ケイリンは渡辺一成、個人パーシュートは窪木一茂が全日本を制す

自転車競技のトラックレースで日本一を争う第87回全日本自転車競技選手権大会トラックレースが9月8日に静岡県の伊豆ベロドロームで開幕し、男子ケイリンで渡辺一成(競輪選手)が優勝し、日本チャンピオンになった。男子4km個人パーシュートでは窪木一茂(ブリヂストンサイクリング)が日本記録を更新して優勝した。

男子4km個人パーシュートで1位になった窪木一茂 ©2018 JCF

男子4km個人パーシュートで優勝の窪木一茂 ©2018 JCF
男子ケイリンで1位になった渡辺一成 ©2018 JCF
男子ケイリンの渡辺一成(中央) ©2018 JCF

⚫関連ニュース

山本元喜が2018年の全日本チャンピオンに…終盤に単独で抜け出して独走

⚫最新ニュースへ

エウスカディのロドリゲスが初優勝…ブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージ

第73回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月7日(金)、カンダス~バリェデサベロ間の174.8kmで第13ステージが行われ、エウスカディバスクカントリーのオスカル・ロドリゲス(スペイン)がメジャー初優勝を果たした。

オスカル・ロドリゲスがブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージ優勝 © Luis Ángel Gómez

ロドリゲスは序盤に形成された32人の第1集団に加わり、一度は先頭から遅れたものの残り1kmで先行していた2選手を逆転して、ゴールまで独走。チーム名の「エウスカディ」はバスク語で「バスク」という意味で、主催者推薦枠で初めて出場を果たした格下チーム。バスク地方は第17ステージで訪問するが、凱旋に先立って無名選手が思わぬ勝利を手に入れた。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージを走る有力集団 © Luis Ángel Gómez

この日は峠の頂上にゴールするレースで、集団がバラバラに。首位のヘスス・エラダ(スペイン、コフィディス)は4分18秒遅れたが、前日までの貯金があってその座をなんとか守った。有力選手ではモビスターのナイロ・キンタナ(コロンビア)がいい走りを見せ、総合4位から3位に浮上。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第13ステージ © Luis Ángel Gómez

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)ヘスス・エラダ(スペイン、コフィディス)
マイヨベルデ(ポイント賞)アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
マイヨルナレス(山岳賞)ルイスアンヘル・マテ(スペイン、コフィディス)
□マイヨブランコ(コンビネーション賞)アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)

🇪🇸ブエルタ・ア・エスパーニャの特集サイト
⚫最新ニュースへ

マイケル・マシューズがカナダのグランプリ・ケベックで初優勝

第9回グランプリシクリスト・ド・ケベックが9月7日にカナダ東部のケベックで開催され、サンウェブのマイケル・マシューズ(オーストラリア)がゴール勝負を制して初優勝した。

グランプリ・ケベックを制したマイケル・マシューズ © Brian Hodes/Cor Vos

2位はBMCのグレッグ・バンアベルマート(ベルギー)、3位はトレック・セガフレードのジャスパー・ストイベン(ベルギー)。同大会は最高峰のワールドツアー大会で、2日後の9日に同じカナダのモントリオールに場所を移して同規模のレースが行われる。

グランプリ・ケベックを制したマイケル・マシューズを中央に左が2位バンアベルマート、右が3位ストイベン © Brian Hodes/Cor Vos

⚫関連ニュース

マイケル・マシューズがツール・ド・ロマンディのプロローグを制して首位に

⚫最新ニュースへ

子ども乗せ電動アシスト自転車を卒業した子どもが乗るハイディキッズ新発売

ブリヂストンサイクルは、幼児自転車「HYDEE KIDS(ハイディキッズ)」を9月中旬より全国の販売店を通して発売する。ハイディキッズは、雑誌VERYとコラボした子ども乗せ電動アシスト自転車「HYDEE.Ⅱ(ハイディツー)」と同じデザインで設計した幼児自転車。ハイディツーを卒業する子どもたちへのファーストバイクとして、デザイン性はもちろん、軽量設計で実用性の高いパーツを標準装備している。

ハイディキッズ 3万4800円(税別)

ハイディキッズの発売とあわせて、子ども乗せ電動アシスト自転車 ハイディツー19年モデルもモデルチェンジを実施。同社独自開発の両輪駆動の電動アシストシステム「デュアルドライブ」を搭載した仕様となっている。ハイディツーの19年モデルには走りながら自動充電する機能もある。

また、「ハイディツー2019年限定モデル」はカラータイヤを装備し数量限定1000台で、10月中旬より全国の販売店を通して新発売する。デザインは限定モデルだけの特別なロゴをあしらい、リヤチャイルドシートには限定仕様のグレー系の迷彩柄を標準装備。さらに新開発のグレータイヤを使用しコーディネートすることで、標準モデルよりもさらにハンサムな仕様となっている。

ハイディツー 2019年モデル 限定車 15万7800円(税別)

VERY主催イベント「VERY FES.」
9月24日(月・祝)に、VERYが主催する人気モデルのファッションショー「 VERY FES.」が開催される。会場の中央広場ブースには、ハイディキッズの試乗スペース、ハイディツーが展示される。

日時:2018年9月24日(月・祝) 11:30~16:30
会場:二子玉川ライズ(ガレリア・中央広場・iTSCOM STUDIO & HALL 二子玉川ライズ)
イベントの詳細ページ

Y’s Roadが中国エリア初出店、「フジグラン広島店」オープンへ

日本最大級のスポーツサイクル専門店Y’s Road(ワイズロード)を展開するワイ・インターナショナルは2018年10月11日(木)、豊富な品ぞろえや売り場面積などで中国エリア最大級を誇るスポーツサイクル専門店「Y’s Roadフジグラン広島店」をグランドオープンする。

西日本では名古屋本館、名古屋ウェア館、名古屋クロスバイク館、京都店、大阪本館、神戸店、大阪ウェア館、松山店エミフルMASAKI、福岡天神店に次いで10番目の店舗。全国で39番目の店舗となる。

グランドオープンを前に9月18日(火)から10月6日(土)までフライングオープン(プレオープン)セールを開催する。

中国エリアに初めての出店、初心者からベテランまで満足できる品ぞろえでサポート
ワイズロード全店の人気ランキングから厳選したスポーツサイクルとスポーツサイクル用品&パーツで売り場を構成し、フジグラン広島内の2階は完成車とウエアをメインに、フジグラン広島外西南ビル1階は補修パーツとカスタムパーツをメインに構成。創業120周年・全国展開をするワイズロードだからこそ可能な、魅力あるラインナップ。

店長コメント:
ワイズロード フジグラン広島店・店長の実方(じつかた)です。サイクリングの聖地『しまなみ海道』をはじめ、魅力的なフィールドいっぱいの広島で、自転車の楽しさをお伝えできるように頑張ります。「ていねい・親切・専門用語を使わない」、をモットーに接客しますので、ぜひお気軽に当店に足を運んでみてください。

こだわり1 全ジャンルの品ぞろえ、ワイズロード全店の人気モデルを集約
全国のワイズロードから厳選した充実の完成車ラインナップ。日本最大級のスポーツサイクル専門店「ワイズロード」がロード・クロス・MTB・折りたたみ自転車・ミニベロとさまざまなジャンルから厳選したスポーツサイクルを用意。スポーツサイクルには街乗りから本格的なレースイベントまで、さまざまな用途とジャンルがある。
「通勤に最適な自転車がほしい」
「週末に100km走ってみたい」
「とにかくお洒落な自転車を探している」
スポーツサイクルのことであればなんでも気軽に相談できる。

こだわり2 カスタムからオーバーホールまで、オーダーバイクも
スポーツサイクルは奥が深い。マニアも満足できる品ぞろえとサポート。スポーツサイクルのフレームやパーツなどは専門性が高く、商品によっては入手が難しい。ワイズロードではさまざまなパーツを準備し、予算に合わせてスペシャルな自分だけの1台を完成させることも可能。
定期的なメンテナンスはもちろん、突然の故障で困った場合は1階のテック&パーツ館に相談。希望に合わせて豊富なカスタムパーツを用意。もちろん購入後に心配なアフターサポートも万全。

こだわり3 地域最大級! サイクルアパレル集約地
大充実のサイクルアパレルは圧倒的な品ぞろえ。豊富な品ぞろえから、どのようなウエアを選べばいいのか迷うことがある。過酷な環境で走ることも多いサイクルウエアなのでデザイン、素材、機能性のどこを意識して選ぶのかが、楽しくもあり難しくもある。ワイズロードでは全国の店舗で売れている「人気上位アイテム」を厳選。
ウエアだけではなく、ヘルメットやシューズなどサイクルアパレル全般がそろうから安心して最新のスポーツサイクルアイテムを購入できる。サイクルウエアは「サイズ感」が重要なので、来店してさまざまなウエアを試着して最適なウェアを入手したい。

こだわり4 入門者も安心、幅広いジャンルから最適な一台を提案
初めてだからこそしっかり相談。「スポーツサイクルの世界ってむずかしそうで敷居が高そう」、なんて気にすることはない。スタッフに自分自身がしたいサイクリングのイメージを気軽に話してみることで、最適なサイクリングライフのスタートを手伝ってもらえる。
スポーツサイクルの購入に際して予算・サイズ・性能・機能など、考え悩むこともあるが、「お客様に楽しく乗っていただくことが一番」と考え、専門スタッフが理想にあったスポーツサイクルとサイクリングライフを提案。

開店記念セール
Y’s Road(ワイズロード)フジグラン広島店グランドオープンを前に、9月18日(火)から10月6日(土)まで、フライングオープン(プレオープン)セールを開催。

Y’s Road(ワイズロード)フジグラン広島店
店長:実方貴広(ジツカタ タカヒロ)
延床面積、売り場構成:約80平方m
完成車(ロードバイク約40台、クロスバイク約30台、マウンテンバイク約10台、ミニベロ(フォールディング)約10台、パーツ、アクセサリー)
取り扱いブランド CANNONDALE,PINARELLO,FUJI,COLNAGO,BIANCHI…etc
営業時間:2階:10:00-21:00 1階:12:00-20:00
定休日:なし
所在地:
〒730-0044
【フライングオープン・セール】広島市中区宝町2番1号 フジグラン広島店2階催事場 
【完成車・ウェア 2階】広島市中区宝町2番1号 フジグラン広島店2階 213号 
【カスタム・テック 1階】広島市中区宝町2番16号(西南ビル1階部)
アクセス:広島駅から広島バス&広島電鉄バス約9分〜、最寄りバス停より徒歩1分〜7分 
電話番号:082-243-7111(2階催事場、9月14日〜)
Y’s Road(ワイズロード)フジグラン広島店のホームページ*9月7日公開予定

ヒマラヤ未踏峰ホワイトウェーブに向け出国…箱根よりもスゴい青学大山岳部

青山学院大体育会山岳部がヒマラヤにある未踏峰「ホワイトウェーブ」に挑戦するため、先発準備隊として田口純也登攀隊長(4年)と松原峻彦隊員(2年)が9月8日に羽田空港から出国。香港を経由してネパールのカトマンズに入る。

未踏峰に挑むメンバー。左から松原峻彦(2年)、杉本俊太(3年)、登攀隊長の田口純也(4年)、池田昂史(4年)、村上正幸隊長(山岳部監督)

メンバーは5人で、11日には後発隊として池田昂史隊員(4年)、杉本俊太隊員(3年)、山岳部監督でもある村上正幸隊長(43)が現地を目指す。「ホワイトウェーブ」東稜、そして北壁ダイレクトという2ルートからの登頂を目指す。登頂予定日は2018年10月12〜18日。

羽田空港出発フロアで行われたミーティングでは、村上隊長が先発隊に「トラブルのない日はないと思うが、それを楽しむくらい余裕をもって行動しよう。それと絶対にあきらめてはいけない」とメッセージ。観光局への登山申請などをこなして、ヒマラヤ直下へと移動する。

松原峻彦と田口純也が先発隊としていよいよ日本を出国
2隊員の荷物。これ以外の大量の機材・用具はすでにカトマンズに輸送されている

同大山岳部のこれまでの実績は輝かしいものがある。2013年には同じヒマラヤの未踏峰アウトライアー(標高7034m)初登頂に成功。2015年には、このアウトライアー登山隊に参加して6000mの高度を経験した真下孝典が、6大学からの6人による日本山岳会学生部隊の隊長としてジャネII峰(6318m)に初登頂した。近年は箱根駅伝で4連覇中の陸上長距離部などとともに学内で最優秀選手、優秀団体表彰を受けるなどその活動は高く評価されている。

約2カ月の遠征期間中は、パソコン、衛星モデム、太陽光発電機器持ち込んで衛星通信によるブログの更新やGPSによる隊の現在地共有などITを駆使。できるかぎりのリアルタイム共有をしていく。

羽田空港で日本に残る支援部員やOBと

遠征隊概要
隊の名称:2018青山学院大学山岳部 東ネパールWhiteWave登山隊
英語名称:WhiteWave Expedition of Aoyamagakuin Univ. Alpine Club 2018
時期:2018年9月下旬から10月末
エリア:ネパール東部カンチェンジュンガ山群
山名:WhiteWave(現地名:Anidesh Chuli)未踏
標高:6960m(ネパール政府発表値)
主催:青山学院大学体育会山岳部 / 緑ヶ丘山岳会

日程
9月8日 日本発ーカトマンズ:先発準備隊2名出国
9月11日 日本発ーカトマンズ:後発隊3名出国。観光局への申請や遠征準備
9月15日 カトマンズータプレジェン:車での移動
9月17日 キャラバン開始(タブレジェン〜BC): BCは標高5800m地点の氷河末端を想定
9月27日 ABC設置
10月1日 高度順応及びルート工作:東稜へのアイスフォール通過
10月10日 東稜アタック:ABCーCampE1,2ー頂上
10月15日 北壁ダイレクトアタック:下降は東稜を想定
10月19日 バックキャラバン開始(BCータプレジェン)
10月26日 タプレジェンーカトマンズ:車での移動後、帰国準備
10月28日 夜 カトマンズー日本

●青山学院大山岳部のFacebook
●青山学院大山岳部のtwitter
●青山学院大山岳部のブログ

関西空港や新千歳空港の閉鎖で羽田は大ラッシュ。最初の難関は搭乗に間に合うのか?

⚫関連ニュース

青山学院大山岳部がヒマラヤの人類前人未踏峰「ホワイトウェーブ」挑戦

⚫最新ニュースへ