トレックコンセプトストアのジーンバイクス枚方が7月6日オープン

新たなトレックコンセプトストア「ジーンバイクス枚方」が7月6日(金)に大阪府枚方市にオープンする。2014年より兵庫県神戸西・明石地区でスポーツ自転車初心者から経験者まで親しまれてきた「ジーンバイクス」がオープンする新店舗となる。

トレックコンセプトストアのジーンバイクス枚方

ストアコンセプト
「ジーンバイクス」は、「ジーン=GENE(遺伝子)に刻み込まれるぐらい自転車を楽しんでほしい」、「自転車好きを細胞分裂のごとくどんどん増やしたい」というコンセプトのもとに、トレック国内初の直営店をオープニングから支えてきたスタッフが独立してオープンしたトレックコンセプトストア。スポーツ自転車を一緒に楽しめる「親しみやすいお店」をめざして、自転車選びから日常の点検・修理やフィッティング、またライドイベントやワークショップなどのさまざまなサポートを大切にしているスポーツ自転車専門店。1号店の「ジーンバイクス神戸西」では毎週のライドイベントや隔週でのワークショップ開催など、とりわけスポーツ自転車初心者へのサポート体制を充実させている。

満足のいく安心サポート
スポーツ自転車が初めての人が本当に満足のいく1台を選ぶために、実際に見てさわって乗れる試乗車を多数用意し、納得いくまでトコトンお付き合いしてくれる。長年トレック直営店で働き、トレックを知り尽くしたスタッフだからこそ知り得る豊富な商品知識と組み立て経験も強みの一つ。納車の際にはフィッティングや取り扱い方の案内など、安全・快適にスポーツ自転車を楽しんもらうために、納車説明の時間を大事にしているという。また、購入後もプリライドメンテナンスを無料でサポート。

楽しいイベントが盛りだくさん
自転車購入後も楽しいサイクルライフを送ってもらうために、「ジーンバイクス神戸西」では淡路島一周、通称「アワイチ」をはじめとするライドイベントや、サイクルイベントへの参加も多数実施。「ジーンバイクス枚方」は、淀川河川敷のサイクリングロードや木津川の自転車道など、スポーツ自転車を楽しむことができる場所が身近にたくさんある。また、お店の前の府道にも自転車専用レーンが整備されるなど、街全体も自転車を活用しやすい構造に変わりつつある。これらを活かして「ジーンバイクス枚方」でも順次ライドイベントを開催していく予定。

~西田代表からひとこと~
枚方市は私の生まれ故郷です。社会人になって初めて購入したクロスバイクでスポーツ自転車の楽しさに気づき、まさに淀川や木津川・桂川のサイクリングロードを休日のたびに走っていました。それらのサイクリングロードは、スポーツ自転車専門店を経営したいと転職も決意した場所でもあります。これからスポーツ自転車を始めるお客さまと地域の遺伝子に、自転車の楽しさと「ジーンバイクス枚方」の名前を刻んでいくために、どんどんと楽しい提案を行っていきます。ぜひご期待ください。

ジーンバイクス枚方
〒573-1133大阪府枚方市招提元町2丁目35-23 1F
営業時間:12:00~20:00 
定休日:水曜日
TEL:072-807-8762 FAX:072-807-8763
ジーンバイクス枚方のホームページ

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トレック直営店のTREK Bicycle新潟が6月22日にオープン

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トレック直営店のTREK Bicycle横浜が7月中旬に本牧にオープンへ

神奈川県初のトレック直営店となるTREK Bicycle横浜が7月中旬ごろ、横浜市中区本牧にオープンする予定。トレックのブランドを体験できる直営店として常時約60台のトレックの最新モデルを展示。ロードバイクやクロスバイクはもちろん、マウンテンバイク、今注目の電動アシストクロスバイク、女性モデルやキッズバイク、ボントレガー商品など幅広いラインナップをそろえる。試乗車も常時約10台を用意し、知識・経験豊富なスタッフが目的に合わせて自転車を通じたさまざまなライフスタイルを提案。

トレック直営店のTREK Bicycle 横浜

メンテナンスのみの利用も対応する。他店購入や他メーカーのバイクでもメンテナンスしてくれるので気軽に相談できる。また、トレックのフィッティングプログラム「Precision Fit」も将来的に導入予定。導入時期が決まり次第ストアサイトやSNSで案内するという。

すでにバイクを持っている人だけでなく、今から始めたいと考えている人、始めたばかりの初心者にも気軽に来られるようなお店づくりを目指し、地域のトレックファンとサイクリスト人口を増やしていきたいという思いでスタートするという。お店の場所は神奈川県山手警察署のすぐ横。横浜周辺や横浜から三浦半島へのライドついでに立ち寄れる立地。

幅広いラインナップをそろえ、試乗車も常時約10台を用意する

TREK Bicycle横浜
住所:〒231-0804 神奈川県横浜市中区本牧宮原1-5 サンタハウス1F
オープン日:7月中旬(予定)
電話:045-225-8592
営業時間:11:00~19:00
定休日:火曜日
駐車場なし。周辺のコインパーキングを利用
TREK Bicycle横浜のホームページ
TREK Bicycle横浜のFacebook
TREK Bicycle横浜のInstagram

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トレック直営店のTREK Bicycle新潟が6月22日にオープン

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トレック直営店のTREK Bicycle新潟が6月22日にオープン

信越地方初となるトレック直営店「TREK Bicycle新潟」が6月22日(金)に新潟市中央区にオープンする。トレックのブランドを体験できるストアとして、常時約60台のトレックの最新モデルを展示。ロードバイクやクロスバイクはもちろん、マウンテンバイク、今注目の電動アシストクロスバイク、また女性モデルやキッズバイク、ボントレガー商品など幅広いラインナップをそろえる。

TREK Bicycle 新潟

試乗車は常時約10台を用意して、知識・経験豊富なスタッフが目的に合わせて自転車を通じたさまざまなライフスタイルを提供いていくという。またメンテナンスのみの利用も可能。他店購入や他メーカーのバイクでもメンテナンスをしてもらえるので気軽に相談できる。すでにバイクを持っている人だけでなく、今から始めたいと考えている人、始めたばかりの初心者にも気軽にきてもらえる店づくりを目指し、地域のトレックファンそしてサイクリスト人口を増やしていきたいという思いでスタートするという。

新潟駅からも近く、国道8号線からもアクセス良好。

TREK Bicycle 新潟
住所:〒950-0981 新潟県新潟市中央区堀之内42-13
オープン日:6月22日(金)
電話:025-288-6649 ※オープンより開通
営業時間:平日11:00~19:00、土日祝10:00~18:00
定休日:火曜日
駐車場:あり
TREK Bicycle 新潟のホームページ
TREK Bicycle 新潟のFacebook
TREK Bicycle 新潟のInstagram

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トレックのVerve+が第1回伊豆E-BIKEフェスティバルに登場

トレック・ジャパンは静岡県田方郡函南町の道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」で開催される日本初のeバイク専門デモイベント「第1回伊豆E-BIKEフェスティバル」に、電動アシストクロスバイクVerve+を出展する。同イベントは、2017年5月にオープンした道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」を舞台に、新しいサイクルツーリズムの可能性と、きたるeバイクブームに先駆け、eバイクの魅力をどこよりも早く、比べて楽しめるイベントを目指して開催される。

eバイク試乗用ショートコース&ビギナーに向けた講習会
当日は試乗用のショートコースとeバイク初心者向けの安全講習を実施。誰でも安心してeバイクを楽しめる会場が用意される。eバイクならではの加速感や坂道でのアシスト能力を、伊豆半島の自然の中で、十分に感じることができる。

eバイクが変える未来の移動手段をテーマにした各トークセッション
今回のイベントは実車を体験してみるだけではなく、「eバイクが変える未来の移動手段」をテーマにeバイクの魅力を深く知るためのスぺシャルトークセッションを開催。出演者は20年以上世界のeバイク業界の動向に注目してきた自転車ジャーナリスト・難波賢二(なんばけんじ)と、2017・2018日本カーオブザイヤー選考委員でもあるモータージャーナリストで、自身もeバイクオーナーである島下泰久(しました・やすひさ)が「モビリティの電動化とeバイク」をテーマに語り、eバイクだけでなく、未来のモビリティについて考察。さらにサイクルスポーツ編集部・江里口恭平(えりぐち・きょうへい)がeバイクで走る伊豆半島の魅力を紹介。

ミヤタ・リッジランナー

トレック・Verve+

■タイムスケジュール5月26日(土)(予定)
10時00分 開場、試乗受付開始
10時00分 「eバイクでの伊豆半島の走り方」セルフツアールートガイダンス
11時00分 スペシャルトークショー「モビリティの電動化とeバイク」(1回目)
13時40分 スペシャルトークショー「モビリティの電動化とeバイク」(2回目)
14時00分 出展ブランド各社による商品紹介プレゼンテーション
15時00分 スペシャルトークショー「eバイクで走る伊豆半島」
eバイク初心者向け講習会(10時、11時、12時、14時、15時、16時 定員各8名)
18時00分 閉場

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Full Stache…全く新しい29in+のフルサストレイルバイクが登場

トレックから前後130mmトラベルと29in+タイヤの能力をさらに高めるユニークな特徴を備えた、全く新しいトレイルバイク「Full Stache」が登場した。バックカントリーでの壮大な冒険で荒れたトレイルを好み、冒険心にあふれ、人と違うバイクを求めるライダーに訴えかける。

Full Stacheの斬新な外見は、インチの太いタイヤと130mmのリヤトラベルで楽しく機敏な走りを実現させるために造り上げられた巧みなデザインが特徴。新たなサスペンションレイアウトは、29in+タイヤ用のクリアランスとペダリング効率を最適化し、エレベーテッドチェーンステーがドライブトレイン側のクリアランスを広げた。この広いクリアランスがチェーンステーを430mmまで短くすることを可能にして、Full Stacheに驚くほど機敏な走りを与えている。

フレームはActive Braking Pivot、Mino Link調整式ジオメトリー、Control Freak内蔵ワイヤリング、Knock Blockフレームプロテクション付きのStraight Shotダウンチューブなど、実証済みのテクノロジーが満載。高剛性で地面に吸い付く走りを生む。

Full Stacheには、SRAM GX Eagleドライブトレイン、RockShox Pikeフォーク、トレック独自のRE:aktivダンパーを搭載したFox Floatショック、アグレッシブなトレッドと丈夫なサイドウォールが特徴的な新作のボントレガー XR4 29x3inタイヤなど確実なパーツを採用している。



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さらなる安定性と高い空力性能が実現…新たなAeolus XXXシリーズが登場

ボントレガーから、ロードレースやロードライド、シクロクロス、グラベルアドベンチャーに最適なカーボンロードホイールラインが誕生。Aeolus XXXシリーズは3種類のリム高が用意され、用途に合わせたライドへ幅広く対応できる。Aeolus D3のパフォーマンスを損なうことなく、より軽くて空力性能に優れ、ブレーキング性能を高めた新形状のリムを採用している。

いくつもの形状データをもとに、走りの性能を最大限発揮できる形状が選択され、横風での高い安定性も発揮するようゼロベースから設計された。今まで以上に自信を持って高いリムホイールでの走りを楽しめる。

■開発期間は3年、試作品は1万種以上、最も精巧な分析
ボントレガーは、Aeolus XXXの開発のために1万以上の形状データを分析。今回の新形状はその多くのデータに基づきデザインされ、前モデル以上の性能を発揮することを実現した。数ある形状のうちから優れたものを選び、強度と軽さの理想的なバランスを見つけてさらに改善し、最終的に3種類の形状を絞り込み、どれも安定性、速さ、軽さを最高のバランスで実現した。

•Aeolus XXX 2はリム高が28mm、シクロクロスやグラベライドもできるほど丈夫で、ヒルクライムに向いている軽量ホイール:29万8000円~/前後セット
•Aeolus XXX 4はリム高が47mm、毎日のライドで速さと安定性を感じられるエアロなオールラウンドホイール:31万8000円~/前後セット
•Aeolus XXX 6はリム高が60mm、比類なき安定性を究極の速さで実現し、多くの場面で活躍するウルトラエアロホイール:33万8000円~/前後セット

■Laser Control Trackがアルミホイールのブレーキング性能をカーボンホイールで実現
ボントレガーは、カーボンホイール最大の欠点の改善に取り組んだ。それは、雨などのウェットコンディションでのブレーキング性能を上げること。Laser Control Trackと呼ぶレーザーエッジング加工が施された独自のブレーキ面により、アルミホイールと同等のブレーキング性能を発揮、ブレーキの操作性が向上。

■Aeolus XXXホイールの主な特徴
•それぞれの高さや用途に合わせて最適化された全く新しい形状を採用。その結果、Aeolusらしい走りの質はそのままに、強い横風ですら影響を受けないクラス最高の空力性能と安定性を実現。
•Laser Control Trackは、ブレーキング性能を大幅に高め、特にウェットコンディションでアルミリムと肩を並べるほどの制動力を発揮。
•ワイドな内幅21mmのリムが、ワイドタイヤをしっかりとサポート。付属のTLRストリップなら、チューブレス化も簡単。
•信頼性が高く、回転が滑らかなDT-Swissハブは、その内部機構に瞬時にパワーを伝達する36ポイントのスターラチェットを採用。これをDT-Swiss Aeroliteスポークで組み上げた。
•レーザーエッジングのグラフィックが、重量はそのままに、クリーンな仕上げを演出。
•全てのAeolus XXXホイールは、アメリカ・ウィスコンシン州ウォータールーのトレック本社で設計および製造。
•Carbon Care保証プログラムで、お客様はカーボンホイールを安心して購入できる。

Aeolus XXXは、リムとディスクブレーキモデルの両方で3種類の高さを用意。また、チューブラーとクリンチャー仕様も選べる。

新たなAeolusラインナップには、Aeolus Proも展開される。Aeolus Pro 5は、耐久性、軽さ、空力性能を完璧なバランスで発揮する、高さ50mmでチューブレスレディのリムブレーキモデル。Aeolus Proは、コストパフォーマンスに優れ、カーボンホイールの性能や走りをより多くのライダーにもたらす。

【価格ラインナップ】全て税込み表記
■Aeolus XXX 2
TLR Clincher 31万8000円(フロント:14万9000円、リア:16万9000円)
Tubular 29万8000円(フロント:13万9000円、リア:15万9000円)
TLR Disc Clincher 31万8000円(フロント:14万9000円、リア:16万9000円)

■Aeolus XXX 4
TLR Clincher 33万8000円(フロント:15万9000円、リア:17万9000円)
Tubular 31万8000円(フロント:15万9000円、リア:17万9000円)
TLR Disc Clincher 33万8000円(フロント:15万9000円、リア:17万9000円)

■Aeolus XXX 6
TLR Clincher 35万8000円(フロント:16万9000円、リア:18万9000円)
Tubular 33万8000円(フロント:15万9000円、リア:17万9000円)
TLR Disc Clincher 35万8000円(フロント:16万9000円、リア:18万9000円)

■Aeolus Pro 5
TLR Clincher  19万8720円(フロント:9万720円、リア:10万8000円)
TLR Disc Clincher 19万8720円(フロント:9万720円、リア:10万8000円)

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