トラックワールドカップがNHK BS1で11月18日に放送

トラックワールドカップ第1戦、第2戦の模様がNHK BS1で11月18日(月)19:00~19:50に放送される!再放送(予定)は11月26日(火)17:00~17:50。番組前半は第1戦のケイリン、後半は第2戦のスプリントを紹介。

ワールドカップ第2戦の男子スプリントで3位になった深谷知広 ©JCF

自転車トラックワールドカップ第1戦と第2戦。ルーキーの松井宏佑(まついこうゆう)が活躍しオリンピック代表候補へと名乗りを挙げた。第2戦では深谷知広が男子スプリントでメダルを獲得。【解説】中野浩一 【アナウンサー】永田実

自転車トラックワールドカップ第1戦と第2戦。第1戦にはルーキーの松井宏佑と小原佑太がこの大会に初参戦。松井が銅メダル獲得の大活躍。世界トップの実力を誇る日本の「ケイリン」種目、松井にとってはその中でのオリンピックの代表候補へと名乗りを挙げる結果となった。第2戦では男子スプリントで日本として実に14年ぶりのメダルを深谷知広が獲得。1対1の白熱の攻防と快挙の瞬間をお届けする。

放送は予定で、他の重大なニュースなどにより放送時間が変わる可能性もある。

松井宏佑がケイリン3位…トラックワールドカップ初戦

松井宏佑がベラルーシで開催されたワールドカップ初戦でケイリン3位 ©JCF

深谷知広がW杯スプリントで日本勢14年ぶりの3位に

●NHKの番組表より

マヴィックがトライアスロンの聖地コナデザインで限定発売

マヴィックジャパンは、世界で最も有名なトライアスロンの聖地ハワイのコナでレースをする人、またはレースを夢見みて挑戦する人に向けた究極のトライアスロンシューズ Cosmic Ultimate SL Tri KONA を限定で発売する。

世界で最も有名なトライアスロン大会では、アスリートの身体にもギアにもあらゆる要素が求められる。この新作Cosmic Ultimate SL Tri KONAは、ハワイ島コナでのアイアンマン世界選手権に参戦する、または参戦を夢見るトライアスリートが直面するとてつもないチャレンジにインスパイアされて誕生した。

抜群の軽量性

マヴィックの最軽量ロードシューズをベースに、フルカーボンSLRアウトソールとヒールロックを備えたデザインが、ペダルを踏み込む力と引き上げる力を最大限にすることを可能にした。大きなベルクロストラップと大きく設計されたループが水泳から自転車へのトランジッション時にスムーズに移行できるだけでなく、軽量メッシュアッパーとソフトな内側が足を素早く乾かし快適に。

トランジションタイムを短縮

スタート地点のカイルア桟橋に上る深紅の日の出から、ランニングコースになっているエナジーラボ地区に照りつける鮮やかなイエローの午後の陽射しまで、刻々と変化するハワイの太陽を思わせる大胆なグラフィックスタイルが、レース中、トレーニング中、あるいはハワイでのトライアスロンを夢見ている人のモチベーションを高めてくれそう。

コスミック アルチメイト SL トライアスロン KONA

カラー:コナ オレンジ
価格:4万8000円(税別)
重量:210g (27.0cm)
サイズ:24.0cm ~ 29.0cm

最高のパワーデンタルを実現

取り扱いショップ

SHOP エリア TEL
サイクルヨシダ 高崎店 群馬県 027-363-8161
トライアスロンショップ ATHLONIA 東京都 03-3470-7227
Y’s Road 新宿ウェア館 東京都 03-5363-5696
Y’s Road お茶の水レディース館 東京都 03-5244-4995
Y’s Road 横浜ウェア館 神奈川県 045-680-0054
ストラーダバイシクルズ 草津本店 滋賀県 077-566-8300
ストラーダバイシクルズ 彦根店 滋賀県 0749-30-1230
カミハギサイクル 小牧本店 愛知県 0568-73-8311

●マヴィックのホームページ

エガン・ベルナルが中国の伝統的服装で自転車に乗る

3回目の開催となるツール・ド・フランス・シュコダ上海クリテリウムが11月16日に中国の同地で開催される。前日にはツール・ド・フランス総合優勝のエガン・ベルナル(コロンビア、イネオス)らの出場選手がメディアデーとしてさまざまな催しに参加した。

エガン・ベルナルが中国の上海に登場 ©A.S.O. Pauline Ballet

大会にはベルナルをはじめ、ロット・スーダルのカレブ・ユワン(オーストラリア)、バーレーン・メリダのビンチェンツォ・ニーバリ(イタリア)、ユンボ・ビスマのステーフェン・クライスバイク(オランダ)、ミッチェルトン・スコットのマッテオ・トレンティン(イタリア)らが参加。海外勢は17選手、中国は28選手がクリテリウムレースに挑む。

中華料理作りに挑むビンチェンツォ・ニーバリ ©A.S.O. Pauline Ballet
中国のファンと自撮りするエガン・ベルナル ©A.S.O. Pauline Ballet
カレブ・ユワンがタレントのRachel YUXIと対決 ©A.S.O. Pauline Ballet

5年前より自転車に乗っている人が多い

「中国に戻ってきてとてもうれしい」とユワン。
「ツール・ド・北京に参加したのは5年前で、この日も時差ボケを感じさせることなく、高層ビルの58階に位置するリッツカールトン・レストランからのパノラマ風景を写真で納めた。

カレブ・ユワンがあまりにも決まりすぎている ©A.S.O. Pauline Ballet

「大都市の特別な雰囲気が好き。今回のサーキットでは、観客は一瞬で通過してしまう古典的なレースコースとは異なり、集団の走りを数回見ることができる」

「中国の人たちのサイクリング知識がヨーロッパと同じくらい高いかどうかは分からないけど、スポーツへの関心は高まり続けている。2014年に訪れたときは街でそれほど多くのサイクリストを見なかったから」

カレブ・ユワンがあまりにも決まりすぎている ©A.S.O. Pauline Ballet

クライスバイクとヘーシングは町にくり出して朝食

「こんな巨大な街でペダルを踏むことができるなんてスゴい」と、2019ツール・ド・フランス総合3位のクライスバイク。

「上海を評価するには、早起きが必要。交通量の多さを見るために夜明けに目覚めてロベルト・ヘーシンクとともに自転車の乗って公園で散策したんだ。地元料理がたくさんあふれる旧市街のカフェで100%地元の朝食を口にしたよ。すべて興味深かった」

●ツール・ド・フランス・シュコダ上海クリテリウムのホームページ