4月23日から5月6日までの開催を予定していたベルギービールウィークエンド名古屋は、新型コロナウイルス感染拡大防止、来場者の安全を考慮して延期することになった。3月30日に主催者が発表した。

「毎年、ゴールデンウィークのベルギービールウィークエンド名古屋を楽しみにされていた多くの皆様には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、 何卒状況ご理解の程宜しくお願い申し上げます」と主催者。
新たな開催時期は夏ごろを予定しているが、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ改めて案内するという。
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4月23日から5月6日までの開催を予定していたベルギービールウィークエンド名古屋は、新型コロナウイルス感染拡大防止、来場者の安全を考慮して延期することになった。3月30日に主催者が発表した。
「毎年、ゴールデンウィークのベルギービールウィークエンド名古屋を楽しみにされていた多くの皆様には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、 何卒状況ご理解の程宜しくお願い申し上げます」と主催者。
新たな開催時期は夏ごろを予定しているが、新型コロナウイルスの感染状況を踏まえ改めて案内するという。
新設立された女子のクイーン・リーグ(Qリーグ)とジュニアのニ ュー・エイジ・リーグ(Nリーグ)の選手登録受け付けが4月1日より開始される。リーグ最大の目玉であるリーダージャージと表彰の協賛、リーグポイントを獲得できる加盟レースも続々と決まっている。
東京五輪の延期が決定したという厳しい現況だが、未来の希望を繋げられる女子とジュニアたちが活躍できるよう「自転車レースでさらなる活躍を期待できる逸材を日本から!」という趣旨でスタートした。協賛各社や加盟レース主催者とともに、女子QリーグとジュニアNリーグを通じて日本自転車界の先見の明を世界に広く示していきたいという。
女子の高校生以上を対象としたリーグ「クイーン・リーグ(Qリーグ)」、 男子中学生と高校生を対象 としたジュニアリーグ「ニュー・エイジ・リーグ(Nリーグ)」の選手登録を4月1日(水)午後12時より下記サイトで受付開始。
●Qリーグ・Nリーグ公式ホームページ(受付画面は下にスクロールして、リーグ登録入力WEBアドレスをクリック)
登録のための条件(詳細は登録専用フォームや公式ホームページ確認)
*女子リーグ「クイーン・リーグ(Q リーグ)」登録条件
自転車レースに参加できる高校生以上の女子
Qリーグのカテゴリー区分:女子は高校生からマスターズに出場しない選手が対象、上級中級対象のW1・それ以外のW2の2カテゴリーとする。
※Qリーグのポイントランキング結果に応じて付与するポイントリーダージャージ「アメシストジャージ」の獲得対象カテゴリーは「W1」のみとなり、W2 はランキングの管理のみ。
*ジュニアリーグ「ニュー・エイジ・リーグ(N リーグ)」登録条件
自転車レースに参加できる男子中学生と高校生/女子中学生
※N リーグのポイントランキング結果に応じて付与するポイントリーダージャージ「バトルマリンジャージ」の 獲得対象カテゴリーは「J1」と「J2」になるが、女子中学生についてはランキング管理のみ。
Nリーグのカテゴリー区分:Nリーグジュニアは小学生から中学生、高校生の選手が対象、および女子ジュニアのJW(中学生女子の参加があれば、J1と同時スタートで別途表彰)
<ジュニア選手への重要事項>
ジュニアギア比規制について:J1(中学生)選手はクランク1回転で進む距離が6.10m、J2(高校生)選手は7.01m以下のギヤ比規制をおこないます。フィニッシュ後、上位10名程度の選手のギア比チェックをおこないます。違反の場合は失格とし、下位の選手の順位を繰り上げます。
※変速機のアジャストボルトによるギヤ比制限の対応は認めます。Nリーグの「ジュニアギア規制」については、リーグ初年度より対応を開始することに抵抗があるジュニア選 手もいるかもしれません。しかし、⻑く自転車を楽しんで怪我なく安⼼安全に乗ってもらうための重要な対応ですので、ご理解のうえ、お手数ですがご準備いただきたいと思います。また、リーグからもジュニアギア比の詳細や、その対応のためのインフォメーションをリーグ速報ブログやSNS、そしてパンフレットの作成と配布を通じて広く発信していきますので、この機会に「将来を見すえた重要事項」として各ジュニア選手や関わっていただく保護者の方やコーチ、監督などにもご理解を賜りたいと思います。
そして、女子については走力によりカテゴリーを2つとして、上級と中級選手を対象したカテゴリー「W1」 にリーダージャージ「アメシストジャージ」、ジュニアについては、中学生「J1」と高校生「J2」のそれぞれのカテゴリーにリーダージャージ「バトルマリンジャージ」を授与。同時にリーグポイントリーダー表彰協賛社が提供する副賞も授与。
リーグの目玉となるポイントリーダージャージのQリーグ「アメシストジャージ」そしてNリーグ「バトルマリンジャージ」の協賛が「BIORACER(クランノート)」に決定いたした。
ポイントリーダージャージ授与式で、上記のリーダージャージとともに授与される副賞は、「隼(アスリチューン)」「アミックグループ(スポーツ化粧品アスリート X)」「武田レッグウェアー(R×L ソックス)」が協賛。
*サイクルロードレース協会(CRRA)東日本事務局:主催「チャレンジリーグ」大会より下記の4大会
2020年5月6日(水・祝):春のしもふさクリテリウム
2020年7月18日(土):そでがうらサマーサイクルロードフェスタ
2020年9月22日(火・祝):秋のしもふさクリテリウム
2020年11月28日(土):ウィンターサイクルマラソン in そでがうら
*株式会社ウォークライド:主催「大磯クリテリウム」大会
2020年秋以降に開催予定の各加盟レースとなる対象大会は、決定次第発表
*JCRC:主催大会
2020年9月20日(日)JCRC 特別戦 in 下総運動公園
2020年12月6日(日)JCRC 特別戦 in 下総運動公園
*栂池ヒルクライム:主催=つがいけサイクル実行委員会
2020年6月7日(日)第31回つがいけサイクルクラシック 2020:⻑野県北安曇郡小⾕村栂池高原
<各レースでのリーグランキング順位処理方法とポイントリーダー表彰について>
・各リーグ加盟レースでQリーグ対象の女子「W1(上級・中級の女子)」「W2(W1以外の女子)」およびNリーグ対象のジュニア「J1(中学生男子)」と「J2(高校生男子)」については、それぞれ出場したカテゴリー内での総合順位から、リーグ登録選手のみピックアップし、リーグのポイント表に準じたポイントをリーグ選手ごとに付与し計算処理し、決定次第その場で発表をおこなう。
・各レースでの結果により最新ランキングでトップとなったQリーグ対象の女子「W1(上級・中級の女子)」にはアメシストジャージ、Nリーグ対象のジュニア「J1(中学生男子)」と「J2(高校生男子)」にはそれぞれにニューエイジジャージの授与式を、各出場したカテゴリーの表彰後におこなう。表彰ではリーダージャージの授与とともに、リーグ協賛社提供の副賞を授与。さらに表彰後には、授与されたポイントリーダー選手にインタビューと写真撮影をおこなう。
・なお各レース後にはリーグ公式ホームページやブログなどに、レース結果とともにQリーグおよびNリーグ のポイントランキングの発表、そして各ポイントリーダー選手のインタビューを掲載。
アクトインディが企画運営する国内最大級の子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」は、4月1日の東京都における自転車保険加入を義務化する条例の施行を前に、小学生以下の子どもを持つ全国の保護者699名を対象とした自転車保険に関するアンケート調査を実施した。(調査期間:2020年3月2日~2020年3月23日)
自転車事故による高額な賠償金請求のケースが増えている中、自治体が自転車事故に備えた保険の加入を義務付ける動きが兵庫県を皮切りに全国で広がっている。幼稚園や保育園に子どもを自転車に乗せて送り迎えする親も多く、また小学生くらいの子どもが友達と連れ立って自転車で遊びに行ったり、習い事などに自転車で向かったりすることも多くあることだ。
保護者の多くは自転車事故のリスクを理解しているものの、リスクへの備えとなると自転車保険の存在を知らなかったり、加入の検討が後回しになっていたりというケースがあるように、実際に加入をしているのは半数程度となっている。
また、自分の住んでいる自治体で保険加入の義務があるかどうかを知っているという割合は、全体の約3割にとどまっている。今後、周知や理解を広げていく動きが必要であるのは明らかであり、「幼稚園入園時に資料とともにすすめられた」といった声にあるように、幼稚園や保育園、小学校などが積極的に呼びかけていく方法も有力だろう。
なお、義務付けられる自転車保険とは、「個人賠償責任保険」を指しており、「傷害保険」とセットとなっている保険商品から自動車保険や火災保険等の特約として契約できるものまであることから、すでに加入している可能性もあるため、まずは現在加入している保険の内容を確認してみることが必要かもしれない。
自転車事故で高額な賠償金が請求されるケースがあることは十分に知られているが、 そういったケースを知っていても、 実際に自転車事故に備えて保険に加入している割合は半数程度にとどまっている。
さらに、現在保険に加入していない人に、自転車保険の加入をどう考えているか聞いたところ、契約意向のある割合は75%と高いものの、1年以内で加入を検討する割合は1割にとどまった。
自転車保険の加入を義務づける自治体があることを知っている割合は約半数で、さらにそのうち自身の住んでいる自治体で義務化されているかどうかを知っている割合は約6割であった。つまり、全体でいうと、自分の住んでいる自治体での自転車保険の加入義務の有無があるかどうかを把握しているのは約3割で、残りの7割は自転車保険を義務化する条例があることを知らないか、知っていても自分の住んでいる自治体で義務化されていることを知らないという状況である。
子どもとお出かけ情報サイト「いこーよ」
2008年12月にサービスを開始した、家族でお出かけする場所が見つかる情報サイト。「いこーよ」は、お出かけを通じて家族のコミュニケーションや子ども達の笑顔が増えることを願っており、また子どもたちの健やかな成長が明るい未来を創ってくれると信じているという。お出かけ情報の他にも、子育て情報、家庭生活に役立つトピックスなど随時発信! 子育て層に不可欠なサービスとして利用できる。
■年間PV数:5.6億 (2019年11月現在)
■年間利用者数(UB):約6,700万人 (2019年11月現在)
■掲載スポット数:約79,200件 (2020年2月現在)
■ゼロ歳から9歳の子どものいる「子育て世代」の利用率:約8割
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