柴犬の柴田さんと一緒にちゃんとマスクをして出かけよう

柴犬の柴田さんの洗って使える抗菌布マスクが販売された。製造はサイクリンウエアブランドのサンボルトで中国製。販売は自転車関連商品通販サイトのワールドサイクル。成人用1650円(税込み)。柴田さんと一緒に、ちゃんと手を洗おう!

©2016 FRIENDSHILL

柴田さん 洗って使える抗菌布マスク 手を洗おう

・サイクルジャージの素材を採用した立体形状布製マスク。
・マスク内側には銀イオンと竹炭繊維を組み合わせた、抗菌消臭効果が期待できる素材を使用している。
・内側にティッシュなどを挟めるポケットを搭載。
・ポリエステル素材なので速乾性も高く、毎日清潔に使用することができる。
・サイクリング中に立ち寄ったお店の店内や、輪行時など、ちょっとした機会に利用可能。
・ポリエステル100%
・成人用サイズ

©2016 FRIENDSHILL

同マスクは医療用途ではなく、感染を完全に防ぐものではない。初めて使用する前には必ず洗ってから使用する。中性洗剤を使って手洗いで軽くもみ洗いをし、室内で陰干しする。使用や洗濯を繰り返すことで劣化する消耗品。

©2016 FRIENDSHILL

●ワールドサイクルの通販サイト

マヴィックの歴史を祝したクラシックなレザーシューズ

マヴィックジャパンは、マヴィック・フットウェアラインよりマヴィックの長い歴史を祝してデザインされたクラシックなレザーシューズ「Classic Leather(クラシック レザー)」を限定数量でリリースした。

同シューズはレザーアッパーとシューレースを使用したクラシックなデザインに、超軽量のカーボンソールなどテクノロジーを搭載したモダンフィットが融合したフットウェア。

サイクリングスポーツにおけるマヴィックの長い歴史を祝してデザインされた。サイクリング黄金時代を彷彿とさせる最高級レザー素材に、モダンフィット、高剛性で軽量のカーボンソールをはじめとするハイパフォーマンステクノロジーを組み合わせている。その結果生まれたタイムレスなスタイルは、1923年に誕生したマヴィックのクラシックロゴによって象徴される勝利の伝統を称賛するもの。

フランス語で勝利を意味する『ヴィクトワール』スピリットは、常にマヴィックのアイデンティティの中心に捉えられ、1934年のアントナン・マーニュによるツール・ド・フランスの勝利から、春のクラシックレースやグランツールでのベルナール・イノーの今でも伝説となっている走り、そして1989年のツール・ド・フランス最終ステージでのグレッグ・レモンの見事な逆転勝利まで、マヴィックはサイクリング界の偉業達成に常に立ち会ってきた。

そんなマヴィックが自転車をこよなく愛するあらゆるサイクリストに贈るのがこのシューズだ。

フルレザーのアッパーはソフトながらも安定感のある感触。レースアップデザインが生むぴったりいとした快適なフィット感も簡単に自分 好みに微調整できる。

最新技術、履き心地のよさ、フィット感を堪能しながら、サイクリング史に残る偉大な瞬間に思いを馳せるころができる一足となる。2020年5月20日よりマヴィック取扱店で販売開始。

Classic Leather(クラシック レザー)

効率よくペダリングパワーを生む軽量カーボンソールなど、テクノロジーを搭載したクラシックスタイルとモダンフィットが融合した靴紐式レザービンディングシューズ

■アッパー
素材 : フルレザー
仕様 : シューレース
■ソール
素材 : エナジーフルカーボンSLRアウトソール
パワー伝達 : INDEX 100
■サイズ:24-28cm(UNISEX)
■重量:250g(27cm)
■カラー:スターディ ブラウン
■価格:4万5000円(税別)

●マヴィックのホームページ

ヒップの柔らかなドレープの動きが女性らしいスカート

パールイズミが2020年春夏新商品としてバック フレアー スカートを発売した。後部に入ったドレープの柔らかな動きが女性らしさを引き立てるフレアースカート。

どんなウエアにも合わせやすいベーシックなカラーで、タイツの上に着用してコーディネートを楽しめる。シティーライドやカジュアルなスタイルが好みの女性サイクリストにおすすめのアイテム。

伸縮性に優れ、締め付け感が少ないウエス トの仕様
夜間の被視認性を確保する側部の再帰反射

W753 / バック フレアー スカート
【 カラー 】 15. ブラック 16. グレー 17. アビス
【 価格 】 5000円(税抜)
【 サイズ 】 S-M, M-L

●パールイズミのホームページ

【訂正】ツール・ド・フランスさいたま日程は誤掲載

国際自転車競技連合(UCI)が5月19日に発表した国際ロードレースカレンダーのうち、「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」に関して誤掲載があった。

2020年の「ツール・ド・フランス さいたまクリテリウム」の開催については正式決定次第、主催である一般社団法人さいたまスポーツコミッションから発表される。

●5月20日の記事

●ツール・ド・フランスさいたまのホームページ

自転車の基本性能にフォーカスしたバランスのいい1台…SETTER 9.0 DISC

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)日本総販売代理権を持つあさひは、2020年5月下旬より「SETTER 9.0 DISC(セッターナインディスク)」の販売を開始する。町をさっそうと走るためのラインナップを揃えたクロスバイクシリーズ“SETTER(セッター)”シリーズに、ディスクブレーキを採用した新たなモデルが新登場。

セッターナインディスク(スカイブルー)

「家族の安全と安心のために」。ブランド創始者であるルイ・ガノ氏のフィロソフィーを背景に、SETTER 9.0 DISCは自転車の基本性能である「走る」「曲がる」「止まる」にフォーカスを当て、軽量アルミフレームに搭載されるコンポーネントを全てSHIMANO製品で統一。設計通りのパフォーマンスをあますことなく100%発揮することで、全てのライダーにストレスフリーな快適さを提供する。

また日常使いに欠かすことのできない「スタンド」や「泥除け」「キャリア」などを装備することが可能なフレーム設計は「走行性」と「実用性」のバランスに優れ、幅広いユーザーに自信を持っておすすめできる1台。

アルミ調のデカールや各パーツのブランドロゴがさりげない高級感を演出

幅広くライダーの身長に合わせるために用意されたフレームサイズと、天候に左右されることなくわずかな力でスピード制御が可能な油圧式ディスクブレーキは、男女を問わない扱いやすさ。

さまざまな使用環境を想定し、700×28Cサイズのタイヤを採用した。

わずかな力で正確なスピードコントロールが可能な油圧式ディスクブレーキを装備

また、日常使いに欠かせない多彩なオプションパーツが取り付け可能なフレーム設計は、通勤からレジャー、スポーツライドまで幅広いユーザーの使用目的に合わせてカスタマイズが可能。

多彩なオプション取り付けを可能にするフレーム設計。オプションパーツは順次販売予定

SETTER 9.0 DISC(セッターナインディスク)
販売日:2020年5月下旬より販売開始
販売価格:63,000円(税抜本体価格)
カラー:MATTE LG BLACK, SKY BLUE,
    MATTE LG LIME, LG WHITE
サイズ:370mm(適正身長150cm~165cm)
            420mm(適正身長160cm~175cm)
            470mm(適正身長170cm~185cm)
            520mm(適正身長180cm~195cm)
変速:24段
重量:11.5 kg(370mm)
取扱い:全国のルイガノ取扱販売店

●SETTER 9.0 DISCの詳細ページ
問い合わせ先
株式会社あさひホールセール部 (平日AM10:00~PM5:00)
E-mail:c-center@cb-asahi.jp TEL:0120-27-6360

ジャパンカップ10月18日、さいたま11月2日で開催実現へ

【この記事には訂正部分があります】
5月21日付けの訂正記事

国際自転車競技連合(UCI)が5月19日、新型コロナウイルス感染拡大により大きく影響を受けたロードシーズンの再開を目指して、すでに発表されているUCIワールドツアーとUCIウィメンズワールドツアー以外の、国際大会91レースの再日程を発表した。

国際自転車競技連合のカレンダーに掲載された日本開催の国際大会

感染拡大が深刻になった2020年3月以降、中止あるいは延期になった自転車レースは国際レースカレンダーの45%に相当する約1000レースに及んだ。そのなかでもロードレースは健康危機の影響が最も大きいカテゴリーだったという。

リスケジュールされた日本のUCI国際大会
10月4日 大分アーバンクラシック(クラス2)
10月4日 大分いこいの道クリテリウム(クリテリウム)
10月17日 ジャパンカップクリテリウム(クリテリウム)
10月18日 ジャパンカップ(プロ1)
11月2日 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム(クリテリウム)
11月8日 ツール・ド・おきなわ(クラス2)

今回の大会日程は、各大会主催者や各国自転車競技連盟と協議した上でUCIが再構築したもの。「非常に困難な状況にもかかわらず、カレンダー全体の再構築に理解を示してくれた主催者の取り組みを称賛したい」とUCI。
「ただし、選手やすべての関係者の安全はUCIとそのパートナーにとって最も優先すべき課題であって、今後の状況をふまえながらその必要があれば6月に調整したい」という。

2019ツール・ド・フランスさいたま ©Yuzuru SUNADA

「リスケジュール日付は、重要であると同時に、今後数週間および数カ月のパンデミックの進展に応じて変更される可能性がある。私たちは必要に応じてあらゆる状況に対応するが、私たちのスポーツが正常に戻る日が来るようにあらゆる努力を惜しまない」とUCIのダビ・ラパルティアン会長。

●UCIのホームページ