神楽坂にワイズロードが新店舗…都市間移動の新しいスタンダードを提案

日本最大級のスポーツサイクル専門店Y’s Road(ワイズロード)を展開するワイ・インターナショナルは、アーバンライフにおける自転車での快適な移動を全面サポートする新しいコンセプトのスポーツタイプ自転車の専門店「Y’s Road Kagurazaka urban e-commuter」を5月18日(金)にオープンさせる。アーバンeコミューターを提案する同店の立地は、東京にいながら異国情緒や日本の伝統的な文化にも触れられることで大人気のお洒落スポット「神楽坂」。地下鉄駅から徒歩3分、全国で36番目の店舗となる。

アーバンコミューターとは
スポーツサイクルをベースに、日常生活での都市間移動に便利な装備をあらかじめ採用したモデル。欧米では10年前から各ブランドでラインアップが年々増え続け、最近ではeバイク(電動自転車)として急成長している。日本国内でも東京オリンピック開催を前に、都市間移動に最適なデザインと機能性を兼ね備えたモデルとして注目を集めている。

お洒落スポット神楽坂でアーバンeコミューターを提案
7つの路線が利用できて、4つの駅から直近の立地。便利でお洒落な神楽坂で都市間移動の新しいスタンダードとなる“アーバンeコミューター”を提案していく。完成車(eバイク約10~20台、ミニベロ、フォールディング約10~15台、コミューター、クロスバイク約20~30台、パーツ、アクセサリーなどさまざまな関連商品を取りそろえ、スポーツタイプ自転車の初心者にやさしく対応。

神﨑有介店長のコメント
ワイズロード神楽坂アーバンeコミューターにようこそ! 今までになかった、まったく新しいワイズロードができました。スポーツタイプのプレミアムeバイク、快適で軽快なスポーツタイプの自転車をメインに、「ECOでオシャレな街乗りコミューターバイク」のあるライフスタイルを提案します。今までのスポーツバイクはちょっと本気すぎる。お店の敷居が高い。こう思われた方はまずは神楽坂店へご来店ください。

創業120周年のスポーツサイクル専門店Y’Roadだからできること 
同社は2018年に創業120周年を迎える。日本最大級のスポーツサイクル専門店として、これまで蓄積してきたあらゆるノウハウをすべて投入し、利用客にアーバンeコミューターの専門店としてお役に立てるよう努めたいという。女性にやさしい小さめのサイズや、初心者が安全に乗車することができる適正なサイズをそろえる。また、都市間移動に便利なカゴやスタンドなどのコミューターとしてのアイテムも充実。気軽に相談すれば、初めてのアーバンeコミューターライフを全面的にバックアップしてくれる。

「即日納車」強化店 決めたらその日にお持ち帰り
「明日からすぐ乗りたい!」の要望に応えてくれる。スポーツサイクルはメーカーから入荷しても整備を行なわないとすぐに乗車することができない。同店は充実のサポートで即日の納車を行なっていくという。

充実のサポート&サービス
購入後も安心してアーバンeコミューターライフを楽しむために、充実した「アフターサポートパック」を用意。手ごろな掛け金で大切な愛車を守る、スポーツサイクル専門店こそのの安心サービスだ。修理サービスと盗難補償のふたつのサポートがセットになっているので、購入後も安心。また、外出先などでパンクしたなど愛車に万一のことがあった場合でも、希望の場所まで無料で搬送する「自転車ロードサービス」も用意。自転車保険も付帯されていて万一の事故の際でも安心。

Y’s Road(ワイズロード)Kagurazaka urban e-commuter
店長:神﨑有介(かんざきゆうすけ)
延床面積、売り場構成:約90平方m
営業時間:
月・木・金 12:00-20:00、土・日・祝 11:00-19:00、
火・水(祝日をのぞく)定休
所在地、アクセス:
東京都新宿区神楽坂6-64 雅庵神楽坂1F 
l 神楽坂駅 から徒歩3分 - 東京メトロ東西線
l 牛込神楽坂駅から徒歩6分 - 都営地下鉄大江戸線
l 飯田橋駅 から徒歩11分 - JR総武線(各駅停車)・東京メトロ東西線・東京メトロ有楽町線・東京メトロ南北線・都営地下鉄大江戸線
l 江戸川橋駅 から徒歩11分 - 東京メトロ有楽町線
電話番号:03-5206-5072
Y’s Road(ワイズロード)Kagurazaka urban e-commuterのホームページ

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バッタリンがジロ・デ・イタリア第5ステージ優勝…デニスが首位死守

第101回ジロ・デ・イタリアは5月9日、アグリジェント〜サンタニンファ間の153kmで第5ステージが行われ、ロットNLユンボのエンリーコ・バッタリン(イタリア)が4年ぶり通算3度目の区間勝利を挙げた。2016年にオランダの現チームに移籍してからは大会初勝利。総合成績ではBMCのローハン・デニス(オーストラリア)が首位を守った。

ジロ・デ・イタリア第5ステージ © Fabio Ferrari – LaPresse

イタリア半島の南に浮かぶシチリア島での2日目。向かい風もあってこの日のペースは遅く、数選手がアタックをしかけるがゴールまでにすべて吸収された。スプリント勝負では地元シチリア島出身のジョバンニ・ビスコンティ(イタリア、バーレーン・メリダ)が飛び出してゴールを目指したが、バッタリンがこれをかわした。バッタリンは前日のレースでゴール直前まで先頭を走っていたが、最後に抜かれて3位になっていた。

バッタリンがジロ・デ・イタリア第5ステージで優勝 © Massimo Paolone – LaPresse

「2014年に2勝目を挙げて以来、思うような走りができなかった。2015年に落車でケガをしたところは完ぺきには治っていない。2016年はチームメートのクルイスウエイクのアシストで、最終日の2日前まで彼のマリアローザを守る役だった。すべては思い出深いジロ・デ・イタリアだけど、ここ4年間は自分の勝利のことを忘れていた」とバッタリン。
「前日は最後のところでミスをした。今日も同じような展開だったけど、ボクは調子がいいことを確認していた。第11ステージも同じようなコースなので、少人数の逃げ切りからさらに勝利を積み重ねたい」

ジロ・デ・イタリア第5ステージ © Fabio Ferrari – LaPresse

●ダイジェスト動画

ジロ・デ・イタリア第5ステージ © Fabio Ferrari – LaPresse

第2ステージでマリアローザを獲得したデニスは4日連続でそれを死守。第6ステージは標高1736mのエトナ山にゴールする最初の山岳区間となり、上りに強い選手のアタックが想定されるだけに正念場となる。
「ここ4年間、自分の走りを変えるためにトレーニングをしてきた。明日はこれが試されるときだ。もし山岳スペシャリストに着いていくことができなければ、自分のペースで上りしかない。エトナ山ではトレーニングキャンプをしているので、どんなコースかどんな勾配なのかは把握している。とても厳しい戦いになると思うが、このマリアローザを守りたい」

マリアローザはジロ・デ・イタリア第5ステージを終わって依然デニスがキープ © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)ローハン・デニス(オーストラリア、BMC)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)エリア・ビビアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
マリアアッズーラ(山岳賞)エンリーコ・バルビン(イタリア、バルディアーニCSF)
□マリアビアンカ(新人賞)マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、クイックステップフロアーズ)

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スカイランニングの上田瑠偉…2020年の世界制覇。そしてパリ五輪への思い

東京五輪の次となる2024パリ五輪において追加種目の有力候補として挙げられるスカイランニング。その第一人者である上田瑠偉(うえだるい)が2018シーズンを本格始動した。標高2000m超の山岳を走るスカイランニングはいわゆるトレイルランの1カテゴリーだが、距離は比較的短いがそれゆえハイスピード。難易度のあるコースが設定され、競技性が極めて高いのが特徴。

スカイランニングの第一人者、上田瑠偉(うえだるい)

上田をインタビューしたのは5月7日の渡欧直前。この日は究極性能のサングラスブランド「ESS」のショールームでスポンサー契約、上田瑠偉モデル発売を記念した記者発表が開催された。10日にスペイン領カナリア諸島でトランスブルカニアに出場。さらにスペイン、イタリア、ピレネー山中にあるアンドラ、スイス、英国のスコットランドと転戦。10月20日からの南アフリカ大会まで海外遠征の予定が続く。

「ワールドシリーズ戦は欧州がメインなので、毎月のように欧州に飛び、現地にできるだけ滞在してしっかりと練習するつもりです。今年9月にはフランスで世界選手権があります。2年に一度の重要な大会で、一昨年はスカイレース12位、バーチカルという上りだけのレースで10位に。今年は5位以内を目標にしてステップアップしていきたい。目指すのは2020年の世界選手権で優勝することです」

ESSの日本総代理店であるノーベルアームズと契約
CROSSBLADE 上田瑠偉モデル(税込み2万2680円)は6月28日(木)から国内発売

国内で数々の優勝歴を持ち、海外でもトップクラスのランナーとして活躍する上田が愛用するのはESSの「CROSSBLADE(クロスブレイド)」。発売予定される上田モデルはフレームカラーを空のイメージにしたスカイブルー。上田が主戦場とする標高2000m以上を走るスカイランニングをイメージしたもの。米国をはじめ全世界の軍隊、警察、消防、レスキューなど過酷な現場で活躍する人のアイウエアブランドが、アスリートモデルを一般販売するのは初めてという。

上田はすでに1年以上ESSのサングラスを実戦使用している。ESSサングラスは「曇らない」こと、そしてその「強度」を絶賛する。
「トレイルランニングは運動量が多く、発汗量も多い。山では気候、気温の変化も大きく、普通のサングラスでは曇ってしまう。これでは木の根っこ、石ころなどの多い不整地では危険です。曇りにくいESSは視界が確保できるので捻挫などのリスクも減る。ずば抜けた強度はコースに張り出した木の枝などに接触しても目を保護してくれて安心」と語る。

スカイランニングがオリンピックの正式種目に採用される可能性はある。国際競技団体が2024年のパリ五輪の競技入りを目指して精力的に活動している。
「欧州が強いスポーツが五輪種目にはなりやすい。ウルトラトレイルランは十何時間もかかってしまうけど、競技時間がテレビ中継できる時間内に終わるというところでもスカイランニングは可能性があります。パリ五輪を逃してしまうとロサンゼルスになってしまうので、2024年に期待したい。それを目指してボクもさらに頑張りたい」

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福田真平が逃げ集団のスプリントを制す…KINAN AACA CUP第5戦

東海地区を転戦するロードレース「KINAN AACA CUP」の2018年シリーズ第5戦が5月5日、岐阜県の国営木曽三川公園長良川サービスセンター特設コースで行われた。メインレースの1-1カテゴリーは福田真平(日本競輪選手会愛知県支部)が逃げ集団でのスプリントを制して優勝。元プロロードレーサーとしての意地を見せつけた。

KINAN AACA CUP 第5戦は福田真平が逃げ集団のスプリントを制す ©︎KINAN Cycling Team / cyclejam

同地区におけるロードレースシーンのレベルアップを目的に開催されるシリーズ戦は、オールフラットの長良川のコースでスピード感あふれるレースが展開されるのが特徴。ホストチームとして臨むキナンからは山本元喜、椿大志、山本大喜、塚本一樹がエントリー。2018年のアンダー23(23歳未満)ロードレースアジア王者の山本大はシリーズ戦初参加。チームは同時期にUCIアジアツアー遠征を行なっていたこともあり、国内で調整する選手のみで臨むこととなった。

正午にスタートを切ったメインカテゴリーの1-1クラスは、スタート直後から序盤に設けられた周回賞をねらってのアタックで激しい出入りが見られるものの、逃げグループの形勢にはいたらない。変化が生まれたのは4周目。9人がリードを開始し、福田のほか、水野貴行(INTERPRO STRADALLI CYCLING)や中里仁(Rapha Cycling Club)らの先頭集団にキナンからは山本元が加わった。

やがて8人となった逃げグループだが、レース全体がハイペースで進行。メイン集団も前を行く8人を射程圏内にとらえながら走り続け、レースが終盤を迎えようかというころには吸収する可能性が徐々に高まっていった。しかし、粘る8人はギリギリまでハイペースを維持し続け、追いすがるメイン集団が最終周回、それも最後のコーナーでようやく追いつき、フィニッシュには多くの選手がなだれ込む形となった。

し烈を極めた優勝争いは、最終コーナーを先頭で抜けた逃げ8人がそのままスプリント態勢に入りフィニッシュラインを通過。実質的には逃げ切りの格好となり、最後の直線で抜群の加速を見せた福田が今シリーズ初優勝を果たした。愛三工業レーシをはじめ、ロード選手としてキャリアを積んだ福田選手は競輪に転向し、この3月に日本競輪学校を卒業。デビューが控えている中で、ロードでもその力が健在であることを示した。
(Report:サイクルジャム、Edit:福光俊介)

KINAN AACA CUP 2018 第5戦1-1クラス(102km、5.1km×20周回)
1 福田真平(日本競輪選手会愛知県支部)
2 寺田吉騎(磐田北高校&Vivace-掛川)
3 中里仁(Rapha Cycling Club)
4 和田宗浩(イナーメ信濃山形)
5 水野貴行(INTERPRO STRADALLI CYCLING)

KINAN AACA CUP 2018 ポイントランキング(第5戦終了時)
1 新城雄大(KINAN Cycling Team) 576pts
2 アイラン・フェルナンデス(マトリックスパワータグ) 512pts
2 福田真平(日本競輪選手会愛知県支部) 512pts
2 津田悠義(EQADS) 512pts
2 雨乞竜己(KINAN Cycling Team) 512pts
2 中島康晴(KINAN Cycling Team) 512pts

■ブレーキングをテーマに行った「レーススキルアップ講座」
KINAN AACA CUP恒例の「レーススキルアップ講座」。ビギナーから上級者まで幅広く参加が可能で、国内外でのレースで経験と実績を積むキナンの選手たちが講師を務めるとあって毎回好評だ。今回のテーマは「ブレーキング」。レースや練習中の不測の事態でも、安全に減速できるバイクコントロールが選手には求められる。そこで、レースでの活躍を誓う受講者に対し、制動技術の必要性を説くとともにブレーキングのスキル向上を図った。また、1-1カテゴリーのレース前には、恒例となったキッズ限定のオープニングランを実施。サイクリングを志す子供たちとキナンの選手たちとが交流を図りながら、実際にレースで使用されるコースを走った。

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ウェレンスがジロ・デ・イタリア第4ステージ優勝…デニスが首位死守

第101回ジロ・デ・イタリアは5月8日、カターニア〜カルタジローネ間の198kmで第4ステージが行われ、ロット・フィックスオールのティム・ウェレンス(ベルギー)が2年ぶり2度目の区間優勝。ベルギー勢の勝利はこれで161勝となるが、直近の2勝がウェレンスによるもの。第2ステージで総合トップに立ったBMCのローハン・デニス(オーストラリア)が首位のマリアローザを守った。

シチリア島がジロ・デ・イタリア第4ステージの舞台だ © Fabio Ferrari – LaPresse

中東イスラエルで開幕から3日間を過ごした選手団は、大会4日目に地中海をわたってイタリア半島の南東に浮かぶシチリア島に。アップダウンのあるコースは当初の距離198kmから4km追加されて202kmで行われた。山岳賞のマリアアッズーラを着たエンリーコ・バルビン(イタリア、バルディアーニCSF)がこのジャージを守るために5人の第1集団に加わり、山岳ポイントを獲得。この日終わっても第2ステージから守っているマリアアッズーラを手渡さなかった。

BMCがマリアローザを守る © Fabio Ferrari – LaPresse

逃げた選手は後続集団に吸収されることになるが、残り6.8km地点の狭いコースで落車が発生すると、集団の後方にいた選手らが足止めを食ってしまう。初優勝をねらうスカイのクリストファー・フルーム(英国)もその中にいて、ゴールまでに21秒遅れとなる。

ステージ優勝争いはゴール前で積極的に先頭を引いていたロット勢が主導権を握り、ウェレンスが上り坂に設定されたゴールをトップ通過した。
「ネット上でボクが優勝候補だと書かれているのをいくつも目にした。チームはボクのために本当に強力なアシストをしてくれた」とウェレンス。
「アダム・ハンセンは強くて頼もしかった。トッシュ・バンデルサンドが残り500mまでけん引してくれて、最初にアタックしたエンリーコ・バッタリンを残り200mでかわすのは簡単だった。2年前は単独の逃げだったから、大集団を制して優勝した今回のほうが感動的だ。もうこの1勝で十分なので、残りのジロ・デ・イタリアは楽しむことができるけど、もちろんチームメートの勝利をサポートしていきたい」

ティム・ウェレンスがマイケル・ウッズを制した。ジロ・デ・イタリア第4ステージ © Massimo Paolone – LaPresse
ジロ・デ・イタリア第4ステージ © Fabio Ferrari – LaPresse

●ダイジェスト動画

「イスラエルでマリアローザを獲得したのはひとつの出来事だったけど、イタリアでこれを守ることができたのはスペシャルだ。沿道の観衆はとても盛り上がっていた」と首位を堅持したデニス。
「できればあと2日はマリアローザを守りたい。明日も同じようなコースではあるけど、エトナ山の上りがあって総合成績の上位をねらう有力選手が動いてくると思う」

マリアローザを守ったローハン・デニス © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse
ロット・フィックスオールのティム・ウェレンスがジロ・デ・イタリア第4ステージを制した © Gian Mattia D’Alberto – LaPresse

●4賞ジャージ
マリアローザ(個人総合成績)ローハン・デニス(オーストラリア、BMC)
マリアチクラミーノ(ポイント賞)エリア・ビビアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
マリアアッズーラ(山岳賞)エンリーコ・バルビン(イタリア、バルディアーニCSF)
□マリアビアンカ(新人賞)マキシミリアン・シャフマン(ドイツ、クイックステップフロアーズ)

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ジロ・デ・イタリアがイタリアへ…第4ステージはシチリア島の起伏あるルート

史上初めて欧州を飛び出し、中東のイスラエルで3区間を戦ったジロ・デ・イタリア。移動日を過ごして大会5日目となる5月8日にいよいよイタリアでのレースが始まった。第4ステージはシチリア島の起伏あるルートが舞台。カターニア〜カルタジローネ間のステージは当初198kmだったが、この日4kmが追加され、総距離202kmとなった。

ジロ・デ・イタリア第4ステージ © LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

ジロ・デ・イタリア第4ステージで出走サインするフルーム © LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi
ジロ・デ・イタリア第4ステージ © LaPresse – D’Alberto / Ferrari / Paolone / Alpozzi

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