6種類の野菜を使った「春爛漫てんこ盛り野菜モツ鍋」いろはにほへと13店舗で

コロワイドグループのレインズインターナショナル/CWカンパニーが運営する『うまいものいっぱい いろはにほへと』13店舗で、2019年4月9日(火)より「春爛漫てんこ盛り野菜モツ鍋」を販売する。

春爛漫てんこ盛り野菜モツ鍋の旨味宴会(全9品)、4500円(税込み)

居酒屋のメニューは揚げ物を中心に高カロリーのものが多いところ、「うまいものいっぱい いろはにほへと」では、健康志向の高い女性にもうれしい栄養豊富で低カロリーな緑野菜をふんだんに使用したもつ鍋をメニューに取り入れることで、「お酒の席でも健康」を感じられる宴会の提供を目指した。

●野菜へのこだわり

菜の花・つまみ菜・春菊・クレソンの4種の春野菜と、鍋の定番野菜、白菜・ニラを加え、6種類の野菜、約170g(一人当たり目安)を使用。特にクレソンは16種の豊富な栄養素と食物繊維もたっぷりと含むため栄養価の高い野菜のため、健康志向派に春野菜を中心とした、緑野菜特有のシャキシャキした食感が楽しめる。

期間:2019年4月9日(月)~2019年6月17日(月)
店舗:「うまいものいっぱい いろはにほへと」13店舗

極みスープの鍋を食す極み宴会(全8品)、4000円(税込み)

2019年4月1日より「コロワイドMD」の営業店部門(ストアカンパニー※一部店舗を除く)はグループ内承継により「レインズインターナショナル/CWカンパニー」に社名変更した。

世界最高峰レストラン1000軒が明らかに…2年連続でギー・サヴォワがトップ

世界で出版される550のグルメガイドやレビューの結果を総合評価し、世界のレストラン上位ランキング1000を決める「ラ・リスト=La Liste」。その3回目の結果が「ラ・リスト2018」として2017年12月4日、フランス・パリの大統領官邸(エリゼ宮)でエマニュエル・マクロン大統領が臨席する中で発表された。

エリゼ宮でエマニュエル・マクロン大統領を囲む世界の一流シェフ

レセプションには「ラ・リスト」創始者で、フランス観光開発機構理事のフィリップ・フォールの周囲にラ・リスト2018に選ばれた世界中のレストランから40人のシェフが集まった。1位に輝いたのは2016年に引き続き、パリの国立造幣局モネ・ド・パリの中に店を構える「ギー・サヴォワ=Guy Savoy」で、スコア100点満点中99.75点を獲得。次点は99.50点で、東京(日本)の「銀座久兵衛」、ニューヨーク(米国)の「ル・ベルナルダン=Le Bernardin」がランクイン。

第3位はパリの「アラン・デュカス、プラザ・アテネ=Alain Ducasse au Plaza Athénée」、クリシエ(スイス)の「レストラン・ド・ロテル・ド・ヴィル=Restaurant de l’Hôtel de Ville」、ニューヨークの「イレブンマディソンパーク=Eleven Madison Park 」でそれぞれ99.25点。

トップ1000レストランを網羅した無料アプリも12月5日に公開された。10カ国のランクインレストランを直接予約できたり、地元の人々が選んだ1万5000店のオススメレストランが検索できる。Apple StoreほかAIR FRANCEのアプリから入手できる。

トップ10のレストランランキング

●ラ・リスト2018年版の傾向
1000軒のうち日本のレストランが134軒ランクインし、国別では第1回ラ・リスト2016から日本がトップを堅持。美食大国であることを証明。
フランスは118軒がランクインし、世界の食において依然強い存在感を示す。
中国は香港、台湾、マカオを合わせた計123軒がランクイン。88軒の米国とともに美食大国の仲間入り。
ヨーロッパ諸国はスペイン(67軒)、イタリア(55軒)、ドイツ(52軒)、英国(39軒)と美食のエリート国家が並ぶ。スイスは狭い国土ながら38軒がランクインした。

ラ・リストの日本語サイト
http://www.laliste.com/ja/