宇都宮ブリッツェンが3⽉16⽇に伊⾖ゲートウェイ函南で公開インターネット放送

国内有数のプロロードチーム「宇都宮ブリッツェン」の選⼿たちが、サイクリストの拠点を目指す道の駅「伊⾖ゲートウェイ函南」を3⽉16⽇に訪れ、17時から観光案内所内「i-studio」で公開インターネット放送を⾏う。

宇都宮ブリッツェン

今回の放送(およそ30分)では、JBCF沖縄1.2戦連勝感想や、17⽇・18に⽇開催される「JBCF修善寺ロードレース」の意気込みなどを中⼼に展開していく予定。インターネット放送は伊⾖ゲートウェイ函南フェイスブックページで⽣中継され、コメント欄では選⼿への質問も受け付ける予定。

伊⾖ゲートウェイ函南フェイスブックページ

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自転車ブランドのメリダを取り扱うミヤタサイクルと道の駅「伊⾖ゲートウェイ函南」は「MERIDA(メリダ)エクスペリエンスセンター」で最新eバイク「CRUISE(クルーズ)」のレンタルを3⽉17⽇から開始する。

⽇本最⼤級の「エクスペリエンスセンター」
道の駅「伊⾖ゲートウェイ函南」は2017年5⽉1⽇にオープンしたばかりの、静岡県内で最も新しい道の駅。敷地⾯積1万3231平⽅mの中に4つの店舗を設置。観光案内所やスタジオ、コンサートもできるコミュニティ広場なども併設していて、伊⾖地⽅の「⽞関⼝(ゲートウェイ)」をテーマに、多種多様な展開を⾏っている。2018年2⽉には来場者数100万⼈を突破した。

同施設は「サイクリストの聖地」を⽬指して、サイクリストの情報発信と交流を⽬的としたカフェ「Spoke Cafe(スポーク・カフェ)」を設置し、サイクリスト利⽤促進に取り組んでいる。2018年1⽉21⽇には世界シェア第2位の⾃転⾞ブランド「MERIDA」と連携し、最新のメリダブランドを体験できる施設「メリダエクスペリエンスセンター 道の駅伊⾖ゲートウェイ函南」をオープンした。

今回は2018年2⽉にミヤタサイクルから販売されたeバイク(電動アシスト⾃転⾞)「CRUISE」の体験会も開催。ヨーロッパではすでに⾃転⾞シーンの中⼼を占め、⽇本でも話題になっているeバイク。その最⼤の特徴はデザイン性もさることながら、連続⾛⾏可能距離が115km(エコモードの場合)と従来の電動アシスト⾃転⾞に⽐べ⾶躍的に伸びた航続距離だ。

同店では⽇本で最も先駆けて17⽇からレンタサイクルのラインナップに導⼊し、トップサイクリストだけでなく、より多くのユーザーに「サイクルツーリズムの楽しみ」を提供していきたいという。レンタル料⾦は17⽇から体験記念価格として1時間2000円、4時間3500円、7時間7000円。

道の駅「伊⾖ゲートウェイ函南」
所在地 静岡県⽥⽅郡函南町塚本887-1
営業時間 9:00〜18:00(年中無休)/コンビニは24時間営業
施設設備 交通情報案内施設/交通・観光情報案内施設/物産販売所/飲⾷施設(3店舗)/24時間コンビニ/展望歩道橋/イベント広場&コミュニティ広場/交流室/防災倉庫/駐⾞場

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ミラノ〜サンレモ…欧州に春を告げるプリマベーラは3月17日開催

イタリア語で「春」という意味のプリマベーラという愛称で知られる、シーズン最初のメジャーレース、ミラノ〜サンレモがイタリアで開催され、世界の強豪ワンデーレーサーが集結する。2017年の覇者ミハウ・クビアトコウスキー(ポーランド、スカイ)、3年連続世界チャンピオンのペテル・サガン(スロバキア、ボーラ・ハンスグローエ)、2017年3位のジュリアン・アラフィリップ(フランス、エティックス・クイックステップ)らが出場。

2017ミラノ〜サンレモのゴール勝負。クビアトコウスキー(中央)がサガン(左)をわずかに制した © LaPresse

レースは現在開催されているレースの中で最長となる291km。ミラノをスタートして地中海リビエラ海岸に出ると西に向かう。終盤に待ち構えたチプレッサの上りとポッジオの上りが勝負どころとなる。ポッジオの上りは残り9kmから始まり、ピークから一気に下って最後の2kmが平たんとなる。

距離291kmは現在開催されているロードレースの最長距離だ

チプレッサ・キエーザ

ポッジオ・ディ・サンレモ

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