カルフールがツール・ド・フランス山岳賞とフランスサッカーチームのスポンサーから撤退

スーパーマーケットのカルフールがツール・ド・フランスの山岳賞とサッカーのフランス代表チームのスポンサーから撤退することになった。2018年のFIFAワールドカップとツール・ド・フランスが終了してから協賛活動を終了する。店舗閉鎖やリストラの要があり、協賛金増額を求める大会主催社やサッカー協会の要望に応えられなかった。

ツール・ド・フランスの山岳賞ジャージ、マイヨブランアポワルージュをスポンサーしていたカルフール

フランス語で「交差点」という意味のカルフールはフランスの町によくある大規模ショッピングモール。交差点によくあるような身近なスーパーマーケットとして親しまれてきたが、今後は「手軽な食料品店」に転換していく方針。

ツール・ド・フランスでは1999年から山岳賞のスポンサーに。サッカーフランス代表の冠スポンサーには1998年から契約していた。

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ピナレロがジロ・デ・イタリア優勝記念のDOGMA F10特注カラー発売

スカイのクリストファー・フルームが2018ジロ・デ・イタリアの第19ステージで驚異の80km逃げを成功させ、圧巻の走りでマリアローザを獲得した。フルームが使用していたピナレロ・DOGMA F10のスペシャルカラーが発売される。すでに発表されているDOGMA F101 Giro d’Italiaと合わせて、ピナレロの母国で行われたイタリア最大のレースのメモリアルバイクとして非常に価値あるコレクションとなる。

DOGMA F10 GIRO PINK 2018

●DOGMA F10 GIRO PINK 2018
フルームが最終ステージで使用したオールピンクのDOGMA F10。ドラマチックなレースを記念するのにふさわしいスペシャルモデル。オプションで同色に塗装されたTALON 1K インテグレーテッドハンドルも用意される。
DOGMA F10 218 GIRO PINK 2018=フレームセット価格76万円(税別)
DOGMA F10 XLIGHT 219 GIRO PINK 2018=フレームセット価格98万円(税別)
DOGMA F10 DISK 222 GIRO PINK 2018=フレームセット価格78万円(税別) スルーアクスルシャフト付属
MOST TALON エアロ 1K GIRO PINK スペシャルモデル=10万2800円(税別)

2018ジロ・デ・イタリアを制したフルーム

DOGMA F10 GIRO BLACK 2018

●DOGMA F10 GIRO BLACK 2018
マリアローザ獲得後の第20ステージで使用した、ピンクのロゴになったDOGMA F10 XLIGHTのブラックをベースとしたタイプ。フルームと同じDOGMA F10 XLIGHTの他に、DOGMA F10とディスクブレーキモデルのDOGMA F10 DISK も発売される。
DOGMA F10 220 GIRO BLACK 2018=フレームセット価格68万円(税別)
DOGMA F10 XLIGHT 221 GIRO BLACK 2018=フレームセット価格90万円(税別)
DOGMA F10 DISK 223 GIRO BLACK 2018=フレームセット価格70万円(税別) スルーアクスルシャフト付属

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エリート社のツール・ド・フランス特別デザインボトルが数量限定発売

ツール・ド・フランス記念限定ボトルの「FLY / Tour de France(フライ/ツール・ド・フランス)」がエリート社から完全数量限定の特別なデザインで登場した。ベースとなるFLYボトルはエリートの実験的研究プロジェクトの結果、無臭で柔らかく耐久性のあるプラスチック素材を使用。最も軽いスポーツボトルで、最高峰のワールドツアープロチームに愛用されている。

エリートのツール・ド・フランス限定ボトル

人間工学に基づいた形状のキャップは複合素材を用いて作られていて、従来のキャップに対し液体の流れがより容易に、より理想的になる。BPS不使用。取り扱いはカワシマサイクルサプライ。

FLY ツール・ド・フランス 550ml(限定商品)
カラー:Yellow(イエロー)、Black(ブラック)
容量:550ml
サイズ:φ74mm
価格:800円(税別)

FLY ツール・ド・フランス 750ml(限定商品)
カラー:Black(ブラック)
容量:750ml
サイズ:φ74mm
価格:960円(税別)

カワシマサイクルサプライのホームページ

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フォトジェニック&レジェンドライド…宇都宮ブリッツェンサイクルツアー

栃木県宇都宮市を拠点とする地域密着型のプロロードレースチーム「宇都宮ブリッツェン」を運営するサイクルスポーツマネージメントは、2018年6月17日に「宇都宮ブリッツェンサイクルツアー第4弾 デスティネーションキャンペーン〜フォトジェニック&レジェンドライド」を開催する。栃木県宇都宮市の観光エリア・大谷を自転車に乗って巡るサイクリングで、フォトジェニックライドとレジェンドライドと、テーマが異なる2つの班に分かれる。

小林愛里彩

高坂美歩

2017年4月1日から6月30日まで栃木県全域で開催されているJRグループと地域の自治体・観光関係団体が協働で行っている大型観光誘客企画『デスティネーションキャンペーン(通称DC)』に合わせて組織された宇都宮市DC推進委員会の取り組みのひとつとして開催。宇都宮市の観光スポットである大谷エリアを中心に、宇都宮ブリッツェン監修のサイクリングコースをゲストライダー・サポートカー帯同のもとサイクリングする。

宇都宮ブリッツェンサイクルツアー第4弾
デスティネーションキャンペーン『フォトジェニック&レジェンドライド』

開催日:2018年6月17日(日) 9:30~受付開始 サイクルツアー10:00~15:00
集合:道の駅うつのみや ろまんちっく村(栃木県宇都宮市新里町丙254)
スケジュール
09:30~09:45 受付(道の駅うつのみや ろまんちっく村第3駐車場)
09:45~10:00 ブリーフィング(コース説明、ゲストライダー紹介、グループ分け)
10:00 各コースサイクルツアースタート
12:30~13:30 ランチタイム
13:30~14:00 ろまんちっく村までゆっくりリターンライド
14:00~14:30 ご挨拶・記念撮影 解散

フォトジェニックライド
自転車に乗って美と楽を追求する「フォトジェニックライド」。ゲストライダーは元ブリッツェンフェアリー自転車競技部でやいたシクロアンバサドゥールの高坂美歩と、同じく元ブリッツェンフェアリー自転車競技部で、2017ミスアースジャパン栃木初代グランプリの小林愛里彩。自転車に乗って「インスタ映え」するスポットをめぐる。撮った写真は宇都宮市を含む栃木県内7市町で組織されている県央地域分科会が主催で開催している「いこー!けんおー! インスタグラムフォトコンテスト」参加作品として投稿してもらう(フォトコンテストへの参加は任意)。2人による写真の撮り方・撮られ方もこっそりレクチャーしてくれるかも。観光要素をメインとした走行距離やスピードはややゆっくりめの初心者向けライド。

小坂光

鈴木真理

レジェンドライド
自転車の聖地をプロ選手たちと駆け巡る「レジェンドライド」。ゲストライダーはアテネオリンピック日本代表選手の鈴木真理と2017シクロクロス日本チャンピオンの小坂光。ジャパンカップコースや大谷の魅力あふれるマル秘裏道ルートなどサイクリストにはたまらないコースを豪華なメンバーと走る。ライドをメインとしていて、走行距離やスピードなどは強度強めの上級者向き。

参加費は3000円。詳細や参加申し込むは下記サイトを参照。
宇都宮ブリッツェンの公式ホームページ
宇都宮ブリッツェンのサイクルツアー公式Facebook

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クロフォードと中西が残り10kmでアタック…ツール・ド・コリア第2ステージ

キナンサイクリングが出場しているツール・ド・コリア第2ステージが5月31日、天安から栄州までの202.6kmで争われた。キナンはメイン集団に2人が残り、集団スプリントでフィニッシュ。チーム最高位はトップと同タイムでフィニッシュしたジャイ・クロフォードの28位だった。椿大志はレース中盤で落車し、鎖骨の骨折などの負傷によりリタイアとなった。

ツール・ド・コリア第2ステージ ©︎KINAN Cycling Team / Naoi HIRASAWA

高層ビルや巨大な施設が並ぶ都市から、山あいの小さな町を目指す200km超の大会最長ステージ。26.3km地点に登坂距離4.0km、平均勾配6.1%の山岳、108.6km地点には3.3kmで平均6.9%の上りが設定された。アップダウンはあるが、終盤は平坦が多く残り1kmはやや下り基調でゴールスプリントが予想されるコース。キナンとしては第1ステージでは連携してスプリントに臨めていただけに、よりよいリザルトにつなげたいところだ。

正式スタートが切られると椿がファーストアタックに反応し積極的な姿勢を見せる。5選手が抜け出しかけたが、交通規制が不十分な区間があるとしてフィニッシュまで198km地点でレースが一時中断。交通規制できていない区間があったため。逃げはリセットされ安全に走行できる区間まで速度を落とし、ニュートラル規制のもと走行。2kmほど進んだ地点からレースが再開した。

すると、再開と同時に椿がアタックを仕掛けた。これに続いた2選手とともに集団から抜け出し、逃げを試みる。1kmほどもがいた椿らだったが、残念ながら集団に吸収。そのカウンターで飛び出した3選手が集団からリードを奪い、逃げ集団を形成した。

逃げ集団は1つ目の山岳を問題なく越え、集団も約4分ほどのリードを与えながらペースをコントロールするシンプルなレース展開となった。しかし、この山岳で椿がメイン集団から遅れ、単独で追う形に。懸命の追い上げにより平坦区間で合流し、その後は補給などでアシストもこなしたが、2つ目の山岳へ向かう途中で落車。鎖骨骨折などの負傷により救急車で運ばれてリタイアとなった。椿は治療を受けレース後にチームに合流。大会期間中にチームを離脱し帰国する予定だ。

2つ目の山岳に入ると、逃げ集団ではメカトラブルにより1人が脱落。さらにポイントになったのはKOMから下った後に再び現れる厳しい上り。ここでメイン集団からかなりの人数が振るい落された。KOMまでで脚を使っていた雨乞もここで脱落。20人ほどの集団でフィニッシュを目指した。この厳しい上りを越え、メイン集団は逃げていた2人を吸収。先頭は60人強の集団となった。そのままゆるやかなアップダウンが続く高速道路を進み、残り約11kmの地点で、クロフォードがアタックし集団から飛び出した。

前日に落車したとは思えない力強い走りで約2kmにわたって独走。さらにブリッジを試みた選手の動きに中西が反応し、クロフォードに合流を果たした。キナンとして有利に運べる状況を作れたかに思えたが、そのまま逃がすことをメイン集団が許さず、強烈な追い上げを受けて吸収されてしまった。不発に終わったが、集団内に残った2人が効果的な連携を見せたシーンだった。

そのままメイン集団から抜け出せた選手はおらず、勝負は集団スプリントに委ねられた。キナン勢は優勝争いには絡めず、クロフォードが28位、中西が39位でフィニッシュした。雨乞は20分42秒遅れの98位で次のステージに駒を進めた。

翌日の第3ステージは栄州をスタートし北に位置する旌善にフィニッシュする192.4km。2つの山岳が設定され、中盤から終盤にかけて険しい上りが連続するため、今大会で最も厳しいコースといえそうだ。3人で挑むこととなったキナンだが、どこまでメイン集団に残って戦えるか、試練の1日となる。

ツール・ド・コリア第2ステージ結果(202.6km)
1 ミヒケル・レイム(エストニア、イスラエル サイクリングアカデミー) 4時間58分47秒
2 レイモンド・クレダー(オランダ、チームUKYO) +0秒
3 ルーカス・セバスティアン・アエド(アルゼンチン、ユナイテッドヘルスケア プロフェッショナルサイクリングチーム)
4 セオ・ジュンヨン(韓国、KSPO ビアンキ アジアプロサイクリング)
5 パク・サンフン(韓国、LXサイクリングチーム)
6 ダミアーノ・チーマ(イタリア、NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニ)
28 ジャイ・クロフォード(オーストラリア、KINAN Cycling Team)
39 中西健児(KINAN Cycling Team)
98 雨乞竜己(KINAN Cycling Team) +20分42秒
DNF 椿大志(KINAN Cycling Team)

個人総合時間
1 チョウ・ヒョンミン(韓国、グンサン・インサム チーム) 9時間17分39秒
2 ベン・ペリー(カナダ、イスラエル サイクリングアカデミー) +1秒
3 セルゲイ・トヴェトコフ(ルーマニア、ユナイテッドヘルスケア プロフェッショナルサイクリングチーム) +6秒
4 ミヒケル・レイム(エストニア、イスラエル サイクリングアカデミー) +9秒
5 ステパン・アスタフィエフ(カザフスタン、ヴィノ・アスタナ モータース) +12秒
6 レイモンド・クレダー(オランダ、チームUKYO) +13秒
34 中西健児(KINAN Cycling Team) +19秒
56 ジャイ・クロフォード(オーストラリア、KINAN Cycling Team)
94 雨乞竜己(KINAN Cycling Team) +21分1秒

ポイント賞
1 ミヒケル・レイム(エストニア、イスラエル サイクリングアカデミー) 24pts

山岳賞
1 クォン・スンヨン(韓国、KSPO ビアンキ アジアプロサイクリング) 20pts

チーム総合
1 イスラエル サイクリングアカデミー 27時間53分45秒
19 KINAN Cycling Team +20分51秒

中西健児

中西健児のコメント
2つ目の山岳はゆっくり上って最後にペースが上がり、そんなに激しい感じではなかった。KOMを越えた後の山がポイントかなと思っていて、動けるように前で展開した。そこで集団の人数が減り、ウィリエールのスプリンターが遅れたので、スプリンターのいる他のチームがペースを上げ終盤はすごく速くなった。椿さんが落車、雨乞さんが遅れて最後は2人だったが、残り15km、10kmあたりのアップダウンでジャイさんと2人で動けた。脚を残していたので、うまく“当たり”の逃げを引いてタイム差をつけてゴールできればと思っていたが最後はスプリントになって安全にゴールした。ジャイさんに合流した場面は他の選手についていくだけで追いつけた。3人だとまずいので集団につかまってしまったが、いい形がつくれたと思う。5時間走ったわりには脚を残せている。そこまで追い込んだわけではないので、明日以降も展開を見ながら強いチームの動きに合わせてチャレンジしたい。

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20回記念のツール・ド・熊野開幕…キナンが総合Vに向けてスタート

キナンサイクリングの本拠・熊野地域を舞台に開催されるUCI公認のステージレース、ツール・ド・熊野(UCIアジアツアー2.2)が5月31日に開幕。ホストチームとしてシーズン最大目標の戦いをスタートさせた。大会初日はプロローグとして0.7km個人タイムトライアルを実施。チーム最上位は中島康晴の25位。悲願の個人総合優勝に向けて、6人の選手たちが一歩を踏み出した。

ツール・ド・熊野のプロローグを激走 ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

ツール・ド・熊野は2004年にユネスコ世界遺産に登録された「紀伊山地の霊場と参詣道」に含まれる熊野地域を舞台に、プロローグを含む全4ステージで開催される。プロローグの個人タイムトライアル以降は、3つのロードレースステージを設定。UCI(国際自転車競技連合)公認の国内ツールの1つとして年々注目度が高まっていて、2018年は第20回の記念大会となった。

この節目の大会で、キナンは個人総合優勝者の輩出を至上命題として戦う。2017年はマルコス・ガルシアが個人総合3位、チーム総合1位、トマ・ルバが第2ステージ優勝と好成績を修めたが、2018年はそれ以上の結果を目標に、長きにわたって準備を進めてきた。なによりメインスポンサー「キナン」のお膝元でのレース。主催は同社内に設けられるNPO法人「SPORTS PRODUCE 熊野」。そしてキナン社が大会のオフィシャルスポンサーを務める。

多くの関係者の期待と夢を乗せたチームは、この大会に向けてガルシアとルバのほか、山本元喜、サルバドール・グアルディオラ、中島康晴、新城雄大の6人を選出。先のツアー・オブ・ジャパンで個人総合優勝を果たしたガルシアは2冠に向けた戦いに。山本以外はツアー・オブ・ジャパンに続くビッグレースへのメンバー入りとなっている。

オープニングのプロローグは、新宮市内の市田川沿いをおおむね「コ」の字に走るレイアウト。スタートからハイスピードで攻め、ほぼ中間地点に位置する2つの90度コーナーをいかにスムーズにクリアするかが勝負のポイント。例年、優勝争いは50秒前後で決まっている。キナン勢は、中島、ルバ、ガルシア、グアルディオラ、山本、新城の順で出走。チーム最上位は中島の25位。雨脚がたびたび変化する中、ステージ優勝タイムから大きく遅れることなく走り切った。なお、チーム最終走者の新城は濡れた路面でスリップし落車したが、大事には至らず翌日以降も予定通り出走する。

緒戦を終えた選手たちは夜のオープニングセレモニーに出席。チームからは、全選手を代表して新城が選手宣誓を務めている。

6月1日に行われる第1ステージは2017年3月に新庁舎となった新宮市役所前をパレードスタートしたのち、同市熊野川町の赤城川沿いの16.3kmをおおよそ7周回する113.2kmで争われる。細かなアップダウンこそあるものの、スピード感に満ちたレースになることが予想される。キナンとしては、この先に続く本格山岳ステージを視野に入れつつも、チャンスとあればこのステージでも果敢にトライをしていくことになる。

ツール・ド・熊野 プロローグ結果(0.7km個人タイムトライアル)
1 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン) 50秒78
2 カーデン・グローヴス(オーストラリア、セントジョージコンチネンタル) +1秒09
3 黒枝士揮(愛三工業レーシングチーム) +1秒18
4 秋田拓摩(シマノレーシング) +1秒18
5 岡篤志(宇都宮ブリッツェン) +1秒38
6 大久保陣(チームブリヂストンサイクリング) +1秒42
25 中島康晴(KINAN Cycling Team) +3秒84
36 山本元喜(KINAN Cycling Team) +4秒40
45 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、KINAN Cycling Team) +4秒69
63 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team) +5秒77
66 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) +5秒84
108 新城雄大(KINAN Cycling Team) +22秒66

個人総合時間賞
1 阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン) 50秒
2 カーデン・グローヴス(オーストラリア、セントジョージコンチネンタル) +1秒
3 黒枝士揮(愛三工業レーシングチーム)
4 秋田拓摩(シマノレーシング)
5 岡篤志(宇都宮ブリッツェン) +2秒
6 大久保陣(チームブリヂストンサイクリング)
25 中島康晴(KINAN Cycling Team) +4秒
36 山本元喜(KINAN Cycling Team) +5秒
45 サルバドール・グアルディオラ(スペイン、KINAN Cycling Team) +5秒
63 マルコス・ガルシア(スペイン、KINAN Cycling Team) +6秒
66 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) +6秒
108 新城雄大(KINAN Cycling Team) +23秒

ポイント賞
阿部嵩之(宇都宮ブリッツェン) 10pts

チーム総合
1 宇都宮ブリッツェン 2分34秒
11 KINAN Cycling Team +10秒

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