フランスでゴルフする!…お買い物でもグルメでもない新たな目的を発見

世界随一の観光大国フランスだけに、ゴルフ場も素晴らしい。ショッピングやグルメ、サイクリング体験だけでなく、フランスにゴルフをしに行くという旅の目的が注目されている。

フランスで最も有名な「ル・ゴルフ・ナショナル」は、欧州でも数少ない8万人のギャラリーの受け入れが可能なゴルフ場で、毎年オープン・ド・フランスの舞台にもなっている。そして2年に一度開催される欧・米両チームのゴルフ対抗戦、「ライダーカップ」が「ル・ゴルフ・ナショナル」で行われることになった。このこの大会は欧州対米国のホーム・アンド・アウェー方式で争われ、ゴルフ史上最も輝かしい瞬間を刻んできたという。

第42回となる2018年のライダーカップは9月25日から30日にかけ、パリ郊外のサンカンタンアンイブリン県にあるこの名門ゴルフ場で開催される。フランスがライダーカップの開催国となるのは初めてのことで、フランスがゴルフデスティネーションとして大きく飛躍する記念すべき年となる。

ジャパン・ゴルフフェア2018
3月23日(金)から25日(日)までの3日間にわたってパシフィコ横浜で開催されるアジア最大のゴルフショー「ジャパンゴルフフェア2018」に、フランス観光開発機構が初出展。ブース番号は(3-20)。フランス各地のオススメのゴルフコースや宿泊施設などの情報を取りそろえ、フランスへのゴルフ旅を夢見るプレイヤーの訪問を歓迎する。入場無料・予約不要。ライダーカップ開催地となるル・ゴルフ・ナショナルの支配人ポール・アーミテージ氏も特別来日。

パンフレット「フランス ゴルフ旅」

パンフレット「フランス ゴルフ旅」
フランス各地のゴルフ場を紹介するパンフレット「フランス ゴルフ旅」が制作された。掲載エリアはパリ・イルドフランス、コート・ダジュール、アルプス・モンブラン、ビアリッツ・バスク、ノルマンディー、ブルターニュ、ブルゴーニュ。「ジャパン・ゴルフフェア2018」の会場で配布するほか、PDF版が下記リンクから提供される。

「フランス ゴルフ旅」のパンフレットをダウンロードする