石焼らーめん火山×麺匠 玄龍 火山開店15周年記念コラボラーメン

「噴火するらーめん」で人気の「石焼らーめん火山」は冬限定の新メニュー【石焼香味 炙りサバ味噌らーめん】を2月7日(木)から4月15日(月)まで販売する。石焼らーめん火山開店15周年を記念したコラボラーメン企画第二弾で、宮城県仙台市にある人気店【麺匠 玄龍】との共同開発商品。石焼らーめん火山18店舗で販売(宇都宮駅東口店は除く)。 

石焼香味 炙りサバ味噌らーめん。ライス・デザート・香味油付きで980円(税別)

【炙りサバ味噌らーめんの商品特徴】 

「2018年今年の一皿」に選ばれた鯖(サバ)をメインの食材として使用。サバの味噌煮にチーズ、ネギ、生姜、味噌を練り込んで炙った味噌玉は食べる直前に溶かす。味の決め手は門外不出のレシピで作られる玄龍秘伝の“香味油”。店主自ら仕込む香味油は複雑な香りとコクのある味わいを引き出す。 

15周年記念コラボラーメン企画趣旨】 

石焼らーめん火山15周年記念として始まった本企画は「お客様に新たな価値を提供したい」との想いからスタートした。栃木県小山市の中華蕎麦サンジとのコラボ第一弾に続き、今回が第二弾となる。 

麺匠 玄龍の店主、嵯峨圭一郎
石焼らーめんは、最後のスープ一滴まで熱々のラーメンが食べたいという声をもとに生まれた

噴火するラーメンが激戦区の下北沢に殴り込み…インスタ映えをねらう

噴火するラーメン「石焼らーめん火山」が11月14日に東京初店舗として下北沢にオープンした。

最後のスープ一滴まで熱々のラーメンが食べたいというお客さんの声をもとに、300度以上に熱した石鍋にゆでた特製麺とたくさんの野菜をのせ、目の前で熱々のスープをかけるとまるで火山が噴火したように見え、年間100万食を売り上げるという栃木発のご当地ラーメンだ。

ラーメン激戦区の下北沢だが、オーナーは「ライバルはラーメン店ではなくディズニーランドのようなテーマパーク」という。イベントとして楽しんでもらいたいからだといい、店舗スタッフもそれを心がけ、お客さんがビックリするようなショーアップされた噴火っぷりを提供。石鍋をアツアツに熱し、それを各テーブルに素早く運んでスープを注ぐという一連の動作は、タイミングが重要。そのため注文を受けてから提供するまでのタイムキープが勝負だ。

試食してみたが、インスタ映えします。そして食べきれません。定番の完熟みそらーめんはごはんがついて900円。2人で1杯の注文でもいいらしい。麺少なめにすると野菜多めかトッピング1個無料ができるらしい。

●石焼らーめん火山下北沢店
世田谷区北沢2-14-7 第34東京ビル1F