ボントレガーがロード用ビンディングペダルを発売

250gの軽量性と購入しやすさを両立したロード用ビンディングペダル「Bontrager(ボントレガー) Eliteロードペダル」をトレック・ジャパンが発売する。

軽くて丈夫なペダルデザイン

LookのKÉOクリートと互換性のあるロードペダル。軽量なコンポジット素材の採用で軽くて丈夫、ペアで250gの軽量性を実現。価格を1万1900円(税別)に抑えることで、特に初めてのビンディングシステムを探しているユーザーにおすすめ。スピンドル素材には耐久性に優れた丈夫なクロモリ素材、リリーステンションは簡単に調整可能。

リリーステンションは調整可能
耐久性に優れた丈夫なクロモリスピンドル

重量:250g(ペア)
価格:1万1900円(税別)

クリートと付帯パーツ付属

●トレックの詳細サイト

うまい棒のサイクルジャージは3つの味で新登場

自転車関連商品通販サイトのワールドサイクルが、うまい棒とのコラボでサイクルウエアを発売する。ジャージが3デザイン。

うまい棒ジャージ(コーンポタージュ味、たこ焼き味、めんたい味うまみちゃん) ©2015 やおきん. All rights reserved.

基本のベーシックモデル。吸汗速乾性、伸縮性に優れた高機能素材を採用。内部の汗を素早く吸水し蒸れを防ぐので、いつでもサラッとした着心地を実感できる。裾滑り止めシリコンゴム標準装備。豊富なサイズ展開で男女問わず着用可能。

うまい棒ジャージ(コーンポタージュ味) ©2015 やおきん. All rights reserved.

材質 : ポリエステル100%
仕様 : 3分割バックポケット付き
製造 : サンボルト S-RIDE
サイズ:XS~3XL
1万1000円(税込み)
予約期間:3月24日まで。5月上旬頃入荷予定

うまい棒ジャージ(たこ焼き味) ©2015 やおきん. All rights reserved.
うまい棒ジャージ(めんたい味うまみちゃん) ©2015 やおきん. All rights reserved.

●うまい棒ジャージの詳細と通販サイト
コーンポタージュ味
たこ焼き味
めんたい味うまみちゃん

●ワールドサイクルのホームページ

ヤコブ・フルサンがブエルタ・ア・アンダルシア第1S優勝

アスタナのヤコブ・フルサン(デンマーク)が、2月19日に開催されたブエルタ・ア・アンダルシアの第1ステージでバーレーン・マクラーレンのミケル・ランダ(スペイン)を制して優勝し、今季初勝利を飾った。同選手は後続集団に6秒差をつけてスプリント賞、山岳賞だけでなく、総合成績でも首位に立った。

ヤコブ・フルサンがブエルタ・ア・アンダルシア第1ステージ優勝 ©David Ramos/Getty Images

かつてはルータ・デ・ソルと呼ばれていたスペインのレースは、174kmのタフなステージで開幕した。ステージはアルハウリン・デラトーレを出発し、グラサレマのゴールまでに4つのカテゴリー3級峠と1つのカテゴリー1級峠を通過する。

スタートして数km後に第一集団が形成され、数分のリードをつけた。グループは次第に大きくなり、タイム差が3分まで開くとアスタナがメイン集団の前方に位置してコントロールを始めた。

最後の山岳でその差が詰まり、残り15kmで集団は1つに。ミケル・ランダが攻撃したが、アスタナのフルサンがその後を追った。2人は祖の差を広げていき、ゴール勝負へ。最後はフルサンがランダを制した。メイン集団は6秒遅れでゴールした。

「勝てて本当にうれしい。勝利でシーズンを始めるのはいつも素晴らしいことだし、ブエルタ・ア・アンダルシアが好きだ。チームは素晴らしい仕事をした」とフルサン。

「ランダが攻撃したので、追従した。ステージは起伏が多くて簡単ではなかった。最後までリーダージャージを守ることは難しいが、もちろん私たちは最善を尽くす。チーム全体のサポートに感謝したいと思うし、この勝利は私にとって大きな意味を持つ。今日はいい結果を出すために本当にモチベーションが高かった」

●アスタナのホームページ

道端カレンも愛用のマヴィックホイールとシューズを体感しよう

マヴィックジャパンワイズロード府中多摩川店で3月1日(日)から31日(火)までの1カ月間、MAVICの最新ホイールの試乗とフットウェアをフィッティングできる「MAVIC JACK」を開催する。MAVIC、ワイズロードでの初の試みとなりワイズロード府中多摩川店に「MAVIC JACK 特設 POPUP コーナー」を設置して実施する。

最新ホイールの試乗とフットウェアをフィッティングできる「MAVIC JACK」

MAVICの数ある最新ホイールのラインナップから、自分の乗り方にあった適切なMAVICホイールとはなにか。MAVICとワイズロード府中多摩川店のスタッフアドバイスのもとで試し、MAVICのホイールとフットウェアの持つ魅力を体感できるという1カ月間限定の特別な試乗会イベント。

道端カレンのトークショーも開催

モデル・タレントの道端カレン

開催スタートとなる3月1日(日)は午前11時から「MAVIC JACK OPENNG DAY」と題したイベントを行う。MAVIC愛好者であり、トライアスロンでも大活躍中のモデル・タレント、道端カレンを招いてのトークショーも開催。なぜMAVICを選ぶのか? 実際の使用感など、MAVICの魅力を語ってもらう。

トークショー後には、MAVIC USTタイヤ交換体験会を開催し、USTのタイヤ交換を通じて、USTの持つメンテナンス便利さから見るUSTの魅力にも触れてもらう。

土日祝日が晴天の際は、店舗屋外にMAVICテントとマヴィックカーが配置される。

毎週土曜、日曜には、「週末特別コンテンツ」も用意。MAVICメカニックやゲストを招いた座学も行う。MAVICの魅力を存分に堪能できる特別な1カ月間「MAVIC JACK」となっている。

●ワイズロード府中多摩川店・福田店長のコメント
ワイズロード府中多摩川店は、「多摩川サイクリングロード」までわずか30秒と、バイクライフには最適な好立地に恵まれております。都会の忙しさから解放され、サイクリングの途中にゆっくりとお立ち寄りできるお店です。いつも多摩サイクリングロードをご活用しているみなさま、この機会にMAVICの魅力と実走感を体験しにワイズロード府中多摩川店にお立ち寄りください!

フットウェアをフィッティング

●MAVIC JACK ワイズロード府中多摩川店概要とイベント
MAVIC JACK ワイズロード府中多摩川店
開催場所:ワイズロード府中多摩川店
開催日:2020年3月1日(日)~3月31日(火)毎日開催
定休日なし
試乗時間:平日 12:00~16:00(最終受付 15:00) 土日祝 11:00~16:00(最終受付 15:00)

MAVIC最新ホイールのラインナップ

週末イベント
毎週土曜日はテックセミナー、毎週日曜日はたっぷりライド(要予約)とテックセミナーを開催予定。 ※「たっぷりライド」とは、存分にMAVICのホイールを堪能するため自身のバイクにセッティングし、1時間30分独占して試乗できる。
申し込み方法:ワイズロード府中多摩川店へ電話で
TEL:042-352-3308 (毎週日曜開催たっぷりライドの参加申し込み)
来店希望日、希望試乗ホイール(DISC or Rim)、車種、名前、連絡先を通知
●ワイズロード府中多摩川店のホームページ

●週末特別イベント
3月1日(日)11:00 – 12:30 MAVIC JACK OPENING DAY
MAVIC JACK 開催の挨拶、道端カレンさんトークショー、MAVIC UST タイヤ交換体験会、13:00~試乗会開始

3月7日(土)
・13:00~14:00
・15:00~16:00
MAVIC UST とは。UST のメリットとデモンストレーション

MAVICの最新ホイール

3月8日(日)
MAVICメンテナンス講習
・12:30~14:00 たっぷりライド 1.5 時間
・15:00~16:00 MAVIC テックセミナー DISC バイクのメリット

3月14日(土)
・13:00~14:00 MAVIC UST とは。UST のメリットとデモンストレーション
・15:00~16:00 MAVIC アンバサダー LAPULEM トライアスロンコーチ太田麻衣子さんトークショー。初めてのトライアスロン Q&A バイクでの装備と持込用具 ※トライアスロン関連の「来店特典」を用意

太田麻衣子

3月15日(日)
・12:30~14:00 たっぷりライド 1.5 時間
・15:00~16:00 MAVIC メンテナンス講習

3月20日(金・祝日)
・13:00~14:00 MAVIC UST とは。UST のメリットとデモンストレーション
・15:00~16:00 MAVIC テックセミナー DISC バイクのメリット

3月21日(土)
・13:00~14:00 MAVIC テックセミナー ハイトの違いの使い分け
・15:00~16:00 MAVIC テックセミナー ホイールの違い「カーボン編」SL と Non-SL の違い

3月22日(日)
・12:30~14:00 たっぷりライド 1.5 時間
・15:00~16:00 MAVIC UST とは。UST のメリットとデモンストレーション

3月28日(土)
・13:00~14:00 MAVIC テックセミナー ホイールの違い「アルミ編」 Ksyrium Pro と Ksyrium Elite
・15:00~16:00 MAVIC テックセミナー ホイールの違い「カーボン編」SL と Non-SL の違い

3月29日(日)
・12:30~14:00 たっぷりライド 1.5 時間
・15:00~16:00 MAVIC メンテナンス講習

Cosmic Elite SL

※土日のイベントは内容が変更になる場合も。ワイズロード府中多摩川店へ問い合わせのこと。ワイズロード府中多摩川店 TEL:042-352-3308

※イベントの内容はワイズロード府中多摩川店ホームページ内「MAVIC JACK 特別ページ」にアップデート
●MAVIC JACK特別ページ

学生ならトレック購入で5000円の周辺機材プレゼント

学生の新生活をサポートする「トレックの学割」をトレック・ジャパンが2月19日より開始する。このキャンペーンは自転車を購入する学生を対象に、5000円分のボントレガー製品(アクセサリー)をプレゼントするもの。

■対象車種=2020年モデル全車種(Émonda SL/ALRのリムブレーキモデル、キッズバイク除く)*旧品、アウトレット品は対象外
■期間=2020年2月19日(水)~2020年4月15日(水)
■キャンペーン対象者
1. 購入時点で25歳以下であること
2. 中学校、高校、大学、大学院、専門学校等に在籍している学生であること。(学生証などの提示が必要)

●トレックの詳細サイト

トラックW杯でメダル11個…東京五輪で悲願の金も視野に

日本自転車競技連盟は2020年の東京五輪でのメダル獲得を目指し、自転車トラック競技の強化事業の一貫として、伊豆ベロドロームを拠点としたトレーニング強化施設「ハイ・パフォーマンス・センター・オブ・ジャパン・サイクリング」(HPCJC)を立ち上げた。

HPCJCホームページ

主に国際自転車トラック競技支援競輪からの支援金を活用し、選手たちにとって最高のトレーニング環境を提供できるように2017年から準備を進め、 2018年から本格的に活動 を開始し、選手たちをサポートしている。

その結果、HPCJCにおけるトレーニングの効果が徐々に現れ始め、2019年2月に実施された世界選手権男子ケイリン種目で新田祐大が銀メダルを獲得した。2019年のシーズン は、男子短距離のチームスプリント競技でワールドカップ第4戦・第5戦で金メダルを連続獲得。スプリント競技においては第2戦、第3戦、第4戦で深谷知広が銀メダル1個、銅メダル2個という輝かしい成績を修めた。

また、女子中距離オムニアムでは、第3戦・第4戦で梶原悠未が連続で金メダルを獲得した。

このようにトラック競技選手全体のレベルが格段にアップしていて、ワールドカップ第6戦までにメダルを合計11個獲得という今までにない成果を挙げている。特にケイリン種目の国別ランキングでは世界ランク1位となっていて、東京五輪でのメダル獲得の可能性が高くなっている。

HPCJCでは数多くのメダリストを輩出した世界最高レベルのコーチをはじめ、選手のコンディションをケアする理学療法士やマッサー、機材を全面的にサポートするメカニック、科学的知見や分析から多角的にサポートするパフォーマンスサイエンティストなど、それぞれの分野のプロフェッショナルを国内外より伊豆ベロドロームに招へいし、オリンピックにおける メダル獲得の夢を現実のものにしようと選手の日々のトレーニングをサポートしている。

そんな活動が紹介されているHPCJCのホームページができあがった。

まずは2月26日(水)よりドイツのベルリンでトラック世界選手権が開催されるので注目してみよう。

HPCJC拠点: 伊豆ベロドローム 静岡県伊豆市大野 1826)
HPCJCホームページ

ラグビー日本代表受賞ならず…ローレウス成長賞はエガン・ベルナル

スポーツ界のアカデミー賞といわれるローレウス・ワールドスポーツアワード2020が2月17日(日本時間18日未明)にドイツのベルリンで発表され、最優秀成長部門にノミネートされていたラグビー日本男子代表は受賞を逃した。ツール・ド・フランスを22歳で初制覇したコロンビアのエガン・ベルナルが受賞した。

ローレウス・スポーツアワード2020の受賞者 ©Getty Images for Laureus

ローレウス・ワールドスポーツアワードを自転車選手が受賞したのは現在の記録のうえでは唯一となる。米国のランス・アームストロングが2003年に最優秀男子賞を、2000年にカムバック賞を受賞したが、現在はドーピングで記録抹消されている。

エガン・ベルナル

2019年に同賞を獲得した女子テニスの大坂なおみは最優秀女子選手部門にノミネートされていたが、女子体操のシモーネ・バイルズ(米国)が2年連続3度目の受賞を果たした。

シモーネ・バイルズ

最優秀男子選手部門はF1チャンピオンのルイス・ハミルトン(英国)、サッカーのリオネル・メッシ(アルゼンチン)が史上初の同時受賞。

ルイス・ハミルトンがローレウス・スポーツアワードを受賞者 ©Andreas Rentz/Getty Images for Laureus

最優秀チーム部門では日本で開催されたラグビーワールドカップを制した南アフリカ男子代表が選ばれた。

ラグビーワールドカップ南アフリカ男子代表

世界40カ国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスが2019年のスポーツシーンにおいて、最も優れた功績を残した個人や団体を表彰した。

セレモニーのホストを俳優のヒュー・グラントが務め、過去から現在に至るまでの世代を超えたスポーツ界のレジェンドやスターたちに加え、ワン・ダイレクションのメンバーでシンガーソングライターのリアム・ペインによるステージパフォーマンスも行われ、セレモニーは華々しく彩られた。

チーム賞を獲得したラグビー南アフリカ代表 ©Ian Gavan/Getty Images for Laureus

■受賞一覧
・ローレウス年間最優秀男子選手部門:ルイス・ハミルトン、リオネル・メッシ ※史上初の2名同時受賞
・ローレウス年間最優秀女子選手部門:シモーネ・バイルズ
・ローレウス年間最優秀チーム部門:ラグビー南アフリカ男子代表
・ローレウス年間最優秀成長部門:エガン・ベルナル
・ローレウス年間最優秀復活部門:ソフィア・フローシュ
・ローレウス年間最優秀障害者スポーツ部門:オクサナ・マスターズ
・ローレウス年間最優秀アクションスポーツ部門:クロエ・キム
・ローレウス・スポーティング・モーメント賞2000-2020:「Carried on the Shoulder of a Nation」サチン・テンドルカール
・ローレウス生涯功労賞:ダーク・ノヴィツキー
・ローレウス・アカデミー偉業達成賞:スペインバスケットボール連盟
・ローレウス・スポーツ・フォー・グッド賞:サウス・ブロンクス・ユナイテッド

■ローレウス年間最優秀男子選手部門
F1チャンピオンのルイス・ハミルトン(英国)と、世界最高のサッカー選手リオネル・メッシ(アルゼンチン)が史上初のダブル受賞を果たした。F1世界選手権で6度目の優勝を飾り、タイトル獲得数2位となったハミルトンと、6度目のFIFA年間最優秀選手賞に輝いたメッシの活躍は甲乙つけがたいものであり、メンバーによる最終投票で、過去20年の歴史において初めて同数となり、史上初のダブル受賞に。

■ローレウス年間最優秀女子選手部門
シモーネ・バイルズ(米国)が2年連続、4年間で3度目の受賞。2019年、22歳のバイルズは世界選手権女子個人総合で5度目の優勝のほか、驚異の金メダル5個を獲得した。また、米国の団体総合5連覇にも大きく貢献した。これまで世界選手権で計25個のメダルを獲得していて、史上最多メダル獲得数を誇る体操選手。

■ローレウス年間最優秀チーム部門
2019年ワールドカップ優勝を果たしたラグビー南アフリカ男子代表が、リバプールやサッカー米国女子代表をしのぎ、2008年以来2度目の受賞。南アフリカラグビー代表史上初の黒人キャプテンとなったシヤ・コリシが、決勝の地横浜でウェブ・エリス・カップのトロフィーを掲げたシーンは、世界にインパクトを与えた印象的な瞬間であり、大会3度目の優勝を果たした功績も評価された。チームの勝利により南アフリカ全体が一つになり、スポーツが世界を変えることができることが証明された。

■ローレウス年間最優秀成長部門
3週間におよぶツール・ド・フランスのフィナーレとなったシャンゼリゼ通りを黄色のジャージで駆け抜け、わずか2度目の出場ながら優勝した22歳のエガン・ベルナル(コロンビア)が受賞。戦後のツール・ド・フランスの歴史の中で最年少優勝者となった。この世界的に有名なサイクリングレースでの優勝はコロンビア人初であり、国中にいいニュースをもたらした。

■ローレウス年間最優秀復活部門
F3ドライバーのソフィア・フローシュ(ドイツ)は、マカオのサーキットを時速267kmで走行中、車のコントロールを失いガードレールに衝突。背骨を骨折する重傷を負い、11時間の手術と数カ月におよぶリハビ 生活を余儀なくされた。この事故からわずか1年後の2019年11月、18歳のフローシュはコックピットに復帰し、マカオ・グランプリ再出場を果たした。

■ローレウス年間最優秀障害者スポーツ部門
チェルノブイリ原発事故の影響により、生まれながらに四肢障害を持ち、米国人の里親に育てられたオクサナ・マスターズ(米国)が、2019年の素晴らしい成績が認められ受賞した。パラノルディックスキー世界選手権で金メダル5個、銀メダル1個を獲得。さらに、クロスカントリーではワールドカップ総合優勝を成し遂げた。また、パラサイクリングロード世界選手権のロードレースとタイムトライアルH5で銀メダルを獲得した。

■ローレウス年間最優秀アクションスポーツ部門
スノーボードの天才と称されるクロエ・キム(米国)が2年連続受賞。2019年よりさらに躍進の一年となり、世界選手権ハーフパイプとXゲームズ・スーパーパイプで金メダルを獲得した。19歳ながらすでにXゲームズの金メダル5個、オリンピック金メダル1個、世界選手権の金メダル1個を獲得。

■ローレウス・スポーティング・モーメント賞 2000-2020
過去20年間のスポーツシーンにおいて、これまでになかった新しい方法や他にはない素晴らしい方法で、スポーツが人々に団結力をもたらし、世界中に大きなインパクトを与えた瞬間(モーメント)を表彰する賞。世界中のスポーツファンの投票により、長年国を背負い、インド代表チームをけん引して戦い続けたクリケット選手、サチン・テンドルカール(インド)の「Carried on the Shoulders of a Nation」が選ばれた。テンドルカールの6度にわたる挑戦の末、2011年ICCワールドカップでついに優勝。 史上2度目、かつインドにとって初のホームでのワールドカップ優勝は歴史的な勝利となった。

■ローレウス生涯功労賞
ドイツのバスケットボールスター、ダーク・ノヴィツキーはバスケットボール界への貢献が評価され、ローレウス生涯功労賞を受賞した。かつてヨーロッパNo.1のバスケットボール選手であったノヴィツキーは、21年間のキャリアすべてをダラス・マーベリックスに捧げプレイした。2018-19シーズン終了後に引退し、通算3万1000 得点、1万リバウンド、3000アシスト、1000スティール、1000ブロック、1000スリーポイントシュートを超える成績を残した唯一の選手として、歴史にその名を刻んでいる。

■ローレウス・アカデミー偉業達成賞
スペインバスケットボール連盟に、史上初となる4度目の ローレウス・アカデミー偉業達成賞を授与した。スペインのバスケットボールは目覚ましく成長を遂げ、男子代表チームは中国で開催された2019年FIBAワールドカップで優勝し、2020年に開催されるオリン ピックでも優勝が期待されている。また女子代表チームは、バスケットボール欧州選手権の直近4大会で3度優勝を修め、ヨーロッパのバスケットボールにおいて確固たる地位を確立している。

■ローレウス・スポーツフォーグッド賞
ニューヨークのサッカーチーム「サウス・ブロンクス・ユナイテッド 」が受賞した。サッカーを通じ、貧困地域出身の若者の生活向上を目的に、若者が学校やキャリア、地域社会で成果をあげられるよう支援しているプログラム。

レッドカーペットのキプチョゲ ©Sebastian Reuter/Getty Images for Laureus
ベルリンで開催された授賞式 ©Margarethe Wichert/Getty Images for Laureus

ローレウス公式ウェブサイト
ローレウス・ワールドスポーツアワードのページ

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ハッシュタグは #Laureus20

サッカーで貧困者を支援するニューヨークのサウス・ブロンクス・ユナイテッド

サッカーを通じて米国ニューヨークで貧困地域出身の社会的格差に苦しむ若者の生活向上を支援するプログラム「サウス・ブロンクス・ユナイテッド(South Bronx United)」がローレウス・スポーツフォーグッド部門賞を受賞した。

サウス・ブロンクス・ユナイテッド

世界40カ国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスが選んだ。2020年2月17日にドイツのベルリンで開催するローレウス・ワールドスポーツアワード2020に先立っての発表。会見には、ローレウス・ワールドスポーツアカデミーメンバーのショーン・フィッツパトリック、マイケル・ジョンソン、ミッシー・フランクリン、ローレウスアンバサダーのイェンス・レーマンが登壇した。

ローレウス・スポーツフォーグッド部門は、ローレウスアカデミーのメンバーの意見を基に、スポーツの力を通じて暴力、紛争、差別によって生じる影響を軽減し、社会的および情緒的発達を促してポジティブな変化を生み出し、教育と就業能力の向上に取り組む組織または個人を表彰する。

受賞となったサウス・ブロンクス・ユナイテッドは、若者たちをストリートから社会へと 繋げるプログラム、サッカーに情熱を持つ若者の成長を図る魅力的なプログラムが必要だというアイデアを基に2009年に設立。ニューヨークの貧困地域出身の若者が、社会を変革するためのツールとしてサッカーを用いて、若者の人格形成を助け、チームワーク、リーダーシップを向上させ、学校やキャリア、地域社会で活躍することができるよう支援することを目的としている。

過去10年にわたり、地域社会のニーズに応え、若者が直面している課題に対応し、サッカー、教育、メンタリング、 移住、支援サービスの相乗効果により発展を続けてきた。その功績がローレウスアカデミーに認められた。

2月17日のアワードでは、サウス・ブロンクス・ユナイテッドの共同設立者・理事長アンドリュー・ソー氏と、同組織から直接支援を受けた2名の参加者モハメド・コナートさん(18)とマリア・マルティネスさん(18)の3名に代表して賞が授与される。

モハメド・コナートさんは、ギニアから逃れた両親のもと、コートジボワールで生まれた。その後、家族の元を離れ米国へ。 8歳の時にサウス・ブロンクス・ユナイテッドに参加し、そのチームだけでなく、地域でもリーダーとなった。

マリア・マルティネスさんは母親とともに、よりよい生活と機会を求め、メキシコから米国に移住してきた。マリアさんはサッカーや学業に留まらず、サウス・ブロンクス・ユナイテッドの審判も務め、コーチの訓練も受けている。

両名2人とも現在高校生だが、サウス・ブロンクス・ユナイテッドの支援を受け、すでに複数のカレッジから入学許可を受けていて、2020年に入学する予定。

スポーツで世界はひとつに

ローレウス・スポーツフォーグッドは、スポーツの力で世界中の若者のために暴力、差別、社会的格差をなくすべく支援活動を行っている。2000年設立以降、パートナーとともに、ローレウス・スポーツフォーグッドはおよそ600万人もの子供たちや若者の生活を変革するための支援を続け、Sport for Development(スポーツを通じた青少年育成)の分野において1億5000万ユーロ(約180億円)を超える資金調達を行った。

2000年に行われた第1回ローレウス・ワールドスポーツアワードで、ローレウス設立時の支援者の一人であるネルソン・マンデラ氏が語った言葉 「スポーツには世界を変える力がある。それは他に類を見ない、人々を一つにする力だ」は、20年経った現在もローレウスの原動力となっている。スポーツ界のスター、レジェンドから、スポーツファンやローレウス・スポーツフォーグッドプログラムに参加する世界中の青少年まで“スポーツは私たちをひとつに(Sport Unites Us)”している。

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