鈴木優華がRoad to さいたまクリテリウム2018 in 彩湖にやってくる

Road to さいたまクリテリウム2018 in 彩湖~タイムトライアル&エンデューロ~に2018さいクリ広報部長の鈴木優華と、タレントのボビー・オロゴンが来場することが発表された。同レースは9月15日(土)に荒川彩湖公園で開催され、各カテゴリーの優勝者はツール・ド・フランスさいたまのタイムトライアルに招待される。

鈴木優華。21歳。書道は初段。スポーツはスノーボードが大好き

参加賞として「Road to さいたまクリテリウム2018 in 彩湖 ~タイムトライアル&エンデューロ~」のレース参加者全員に、さいたまクリテリウムオリジナルフェイスタオルをプレゼント。同イベントは8月31日(金)17:00まで参加者を募集している。また、チームエンデューロに参加した各カテゴリーの中から2チームを、さいたまクリテリウム当日に実際のコースを走行できる企画に抽選で招待する。

Road to さいたまクリテリウム2018 in 彩湖~タイムトライアル&エンデューロ~
■主催 2018さいたまクリテリウム実行委員会
■開催日 2018年9月15日(土)
■会場 荒川彩湖公園(さいたま市桜区大字田島3513-1)
■コース 彩湖周回コース(約5km)
■種目
①個人タイムトライアル 100名
(カテゴリー内訳)
男子:60人、女子・女子ジュニア:20名、男子ジュニア:20名
②チームエンデューロ 300チーム
(カテゴリー内訳)
1時間エンデューロ「ファミリー」:50チーム
3時間エンデューロ「男子」「女子」「男女混成」:250チーム
■申し込み方法
さいたまクリテリウム大会公式ホームページまたは
スポーツナビDoより

■問い合わせ先
Road to さいたまクリテリウム2018受付事務局
TEL:050-5326-3011(平日10:00~17:00)
FAX:020-4663-4325
E-mail:city.saitama@link-tohoku.co.jp

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ツール・ド・フランストークショーが8月31日に南青山「OVE」で開催へ

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムトークショー、8月31日(金)南青山「OVE」で開催
観覧者40人募集! さいたまクリテリウム観覧席入場券が当たる抽選会も実施

ピレネー山麓は見事なひまわり畑が広がる © ASO

8月31日(金)に南青山にあるカフェ「LIFE CREATION SPACE OVE」でツール・ド・フランスやさいたまクリテリウムにまつわるトークショーを開催する。放送では伝わらないツール・ド・フランスや、開催された街の様子、その名を冠したさいたまクリテリウムの魅力など、初心者からベテランまで楽しめる見どころを紹介する。

トークショーには、ツール・ド・フランスの取材を30年間続けているスポーツジャーナリストの山口和幸氏と、東海大学講師の押見大地氏が登壇。スポーツマネジメント・スポーツマーケティングの分野を専門に研究されている押見氏には、さいたまクリテリウムの開催が地域にもたらすさまざまなインパクトについて専門的な知見を交えながら話してもらう。

特典としてトークショーの参加者全員にさいたまクリテリウムオリジナルステッカーとコースターをプレゼント。さらに、さいたまクリテリウムの観覧席入場券やオフィシャルグッズなど豪華景品が当たる抽選会も実施。トークショーの観覧を希望する人は下記まで。

ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムトークショーの申し込み

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キナンがシーズン第2ピリオド本格始動…シマノ鈴鹿ロードで脚試し

キナンサイクリングは8月19日に三重県鈴鹿市の鈴鹿サーキットで開催されるシマノ鈴鹿ロードレースクラシックに参戦。2018年で35回目を迎えるロードレースの祭典「シマノ鈴鹿」は、晩夏のサイクルイベントとして完全に定着。サイクリストのスキルや好みに合わせたさまざまなレースカテゴリーのほか、多数の企業ブース出展、さらには老若男女問わず参加が可能なウィーラースクール(自転車安全教室)と、会場である鈴鹿サーキットが大盛り上がりとなる。

シマノ鈴鹿ロードに出場するキナンのメンバー

なかでも、レースイベントの大トリを飾る「シマノ鈴鹿ロードレースクラシック」は、国内のトップチームが集い、タイトルをかけた熱戦が展開される。キナンは4年連続の出場。2018年は初優勝をねらっての参戦となる。

鈴鹿サーキット1周5.807kmをフルに使って行われるレースは全10周回・58kmで争われる。レースにおける安全対策のため、進行方向はモータースポーツ開催時とは逆の反時計回り。全行程アップダウンが繰り返され、スピード感に富む下り基調のヘアピンカーブやS字カーブはこのレースの醍醐味とも言える。そして、最終コーナーからフィニッシュにかけての約400mは、数々の名場面が生まれたポイント。スプリンター、逃げをねらう選手、登坂力に長けた選手などあらゆる選手にチャンスがめぐってくるレースでもある。

2018年から日本自転車競技連盟(JCF)公認・大阪府自転車競技連盟主管大会となり、2019年6月開催予定の「第86回全日本自転車競技選手権大会ロードレース」の申込資格取得大会に認定。30位までに入ると同大会への出場資格が得られる。

キナンは山本元喜、椿大志、塚本一樹、中西健児、雨乞竜己、トマ・ルバ、中島康晴、新城雄大がエントリー。今大会をシーズン第2ピリオド(後半戦)の導入に位置づけ、この先に控えるビッグレースに向けた足がかりとなる一戦としていく。

そのほか、この日は午前と午後にそれぞれ行われるウィーラースクールにもキナンメンバーが講師として参加を予定。レース参戦にとどまらず、多くのサイクリストと交流を深めていきたいという。

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