鈴木優華が浦和警察署の一日署長に…さいたま市で交通安全を呼びかける

モデルの鈴木優華が浦和警察署の一日署長として、9月13日(木)に広く市民に交通安全をアピールすることを目的とした「さいたま市交通安全出発式」に参加した。11月4日に開催されるツール・ド・フランスさいたまで、その大会をPRする「2018さいクリ広報部長」に就任した縁があり、今回の任命となった。

交通安全関係団体によるパレードに参加 ©Saitama City

鈴木優華はさいたま市民会館うらわホールにて式典に出席し、交通安全宣言を実施。また、交通安全関係団体によるパレードと交通安全キャンペーンに参加し、広く市民へ交通安全を呼びかけた。

浦和警察署の一日署長に任命された鈴木優華 ©Saitama City
さいたま市民会館うらわホールで式典に出席し、交通安全宣言を実施 ©Saitama City

2018さいクリ広報部長鈴木優華のコメント
このような貴重な機会に参加させていただき、感謝申し上げます。今日のイベントをきっかけに交通安全を意識していただけたら光栄です。
これからツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの広報部長として、レースの楽しさだけでなく、自転車の安全と楽しさも伝えていければと思いますので、これからもよろしくお願いいたします。

さいたま市で交通安全をアピール ©Saitama City
浦和警察署から感謝状を贈呈された鈴木優華 ©Saitama City
交通安全キャンペーンに参加し、広く市民へ交通安全を呼びかけた ©Saitama City

ツール・ド・フランスさいたま出場選手発表は10月5日…観覧者130人を招待

「J:COM presents 2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム」が11月4日(日)、さいたま新都心駅周辺で開催されるが、その出場選手発表イベントが10月5日(金)、ラフレさいたまで行われることになり、多くのファンが楽しめるように一般観覧者130人を招待する。イベント観覧はだれでも応募できる。

2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウム © Yuzuru SUNADA

当日は海外招聘選手、国内参加選手の発表のほか、勝ち上がり方式で開催する「スプリントレース」の組み合わせ抽選会も実施。サイクルロードレースの解説でおなじみの栗村修、ツール・ド・フランスを主催するA.S.O.(アモリ・スポル・オルガニザシオン)の代表者、2018さいクリ広報部長の鈴木優華さんなどをゲストに迎えたトークイベントも実施。

ツール・ド・フランスさいたま出場選手発表イベント
・日時 2018年10月5日(金)18:30~20:00
・会場 ラフレさいたま
(〒330-0081 埼玉県さいたま市中央区新都心3-2)
・アクセス JR京浜東北線・宇都宮線・高崎線「さいたま新都心」駅下車徒歩約10分 JR埼京線(各駅停車利用)「北与野」駅下車徒歩約15分
・内容 出場選手発表/スプリントレース組み合わせ抽選会/トークイベント
・出演者 2018さいたまクリテリウム実行委員会会長(さいたま市長)清水勇人、2018さいクリ広報部長・鈴木優華、サイクルロードレース解説者・栗村修、A.S.O.代表者。その他出演者は決まり次第お知らせいたします。

2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムのメインビジュアル

募集概要
・募集人数 130名
・応募方法 J:COMご加入者向けサイト「MY J:COM」内「イベント・プレゼント」ページよりお申し込みください。
・応募条件 どなたでもご応募可(未成年の方は保護者同意の上ご応募ください)
※J:COMサービスに未加入の方でもご利用いただけます。
・募集期間 2018年9月13日(木)16:00~24日(月・祝)23:59
※応募多数の場合は、抽選となります。
※その他、応募に際しての注意事項は申し込みページをご覧ください。

レッドブル・クラッシュドアイスが⽔溜りボンドとローソン限定キャンペーン

アイスホッケー、ダウンヒルスキー、スノーボードクロスの要素を取り⼊れたアイスクロス・ダウンヒル競技、レッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップの2018‒19シーズン開幕戦が、12⽉7⽇(⾦)・8⽇(⼟)に横浜市にある臨港パークで⽇本初開催される。これを記念して、動画クリエイターの「⽔溜りボンド」とやってみた系企画に挑戦したり、レッドブル・クラッシュドアイス横浜2018の観戦チケット、限定コラボグッズなどが当たるローソン限定のクローズドキャンペーンが9⽉18⽇(⽕)に始まる。

⽇本初上陸!世界⼀アツい氷上バトルがローソン限定のクローズドキャンペーン

⽔溜りボンドはカンタとトミーによる⼆⼈組動画クリエイターで、2015年1⽉1⽇の活動開始以来、「やってみた」のキーワードのもと、ドッキリ、実験、検証、都市伝説、料理などさまざまな切り⼝で1⽇も⽋かさず毎⽇動画を投稿し、現在チャンネル登録者数が300万⼈を超える⼈気YouTuberになった。⽔溜りボンドを起⽤したキャンペーンは⽇本初となる。

⽔溜りボンドと⼀緒にRed Bull Crashed Ice に挑戦しようキャンペーン
内容:クローズドキャンペーン
応募期間:9⽉18⽇(⽕)〜10⽉3⽇(⽔)23:59まで
※レシート有効期間:9⽉18⽇(⽕)〜10⽉2⽇(⽕)23:59 まで
対象店舗:全国のローソン
※ナチュラルローソン・ローソンストア100・⼀部店舗は対象外
対象商品:全国のローソンで販売の
レッドブル・エナジードリンク185ml/250ml/355ml
レッドブル・シュガーフリー185ml/250m
レッドブル・エナジードリンク・アルミボトル330ml

⽔溜りボンドはカンタ(左)とトミー(右)による⼆⼈組YouTuber

応募⽅法
①LINEでレッドブルのオフィシャルアカウントを友達追加
②対象店舗で対象商品を1本以上購⼊し、それを含む購⼊レシートを撮影
③レシート画像をキャンペーン期間中にLINEのプライベートトークに送信
※9⽉18⽇(⽕)〜10⽉2⽇(⽕)23:59に発⾏のレシートが対象です
※トーク画⾯からアクセスできるマイページにポイントが貯まります
※容量・価格に関わらず、対象商品1本購⼊につき1ポイント貯まります
④希望する賞品の応募に必要なポイントが貯まったらマイページから応募
⑤応募翌⽇18時頃までに当選結果をLINEのプライベートトークで連絡
※当選された⽅は、賞品発送⽤の個⼈情報フォームに⼊⼒して頂きます
※当選連絡後3⽇以内にフォームにご⼊⼒いただけない場合、当選資格を放棄されたものとみなし、当選が無効となります

賞品と必要ポイント
A賞:【やってみた】(4組8名) …6ポイント
⽔溜りボンドと⼀緒に、レッドブル・クラッシュドアイス横浜2018の会場で、⽇本最⼤級の氷の滑り台を滑ろう!

B賞:【⾏ってみた】(200組400名) …4ポイント
⽔溜りボンドもやってくる!レッドブル・クラッシュドアイス横浜2018応援グッズ付き特別席に招待

C賞:【もらってみた】(各200名、計800名) …2ポイント
レッドブル・クラッシュドアイス横浜2018と⽔溜りボンドの限定コラボグッズ(ホッケージャージ、ビーニー、⼿袋、キーホルダーの中から1種選択 各200名ずつ)

その場でもらえる!(先着・数量限定)
対象商品を2本購⼊でオリジナル⽸バッジを⼀つプレゼント(全5種各店舗30個限定)

⽔溜りボンド
ドッキリ、実験、検証、都市伝説、料理など視聴者に楽しんでもらえるように、2015年1⽉1⽇の活動開始以来、1⽇も⽋かさず毎⽇動画投稿。チャンネル登録者数が300万⼈超。視聴者とのコミュニケーションを⼤事にし、ジャンルにこだわらず限界を定めず、⾃然体でつくりあげていくスタイルの⼆⼈から、さまざまな“波形”が⽇々⽣まれている。

カトマンズでの準備フェーズに突入…青山学院山岳部の未踏峰チャレンジ

青山学院大体育会山岳部がヒマラヤにある未踏峰「ホワイトウェーブ」に挑戦するため、先発準備隊の田口純也登攀隊長(4年)と松原峻彦隊員(2年)が9月8日に、後発隊の池田昂史隊員(4年)、杉本俊太隊員(3年)、山岳部監督でもある村上正幸隊長(43)が同11日に日本を出国。ネパールのカトマンズで5人が合流した。現地発信のレポートが届いた。

カトマンズ入りして食材などの装備品をチェック

[出国]
我々は遠征計画およびトレーニングを着実に進め、そしてついに日本の地を離れる時が来た。ここからは自分たちの常識外のことが当たり前に起こる世界、気持ちと財布は締める気概で9月8日に先発隊の田口・松原は出発した。初海外の松原は淡い期待と興奮を胸に旅立ったのだが、いきなり機内の効きすぎた冷房に震えて耐えるというビバークもどきを味わう。

支給してもらった5色のアウターシェルを羽田空港出国ロビーで着用

思えばこれが全ての元凶だったのかもしれない…。香港でのトランジットを経て香港→カトマンズ間の2回目の飛行機に乗るが、ここでも冷房がキツい…。しかも羽田→香港より長いが、ひたすら機内で「スタンド・バイ・ミー」を見て気をまぎらわせる。温かい機内食とドリンクサービスだけが救いであった。

見送っていただいたみなさま、ありがとうございます!

今回の遠征では多くの方々にご支援をいただいているが、先発・後発隊双方の見送りに多くのOBや支援者の方々がいらっしゃり、我々の旅立ちを応援してくださったことは、我々の不安や心配をぬぐい去ってもらえて大変うれしかった。この場をお借りして御礼申し上げます。

カトマンズで5人が合流

[カトマンズでの準備]
カトマンズに着いても、うかうかしていられない。日本から送った荷物の全数確認・必要な物資の買い出し・観光局への申請・ガイドとのブリーフィングなどやることは盛りだくさんだ。

難関だった観光局への登山申請もパス

[隊員のカトマンズ生活]
松原は初海外ということもあって耐性がないため、案の定体調不良をおこす。40度の熱・腹痛・下痢・嘔吐・関節痛・・・おおよそ風邪の症状を一身に受けた松原は「俺がなにしたんだ! なんでこんな苦痛を負ってるんだ!」とうめきながら見えないなにかと戦っていた。

2年生の松原がいきなり床に伏しました…

杉本は出国前に切った髪型が気に入らなかったらしく、ホテル近くのバリカン理髪店で髪を刈ってもらったが、シャンプー込みでお値段600ルピーと格安でカットしてもらえた。ま、それでも現地の人は100ルピーくらいらしいので我々はぼったっくられているのだが・・・。

髪の毛がちょっと気に入らないので…
どうですか? (ぼったくられています)

[今後の予定]
9/15 カトマンズータプレジェン 車での移動
9/17 キャラバン開始(タブレジェン~BC) BCは標高5800m地点の氷河末端を想定
9/27 ABC設置
10/1 高度順応及びルート工作 東稜へのアイスフォール通過
10/10 東稜アタック ABCーCampE1,2ー頂上
10/15 北壁ダイレクトアタック 下降は東稜を想定
10/19 バックキャラバン開始(BCータプレジェン)
10/26 タプレジェンーカトマンズ 車での移動後、帰国準備
10/28 夜 カトマンズー成田

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●青山学院大山岳部のtwitter
●青山学院大山岳部のブログ

●青山学院大山岳部のホワイトウェーブ挑戦に関するこれまでのニュース

日本初開催のレッドブル・クラッシュドアイス横浜、9月15日からチケット予約開始

アイスホッケー、ダウンヒルスキー、スノーボードクロスの要素を取り⼊れたアイスクロス・ダウンヒル競技の世界選⼿権ATSX Red Bull Crashed Ice World Championship(ATSX レッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップ)の2018‒19シーズン開幕戦が、12⽉7⽇(⾦)・8⽇(⼟)に横浜市にある臨港パークで⽇本初開催される。この観戦チケットを9⽉15⽇(⼟)12:00よりイープラスにて先⾏予約、9⽉29⽇(⼟)11:00より各種プレイガイドにて⼀般販売する。

アイスホッケーがベースなのでボディコンタクトは迫⼒満点 © Andreas Langreiter / Red Bull Content Pool

レッドブル・クラッシュドアイスは、アイスホッケーのプロテクターを付けた選⼿が最⾼時速80kmのスピードで、街中に設置された最⻑600mの⾼低差がある氷の特設コースを⼀⻫に滑り降りるレース。レースは1ヒート4選手で⾏われ、コース途中に設置されたヘアピンカーブやバンクコーナー、連続バンプや段差などの障害物をかわしながら選⼿たちが猛スピードで駆け抜ける様⼦は圧巻。

2001年に初開催、2010年より世界選⼿権となり、これまで49⼤会を開催している。そして記念すべき50回⽬の⼤会を横浜市で⽇本初開催することになった。

ATSXレッドブル・クラッシュドアイス・ワールドチャンピオンシップの開幕戦が横浜で開催

■チケット
先⾏予約期間 9⽉15⽇(⼟)12:00〜9⽉28⽇(⾦)23:59
窓⼝ イープラス
料⾦ ICE CLUB (VIP) ⼆⽇通し 6万円
⼀般 DAY1 7000円
⼀般 DAY2 7000円
⼀般 ⼆⽇通し 1万4000円

⼀般発売期間 9⽉29⽇(⼟)11:00〜
窓⼝ 各種プレイガイド
料⾦ ICE CLUB (VIP) ⼆⽇通し 6万円
⼀般 DAY1 8000円
⼀般 DAY2 8000円
⼀般 ⼆⽇通し 1万4000円
※料⾦は税込み。未就学児は⼊場無料。⼀般は⽴ち⾒席。⼆⽇通しチケットに関しては⼆⽇間とも同⼀のお客様での観戦となる
チケット問い合わせ先:キョードー東京 TEL: 0570-550-799(平⽇11:00~18:00/⼟⽇10:00~18:00)

Red Bull Crashed Ice Yokohama 2018 の会場図、下が海側
どの会場も⼤勢の観客で埋め尽くされる © Yorick Carroux/Red Bull Content Pool

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日本にも楽しさを伝えたい! レッドブル・クラッシュドアイスに挑む山本純子

安床ブラザーズ。インラインスケートの王者がクラッシュドアイスに挑む

4選手が⼀⻫に滑る4クロス形式。⼥⼦レースもある © Sebastian Marko/Red Bull Content Pool

レッドブルは究極の三次元モータースポーツ「レッドブル・エアレース」をはじめ、これまで数々の世界的なスポーツイベントを⽇本で開催し、好評を得てきた。今回⽇本で初開催するレッドブル・クラッシュドアイスは、これまでケベック・シティ(カナダ)、ストックホルム(スウェーデン)、プラハ(チェコ)、ヘルシンキ(フィンランド)、ミュンヘン(ドイツ)、モスクワ(ロシア)など、世界有数の都市で開催。それぞれ街中にコースを設置し、街と⼀体となって開催することで⼤勢の人が楽しめる。2016-17シーズンの最終戦、オタワ⼤会では地元カナダのジャスティン・トルード⾸相もこのレースに魅了され、観戦に訪れている。氷上レースという特性上、これまで⼤会は寒冷地で開催してきたが、技術⾰新とコース設置技術の向上により、2017年1⽉に温暖な気候のマルセイユで初の⼤会を成功させている。
●レースのフォーマットとルール

温暖なマルセイユでも開催された © Jorge Mitter / Red Bull Content Pool
⽇本からは⼭本純⼦(写真左)が⻑年にわたって参戦している © Mihai Stetcu / Red Bull Content Pool

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「ツラい時期を過ごした妻のために」。マイケル・ウッズ、ブエルタ・ア・エスパーニャ初V

第73回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月12日(水)、ゲチョ~バルコンデビスカヤ間の157kmで第17ステージが行われ、EFエデュケーションファースト・ドラパックのマイケル・ウッズ(カナダ)がスタート直後に形成された第1集団に加わり、最後の上り坂のサバイバルレースを制してメジャー初優勝した。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージのゴールを目指すマイケル・ウッズ © Luis Ángel Gómez

「ゴールを目指しているとき、チームカーの監督が『家族のことを思い出せ』と伝えてくれた。妻は妊娠37週で生まれてくるはずの子どもを失った。妻は1カ月前にも父を失った。最後の500mはただそれだけを思いながら戦った」とウッズ。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージ、双子の兄弟サイモンを引っ張るアダム・イェーツ © Luis Ángel Gómez

後続のメイン集団では、首位のサイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)を33秒遅れで追う総合2位アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)がアタック。バルベルデはこの日イェーツに8秒差をつけてゴールし、その差を25秒に縮めた。

ブエルタ・ア・エスパーニャ第17ステージ © Luis Ángel Gómez

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
マイヨベルデ(ポイント賞)アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)
マイヨルナレス(山岳賞)トマス・デヘント(ベルギー、ロット・スーダル)
□マイヨブランコ(コンビネーション賞)アレハンドロ・バルベルデ(スペイン、モビスター)

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