アルベルト・コンタドールのコラボグッズ…直筆サイン&写真撮影ができるチャリティ商品も

2018ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの大会アンバサダーであるアルベルト・コンタドールのコラボレーショングッズが11月3日(土)、4日(日)に限定販売される。

現役時代の写真を使用したさいたまクリテリウム限定デザインのフェイスタオルやTシャツを販。さらに、コンタドールの2017年のツール・ド・フランスでの活躍をまとめたアートパネルに、コンタドールが直筆でサインし、一緒に写真撮影ができる特典が付くチャリティ商品も販売することが決定した。

チャリティ商品は限定20枚の抽選販売。受け付けは10月15日(月)から10月20日(土)までの間で行い、売り上げの一部は埼玉県立小児医療センターなどに寄附を予定。現役引退後もなお多くの人気を集めるコンタドールとさいたまクリテリウムのコラボレーションをお見逃しなく。

一般販売商品
■アイテム/価格:フェイスタオル2600円(税込)、Tシャツ3800円(税込)
■販売日:11月3日(土)、4日(日)
※各日販売予定数が売り切れ次第、販売終了
■販売場所:サイクルフェスタ内物販テント
11月3日(土)13:00~17:00/11月4日(日)10:00~17:00

チャリティ販売商品
■アイテム/価格:アートパネル5万円(税込)
■販売数量:限定20枚
■販売方法:抽選販売
※応募詳細については10月15日(月)12:00に大会公式ホームページに掲載
※商品は11月4日(日)10:00よりサイクルフェスタ内指定場所にてお渡しし、
11:00よりサポーターズヴィレッジ内ステージ上にてサインと写真撮影を行う予定。(集合場所や当日のスケジュール詳細は当選者にのみ別途連絡)
■募集期間:10月15日(月)12:00~10月20日(土)23:59
■特典:
・コンタドールの直筆サイン(アートパネルのみ)
・写真撮影(お1人様1枚のみ)
・サポーターズヴィレッジ立ち見観覧エリア入場券2枚(同伴者1人分含む)
■寄附先:埼玉県立小児医療センターなど(予定)

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ケイリンの世界チャンピオン、ニッキー・デグレンデレがビートサイクリング加入

ケイリンの世界チャンピオンである22歳のベルギー期待の女子トラック選手、ニッキー・デグレンデレがビートサイクリングクラブに加入した。10月15日にチームが発表した。

ケイリンの世界チャンピオン、ニッキー・デグレンデレ ©BEAT Cycling Club

「ビートサイクリングクラブに加入して練習することの意地は大きい。とりわけ次のシーズンは2020東京オリンピックに向けての重要なステップとなるので、経験豊富なチームメートと一緒にレベルアップを目指したい」とデグレンデレ。

ビートサイクリングクラブはオランダのテオ・ボスやマタイス・ブフリ、ロイ・ファンデンベルクらトラック競技のトップ選手が所属するUCIプロコンチネンタルチーム。ケイリン発祥の日本での活動も多く、デグレンデレも短期登録選手として日本のガールズケイリンに参戦した経験もある。

野中⽣萌⽴案の外岩でのボルダリングコンペ…レッドブル・アシュラ

⼥性クライマーを含む3⼈1組のチーム形式で⾏う特殊フォーマットを採⽤したボルダリングコンペティションの決勝戦Red Bull Asura Exhibition Session(レッドブル・アシュラ・エキシビション・セッション)が10⽉13⽇(⼟)に三重県熊野市の熊野ボルダリングエリアで2017年に続いて開催された。

2018ワールドカップ年間ランキング1位の野中⽣萌もゲスト参戦 © Suguru Saito / Red Bull Content Pool

⼤会はファン(8〜5級)、ミドル(4〜3級)、オープン(2級以上)の3カテゴリーで⾏い、⼥性クライマーを含む3⼈1組のチーム戦というフォーマットで開催。決勝戦のRed Bull Asura Exhibition Sessionには、⼭形、東京、⻑野、名古屋、⼤阪、福岡で開催した予選を勝ち抜いた19チーム57名が参戦。

ファンカテゴリーの優勝はチーム「ELG」。ミドルカテゴリーはチーム「グラビティ1」、そして上級のオープンは次世代⽇本代表候補で構成されたチーム「RISE」の⼩⻄桂、菊池咲希、天笠颯太が制した。チームRISEを代表して天笠は⼤会後「今回みんなで助けあいながら課題をクリアしていけました。優勝できて改めてチームが⼤事だと感じています。外岩のコンペはこのRed Bull Asuraだけです。会場では⾳楽もあり、レッドブルでエナジーチャージしながらボルダリングを楽しめました」とコメント。

3人編成のチームには必ず女性1人が加わってないといけない © Suguru Saito / Red Bull Content Pool

イベントには2018年、ワールドカップ年間ランキング1位に輝いたレッドブル・アスリートの野中⽣萌(のなかみほう)や、⽇本代表の原⽥海、藤脇祐⼆らを含む5名のゲストクライマーも参加。イベント⽴案者の野中は「作られた課題ではなく、外岩で仲間と⼀緒にルートを探す⾯⽩さなど、広くクライミングを楽しむことをRed Bull Asuraで体験してもらい、そこからまだ外岩を登ったことがない選⼿にも興味を持ってもらえたらうれしいです。去年よりエリアが広くなり、前夜祭をはじめイベントが全体的にレベルアップしました。昨⽇SNSで、明⽇楽しみと多くの⼈に投稿していただき、実際にみなさんほんと楽しそうに登っているのをまさに感じています」とコメントしている。

コンペティション翌⽇14⽇(⽇)にはフリーセッションが⾏われた。普段のボルダリングジムではトップクラスの選⼿たちは必ず上までいけるが、⾃然の岩はそう簡単にはいかず、⼰の限界を超えるきっかけになるということで、各参加者がお互いに攻略法を相談しながら、⽣き⽣きとした表情で課題に向き合っていた。

会場は三重県熊野市の熊野ボルダリングエリア © Suguru Saito / Red Bull Content Pool

Red Bull Asura Exhibition Session
レッドブル・アシュラ・エキシビション・セッション

会場: 熊野ボルダリングエリア (三重県熊野市紀和町湯ノ⼝)
開催⽇: 10⽉13⽇(⼟)コンペティション、14⽇(⽇)フリーセッション
内容: ⼥性1名以上を含む3名1チームで⾏うボルダリングコンペティション。メンバーは全員同じカテゴリーであることが必要。ファン(8〜5級)、ミドル(4〜3級)、オープン(2級以上)の3カテゴリー。⼭形、東京、⻑野、名古屋、⼤阪、福岡の各予選の勝者19チーム57名、その他に野中⽣萌を含むゲストクライマー5名が参加。
フォーマット:
・各カテゴリー10課題のポイント制(Exhibition Session限定ルール)
・完登したメンバーには1ポイント加算。(初登者のみ3ポイント)
・より多くのポイントを獲得したチームが優勝
・チーム全員が⼀緒に⾏動し、同じエリアに3⼈揃った状態で競技を⾏う
・初登者はルートの命名権を得る
主催: レッドブル・ジャパン

結果
ファン優勝:ELG 〜Every Little GABA〜(拠点:埼⽟県、東京予選代表)
メンバー 酒井敬⼠(さかいひろのり)、⽯原匠⾺(いしはらしょうま)、⼩林愛(こばやしあい)
ミドル優勝:グラビティ1(拠点:新潟県、⼭形予選代表)
メンバー ⻄潟匠(にしかたたくみ)、今井千春(いまいちはる)、⽔野勇⼈(みずのゆうと)
オープン優勝:RISE(拠点:東京都/神奈川県、⻑野予選代表)
メンバー 天笠颯太(あまがさそうた、18 歳)、⼩⻄桂(こにしかつら、17 歳、ユースA)、菊池咲希(きくちさき、16 歳、ユースA)

野中⽣萌が難所に挑む © Suguru Saito / Red Bull Content Pool

野中⽣萌(のなか・みほう)
⽣年⽉⽇ 1997年5⽉21⽇(21歳)
出⾝地 東京都
9歳の時、⽗親の⼭岳トレーニングで⼀緒に⾏った池袋のジムでクライミングに出会う。2⼈の姉が簡単に登っていく姿に触発され、負けず嫌いな性格から⾃然と⾃⾝を練習で追い込んだことでクライマーとしての才能が開花。
戦績(国際戦、表彰台のみ)
2018年
ワールドカップ年間ランキング1位
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ミュンヘン
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ベイル
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ⼋王⼦
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) 泰安
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) 重慶
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) モスクワ
位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) マイリンゲン
2017年
ワールドカップ年間ランキング4位
1位 チャイナオープン(B) 広州
2位 ワールドゲームズ(B)ポーランド
2位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ナビムンバイ
3位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ベイル
3位 IFSC クライミング・ワールドカップ(B) ⼋王⼦
3位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) 南京
3位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) マイリンゲン
2016年
ワールドカップ年間ランキング2位
1位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ナビムンバイ
1位 IFSC クライミング・ワールドカップ (B) ミュンヘン
2位 IFSC クライミング・世界選⼿権パリ 他

重心をコントロールする27.5plus規格のトレイルバイク…キャノンデールBad Habit

キャノンデール・ジャパンが全く新しい発想から生まれたBad Habit(バッドハビット)を発売した。モダンなジオメトリーと、画期的なサスペンション技術を駆使して、すべてのライダーにとって安全でコントロール性に優れるバイク。

Bad Habit 2 28万円(税別)

ライダーの重心をコントロールする「プロポーショナルレスポンス」と呼ばれる新しいサスペンション技術によって、身長と体重の異なるライダーが同じライドフィールを実現した。

キャノンデールの「プロポーショナルレスポンス」というサスペンション設計の考えは、ライダーの重心がどのように走りに影響するかを研究していた時に生まれた。「他のすべてのブランドは、サイズの大小に関係なく同じピボット位置を使用するが、それは設計が簡単だから」とフレーム設計担当のルイス・アライズは語っている。
「一般的に、身長が低く体重の軽いライダーは、サスペンションの効果を得にくい傾向があり、逆に身長があり体重の重いライダーは、ペダリングパフォーマンスを得にくいことがわかった。そこで、同一のサグでも、その前後の動きをコントロールすることで、それぞれのライダーに最適なサスペンションパフォーマンスを発揮することが可能となった」

Bad Habitのキーポイント!
「プロポーショナルレスポンス」によってすべてのライダーが同じライドフィールを実現
フロント140㎜トラベル、リアは130㎜のサスペンショントラベルで余裕のあるライドが可能
日本人ライダーにフィットしやすい27.5plus規格のホイールサイズ
グリップ力の高いタイヤ、最適なハンドル幅、パワフルなブレーキ、ドロッパーポスト標準装備

あさひ初のスマートフォン向けアプリ「サイクルベースあさひ公式アプリ」

自転車愛好家に快適な自転車ライフを提供する自転車専門店のあさひは、2018年10月12日(金)より、スマートフォン向けアプリ「サイクルベースあさひ公式アプリ」の配信を開始した。利用料は無料。

あさひ初のスマートフォン向けアプリ「サイクルベースあさひ公式アプリ」

昨今の自転車通勤、観光地でのサイクルツーリズムなど自転車人気が高まる中、定期的なメンテナンスなど1台の自転車を大事に、愛着を持って利用する使い方が広まってきている。あさひは、自転車ライフのパートナーとして、画一的な自転車販売サービスだけではなく、多様化するニーズに合わせたサービスで、わくわく感、安心感、便利さを感じてもらこうとを目指し、店舗におけるサービス向上やコミュニケーション強化のため、サイクルベースあさひ公式アプリの配信を開始した。

サイクルベースあさひ公式アプリでは、お得なクーポンやイベント情報配信をはじめ、出張修理引取りの予約機能や、急な故障の際に役立つ近隣店舗検索などの機能を展開する。

●あさひ公式アプリ ダウンロードキャンペーン
実施期間:2018年10月12日(金)~2018年12月25日(火)
応募対象:あさひ公式アプリをダウンロード頂いたお客様
全国のサイクルベースあさひの店舗で使えるお得なクーポンをもれなくプレゼント
① 自転車購入時に使える1,000円OFF
② パーツ購入で使えるパーツ5%OFF

おおいたアーバンクラシックはトマ・ルバの7位がキナン最上位…優勝は石上優大

大分市で開催されていたサイクリングの祭典「OITAサイクルフェス!!!2018」は、最終日となる10月14日にメインレースの「おおいたアーバンクラシック」が行われた。150kmで争われた戦いでキナンサイクリングはトマ・ルバの7位が最上位。レース序盤から新城雄大を先頭グループへ送り込むも、タフな展開に主導権を確保できず、残り2周回で飛び出した選手たちの逃げ切りを許す結果となった。

おおいたアーバンクラシックでゴールするトマ・ルバ(中央)ら4位集団 ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

前日に同市中心部で実施された「おおいたいこいの道クリテリウム」では中島康晴が4位。表彰台までは一歩届かなかったが、選手間での連携が機能し、想定通り中島を上位戦線へと送り込んだ。いずれの選手も調整が順調であったことを証明し、続くクラシックへの期待をふくらませる内容となった。

この日のクラシックは、これまで国内リーグ「Jプロツアー」内で開催されてきたが、2018年からUCI(国際自転車競技連合)公認の国際レースへさま変わり。同アジアツアー1.2クラスにカテゴライズされる。キナンは最新のUCIアジアツアーチームランキングで首位。さらに得点を重ねていくべく、このレースでのポイント獲得をねらう。出走は前日と同じく中島のほか、ルバ、山本元喜、山本大喜、新城雄大の5選手。

コースは、大分スポーツ公園周辺に設定された1周10kmのサーキット。中盤まではなだらかな上りが続き、その後いったん下って再び登坂するアップダウンに富んだレイアウト。特に周回最終盤での約1kmの上りは勝負を左右する可能性が高い。15周回・150kmのレースはサバイバルになるものと予想された。

午前9時のスタート以降、しばらくは各チームの思惑が交錯し、お見合い状態で進む。その均衡が破られたのは、3周回目終盤。上り区間を利用して新城を含む4人がアタックに成功。メイン集団からも追随する動きがあり、次の周回に入る頃には10人が先行を開始。新城らが先頭グループを形成し、先を急ぐ。新城を前方へと送り出したキナン勢は、残る4人がメイン集団に待機し、次なる展開へと備える。

新城らの先頭グループとメイン集団とのタイム差は、おおよそ1分30秒差で推移。一時1分を切る時間帯もあったが、大きな変化はなく残り距離を減らしていく。

攻略が難しいコースレイアウトと気温の上昇によって、徐々にメイン集団の人数が減少。力のある選手だけが主要グループでレースを進行させる。やがて後半戦へと入っていくと、先頭グループに変化が見られるようになる。

11周回目に入って、先頭グループからアタックを試みる選手が次々と現れる。決定打は生まれず、アタックとキャッチを繰り返すが、次の周回でホセ・ビセンテ(スペイン、マトリックスパワータグ)が単独で飛び出すと、それまでともに逃げてきた選手たちは追走態勢へ。積極的に追いたい選手と消耗度が高い選手とでスピードに違いがあり、思うようにビセンテとのタイム差を縮めることができない。その後ろでは、メイン集団もペースアップ。キナン勢も前方に位置し、ルバが集団先頭へ出て牽引する様子も見られるようになった。

しばし独走したビセンテだったが、13周回目で新城らが吸収。再び先頭グループとなったかに思われたが、勢いづいたメイン集団があっという間に迫ってくる。残り2周回になると同時に先頭を走っていた選手たちを捕まえ、レースはふりだしに戻った。

キナン勢は新城のほか、山本元、ルバ、中島がメイン集団で走るが、生き残りをかけた終盤の争いに苦しみ、新城と山本元が徐々に集団から遅れていく。さらには、集団から3選手が飛び出し、優勝候補選手たちのほとんどがこれを見送る。だが、集団内はライバル同士がにらみ合う状況が生まれ、先頭に出た3人とのタイム差が少しずつ拡大していった。

先頭とメイン集団とのタイム差は約25秒で最終周回の鐘を聞くが、タイム差は広がる一方。残り5kmでその差は約35秒へと広がり、3人の逃げ切りは濃厚に。ルバと中島が含まれるメイン集団では、約20人による4位争いとなった。

4位をかけた集団の上りスプリントは、ルバが4番手でフィニッシュラインを通過。チーム最上位となる7位を確保。数秒遅れて中島が続いた。なお、3人による優勝争いは、日本ナショナルチームが1位と2位を独占。石上優大が今大会を制した。

これで、大分での2連戦が終了。次戦はいよいよ、この秋最大のビッグレース「ジャパンカップ サイクルロードレース」。悔しい結果となった今回の雪辱を期して、日本国内最高峰の国際レースへと挑むこととなる。ジャパンカップは20日にクリテリウム(38.25km)、21日にUCIアジアツアー1.HCクラスにカテゴライズされるロードレース(144.2km)が行われる。

おおいたアーバンクラシック(150km)結果
1 石上優大(日本ナショナルチーム) 3時間48分49秒
2 松田祥位(日本ナショナルチーム) +0秒
3 雨澤毅明(宇都宮ブリッツェン) +11秒
4 岡篤志(宇都宮ブリッツェン) +30秒
5 ベンジャミ・プラデス(スペイン、チームUKYO)
6 横山航太(シマノレーシングチーム)
7 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team)
21 中島康晴(KINAN Cycling Team) +37秒
25 新城雄大(KINAN Cycling Team) +51秒
40 山本大喜(KINAN Cycling Team) +6分46秒
43 山本元喜(KINAN Cycling Team) +10分20秒

トマ・ルバのコメント
敗因を冷静に探ってみないといけないね…。重要な局面での選択にミスがあったのだと思う。(新城)雄大が逃げから遅れていると聞かされ、その直後に逃げグループを捕まえることができたのだけれど、結果的に優勝を争うこととなった3人の動きを容認してしまったことが状況を悪くしてしまった。私がトップ10(7位)に入ったことがせめてもの結果だ。
現状は、9月のインドネシア遠征からのリカバリーを進めている段階。調子は上がってきているし、次の目標であるジャパンカップがとても楽しみになってきている。