伊豆半島を巡るeバイクツアーが毎日催行…MERIDA X BASE

ミヤタサイクルはeバイクなどを使用し、伊豆半島を巡る『MERIDA XPERIENCE(メリダ エクスペリエンス)ガイドツアー』 を3月9日よりMERIDA X BASEで常設プログラムとして開始する。ツアーは完全予約制。参加者の希望に合わせたルートを提案して案内する。

MERIDA XPERIENCE ガイドツアーとは

MERIDA X BASEを拠点として、世界ジオパークに認定された伊豆半島ならではの地形や地質、歴史、温泉、食べ物などを巡るプレミアムガイドツアー。MERIDA eBIG.SEVEN 600をはじめ、MIYATA RIDGE-RUNNER(リッジランナー)、CRUISE(クルーズ)などShimano Steps搭載のeバイクをメインに使用。世界のeバイクの動向を知り尽くした自転車ジャーナリストの難波賢二が監修した初心者でも上級者でも楽しめるガイドツアー。また、ツアーガイドは伊豆の地を知り尽くしたMERIDA X BASEのスタッフが担当する。

MERIDA XPERIENCEガイドツアー
開催日 3月9日(土)~ MERIDA X BASE営業日
時間 10:00~17:00
最低催行人数2名、1組最大3名(1日2組まで受付可能)
ツアー受講料(昼食、バイクレンタル込み)
2名:1万6000円/人
3名:1万4000円/人
※4名以上での参加を希望する場合は個別に対応。MERIDA X BASE(xbase@gear-m.co jp)まで連絡する。

講座の詳細・申し込みは、MERIDA X BASE公式サイトを確認

※予約受付は1週間前まで
※当日はロッカー利用、入浴施設(タオル付)を無料で利用可
※ヘルメット・グローブは無料レンタルあり
※eバイクはフラットペダルが標準装備となるが、SPD/SPD-SLも取り付け可能。上記以外のビンディングペダルを利用の場合はペダルとシューズを持参
※防寒、雨天用の用意はなく、各自で準備
※昼食代はプランに含まれているが、小銭などを携帯されることを推奨
※中学生以下は必ず保護者の同伴が必要

【MERIDA X BASEとは】
2018年秋に伊豆の国市にオープンした『MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)』は「XCITING(EXCITING)」「XCELLENT(EXCELENT)」「XPERIENCE(EXPERIENCE)」の3つのXを掲げ、その卓越した技術力と商品力を持つMERIDAの「楽しさ」を「最高」の環境で「体験」することができる、国内外では他に類を見ない規模のスポーツバイクの試乗・展示施設。スポーツバイク市場を盛り上げ、伊豆半島全体をサイクリングで活性化することを目指す。

BIGLOBE利用者が選ぶ温泉大賞は11年連続で東の横綱に草津。西は別府

ビッグローブ(BIGLOBE)は3月12日、旅行比較サイト 「BIGLOBE旅行」、宿泊予約の無料アプリ「旅比較ねっと」で、BIGLOBEみんなで選ぶ第11回温泉大賞の結果を発表した。東日本は第1回から11年連続で群馬県の草津温泉に。西日本は4年連続で大分県の別府温泉郷が横綱に輝いた。

BIGLOBE温泉大賞で温泉番付を発表した原田龍二と壇蜜

ユーザーの投票により東日本エリア、西日本エリアの人気の温泉地や宿泊施設を紹介するほか、今回から新設した「外国人観光客におすすめの旅館・ホテル」も併せて発表された。

行ってよかった温泉地が分かる温泉番付ランキング。東日本の横綱(1位)は11年連続で草津温泉(群馬)、恋の病以外はなんでも治すと言われる効能豊かな温泉地。大関(2位)は箱根温泉郷が7年連続。東日本で伸びが大きかったのは「月岡温泉(新潟)」浴衣で街歩きしたくなる取り組みを実施しており、温泉街の充実が人気の秘訣。

西日本の横綱(1位)は4年連続で別府温泉郷(大分)。湯煙の上がる町並みは「21世紀に残したい日本の風景」に選出されるなど、市内に広がる8湯の源泉がそれぞれ人気を誇る。大関(2位)は城崎温泉(兵庫)、「Best Onsen Town」と世界的旅行ガイドブックに紹介され多くの訪日外国人でにぎわう。

左からビッグローブの有泉健社長、別府温泉郷の小野大介東京事務局長、草津温泉観光協会の中澤敬会長、原田龍二

旅館・ホテル部門では、東日本は栃木県の鬼怒川温泉郷にある「あさや」が2018年に続いて首位を守った。西日本は大分県の杉乃井ホテルが4年連続で横綱の座を守った。

左からビッグローブの有泉健社長、大分・杉乃井ホテルの佐々木耕一総支配人、栃木・鬼怒川温泉郷あさやの八木澤美和女将、壇蜜

旅館・ホテル部門で東日本の横綱(1位)となったのは2年連続で鬼怒川温泉 あさや(栃木)。和洋中100種類以上の豊富なバイキングや開放感のある「空中庭園露天風呂」が人気。大関(2位)は数多くの湧出口や噴気孔がある地獄谷を眺められ、7つの源泉を持つ第一滝本館(北海道)。

西日本の横綱(1位)は杉乃井ホテル(大分)。別府湾を一望できる棚湯や、温水プール、質の高いバイキングが人気。大関(2位)はおもてなしで有名な「加賀屋」(石川)。

外国人観光客におすすめの旅館、鹿児島・指宿白水館の下竹原成美女将

今回から新設した「外国人観光客におすすめの旅館・ホテル」では鹿児島県の指宿白水館が1位となった。

温泉ビューティー研究家の石井宏子は「個性を磨き続けるのが人気の秘けつ」と総評

有効投票総数は4万8795票。第11回温泉大賞の投票の内訳は、男性が46%・女性が54%と、女性からの投票がやや多く集まった。年代別では30代が一番多く、次いで20代や40代の方の投票が多い結果となった。

温泉ルポで定評のある俳優、原田龍二
入浴シーンを集めた写真集も大人気の壇蜜

●BIGLOBEみんなで選ぶ第11回温泉大賞の特設サイト

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壇蜜との混浴期待もまさかの展開…BIGLOBE温泉大賞

温泉大賞の楯を女将に手渡す壇蜜

壇蜜との混浴期待もまさかの展開…BIGLOBE温泉大賞

「一緒に温泉に行きたい芸能人」壇蜜と、温泉俳優で知られる原田龍二が3月12日、都内で行われた『BIGLOBE 温泉大賞』にプレゼンターとして出席。トークショーで用意されたバスタブに2人が混浴するというシナリオだったが、そこにダチョウ倶楽部が乱入し、まさかの事態に。

壇蜜と原田龍二に交じってダチョウ倶楽部がお約束のポーズ

ビッグローブ(BIGLOBE)が旅行比較サイト 「BIGLOBE旅行」、宿泊予約の無料アプリ「旅比較ねっと」で一般投票の温泉大賞を発表するのは今回で11回目。その発表式に登場したのが、入浴シーンを集めた写真集が評判の壇蜜と原田だ。

「ロケで入浴シーンが多いんです。でも思いっきり楽しんでいます。仕事とあらば(脱ぐのは)辞さないですよ」という壇蜜。この発表会で白羽の矢が立ったのも、「わけあり女将」というコンセプトがピッタリだったからだという。

原田も温泉番組やハダカ芸では芸人をしのぐという時の人だ。
「ワイルドな露天風呂が好き。この前は熊本県にある満願寺温泉に行き、道路や民家から丸見えの川湯に入りました」というコメントに、「一種のプレイですね」と壇蜜。

「仕事とあらば脱ぐのも辞さないですよ」と壇蜜
壇蜜の混浴シーンが期待されたが、なぜかダチョウ倶楽部が乱入

トークショーでは「一緒に楽しみましょう」と意見が一致し、舞台上に温泉を入れたバスタブが持ち込まれた。そこに乱入したのがダチョウ倶楽部で、「すぐ脱ぐんじゃないよ。営業妨害だぞ!」と原田に詰め寄る。ことの流れで結局は、十八番ネタの「どうぞどうぞ」で上島竜平が壇蜜と混浴することに。

にやけた顔になぜか目隠しをされた上島だが、壇蜜の代わりに小さな場スタブに入ったのは原田。目隠しを外して、混浴の相手が原田だと分かると、「なんでオマエなんだ!」と大げんか。最後は仲直りのキスをしてハッピーエンドに。

この日は舞台上でお湯をあふれさせてはいけない規則で、「押すなよ」の鉄板芸は回避
壇蜜との混浴を想像して気持ちよさそうなダチョウ倶楽部の上島竜兵
上島竜兵と原田龍二は大げんかの果てに仲直りのキス

翌日にホワイトデーを迎える壇蜜だが、「仕留めたい方にはバレンタインチョコレートをばらまいておいたんですが、今日までに連絡がないのは脈がないのかな」とさみしそう。それでも、「なめらかなお湯の温泉が好き。お誘いはきっとこれからですよね。スケジュールを空けておいてよかったです。ワクワクしちゃいます」と純真な子どものようなコメントも。

レッドブルのF1マシンが明治神宮外苑を爆走

レッドブル・レーシングのF1マシン2台が3月9日(土)に東京のど真ん中、明治神宮外苑いちょう並木をショーランした。東京ではこれまで浅草寺境内でF1走行が行われたが、公道を走ったのは初めて。

レッドブルレーシングのピエール・ガスリーが明治神宮外苑絵画館前を爆走 ©Keisuke Kato/Red Bull Content Pool

レッドブル・レーシングのドライバー、マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーがハンドルを握るF1マシンは大きな爆音とともに1万人の大観衆で埋まる都心部の公道を走った。

ピエール・ガスリーがハンドルを握るF1マシン ©Suguru Saito / Red Bull Content Pool
ドライバーのマックス・フェルスタッペンが観衆に手を振る ©Matt Roberts / Getty Images / Red Bull Content Pool
マックス・フェルスタッペンがアストンマーティンン・レッドブルマシンでドーナッツターン ©Matt Roberts / Getty Images / Red Bull Content Pool
マックス・フェルスタッペンが爆走 ©Kunihisa Kobayashi/Red Bull Content Pool
明治神宮外苑を走るマックス・フェルスタッペン ©Kunihisa Kobayashi/Red Bull Content Pool

バルギルが第2頚椎骨折で復帰未詳の重傷…パリ〜ニース第2ステージ

アルケア・サムシックのワレン・バルギル(フランス)は3月11日に開催されたパリ〜ニース第2ステージで落車。第2頚椎の2カ所を骨折する重傷を負った。

パリ〜ニース第2ステージで落車骨折したワレン・バルギル © Team Arkéa – Samsic 2019

レースの医療班によってただちにドゥルダンの病院に搬送されたが、精密検査を受ける必要があり、その夜のうちにビセートル総合病院に転送。

チームのジャンジャック・ムニェ医師は「深刻な負傷なのでバルギルが再び自転車に乗れる時期は今のところ分からない」とコメント。

チームのイボン・ルダノワ監督は、「なにが暗転するか分からない。今朝のバルギルはとてもモチベーションが高かった。コンディションも問題なかった。落車してバルギルのところに駆け寄ったときは、彼を勇気づけるためにほほを軽く叩き、レースを追うためにその場所を離れた。いまは彼のことがとても心配だ」と語っている。