世界選手権新採用のミックスTTは2024パリ五輪でも有力

チームタイムトライアル・ミックスリレーが英国ヨークシャーで開催される世界選手権ロードで初めて採用された。男子3選手から女子3選手にバトンタッチして、トータルのタイムを競う新種目だが、2024年のパリ五輪でも有力視されている。

9月22日にヨークシャーで開幕する世界選手権ロードの初日はいきなり新種目のチームタイムトライアル・ミックスリレーだ。国別のチームタイムトライアル形式で、まず男子3選手がスタート。男子選手の2番手がフィニッシュラインを通過したら女子3選手がスタートする。最終的に男子選手の2番手がフィニッシュラインを通過したタイムが計測され、順位となる。

初採用の今回はベルギー、デンマーク、スペイン、フランス、英国、ドイツ、イタリア、オランダ、ロシア、スロベニア、スイス、UCIワールドサイクリングセンターが出場し、初代チャンピオンを争う。

2019年の欧州選手権でテスト開催されたチームタイムトライアル・ミックスリレー。このときはバウケ・モレマを擁するオランダが、2位ドイツ、3位イタリアを抑えて優勝した。UCI(国際自転車競技連合)は2024年のパリ五輪で実施することを目指してIOC(国際オリンピック委員会)と調整を重ねていくという。