「羽田で歌えるなんて操縦士になった気分」…イルミネーション点灯式のMay J.

「羽田空港国際線ターミナルで歌うのは夢のようです」。11月2日に同地で行われたイルミネーション装飾「羽田Skyillumination~誰も見たことのない光~」の点灯式にディズニー映画「アナと雪の女王」の日本版主題歌を担当したMay J.が登場し、その思いを語った。

「アナと雪の女王」の英語バージョンを歌い上げたMay J.は、「うっとりしながら歌わせてもらいました。ちょっと操縦士になった気分」と美しいイルミネーションに彩られた特設ステージでコメントした。

「この空港は何回も来たことのある思い出の場所で、イルミネーションを点灯する名誉をいただけてとてもうれしいです。じつは空港そのものが大好きなんです、海外に行かなくてもそんな気分にさせてくれる場所」

その一方で日本が一番好きだというMay J.。
「海外に行く前はターミナルの飲食店でうどんやそばを必ず食べて、帰ってきてもすぐに自宅には向かわずにうどんを食べて帰ります」

この日は2日後にリリースされる全曲ディズニーソングの新アルバム「May J. sings Disney」の中から「美女と野獣」や「星に願いを」などを熱唱した。