キャリーモア、カリマーの提案する荷物運びのアイテム

英国のアウトドアブランドkarrimor(カリマー)のバックパックなど、旅やアウトドア活動などで使い勝手のいいアイテムがラインナップ。リュックサックからショルダーバッグ、トートバッグなどそれぞれのシーンで活躍しそうなものばかり。

urban duty jig 20 (Stone)

mars panel load 18

mars panel load 18 (Black)

マース パネルロード18
山行や旅行の際のサブザックとして最適な容量を持ったポケッタブルリュック。ライフスタイルでも活躍する充実の機能が満載。

使い方はジップを開けて引っ張り出すだけと簡単。収納時にはキークリップつきのストラップが使用可能。ポケッタブル構造でありながら、普段使いでも活躍
安定性を高めるチェストストラップも装備
ポケット内側にキーフックを装備。バッグ中で失くしやすい鍵などの携行に便利
荷物の容量に合わせて調整することで安定感を高めるサイドコンプレッションを搭載

mars shoulder 10

マース ショルダー10
山行や旅行の際のサブバッグとして最適な容量を持ったポケッタブルショルダーバッグ。ライフスタイルでも活躍する充実の機能が満載。

小物などの収納に便利なフロントポケットを採用
使い方はジップを開けて引っ張り出すだけと簡単。収納時にはキークリップつきのストラップが使用可能。ポケッタブル構造でありながら、普段使いでも活躍

mars top load 27

mars top load 27 (Navy)

マース トップロード27
山行や旅行の際のサブザックとして最適な容量を持ったポケッタブルリュック。ライフスタイルでも活躍する充実の機能が満載。

雨蓋にはポケットを装備。小物の整理に便利
荷物の容量に合わせて調整することで安定感を高めるサイドコンプレッションを搭載
使い方はジップを開けて引っ張り出すだけと簡単。収納時にはキークリップつきのストラップが使用可能。ポケッタブル構造でありながら、普段使いでも活躍

冬の光を求め、北極圏・ノルウェイへ

北極圏ノルウェーさえ心地よいカリマーのFWモデル

北極圏ノルウェーを旅しながら撮影したアウトドアブランドkarrimor(カリマー)の秋冬アイテムが紹介されている。厳しくも美しい北欧の風景にのせて、冬の旅にぴったりのアイテムがラインナップ。「carry more=もっと運べる」をブランド名の由来にもつカリマーだからこそ快適な旅をサポートしてくれる。

outer:eday W’s down fur coat (Mustard) shirts:kilda W’s L/S shirts (Khaki) acce:folded beanie 4 (Brown)

eday W’s down fur coat

< 2019AWモデル >イーデー W’s ダウン ファー コート
軽量でありながら、高い耐久性・耐摩耗性をもつ〈CEBONNER_〉を表地に採用したハーフダウンコート。昨シーズンモデルから今季はフード周りにファーをあしらってリニューアルした。650FPダウンをしっかりと封入しているため保温性に優れ、キャンプシーン、またタウンユースでも活躍する一着。ファーは取り外しも可能にしている。

global W’s down coat

< 2019AWモデル >グローバル W’s ダウン コート
防水透湿素材〈Weathertite 2L〉を表地に採用し、中綿に650FPダウンを採用した保温性の高いトラベル防水ダウンコート。着丈を長めにすることで、寒さを感じやすいヒップ周りまでしっかりと保温。小物の収納に便利なポケットを4箇所設けていて、小物などの取りだし時のストレスを解消。高めのフード襟高が冷気の侵入を遮断する。

首まわりをしっかりと保温してくれるフード・襟元の形状を採用
ウエア各所にはシーム処理を施しているため、防水性も抜群。中綿を湿らせることなく、保温性を維持
mars panel load 18 (Black)

macapa DF W’s pants

< 2019AWモデル >マカパ DF W’s パンツ
トレッキングやハイキングで活躍する〈macapa pants〉の秋冬モデル。カッティングはそのままに、肌離れに優れる二重構造素材でリニューアル。優れたストレッチ性と摩擦にも強い耐久性により、ストレスのない着用感を実現。ヒップベルトやハーネス類にも干渉しないすっきりとしたウエスト回りはバックルをなくし、内側の紐でアジャストするタイプ。撥水性も備えている。

テーパードの効いたスリムデザインでありながらも高いストレッチ性を実現。トレッキング時の足上げだけでなく、大きな動きを伴うクライミングでも活躍

冬の光を求め、北極圏・ノルウェイへ

カリマーのキャリーケースで旅とビジネスをもっと楽しく

登山ブランドなのにキャリーケース? と思う人もいるかもしれない。現代的な使いやすさとアウトドアで培ったスペックをプラスすることで生まれたカリマーの高機能キャリーケースはトラベラーに愛用されてきた。今シーズンは4モデルがリニューアル。さらに使いやすくなって新登場した。

収納式のショルダーハーネスと2WAYトートが特徴的なairport proシリーズ

airport pro シリーズ

メインコンパートメントはスーツケースのような深さがある

収納式のショルダーハーネスと2WAYトートが特徴的な〈airport pro〉シリーズ。キャリーケースなのに背負うことができるという、ちょっとユニークなモデルだが、悪路での移動時に大活躍! 道がないところでもリュックのように持ち運びできる。旅先では必ずしも舗装された道ばかりではない。そんなときも安心。機内持ち込み対応の40ℓと70ℓモデルがラインナップ。

airport pro〉シリーズのメインコンパートメントはスーツケースのような深さのあるタイプ。荷物を整理しやすく、開けたときに散らかることもない。ジップタイプのメッシュポケットも完備し、小物の整理もラクラク。

登山ブランドなのにキャリーケース

トートバッグはフロントポケットに収納可能。飛行機に搭乗する際や車のトランクにキャリーケースを入れるときなどは大事なものをトートに入れて持ち運べばOK。しかもショルダーストラップがつくので肩がけとしても使用できる2WAY仕様。

もちろん専用レインカバーも付属。被せるタイプなので、荷物が重くても簡単にアタッチ可能。コロコロとハンドルを持って移動するキャリーケースだが、リュックのように背負うことができる〈airport pro〉は、アクティブな人にぴったり。背負う際はショルダーハーネスを収納するフラップがホイールの汚れを守るカバーになってくれる。

トートバッグはフロントポケットに収納可能
収納式ショルダーハーネスを内蔵。背負うことでさらに機動性が高まる
フロントポケット部分には旅先で活躍する、取り外し可能なトートバッグをプラス
深さがあり大きく開くコンパートメント。スーツケースのように荷物を整理可能
大きめ、かつ耐久性の高いホイールは不安定な路面に対応。ボトムまでの高さもあるので、石畳や木道などでも本体がぶつかりにくいのが特徴

clamshell シリーズ

clamshell〉シリーズはフロント生地に耐久性と防汚性に優れる〈silvaguard〉ファブリックを採用。スタイリッシュなデザインでありながらも、タフネスを備えたキャリーケース。荷物が重くなっても負担が少なく、引きやすいハンドルとホイール、旅先でのセキュリティに配慮したロッカブルジッパーを採用し、ビジネスからトラベルまで信頼できる相棒。

大きく横に開くタイプの〈clamshell〉シリーズ。メインコンパートメントには荷物を入れたときに安定感を高めてくれるコンプレッションベルトを配置。またフラップにはオーガナイザーポケットを設け、荷物が整理しやすくなっている。

メインには旅先でのセキュリティを確保するロッカブルジッパーを採用
専用のレインカバーが付属
大きめ、かつ耐久性の高いホイールは不安定な路面に対応。ボトムまでの高さもあるので、石畳や木道などでも本体がぶつかりにくいのが特徴

山田陵太氏がスタイリング…これからの季節に羽織りたくなるアウター

英国発祥のアウトドアブランド『karrimor(カリマー)』は、ディレクション&スタイリングに山田陵太氏を迎えたウェブコンテンツ「karrimor style sample vol.2019 winter」を2019年11月13日(水)に公開した。

今回のビジュアルでは、“Practicing” をテーマに、karrimor 2019AWコレクションのラインナップから、これからのシーズンに羽織りたくなるアウターをメインにピックアップ。音楽や映画にも精通する気鋭スタイリストの山田氏がディレクションとスタイリングを務める。

各スタイル画像下のBUYボタンを押すと公式ショッピングサイトに飛ぶことができる。

karrimor style sample vol.2019 winter

カリマーから軽量性と耐久性に優れた立体設計のテクニカルウエア

英国発祥のアウトドアブランドkarrimor(カリマー)は、2019AWシーズンにデビューを迎えたアルパインレーベルより、過酷な状況下でも耐えうるテクニカルウエア「alpiniste jkt(アルピニステ ジャケット)」「alpiniste pants(アルピニステ パンツ)」を全国のカリマー取り扱い店とECサイトで発売する。

アルピニステ ジャケット

カリマーは、アルピニズム発祥の英国で生まれ、“carry more=もっと運べる”を語源とし、創業以来多くの登山家や冒険家を支える、数々の製品を生み出し続けてきた。

アルピニステ パンツ

アルパインレーベルultimateは、国内外で活動する気鋭のクライマーと協業しながら専門性を追求し、過酷な状況下でも耐えうるテクニカルプロダクトを開発。今シーズンは、過酷な環境への対応力や登攀テクニックが必要とされる冬期のアルパインクライミングを目標に設定し、“極限=ultimate”を追い求めるクライマーの要望を具現化したコレクションをリリース。

アルピニステ ジャケット

Price:¥69,000 + tax Size:XS/ S/ M / L XL Weight:500g Color:Orange/ IceNavy Material:肩: event_ 3L 40D70D Taffeta (表:Nylon 100%, 中間層:eVent membrane PTFE, 裏:20D polyester knit back 100%), 身頃: event_ 3L 40D40D Ripstop (表:Nylon 100%, 中間層:eVent membrane PTFE, 裏:20D polyester knit back 100%) 耐水圧: 30,000/透湿性:10,000g/m2/24h(A1)

裾部にはハーネス着用時にウエアのずり上がりを抑えるヘムアジャスターを配置
首振りの可動域を十分に確保。フードに配置されたコードを引くことでフィット感を保ち、雨や風の侵入を最小限に抑える

ハーネスと接するウエスト回りのデザインを重要視したフィット性の高いシェイプ、腕上げなどのダイナミックな動きに対応するパターン設計を採用した「alpiniste jkt」は、軽量性と耐久性に優れた〈eVent〉をメインファブリック使用。ピットジップは横向きに配置することで効果的な換気を促し、登攀時でも開け閉めが可能な仕様に。フードはヘルメットの装着を前提としつつも、スノーシャワーや防風性、前方を高く設定して目の下部分の日焼け防止を考慮した形状にデザインしている。

チェストには小物を出し入れしやすいポケットを 左右に設け、内部にはフードのフィット感を調整するドローコードを配置
裾タブに視認性を高めるリフレクション加工を施した

また、フロントジップ上部には呼吸をサポートする通気孔を確保し、腰のベンチレーションポケットにはトリプルスライダーを採用することで、開閉のしやすさだけでなく風の抵抗を抑えられるようにスライダー位置の調整可能になっている。裾タブに被視認性を高めるリフレクション加工をも施したカリマーならではのテクニカルウエア。

脇下には横向きのベンチレーション、サイドにはトリプルスライダーを使用したベンチレーションポケットを配置
腕を上げてもサイドが引っ張られないよう、肩まわりには立体裁断・3Dパ ターン設計を採用

アルピニステ パンツ

Price:¥39,000 + tax Size:XS / S / M / L / X Material:event_ 3L 40D*40D Ripstop (表:Nylon 100%, 中間層 :eVent membrane PTFE , 裏:20D polyester knit back 100%), アイゼンガード:kevlar ® -keprotec(Nylon 88%, Aramid 12%) 耐水圧 : 30,000/ 透湿性:10,000g/m2/24h(A1)

サイドのジップはフルオープンタイプ。フロントのファスナーは長く設定され、下からでも開閉可能
岩場での摩擦、クランポンでダメージの起きやすい部分は高耐久素材ケブラーで補強している

メインファブリックには、軽量性と耐久性に優れた〈eVent〉を採用。立体裁断により、 脚部の可動範囲を拡張した。岩場での摩擦、クランポンでダメージの起きやすい部分は〈Kevlar〉で補強。サイドジップはフルオープンタイプで、フロントのファスナーは長く設定され、下からでも開閉可能な設計に。フィット性を高めるサスペンダーは取り外し可能で、凍結しやすいゴムは一部に使用しフィット感と実用性を両立。股上を深めに設計し、雪の侵入やハーネス類との干渉を最小限に抑える。

ダブルファスナーにより下からの開閉も可能になっている
ハーネスに干渉しない位置にポケットを配置。クライミング時でもアクセスしやすく、小物の携行を可能にする

また、フロントのボタンはロック式を採用し、ハーネスに干渉しない位置にポケットを1つ配置。クライミングのニーズに適合させた機能を兼ね備えたレギュラーフィットタイプのテクニカルウエア。

凍結しやすいゴムは一部に使用しフィット感と実用性を両立
裾タブにリフレクション加工を施し、夜間での視認性を高めている

●カリマーのホームページ

アプローチから登攀まで対応するultimate 60、ultimate 35

英国発祥のアウトドアブランド『karrimor(カリマー)』は、2019AWシーズンにデビューを迎えたアルパインレーベルより、レーベルを象徴するリュックサック「ultimate 60」「ultimate 35」の2モデルを2019年9月下旬より、全国のカリマー取り扱い店とECサイトで発売する。

カリマーは、アルピニズム発祥の国英国で生まれ、“carry more=もっと運べる”を語源とし、創業以来多くの登山家や冒険家を支える、数々の製品を生み出し続けてきた。今回ローンチしたアルパインレーベルultimate は、国内外で活動する気鋭のクライマーと協業しながら、専門性を追求し過酷な状況下でも耐えうるテクニカルプロダクトを開発。

今シーズンは、過酷な環境への対応力や登攀テクニックが必要とされる冬季のアルパインクライミングを目標に設定し、“極限= ultimate”を追い求めるクライマーの要望を具現化したコレクションとなった。

軽量性と剛性、背負い心地のよさを高次元で実現したリュックサックは、ultimateのアイデンティティを牽引する象徴として、レーベル名をプロダクトに冠したもの。野営ギアやロープ、クライミングギアなど一式を携行できる容量でアプローチから登攀まで対応する「ultimate 60」、テクニカルなアルパインクライミングをターゲットにした登攀向けモデル「ultimate 35」の2サイズで展開。

背負い心地の核となるバックシステムにはモールドタイプのEVAパッドと取り外し可能な バックパネルシステム“F format”を採用
フロントにアイゼンケースポケットを配置。アイゼンをそのまま収納できるよう裏地はハイパロンで補強(60Lのみ)
ショルダーハーネスとヒップベルトにはギアラックを配置。十分な強度を持たせ、カラビナの脱着がしやすい取り付け角度を実現
アックスホルダーには視認性を高めるリフレクターを配置。アックスのホールに装着するレバーは、 グローブをしたまま使用しやすいパーツを採用

ultimate 60

Price:¥33,000+tax
Size:H78×W36×D28(cm)/60L
Back Length:47cm
Weight:1510g
Color:Airforce/Rescue Orange
Material:TPX laminated nylon

ultimate 35

Price:¥28,000+tax
Size:H68×W31×D28(cm)/35L
Back Length:47cm
Weight:1240g
Color:Rescue Orange/Airforce
Material:TPX laminated nylon