自転車の神様「リッチー」からアドベンチャーバイクがついに登場

MTBもロードも知り尽くしたリッチーから、両者を高い次元で融合したアドベンチャーバイクがついに登場。カーボンフォークやわずかにベンドさせたシートステーにより快適性が向上していて、同時にスルーアクスルの採用で剛性が向上している。

40Cまでの太めのタイヤでも装着できるように設計されていて、あらゆるサイズのタイヤを楽しむことができるのも特徴。1台の自転車で街中から山奥の大自然まで遊び方が無限に広がる。フレーム価格は20万円(税別)。

◆仕様
• サイズ:XS(49)、S(51)、M(53)
• フォーク:Ritchey Carbon Fiber Gravel thru-axle fork
• 12mmスルーアクスル対応(前後)
• ブレーキ:ポストマウント
• 40Cまでのタイヤに対応(タイヤとリムのメーカーによっては使用できない場合も)
• BB:JIS
• シートポスト径:27.2mm
• フロントディレーラークランプ:28.6mm
• 重量: 2.17kg (Lサイズ。axle、hangerを含む)
• フレームセット内容:フレーム / フォーク / ヘッドセット
• カラー:ショアライン ティール/ブラック

インターマックス
http://www.intermax.co.jp/

宇都宮ブリッツェンが2018シーズンの所属選手発表…鈴木龍が加わって9選手に

地域密着型プロ自転車ロードレースチームの宇都宮ブリッツェンがロードレース2018シーズンの契約選手を発表した。新たにブリヂストンアンカーから鈴木龍の移籍入団が決まり、総勢9選手(シクロクロス専属の小坂光を除く)で来季ロードレースシーズンに挑む。

清水裕輔監督の続投も決定し、清水体制のもとでは5年目のシーズンを迎えることになる。
■2018シーズン契約選手
増田成幸(キャプテン)、鈴木譲(副キャプテン)、阿部嵩之、飯野智行、鈴木龍、馬渡伸弥、雨澤毅明、小野寺玲、岡篤志、監督:清水裕輔

シンプル&モダンデザイン。XLサイズのラインナップを持つ車連公認ヘルメット…MET「イドロ」

シンプルさと機能性を融合させたモダンなデザインが特徴のロード用エントリーモデル、「イドロ」がイタリアのMETから発売された。

MET社独自の安全基準に基づいて設計されたシェルは、エントリーモデルながらハイエンドモデルと同等の安全性能を持ち、日本自転車競技連盟の公認へルメットにも登録されている。レースはもちろん、必要十分なクーリングと軽量性から週末ライドや通勤用のヘルメットとしてもおススメ。後頭部にはクルマからの被視認性を高める反射板を装備、またLEDを備えたSafe-TE midフィッティングシステムにより夜間の安全性を高めている。
ロードヘルメット中、唯一XLサイズ(60-64cm)まで展開しているので、頭の大きな人でもフィッティングが可能。

■仕様
価格:8000円(税別)
サイズ:UNI(52/59cm)、XL(60/64cm)
重量:250g(UNIサイズ)・285g (XLサイズ)
カラー:ブラック、ホワイト、レッド

インターマックス
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