エリートのチームボトルで沈んだ気持ちをアゲていこう!

世界中で入手可能な、最も軽いプロ仕様のボトル「FLY(フライ)」がエリートから発売され、日本にも入荷された。取り扱いはカワシマサイクルサプライ

軽量で、柔らかく握りやすいFLYボトルは、安価もあって「ボトルと言えばFLY」と言っても過言ではないほどの人気を誇るベストセラーアイテム。UCIトップカテゴリーのチームからも絶大な信頼を得ていて、2020シーズンも半数以上のチームが採用。まさにゴールデンスタンダードなレーシングボトルだ。

新型コロナウィルスの影響で、レースが次々とキャンセルになっているが、カラフルな新デザインのチームボトルを手に入れて沈んだ気分をアゲていこう!

FLY TEAM 2020 550ml(フライチーム 2020 550ml)
カラー:AG2R、ALPECIN  FENIX、ARKEA SAMSIC、BAHRAIN McLAREN、BMC MTB、CCC、CERVELO smoke、COFIDIS、GROUPAMA FDJ、ISRAEL STAR-UP NATION、MOVISTAR、TEAM INEOS、TEAM SUNWEB、UAE TEAM EMIRATES(全14色)
※CERVELO smoke、GROUPAMA FDJ、TEAM INEOSは、2019シーズンとデザイン変更なし
容量:550ml
BPA不使用
※4月頃入荷予定
価格:730円(税別)

FLY TEAM 2020 750ml(フライチーム 2020 750ml)
カラー:BAHRAIN McLAREN、BMC VIFIT、CERVELO smoke、MOVISTAR、EAM INEOS(全5色)
※CERVELO、TEAM INEOSは、2019シーズンとデザイン変更なし
容量:750ml
BPA不使用
※4月頃入荷予定
価格:870円(税別)

※FLYボトルは、側面に「へこみ」等が発生している場合があるが、50℃程度のぬるま湯を入れて放置すると元に戻る。トッププロからのフィードバックに基づき、極限まで軽さ、やわらかさを追求したモデルであり、通常の運送便でも「へこみ」等が発生してしまう場合があるという。
※使用上の注意:本製品はスポーツ用途への最適化を目的に開発されていて、軽さや握りやすさ(やわらかさ)を実現するため、液体の密封は完全ではない。逆さにしたり、かばんに入れると液体が漏れる場合がある。

●カワシマサイクルサプライのホームページ

野中生萌…ワガママな性格がクライミングに向いているのかな

新種目スポーツクライミング複合でメダル獲得を目指す東京生まれの22歳、野中生萌(のなかみほう)。2018年ワールドカップ世界ランキング1位。2019年のジャパンカップではボルダリングとスピード種目、五輪競技として採用された複合で1位。2019年8月の世界選手権時は肩のケガの影響もあって日本女子2位となり、同1位野口啓代に五輪代表1枠目をさらわれたが、ケガも回復し五輪当日を見すえて練習を怠らない。

3姉妹の末っ子。9歳のときに姉2人とともに父親に連れていってもらったジムでクライミングに出会った。2人の姉が楽々と登っていく姿に触発され、負けず嫌いな性格に火がついた。自然と自身を練習で追い込んだことでクライマーとしての才能が開花する。

自らが発案した一般向けのボルダリングコンペティション「レッドブル・アシュラ」でデモンストレーション
男子のトップ選手、原田海と

「末っ子なのでワガママです。そんな性格がクライミングに適していたのか、結局続けたのは私だけです。今は家族全員で応援してくれています」

左肩の痛みはもうないので、思い切り身体を動かせるという

鍛え抜かれた筋力は見事だ。総合力が求められる複合種目にあって、野中はパワーで攻めるスタイルだ。筋肉を形成する肉などのたんぱく質は大好きだというが、体重が増えるとクライミングには不利となる。そのため常に食べる量とバランスを考えているという。

リラックスできるのは「ネコかな」。家族とともに住む自宅には生後一週間のときに捨てられていたクロネコを含めて3匹と同居する

東京五輪のスポーツクライミング日本代表は男女各2人。日本山岳・スポーツクライミング協会は2019年8月の世界選手権のコンバインドで日本勢最上位だった男子の楢崎智亜と女子の野口啓代を五輪代表に決定した。ところが国際スポーツクライミング連盟の規定変更により、世界選手権で日本勢2番手に入った男子の原田海と女子の野中に五輪出場権を与えたと発表。

日本協会がスポーツ仲裁裁判所に提訴するというニュースも報じられ、現在は渦中の存在となってしまったが、それでも野中は冷静にその先を見すえる。

プールと海がめちゃめちゃ好きですが、泳げないんですよ。ガチな泳ぎはできませんが、水遊びは大好きです

五輪に初採用され、しかも伸び盛りの年齢で迎える2020東京への思いは?

「まさにそこなんです。東京出身の私にとってもうこれ以上のチャンスはないと思っているので、そのチャンスをつかみたいたいと思います。絶対に悔いのないように頑張りたい。メダルを絶対に取りたいです。

●野中生萌が語る“クライミング”や“オフタイム” 東京五輪は冷静にその先を見すえる