恋するフランスキャンペーン…フランス二人旅の切符を手に入れよう

フランス観光開発機構(アトゥー・フランス=Atout France)が「恋するフランス」と題する新年度キャンペーンを2018年4月23日に始めた。テーマは大切な人と二人で出かけるロマンティックなフランス。ロマンティックな観光スポットやアクティビティ情報を発信するほか、北フランスのノルマンディーと南フランスのオクシタニーの2地方を実際に旅するカップル1組を募集する。

応募方法は2通り。
① 特設サイト「恋するフランス」からオンライン招待状を一緒に旅したい相手に送る
• 特設サイトから、一緒にフランスへ行きたい彼氏または彼女(夫婦、婚約中、片思いの相手などカップルの形態は問わず)にフランス旅行のオンライン招待状を送る。
• 招待状を受け取った相手がフランス行きを了承することで2人の応募が完了。
② 4月28日、29日に六本木ヒルズカフェで実施する「恋するフランス」イベントに参加する。
• フランスの絶景の巨大パネルを前に、カップルで現地にいるかのような写真を撮影。自分なりにデコレーションした「絵葉書」を作る。
• 会場に設置してあるポストに「絵葉書」を投函することで、フランス旅行の応募が完了。
• 会場にはプジョーのキャンペーンラッピングカー展示、ローラン・ペリエのシャンパン、ピエール・エルメのマカロンのテイスティングを同時に実施。
以上の2通りの方法で応募した人の中から抽選で選ばれたカップル1組2名に6月にフランスへ旅行してもらう。2人の旅には撮影者が同行し、旅の模様を特設サイト、You Tube、同機構SNSを通じて公開(9月予定)。抽選ではフランス旅行のほか、フランスグッズの副賞も用意。

キャンペーン始動に際し、東京、六本木ヒルズカフェで4月28日(土)、29日(日)に一般参加型のイベントを実施する。

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レッドブル・エアレース第2戦カンヌ大会はNHKが4月22日夜に生中継

レッドブル・エアレース第2戦がフランスのカンヌで4月22日に開催され、NHK BS1が生中継する。前半が日本時間夜9時から、後半は夜11時から。

レッドブル・エアレース第2戦はフランスのカンヌで開催される © Anthony Pecchi / Red Bull Content Pool

最高時速370km、14人のパイロットが世界最速を目指してぶつかりあうエアレース世界選手権。シーズン2戦目の舞台は初開催となるフランス南部のリゾート地・カンヌ。2017シーズンで日本人初の年間王者となったのが室屋義秀。2018シーズン開幕戦のアブダビでも安定したフライトで準優勝と好スタートを切った。2年連続の年間優勝をめざす室屋は、地中海の海上に作られたコースでどんなフライトを見せてくれるのか、生中継で紹介。

●NHKの詳細サイト

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テタンジェがW杯のオフィシャルシャンパーニュに…日本でも特別ボトル発売

FIFAワールドカップのオフィシャルシャンパーニュである「テタンジェ」が、ブリュット・レゼルブFIFAボトル2018を3月6日から数量限定で全国販売した。価格は7400円(税別)。日本での取り扱いはサッポロビール。

「テタンジェ」はフランスのシャンパーニュ地方にあるランスを拠点とした大手シャンパーニュメゾン。発売されたのは2018ワールドカップロシア大会のためにオリジナルでデザインしたスペシャルボトル。果実やブリオッシュ、桃や白い花を思わせるアロマと、生き生きとしたフレッシュでクリスピーな味わいとの優れた調和が感じられる。

シャンパーニュ・テタンジェ

4月11日には、元日本代表MFで横浜FCに所属する松井大輔を招いて発売記念のトークショーを開催した。フランスリーグ「ル・マン」に在籍していた松井が、当時の生活や妻の女優・加藤ローサさんとのシャンパーニュにまつわるエピソードを明かした。

フランスで生活を始めたばかりのころは苦労の連続だったという。フランスの家庭では省エネのため深夜電力で水を湧かし、それをタンクに貯蔵しておいて1日分のシャワーなどに使うが、「お風呂でお湯が出る量はタンクの大きさによるので、それ以上はお湯が出てこない。これは困りましたね」と当時を回想。

松井大輔
松井大輔、クロヴィス・テタンジェ氏、フローラン・ダバディ氏

さらにはインターネット接続の工事を依頼すると、「来月になります」「そこはバカンスです」といっこうに開通しない。「3カ月くらい待ちましたね。ネットに全然つながらなかったので、もはや高速通信じゃありませんよね」。

2002年までトルシエジャパンの通訳を務めたフローラン・ダバディさんが登場すると、松井はフランス語でコミュニケーションを取るなどフランス文化に精通していることもうかがえた。ダバディさんはシャンパーニュを「品格のあるカジュアル性」と評し、「奥さんの影響もあるんですが、ボクはお寿司と一緒にシャンパーニュを味わうのが楽しみです」と語った。

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フランスのサントル・バルドロワール地方はルネサンス500年祭

2019年はアンボワーズでのレオナルド・ダ・ヴィンチの逝去、シャンボール城の着工、フィレンツェでのカトリーヌ・ド・メディシスの生誕から500年にあたる節目の年。フランスのサントル・バルドロワール地方では、フランスで花開いたルネッサンスの知と芸術と科学をテーマに「ルネサンス500年祭」を祝うお祭りが相次いで開催される。

アンボワーズ城の前に立つレオナルド・ダ・ヴィンチ © L. de Serres

かつてフランスの歴代の国王たちが住んでいたロワール渓谷。この地の庭園、ロワール川、そして古城が点在するその流域はフレンチ・ルネサンス揺籃の地として知られている。フランソワ1世、カトリーヌ・ド・メディシス、レオナルド・ダ・ヴィンチといった歴史上の人物たちがこの地方のルネサンス運動の興隆に貢献し、芸術、哲学、科学、文学などの創作と探究活動を大いに推進した。ロワール地方に数多く残る古城は、そうした歴史を今に伝えるもっとも美しい証と言える。ロワール渓谷とシャルトルおよびブールジュの大聖堂はその歴史遺産と自然が相まってUNESCOの世界遺産に登録されている。

ブロワ城でVRを活用した見学 © Fr. Christophe_Château royal de Blois

ヴァロワ王家が愛し、住まいを置いた場所、サントル・バルドロワール地方は、その中心にあるトゥーレーヌ地域およびオルレアネ地域はもちろん、周辺部あるベリー、メーヌ、ポワトゥーの各地域においてもルネサンスの名残を色濃く宿している。ルネサンス運動が興盛したことで、シャンボール、クロ・リュセ、アンボワーズ、ブロワ、シュノンソー、アゼ・ル・リドー、ヴァランセ、ショーモン・シュル・ロワール、アネ、ロシュ、ヴィランドリーといった数々の城館が建てられたほか、ブールジュ、トゥール、ロモランタン・ラントネーといった町が発展した。

オルレアンで行われたロワール・フェスティバル © F. Charel – CRT Centre-Val de Loire

2019年、サントル・バルドロワール地方はルネサンス500年祭を開催し、この文化と精神の復興運動にふたたび光をあて、現代に蘇らせる。具体的には、オルレアンのFRAC(現代アート地方基金)、トゥールのCCCOD(オリヴィエ・ドゥブレ現代創作センター)、ブールジュのアートセンター「トランスパレット」のほか、ショーモン・シュル・ロワール城、芸術・自然センターなど現代アートを扱うメジャーな機関や施設と協力し、イノベーションや創造活動を推進していく。

芸術と科学の象徴であるレオナルド・ダ・ヴィンチは、「可能性」を体現する存在だ。芸術家でもあり知識人でもあった彼は、1516年、当時のフランス国王フランソワ1世の招きでローマからアンボワーズへ移り、クルー邸、つまり今日「クロ・リュセ城」と呼ばれている屋敷に居を構えた。そこからフランスが誇る3つの名画の物語が始まる。3つの名画、つまり「モナリザ」、「聖アンナと聖母子」、「洗礼者聖ヨハネ」は現在ルーヴル美術館に収められている。

ダヴィンチが晩年を過ごしたクロ・リュセ城 © Léonard de Serres

2019年に開催されるルネサンス500年祭は単なる記念祭ではなく、一般の人もすでに知識のある人も楽しめる総合的なプログラムをそなえ、歴史、芸術、科学をテーマに多くの人が参加する全国規模の国際的なムーブメントとしての性格を帯びることになる。プログラムはルネサンスの主要テーマ、歴史遺産、芸術と文学、音楽、庭園、科学および科学技術の変革、建築、手工芸、美食のほか、より広い視野に立ち、暮らしにまつわるアート(アール・ド・ヴィーブル)も扱う予定。

500年祭は2019年を通じて開催され、現在策定中の文化プログラムでは、アートと音楽を融合したコンテンポラリー作品をデジタル技術で演出する壮大な巡回スペクタクル、国際建築コンペ、ガイド付き見学、コンテンポラリーアート、バンケット、多数の展覧会、国際シンポジウムなど多彩なイベントが予定されている。

ルネサンス500年祭は歴史的な節目を祝う機会であるのはもちろんのこと、それ以上にルネサンスというこの大きな変革の精神を追求するため歴史の新たなページをめくるという意味合いを持つ。昨今、地域の遺産を最先端のテクノロジーを駆使して紹介するのが主流となっており、サントル・バルドロワール地方もその種のプロジェクトを多く支援、推進している。

ショーモン・シュル・ロワール城の庭園散策コースにあるパトリック・ドーティのインスタレーション © Ivan Mathie – CRT Centre-Val de Loire / Oeuvre de Patrick Dougherty

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フランスでゴルフする!…お買い物でもグルメでもない新たな目的を発見

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フランスでゴルフする!…お買い物でもグルメでもない新たな目的を発見

世界随一の観光大国フランスだけに、ゴルフ場も素晴らしい。ショッピングやグルメ、サイクリング体験だけでなく、フランスにゴルフをしに行くという旅の目的が注目されている。

フランスで最も有名な「ル・ゴルフ・ナショナル」は、欧州でも数少ない8万人のギャラリーの受け入れが可能なゴルフ場で、毎年オープン・ド・フランスの舞台にもなっている。そして2年に一度開催される欧・米両チームのゴルフ対抗戦、「ライダーカップ」が「ル・ゴルフ・ナショナル」で行われることになった。このこの大会は欧州対米国のホーム・アンド・アウェー方式で争われ、ゴルフ史上最も輝かしい瞬間を刻んできたという。

第42回となる2018年のライダーカップは9月25日から30日にかけ、パリ郊外のサンカンタンアンイブリン県にあるこの名門ゴルフ場で開催される。フランスがライダーカップの開催国となるのは初めてのことで、フランスがゴルフデスティネーションとして大きく飛躍する記念すべき年となる。

ジャパン・ゴルフフェア2018
3月23日(金)から25日(日)までの3日間にわたってパシフィコ横浜で開催されるアジア最大のゴルフショー「ジャパンゴルフフェア2018」に、フランス観光開発機構が初出展。ブース番号は(3-20)。フランス各地のオススメのゴルフコースや宿泊施設などの情報を取りそろえ、フランスへのゴルフ旅を夢見るプレイヤーの訪問を歓迎する。入場無料・予約不要。ライダーカップ開催地となるル・ゴルフ・ナショナルの支配人ポール・アーミテージ氏も特別来日。

パンフレット「フランス ゴルフ旅」

パンフレット「フランス ゴルフ旅」
フランス各地のゴルフ場を紹介するパンフレット「フランス ゴルフ旅」が制作された。掲載エリアはパリ・イルドフランス、コート・ダジュール、アルプス・モンブラン、ビアリッツ・バスク、ノルマンディー、ブルターニュ、ブルゴーニュ。「ジャパン・ゴルフフェア2018」の会場で配布するほか、PDF版が下記リンクから提供される。

「フランス ゴルフ旅」のパンフレットをダウンロードする

コスミックプロSLリミテッド2018年モデルに限定カラー<フランス>が登場

アメアスポーツジャパンが取り扱うマビックは、2018年フットウエア限定モデルとしてコスミックプロSLリミテッド<フランス>と、その同じデザインをモチーフとしたキャップを2018年3月15日から全国の正規販売店で順次発売を開始した。価格はソックスと専用シューズケース付きで4万円(税別)。

コスミックプロSLリミテッド

同デザインのソックス付きがいいね
専用シューズケース付き

コスミックプロSLリミテッド<フランス>
マビックアパレル誕生から10年を迎える節目の年を記念するとともに、フランスのサイクリング文化に敬意を表してフランステイストを存分に取り入れた「トリコロール=フランス国旗の三色」をデザインコンセプトとしている。デザインのみならず、そのパフォーマンスにおいてもこだわりぬいたシューズ。マビックフットウエアの高いフィッティングや、ソールフレックスを100としてライダーのパフォーマンスを最大限発揮させるべく、アッパーとソールのバランスを最大限活かしたスペシャルモデルとなっている。

ローディーキャップ 3800円(税別)

5月にも第2弾として限定モデルを発表予定。今回はまた同デザインモチーフでローディーキャップも同時発売されている。

マビックの日本語ホームページ

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フランスが文化財修復にロト導入…フランセーズデジュが調印

エマニュエル・マクロン仏大統領のもと、「文化財ロト」の収益利用に関する合意書がフランス文化省と遺産財団の間で2018年2月13日、フランス大統領府(エリゼ宮)で調印された。調印に立ち会ったのはフランソワーズ・ニセン文化大臣、テレビやラジオのパーソナリティとして活躍し、マクロン大統領から危機的状況にある文化財の調査担当を任ぜられたステファン・ベルン氏、遺産財団会長のギヨーム・ポワトリナル氏、フランス宝くじ公社(フランセーズデジュ)の会長兼ジェネラルディレクターのステファンヌ・パレ氏。

調印式にて。前列左からギヨーム・ポワトリナル氏、フランソワーズ・ニセン氏、後列左からステファンヌ・パレ氏、エマニュエル・マクロン大統領、ステファン・ベルン氏

この「文化財ロト」は、毎年9月第3週末に開催される欧州文化遺産の日に合わせて実施され、最低3年間続けられる。得られた資金は遺産財団の管理下にある危機に瀕する文化財のために使われる。1回目となる文化財ロトの抽選は2018年9月14日に行われ、同時にスクラッチくじも実施される。

導入初年となる2018年、このロトはフランス国内に散らばる危機に瀕する公共および民間プロジェクト約100件の修復工事に補助金を供給するという。ステファヌ・ベルヌ氏が長を務める「選考委員会」が発足し、遺産財団と文化省が洗い出した1800件のプロジェクトの中から、2018年内に当ロトからの補助金を受ける修復プロジェクトを選定。選ばれるプロジェクトは民間・公共のどちらかに属し、農村、住宅、宗教、産業、葬祭、軍事、庭園などに関連する遺産で、フランスが持つ文化財と時代の幅広さを象徴するものとなる。

フランス宝くじ公社の試算によれば、このロトによりフランス国家にもたらされる額は1500~2000万ユーロ。ロトで得られた資金は遺産財団が管理し、これに企業と一般のメセナ支援が補足されるという。

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山本純子は準決勝敗退…レッドブル・クラッシュドアイス マルセイユ大会

アイスホッケー、ダウンヒルスキー、そしてスノーボードクロスの要素を取り入れたアイスクロス・ダウンヒル競技の世界選手権「ATSXレッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップ」の2017-18シーズン第3戦決勝が2月16日にマルセイユ(フランス)で開催された。日本から唯一出場した山本純子は準決勝に進出し、8位で320ポイントを獲得。ワールドランキングを1つ上げて9位に浮上している。

女性の準決勝で大会史上最大斜度の坂を今まさに降りようとする山本純子 ©Sebastian Marko/Red Bull Content Pool

2015-16、2016-17シーズンの男性部門ワールドチャンピオンで、今シーズンようやく優勝をマルセイユで手に入れたキャメロン・ナーズ(米国)が試合後に「とてもタフなコースな上に他の選手の走りがよかったので、とにかく転ばず、スピードを落とさないで障害物をクリアした」と語ったように、この大会のコースは全長340mと短いながらも、大会史上最大となる斜度61度の下り坂を含む難易度の高いもの。さらに雨によって滑りやすくなっている中でレースは行われた。

©Predrag Vuckovic/Red Bull Content Pool

山本も「すごくトリッキーで難しいコースでしたが、チャレンジして予選突破できました」とレース後に語った。
「斜度61度のBFグッドリッチ・ハーバー・ドロップは怖かったのですが、何度か滑るうちに恐怖心が消え、どう克服するかと考えられるレベルまでいけたのでいい経験になりました。今回は準決勝で敗退したので次の最終戦ではファイナルまで勝ち進みたいです」

ワールドチャンピオンシップの行方は、最初の2レースでミスして3連覇が遠のいたかに見えたナーズが、この大会の優勝で首位と300ポイント差となり、3連覇への希望を残した。女性部門では、ジャクリーン・レジェール(カナダ)がアマンダ・トランゾ(米国)を抑えて優勝し、わずかながら3連覇への可能性をつないだ。

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