女優・創作あーちすと、のんがベスビーでさわやかに走る

女優・創作あーちすと、のん。次世代プレミアムeバイクのBESV(ベスビー)が新CMを6月21日に、同時に新ビジュアルを公開。のんはBESVブランドアンバサダーとして5年目を迎えた。

女優・創作あーちすと、のん


新CMでは、<White × Stripe Pink>の限定カラーのBESVに乗り、CMオリジナルソングを歌いながら、さっそうとサイクリングを楽しむ姿を披露している。新しい生活様式に移り変わる時代の中で、それぞれのライフスタイルが確立されていく今、eバイクの軽やかでさわやかな魅力が伝わってくる。CMは台湾のTVCMとしても放映予定。

のんは前回に引き続きカタログのメインビジュアルも担当し、ブランドアンバサダー5年目にふさわしいダイナミックなビジュアルを披露している。

BESVブランドアンバサダーとして5年目を迎える、のん

CMメインビジュアルは前作に引き続き、クリエイティブディレクター岡田考功が率いるFIRSTORDER(ファーストオーダー)が手がけた。メインビジュアルをファッションカメラマンの田中丸善治、映像監督を山本北斗という豪華クリエイターにより制作された。

CM動画<あたらしい私と、ベスビーと。>

のんのコメント 
「今回のCMは、川沿いでサイクリングするCMです。撮影当日は素晴らしく晴れて、恵まれた天気でBESVを走らせることができました。CMのように、いい天気の日にBESVに乗って、風を受ける気持ちよさをみなさまに体験してほしいなあと思います」

のん
1993年兵庫県生まれ。2016年公開の劇場アニメ「この世界の片隅に」で主人公・すずの声を演じ、第40回日本アカデミー賞では最優秀アニメーション作品賞を受賞。

2017年に自ら代表を務める新レーベル『KAIWA(RE)CORD』を発足。2020年2月にはのん主催のフェス『NON KAIWA FESvol.2』を無観客で実施し、同年3月MTVにて「のんおうちフェス」として放送。その後もオンラインライブ「NON OUCHI DE MIRULIVE(のんおうちで観るライブ)」を積極的に開催。2019年、映画製作ドキュメンタリーYouTube Originals『のんたれ(IAMNON)』と初監督映画「おちをつけなんせ」公開。2020年春にはヒロインを演じた映画「星屑の町」、2020年12月主演映画「私をくいとめて」(第33回東京国際映画祭TOKYOプレミア2020部門観客賞/東京都知事賞受賞、第30回日本映画批評家大賞主演女優賞受賞)。2022年には自身が脚本、監督、主演の映画作品「Ribbon」(第24回上海国際映画祭 GALA部門公式招待)の公開を予定。

●「BESV×のん」特設サイト

女優・創作あーちすとの「のん」が折りたたみeバイクをプライベート愛用

次世代プレミアムeバイク「BESV(ベスビー)」を取り扱うBESV JAPAN(ベスビージャパン)は、女優・創作あーちすとの「のん」をアンバサダーに迎え、代官山T-SITEでBESVの新商品発表会を行った。

●BESVを代表する人気のPSシリーズより、折り畳み可能なe-フォールディングBike「PSF1」(ピーエスエフワン)を2019年9月末に発売(予約開始は7月1日から)。また、本格オフロード仕様のTRシリーズより、「TRS2 AM」と「TRS2 XC」の2モデルを、2019年8月末に発売(予約開始は7月1日から)とし、2020年モデルとして、合計3モデルを新たにリリースする。

不意の質問にはフリーズしたかのように真剣に考え込んでしまうさまに純真さがうかがえる

●PSF1は、数々のデザイン賞を受賞したPSシリーズの美しいデザインをそのままに、折り畳みを可能にすることで、都心に住むユーザーや、車や電車で移動してサイクリングを楽しむユーザーなど、さまざまなニーズに対応。

PSF1(ゴールド)24万5000円(税別)
PSF1を折りたたむと840x440x770mmに

「カッコいいのに折りたためるのってどういうこと? こんなにコンパクトになるなんて驚きました。eバイクは乗っているだけで楽しいのに、折りたためたらクルマに乗せて目的地に行ったりできるから、景色のいいところでサイクリングできる。世界が広がりました」とのん。

写真のPSF1ゴールドカラーがお気に入り

本格オフロードモデルとしてスポーツ志向の高いTRシリーズは、フルサスe-MTBモデルの「TRS2 AM」(ティーアールエスツー エーエム)と、クロスカントリーハードテールモデルの「TRS2 XC」(ティーアールエスツー エックスシー)の2タイプを新たに発売。

TRS2 XC 36万円(税別)
TRS2 AM 44万5000円(税別)

TRシリーズはともにSHIMANO Steps E8080モーターを搭載し、バッテリーにはBESVオリジナルのインテグレートバッテリーを採用することで、これまでのe-MTBのイメージを覆す高いデザイン性を兼ね備えている。

「私はロードバイクで峠を上るなど苦しいのは大好きです。そんななかでeバイクは使いよう」と福田さん
「仲間の汎用性を広められるのがeバイクのよさ。体力のない人でもハイスピード走行や長距離ライドを経験することができる」と栗村修さんと福田萌子さん
「最初は邪道だと思った」という栗村修さんだが、eバイクの可能性に気づいたという

●3モデルの予約は7月1日からBESV 正規ディーラーにて受付を開始。いずれのモデルもBESVのコンセプトを具現化した、デザイン性と走行性に優れたモデルであり、この3モデルを加え、BESVは日本国内でのラインナップ数を10モデルへと拡大し、スポーツeバイク専門ブランドとして、すべての人に驚きと感動を提供し、毎日がスマートでアクティブなライフスタルに変わるお手伝いをしたいという。

<のん×BESV>オリジナルムービー

ベスビーアンバサダーとして、2019年から日本のみならず台湾でも活動の場を広げた

のんをブランドアンバサダーに迎え3年目となる2019年は、新たに<のん×BESV>オリジナルムービーを作成し、すてきなのんと、スタイリッシュなPSF1をチェックできるよう、3本のムービーを作成した。

撮影当日、自転車を折り畳むのは初体験と語りながら、組み立てる、折り畳むの動作を数回練習後、本番に挑んだのん。ノンストップでカメラが回る中、器用に組み立て&折り畳みを成功させ、楽しそうに自転車にまたがる姿が印象的な、ムービーが完成した。

動画はBESV JAPANホームページで視聴できる。

のん×PSF1予約キャンペーン

ベスビーのブランドアンバサダーでもある女優の、のん

<のん×PSF1>キャンペーンとして、7月1日の予約開始から、全国のBESV正規ディーラーでeフォールディングBike「PSF1」を予約した人のうち、先着100人に専用のソフトキャリーケースをプレゼント。

のんがアンバサダーを務めるベスビーからeバイクに進化したロードやMTB新発売

欧州市場で高い評価を得ているプレミアムeバイクを販売するBESV JAPAN(ベスビー・ジャパン)が「TRS1(マウンテンバイク型)」、「JR1(ロードバイク型)」などの新モデルを発表。3月13日に東京・代官山T-SITE GARDEN GALLERYでブランドアンバサダーの女優「のん」を起用して、発表会と試乗会を行った。

ベスビーTRS1
シマノ製STEPSモーター、軽量&高剛性のカーボンフレームを採用し、軽量化をはかった本格e-MTBモデル。高剛性のカーボンフレームを採用。高効率のミッドドライブユニット「SHIMANO STEPS E8080」を搭載し、高出力モーターで本格的なオフロード走行が可能。油圧ディスクブレーキ&フロントフォーク。504wh(36V/14Ah)の大容量バッテリーで140kmのロングライドが可能。長距離ライドからオフロードライドまでユーザーのニーズに対応した3つの走行モードを選択可能。

ベスビーTRS1 46万2000円(税別)

ベスビーTRS1のイメージ

ベスビーCF1 LENA
リヤスプロケットを16Tから19Tに変更し、登坂力を向上。低速時のアシスト出力をUPさせ、よりスムーズな漕ぎ出しを可能に。BESVオリジナルのSモード(スマートモード)を追加し、乗る人のペダリングに応じた最適なアシストサポートを実現。

ベスビーCF1 LENA 15万5556円(税別)

ベスビーCF1のイメージ

ベスビーJF1
アルミフレームのクロスバイク。フラットバー仕様。8月発売予定。

ベスビーJF1 23万円(税別)

ベスビーJF1イメージ

ベスビーJR1
アルミフレームのロードモデル。ドロップバー仕様。8月発売予定。

ベスビーJR1 27万6000円(税別)

ベスビーJR1のイメージ

ベスビーLX1

ベスビーLX1 39万8000円(税別)

ベスビーLX1のイメージ

ベスビーPS1
シマノ・アルタス7からシマノ・デオーレ10sへグレードアップ。バッテリーは6.6Ahから10.5Ahに容量アップ。油圧ディスクブレーキをTEKTRO社の油圧&エレクトリックブレーキに変更し、安全性を高めた。 

ベスビーPS1 27万6000円(税別)

ベスビーPS1のイメージ

ベスビーPSA1
2018年限定カラーとしてマットブラックを追加(300台生産予定)。ハンドルポストは210mmのショートステム(通常カラーは260mm)でより、スポーティなポジショニングが可能に。

ベスビーPSA1 18万5000円(税別)

ベスビーPSA1のイメージ

ベスビーPSA1のイメージ

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女優として、さらに最近は音楽活動も開始した「のん」が、プライベートで愛用するeバイク(電動アシスト自転車)ブランド、BESV(ベスビー)の最新モデルを前にこれからの思いを語った。

ロードバイクのブレーキブラケットをぎこちなく握る

のんがBESVの街乗りモデルを手に入れたのはちょうど1年前。オフタイムに道の開けた場所で乗っているといい、「サイクリングはまわりの景色を見るのが楽しいです。木が生えているなあとか…」と独特の世界観で体験談を語る。

ファンの間でも、のんがBESVユーザーになったことは周知されていて、「イベントがあるとBESVで駆けつけてくれたり、BESVの写真をSNSにあげてくれたり。とってもうれしいです」と素直な気持ちをコメントしている。

今季はBESVのeバイクにオフロードを走破する性能を備えたマウンテンバイクと、これまで以上に走行距離を伸ばせるロードバイクが加わって、最新モデルを前にして第一印象を語った。

「ロードバイクはこれまでもスタイリッシュだなあと思っていましたが、めちゃくちゃカッコいいですね。こんな自転車を持っていたら本当に自慢できますよね」と語る。ただし、心が動いたのはどうやらマウンテンバイクのほうで、しかも性能そのものというより、フレームのカラーリングや無骨なタイヤという見た目が「刺さった」ようだ。

「マウンテンバイクもロードバイクもこれまで乗ったことはないんですけれど、マウンテンバイクはがっしりしていてカッコいいなあと思いました。田舎に住んでいたころはよく山に行ったんですけど、最近はなかなかできないので、これに乗って山登りに行きたいです」

欧州で人気のeバイクに乗る「のん」はとても楽しそうだ

独特の感性。記者の曲がりくねった質問にどう答えようかと必死で頭をめぐらせ、記者会見前に伝えられたクライアントの要望を思い出しながら律儀に回答しようと、空白の時間が記者会見場にただよう。記者もカメラマンも「のんちゃん、頑張れ!」と応援したくなる雰囲気だ。

今季のBESVはシマノ製電動アシストユニットを搭載したTRS1や、独自ユニットを仕込んだロードモデルのJR1などがバージョンアップされていて、それに引っかけて、「ご自身のバージョンアップしたところは?」と質問されたりすると、「目覚ましい進化を遂げたところは、お話しするときにスムーズに話すことができるようになったことです」と即座に返答。

「音楽活動をするようになってバンドでMCとかもあるので、とにかくうまくしゃべれるようにしようと心がけています」

BESVアンバサダーの「のん」。MC担当のサイクリング女子・一戸恵梨子と

緊張する芸能活動の中で、唯一の息抜きがサイクリングのようだ。
「こんな華奢な、のんさんがこんな無骨な自転車に乗るっていうイメージはギャップがあっていいなと思いました」と、記者発表のMCを務めた自転車乗りの一戸恵梨子がフォローを出すのもうなずける。

客観的に見て1年前と変わらぬ「のんワールド」。記者会見場の記者やカメラマン、クライアントやイベント進行係が温かに見つめる。eバイクはバージョンアップしたが、変わらぬ「のん」の素朴さに、こういった新製品発表では珍しく終了時に拍手が送られるほどの和やかな雰囲気だった。

eバイクとして開発された最新ロードとマウンテンバイクを披露する「のん」

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「のん」が愛用する最新eバイク、ベスビーPSA1がカッコいい

女優「のん」が欧州市場で高い評価を得ているeバイクブランド、BESV(ベスビー)のアンバサダーを務めることになった。シリーズ最新モデルの「PSA1」を手に入れて、映画「この世界の片隅に」の舞台となった広島県呉市も走ってみたいとゴキゲンだ。

「のん」が愛用する最新eバイク、ベスビーPSA1

BESVは世界最大の電動アシスト自転車市場であるヨーロッパで、そのデザインと性能で高い評価を受けているダーフォンイノベーション社が開発・製造を行っている注目ブランド。革新的なデザイン、独自アルゴリズムを組み込んだオリジナルの駆動システムによって高い走行性能、直感的でシンプルな操作性が特徴となる。

デザイン性に加えて、比較的軽量で取り回しがいいので、都市部での利用に最適だ。モーターはノイズ検出システムによって高いレベルの静音性能を発揮。電池の耐久性と性能を確認するために、振動試験や天候・気温による膨張試験を含め、常に厳しいテストを実施している。

PSA1はBESVブランドの最注目モデルとなる。2014年度グッドデザイン賞ベスト100を受賞したPS1の美しいデザインと上質なパワーフィーリングを維持しながら、価格設定を抑えたもの。高性能バッテリーを搭載し、フル充電で90kmのアシスト走行が可能になった。

小型大容量バッテリーを搭載した軽量アルミフレーム仕様。アシスト機能は直感的なスマートモード機能を含む4つのモード(パワー/ノーマル/エコ/スマート)があり、ハンドルバーに取りつけた大型インターフェイスで操作や状況確認ができる。より快適なライドを実現するデュアルショックサスペンション、そして降雨時でも制動力が低下しないディスクブレーキを搭載する。

重量は17.8kgと多少重さを感じるが、シマノ製の7段変速によってスピードを調整できることから、「自分の足でペダルを踏むとグッ!と進んでパワーが発揮されるのを感じました。ペダルをこぐ足が軽やかで、風を切る感じが楽しかったです」と、のんが乗車感を語っている。価格は税込みで19万9800円。