貴景勝は高校時代、ツール・ド・フランス王者に稽古をつけていた

大相撲九州場所で初優勝した貴景勝は埼玉栄高在学時代の2013年、世界最高峰の自転車レース「ツール・ド・フランス」で総合優勝したクリストファー・フルーム(英国)に相撲の稽古をつけていた。

2013年にツール・ド・フランス総合優勝のフルームらが相撲に挑戦したとき、右端の顧問のとなりでほほえましく見つめるのが現貴景勝 © Yuzuru SUNADA

佐藤貴信さん(本名=当時17歳)が所属していた埼玉栄高相撲部に、その年に日本で初開催されたツール・ド・フランスさいたまクリテリウムのために来日した選手が同部に体験入門するという催しがあった。自転車用のレーシングパンツの上からまわしをしめたフルームや、当時の世界チャンピオン、ルイ・コスタ(ポルトガル)、ペテル・サガン(スロバキア)らを相撲部員が迎え、稽古をつけたのだ。

埼玉栄高の相撲部にツール・ド・フランスのトップ選手が入門。2013年

2013年に「ツール・ド・フランスの名を冠した世界初のイベント」として初開催された第1回ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム。これに出場する海外32選手や関係者らが、大会前日となる10月25日に埼玉栄中学・高等学校相撲部を訪問。日本の伝統文化にふれあうという趣向で、その破天荒な企画が参加者や関係者から好評で、それ以降この大会の名物企画となっている。

ツール・ド・フランスで4度の総合優勝を果たし、いまや自転車界のスーパースターとなったフルームは、2017年に行われたインタビューで、「さいたま大会で特に印象的だったのは地元中学・高校の相撲部に行って日本の伝統を体験したことです。相撲は自転車とは全く違うスポーツですが、稽古や規律の厳しさを知り、素晴らしいと思いました」とその思い出を語っている。

キナン3選手がツール・ド・フランスさいたまで世界の強豪と肩を並べる

2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムがさいたま新都心駅周辺で11月4日に開催され、キナンサイクリングの山本元喜、雨乞竜己、中西健児の3選手が参加。2018年のツール・ド・フランスを制したゲラント・トーマス(英国、スカイ)など世界トップレベルの選手と肩を並べ、力強い走りをみせた。

ツール・ド・フランスさいたまを走るキナン勢 ©︎KINAN Cycling Team / Midori Shimizu

その年のツール・ド・フランスで活躍した選手が集まるこのイベント。JRさいたま新都心駅周辺は大会カラーであるイエローに彩られ、「サイクルフェスタ」や、食のイベント「さいたまるしぇ」といった、レースにとどまらない催しで大にぎわい。まさに“祭典”という言葉がふさわしい1日となった。

市民のパレード走行、さらに出場選手全員によるオープニング走行からレース関連イベントが幕開け。選手たちは、ステージでスタートサインをしたのち、ゆっくりとコースを一周。早い時間帯から沿道には多くの観客が詰めかけ、選手たちは歓声の中でファンとハイタッチをしたり、声援に手を振りながら応えたりとサービスに勤しんだ。

レースは4名1組で競い、その勝者が決勝に進むスプリントレース予選に雨乞が出場。スタートから2kmはペーサーの後ろについてポジション争い。その後、残り1kmでジャンが鳴るユニークなレース。別府史之(ツール・ド・フランスジャパンチーム)、小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)、マッテオ・トレンティン(イタリア、ミッチェルトン・スコット)とハイレベルな組で出走した雨乞は、別府に続く2位。1位の選手のみが進出できる決勝へ出走はかなわなかった。

キナン勢の次なる出番は、3選手により編成される2.5kmチームタイムトライアル。チーム内最上位選手のフィニッシュタイムで順位が決まるため、作戦の立て方も大きなカギとなる。先頭交代をしながら終盤まで3人で走るチームや、発射台方式で順次切り離すチームなど、戦術はチームによってさまざま。キナンは中西を先頭にスタートダッシュ。雨乞がスピードに乗せ、満を持して山本がゴールまで駆け抜けるという切り離し作戦を実行。狙い通りの動きを見せたが、トップには2秒及ばす、3分16秒88で4位で終えた。

会場が熱気に包まれたところで、いよいよメインのクリテリウムレース。小雨が降る時間帯があったものの、レースに影響するまでには至らない。沿道にはキナンジャージを着用して応援するファンも見られた。

レースは、序盤に外国人選手数人の逃げができるが、メイン集団は容認。山本はメイン集団の中で積極的な走りを見せ、場内放送では何度もその名前がコールされた。

スタート・フィニッシュ地点が設けられるホームストレートを選手が通過するたび、スタンドからは大歓声やウェーブが起こる。そんな盛り上がりの中、最後は2018年の世界チャンピオンであるアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)の優勝で幕を閉じた。

本場ツール・ド・フランスの熱気を日本にもたらす、秋の風物詩は今回が6度目の開催。今大会より新設された「オフィシャルサポーターズヴィレッジ」は、選手と観客との距離の近さが特徴的。大会に協賛した観客が入場でき、スポンサーブースを楽しんだり、選手ピットの様子をのぞくこともできる。キナンの3選手は、レースの合間に観客スペースへ行き、写真撮影やサインの求めに応じていた。

そしてなにより、国内外のトップライダーが集うイベントに、観客も大興奮。会場から徒歩圏内に住んでいるという高齢女性は、初めて観戦するロードレースのスピードに驚き、握手などに気軽に応じてくれる選手の優しさに感動したと興奮気味に話していたことが印象的だった。そんな大熱狂の1日は、観客に後押しされた選手たちにとっても刺激的なものだったように思われる。(Report:清水翠、Edit:福光俊介)

山本元喜

山本元喜のコメント
第2回大会以来の出場だったが、その時と比べて観客との距離が近く、直接交流できる機会が多かったと感じた。レース中にアタックしたり、前に上がったりすると観客の反応が大きかった。“ゲンキー!”と名前を呼んでもらえて、いつも以上に一生懸命動くことができた。たくさんの観客のなかで走れたことは、これからのモチベーションになると思う。

雨乞竜己

雨乞竜己のコメント
スプリントレースはほどよい緊張感のなかでペーサーとともに2kmまで走り、そこからスタートだったが…最後は力及ばず。集中するなかでも応援の声は聞こえていた。“キナン!”だったり自分の名前だったり。応援を力に変えることができた。

中西健児

中西健児のコメント
スピードの速いレースだとは聞いていたが、想像していた以上に速かった。集団内のどこにポジショニングしていても、そのスピードを実感させられた。そんな中でも、沿道のとぎれない観客から多くの声援をもらった。完走できるか不安だった面もあるが、みんなの声に励まされて走り切ることができた。

バルベルデがトーマスを制してツール・ド・フランスさいたま初優勝

6回目の開催となるツール・ド・フランスさいたまクリテリウムが11月4日(日)、さいたま新都心駅周辺の特設コースで開催され、世界チャンピオンのアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)が2018ツール・ド・フランス総合優勝者ゲラント・トーマス(英国、スカイ)を制して初優勝した。3位に新城幸也(バーレーン・メリダ)。

最終周回にトーマス、新城幸也、バルベルデがアタックしてゴールを目指す © Yuzuru SUNADA

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムを制したアレハンドロ・バルベルデを中央に、左が2位ゲラント・トーマス、右が3位新城幸也 © letour.fr

メインレースの前に開催されたスプリントレースはカチューシャ・アルペシンのマルセル・キッテル(ドイツ)が2年連続で優勝した。

マルセル・キッテルが2年連続でスプリントレースを制す © Yuzuru SUNADA

欧州チャンピオンのトレンティン、パリを制したクリストフ、世界チャンピオンのバルベルデ、清水勇人さいたま市長、マイヨジョーヌのトーマス、キッテル、ニーバリ © Yuzuru SUNADA

レースは終盤、別府史之(トレック・セガフレード)やビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア、バーレーン・メリダ)を含めた選手が集団から抜け出した。激しいアタック合戦の末、トーマスとバルベルデが抜け出したが、ニーバリが遅れ気味だった新城を引き連れて追走。最終周回はバルベルデ、トーマス、新城の3選手に優勝争いが絞り込まれた。

新城は最終周回に入ってアタックするが、2人が追撃。最後はバルベルデとトーマスのゴール勝負となり、バルベルデが先着した。

新城幸也が鷹匠に挑戦 © Yuzuru SUNADA

欧州チャンピオンのトレンティンが先頭を突っ走る © Yuzuru SUNADA
マイヨジョーヌのゲラント・トーマスが積極果敢な走りを見せた © Yuzuru SUNADA
アルカンシエルを着用したバルベルデがマイヨジョーヌのトーマスを制した © Yuzuru SUNADA

アレハンドロ・バルベルデのコメント
「今日の勝利をとてもうれしく思うし、日本のファンと共有できてうれしい。これだけ多くの人たちが集まったことに驚いたが、その声援に励まされました。東京五輪まで2年あるが、弾みになったと思う。アリガトウ!」

ゲラント・トーマスのコメント
「なかなかきついレースでした。前半はついていくことを重視して、後半にスパートをかけるように考えていて、想定通りにレースができたと思います。レースの雰囲気もよく、楽しかったです」

新城幸也のコメント
「今年もさいたまクリテリウムに来られて、清水勇人市長にも感謝しています。さいたまの表彰台は初めてでした。別府選手がいつもいい位置にいて、ニーバリも助けてくれて、勝たなきゃいけないという責任感を持って走っていました」

マルセル・キッテルのコメント
「とてもいい気分です。今年もさいたまで楽しい時間を過ごすことができました。その中で勝てたのはいい経験だったし、うれしく思います。毎年来る度にいい雰囲気だなと感じていますし、日本のファンが大好きです」

別府史之のコメント
「今年もすごい盛り上がっていましたし、いい走りができてよかったです。今シーズンはアジアツアーランキング2位と、来年の弾みになったと思います。来季はオリンピック選考も絡むので集中して臨みたいです」

●クリテリウムメインレース結果
優勝 アレハンドロ・バルベルデ(モビスター)
2位 ゲラント・トーマス(スカイ)
3位 新城幸也(ツール・ド・フランスジャパンチーム)
ポイント賞 アレクサンドル・クリストフ(UAEエミレーツ)
山岳賞 ビンチェンツォ・ニーバリ(バーレーン・メリダ)
敢闘賞 マッテオ・トレンティン(ミッチェルトン・スコット)
新人賞 横山航太(シマノレーシング)
日本総合1位 マトリックスパワータグ
総合1位チーム ツール・ド・フランスジャパンチーム

予選会から勝ち上がった地元サイタマプロジェクトの藤田涼平がトップタイム © Saitama City

●チームタイムトライアルレース
優勝 スペシャルチームジャパンforさいたま
●スプリントレース
優勝 マルセル・キッテル(カチューシャ・アルペシン)

ツール・ド・フランスの人気者、悪魔おじさんが弟子を引き連れて日本でも大暴れ! © Yuzuru SUNADA

マイヨジョーヌやアルカンシエルが野球初体験…さいたまの市民交流会

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの開催前日となる11月3日(土)、会場となるさいたま新都心駅近くのメイン会場などで「ツール・ド・フランス2019コースプレゼンテーション」、「チームプレゼンテーション」、「さいたま市内交流会」が行われた。

アルカンシエルのユニホームでバッティング練習するアレハンドロ・バルベルデ
© Yuzuru SUNADA

ビンチェンツォ・ニーバリ、マルセル・キッテル、マッテオ・トレンティンが和太鼓にチャレンジ © Yuzuru SUNADA

2018年の総合優勝者であるスカイのゲラント・トーマス(英国)はマイヨジョーヌをイメージさせる黄色のユニホームを着用して登場。世界チャンピオンのアレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)は5色の虹色のストライプが入ったユニホーム姿。埼玉西武ライオンズOBの平尾博嗣氏や女子プロ野球チーム埼玉アストライアの選手からキャッチボールやバッティングの指導を受けた。

和太鼓の演奏体験で日本の伝統文化にふれる試みではカチューシャ・アルペシンのマルセル・キッテル(ドイツ)、欧州チャンピオンのマッテオ・トレンティン(イタリア、ミッチェルトン・スコット)、アレクサンドル・クリストフ(ノルウェー、UAEエミレーツ)、別府史之(トレック・セガフレード)、新城幸也(バーレーン・メリダ)が挑戦した。

ゲラント・トーマスが野球のバッティングに初挑戦 © Yuzuru SUNADA
アルベルト・コンタドールが2019ツール・ド・フランスを分析 © Yuzuru SUNADA

ツール・ド・フランス2019コースプレゼンテーションではコースの見どころやポイントなどを大会アンバサダー、アルベルト・コンタドール氏をゲストに迎えて紹介した。

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「優勝候補はフルーム、デュムラン、ベルナル」コンタドールが2019ツール・ド・フランスを占う

ツール・ド・フランスとジロ・デ・イタリアで各2勝、ブエルタ・ア・エスパーニャ3勝の実績を残して引退したスペインのアルベルト・コンタドールが、2018ツール・ド・フランスさいたまのアンバサダーとして来日。11月3日に日本のファンの前に登場し、2019ツール・ド・フランスのコースを分析。「優勝候補を3人あげてください」という質問に、意外な回答をした。

2015ジロ・デ・イタリアでピストルを撃つポーズをキメるコンタドール © ANSA/DANIEL DAL ZENNARO

2019年7月6日に開幕する第106回大会は、山岳の要素が強く、厳しい戦いになることが予想されている。かつて最大のライバルであり、親友でもあるスカイのクリストファー・フルーム(英国)は大会最多タイの5勝に挑むが、「標高2000m以上のゴールが3カ所もあって、それがなにかを左右する可能性がある」とコメントしていたが、コンタドールは「高地で生まれ育った選手が多いコロンビア勢がキーとなることはフルームと同様の考えだ」とした。

それでも優勝候補には山岳に強いコロンビア勢ではなく、真っ先にタイムトライアルが強い2選手の名前を挙げた。
「フルーム。オランダのトム・デュムラン」
そして3人目は予想外の回答。

「もし彼が自由を与えられるなら、スカイのエガン・ベルナル(コロンビア)を優勝候補に加えたい」

キーとなるステージは7月20日の第14ステージ。タルブ〜ツールマレー間の117kmだという。
「最も魅力のあるステージだ。距離が短いのでアタックが連続する。ボクもこんな短いステージの方が大好きで、とにかく激しい戦いになるからね」

ツール・ド・フランスさいたまの特設会場で日本のファンと一緒にツール・ド・フランスのコースを確認する

最終日前日の7月27日、アルベールビル〜バルトランス間の第20ステージも注目する。
「長い上りにすべてを懸ける日だ。総合成績で遅れてしまった選手が、ここでこれまでとは違ったアプローチで逆転をねらっていくに違いない。そんなステージをこの日に配置するなんていいアイデアだと思う」

「ボクだったら1日1日を確実にこなして走る。大会6日目に重要な山岳、ミュルーズ〜ラプランシュ・デ・ベルフィーユがあるので、開幕からベストコンディションで行かなければ優勝できないと思う」

2019ツール・ド・フランスのコース発表【動画を追加しました】

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片山右京と清水勇人さいたま市長がCOOL CHOICEを熱く語る

モータースポーツの頂点に君臨するF1で世界と戦い、現在は地球環境に優しい乗り物である自転車や次世代スマートカーに詳しい片山右京さんをさいたま市に迎え、清水勇人市長が地球環境に関わる話を聞いた。さいたま市は環境省の掲げる『COOL CHOICE』を推進していて、地域と連携したCO2排出削減促進を掲げ、今回はその対談を小冊子にして市民に配布した。

地球環境問題を語り合った片山右京氏(左)と清水勇人さいたま市長

「標高6000mのヒマラヤで、雪じゃなくて雨が降る。パリダカの西サハラ砂漠で、とんでもない豪雨に見舞われる。まさに『地球が壊れていく』という危機感に襲われる」と対談の冒頭で右京さん。

「異常気象の原因を真剣に考えなくちゃいけない時代になりました。日本ではニュースで報じられなかったけど、ネパールではヒマラヤ山脈の氷河が解けて湖ができて、それが決壊して下流のシェルパの村や小学校を押しつぶす。本当にまずいなという現状です。地球の気温が2度上がれば、南極の氷が溶けて海面が8cm上がる。風速50mの台風が日本に毎週のように来る。これはもはや現実のことですよね」

COOL CHOICE運動をピーアールするリーフレット

清水市長は、「地球温暖化がもたらす、さまざまな影響を日々感じています。これはみんなでやらないといけない。まずやっていこう。じゃあ温暖化防止策って、なにをすればいいのか。このさいたま市が率先して、スマートシティさいたまと言えるようなモデルを提案していきたいです」という。

さらに、「さいたま市はCO2排出量が他都市と比べて1割くらい高かったんです。これではいけないと、電気自動車普及施策「E-KIZUNA Project」を立ち上げて、災害に強く、暮らしやすく、継続的に成長する環境未来都市の実現を目指すことにしました」と政策を紹介。

「次世代自動車スマートエネルギー特区などの事業を通じて、電気自動車(EV)、燃料電池自動車(FCV)といった次世代自動車の普及につとめています。水素をはじめとする多種多様なエネルギーの供給によるエネルギーセキュリティの確保、CO2の削減といった環境・エネルギー分野への取り組みを、民間企業や大学などとの『公民+学』の連携で取り組んでいます」

右京さんはエコドライブのポイントとしてだれにでもできるこんな考え方を紹介した。
「クルマで子供を病院に乗せていくとき、飛ばさないですよね。両親をデイケアセンターに連れていくとき、急ブレーキ踏まないですよね。ゆっくり運転してあげると、それがまるっきりエコドライブなんです。みんながそういう気持ちで運転すると、とても節約できます。いま、ガソリンがめちゃくちゃ高いですから(笑)」

フランスの食文化を感じる「さいたまクリテリウム記念給食」…さいたま市長がさいたま市立三橋保育園を訪問

さいたま市が「J:COM presents 2018 ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」の開催を記念し、子どもたちが外国の食文化に興味関心を高めることを目的とした「さいたまクリテリウム記念給食」を、さいたま市内の公立保育園(全61園)に提供した。記念給食は、フランスや自転車の車輪をイメージしたメニューとなっている。

さいたま市の清水勇人市長が、さいたま市立三橋保育園の園児と一緒に記念給食をいただく

10月11日(木)、2018さいたまクリテリウム実行委員会会長の清水勇人さいたま市長が、さいたま市立三橋保育園を訪問し、園児たちと一緒に記念給食を食べながら、フランスの食文化やさいたまクリテリウムのことを話題にし、交流する機会を持った。園児たちも笑顔で「おいしかった」と記念給食を楽しんだ。

昼食メニューはパン、白身魚のポワレ、ニース風サラダ、コンソメジュリアン

<昼食メニュー>
パン、白身魚のポワレ、ニース風サラダ、コンソメジュリアン
<おやつメニュー>
車輪パイ

2018さいたまクリテリウム実行委員会会長、清水勇人さいたま市長のコメント
園児のみなさんと食べる給食は大変おいしかった。食文化を通じて、国際理解を進められると感じた。大会当日はお父さんとお母さんとぜひ観戦に来てほしい。

いただきまーす!

インスタ映えベストショット投稿でツール・ド・フランスさいたま選手サイングッズをもらおう

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの写真を投稿して出場選手サイン入りグッズがもらえるチャンス! 若い人たちに同レースの魅力を知ってもらう活動をする「さいクリ広報部」が、2018さいクリベストショットキャンペーンを実施する。大会当日の会場内で撮影したベストショットをInstagramに投稿しよう。

さいたま市内の大学生などで組織された「」さいクリ広報部では、ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムを同年代中心にさらに広めていくため、さまざまな活動を行っている。今回は、来場者も来場できなかった人も大会をさらに楽しんでもらうべく、Instagramを活用したフォトコンテストキャンペーンを開催する。

各自のInstagramアカウントに投稿した写真を「レース部門」、「選手部門」、「自由写真部門」の3部門に分けて選考をして、各部門のベストショットに選ばれた人には、選手サイン入りグッズや大会のオフィシャルグッズをプレゼントする。

ツール・ド・フランスやさいたまクリテリウムに関わる豪華な顔ぶれが各部門の審査員を務める。ツール・ド・フランスをはじめ世界のメジャーレースで撮影をするフォトグラファーの砂田弓弦氏、ツール・ド・フランスの取材を約30年にわたって現地取材を続けるライターの山口和幸氏、そしてnon-no専属モデルであり2018さいクリ広報部長の鈴木優華さんに審査員として写真を選考してもらう。

さいクリ広報部でも当日の様子をInstagramにレポートします。そちらもぜひご注目ください!

●さいクリ広報部のInstagram

さいクリ広報部presents 2018さいクリベストショットキャンペーン
投稿内容
あなたが撮影するさいたまクリテリウム大会当日のベストショット

表彰部門/賞品/審査員
(1)「レース部門」
賞品:サコッシュ(赤白)
当選者:2名
審査員:砂田弓弦氏(フォトグラファー)

(2)「選手部門」
賞品:ゲラント・トーマス選手(黒)、アレハンドロ・バルベルデ選手(白)サイン入りポロシャツ
当選者:2名
審査員:山口和幸氏(スポーツジャーナリスト)

(3)「自由写真部門」
賞品:鈴木優華さんサイン入りフェイスタオル(黄、緑、赤白、白)
※色はお選びいただけません
当選者:8名
審査員:鈴木優華さん(2018さいクリ広報部長)

投稿フロー
「#2018さいクリベストショットキャンペーン」と応募したい部門のハッシュタグをつけて投稿

<各部門のハッシュタグ>
「#レース部門」、「#選手部門」、「#自由写真部門」
写真はスマートフォン、一眼レフカメラなんでもOKです!

締め切り
2018年11月9日(金)23:59
※投稿回数に制限なし

結果発表
大会終了後、審査員による審査の後、表彰対象者にはInstagramのダイレクトメッセージにメッセージをお送りします。写真の基データをご提供いただき、後日ホームページにて掲載させていただきます。