ベルギービールウィークエンドは横浜が中止、大阪が延期

ベルギービールウィークエンドは新型コロナウイルス感染拡大防止、来場者の安全を考慮し、 5月21日〜24日に開催予定だったの横浜を中止に、6月3日〜7日に開催予定のベルギービールウィークエンド2020大阪を延期した。

「毎年、ベルギービールウィークエンドを楽しみにされている多くの皆様には、大変申し訳ない気持ちでいっぱいですが、何卒状況ご理解の程宜しくお願い申し上げます」と主催者。

新たな開催時期に関して、名古屋は8月、大阪は9月を予定している。新型コロナウイルスの感染状況を踏まえて改めて発表する。横浜に関しては、時期を変えての開催も検討しているという。

ベルギービールウィークエンド Homeを味わう

日本全国に緊急事態宣言が発令され、外出自粛が続き、ベルギービールウィークエンドも延期や中止となってしまったが、こんな時だからこそ自宅でベルギービールウィークエンドHomeで楽しもう。

好みのベルギービールを選んで、レシピを参考にBapasを料理し、好きなMusicで自分オリジナルのベルギービールウィークエンドを。

【ツール・ド・フランスリバイバル】2012年、ウィギンスが英国勢初制覇

2012ツール・ド・フランスはスカイのブラッドリー・ウィギンスが総合優勝し、英国に初めてのマイヨジョーヌをもたらした。2年ぶり3度目の出場を果たした新城幸也は第4ステージで敢闘賞を獲得。3回目の完走を2時間29分13秒遅れの84位という日本人歴代最高位で決めた。

東京中日スポーツの一面に新城幸也の記事が

遅れ気味のウィギンスにいらだちを見せたフルーム

薬物使用によるコンタドールの出場停止、アンディ・シュレックの欠場により、マイヨジョーヌ争いは開幕時点で絞り込まれていた。連覇をねらうオーストラリアのカデル・エバンス、総合力のあるウィギンス、ジロ・デ・イタリアをパスしてこの大会に照準を合わせてきたイタリアのビンチェンツォ・ニーバリだ。

優勝争いが動いたのは本格的な山岳初日となる第7ステージ。この時点で総合2位につけていたウィギンスは、アシスト役のクリストファー・フルームの援護を受けて最後の坂に。しかしライバルであるエバンスとニーバリも離れなかった。ところが献身的なアシストをこなしたフルームがゴール手前300mで抜け出して初優勝。ウィギンスはマイヨジョーヌを獲得するのだが、エバンスとともにそのスパートについていけなかった。

ブラッドリー・ウィギンスが英国勢として初めてマイヨジョーヌを手中にした

ある意味で大会を象徴するようなシーンだった。山岳ではアシスト役のフルームのほうがウィギンスより強かったと言える。フルームは物腰のおだやかな、人のよさそうな普段の性格だが、ロードバイクに乗ると意外と野心的な部分をさらけ出し、その後もウィギンスのアシストをこなしながらも区間勝利へのこだわりをむき出しにした。

マイヨジョーヌ争いはウィギンスが2回のタイムトライアルで圧勝し、エバンスが山岳ステージで陥落。フルームから遅れ気味のウィギンスもニーバリのアタックを封じ込めたかたちで決着を迎える。こうしてウィギンスは第7ステージで手にしたマイヨジョーヌを一度も失うことなく、フルームに手渡すこともなくパリ・シャンゼリゼにゴールした。

連日の果敢な走りで人気者となった新城幸也

第99回大会の話題を2つ挙げるとすれば、英国選手の初制覇と新城の活躍だろう。それは現地プレスセンターや沿道の総意といっても過言ではなく、それだけ英国スカイチームの完勝ぶり、そして新城の連日のアタックは注目された。

プロローグを制したカンチェラーラが大会7日目までマイヨジョーヌを着用した。ウィギンスはずっと7秒差の2位につけていた。優勝争いが動いたのは第7ステージ。最後に激坂が待ち構える本格的な山岳初日だった。

ウィギンスのアシストだったフルームだが、ラプランシュデベルフィーユでツール・ド・フランス初優勝

この日、ウィギンスはアシスト役のフルームの援護を受けて、最後の坂に。ライバルであるエバンスとニーバリも離れない。すでにマイヨジョーヌのカンチェラーラは脱落していて、そのままタイム差なしでゴールすればウィギンスがマイヨジョーヌを獲得する。

フルームがツール・ド・フランスで初めてステージ優勝したのがこの日だった。エバンスとウィギンスはそのスパートについていけず、2秒遅れでゴール。ニーバリは2人からさらに5秒遅れた。

ブラッドリー・ウィギンスは個人タイムトライアルでパワーを見せつけた

「マイヨジョーヌの行方はすでに決しているのだから、そんなに速く走る必要はないんだよ」と、先を急ぐフルームから遅れがちだったことを弁明したウィギンス。

「エースのプレッシャーがないからうまく走れたのだと思う。もっと経験を積んでこのチームで夢をつかみたい」と優等生的なコメントを発するフルーム。両者の心中に秘められた本音を想像するとじつに2012年の大会は興味深い。

ペテル・サガンがツール・ド・フランス初優勝を含む3勝を挙げ、初めてマイヨベールを獲得した
最終日の朝、スカイチームのスタッフがおそろいのTシャツで記念撮影

新城幸也が日本勢として初めて表彰台に登壇

新城の存在感も現地ではウィギンスに負けていなかった。豪州の草分け的元選手、フィル・アンダーソンは「毎日アタックしていた日本選手がいたね。彼は来年期待できるぞ」と語った。フランステレビジョンは「ユキヤ・アラシロは今年、フランス人が一番よく知る日本人になるだろう」とコメントした。

まさに獅子奮迅の大活躍だった。ボクレールのアシスト役として走りながらも第4ステージで敢闘賞。第18ステージでゴール手前までトップ集団で激しく戦った。

3回目の完走を日本人歴代最高位というおまけ付きで決めて、コンコルド広場で日本の取材陣に囲まれて最後のインタビューをしているとき、総監督のジャンルネ・ベルノードーがタイミングを計ってその輪に加わってきた。

第4ステージで新城幸也は敢闘賞を獲得した

「どうだ、見たか。今年の活躍を。来年はうちのチームで初めてツール・ド・フランスで勝つ日本選手になる」

他チームの引き抜きに遭わないように取材陣を意識して語った言葉だ。

英国のベテランカメラマンが「ツール・ド・フランス取材を初めてかれこれ何十年で、ようやく自国選手が総合優勝したのだから感慨深い」とつぶやき、新たな時代の到来を歓迎した。日本自転車界も風が変わろうとしている。日本選手が総合優勝を争うようになるのは果たしていつ?

ヨーロッパカーの新城幸也が2年ぶり3度目の完走を果たした

ツール・ド・フランスの歴史を知りたい人は講談社現代新書からKindle版の電書が出ていますので、お手にとってお確かめください。

【ツール・ド・フランスリバイバル】
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🇫🇷ツール・ド・フランス2020特集サイト
🇫🇷ツール・ド・フランス公式サイト

短パンみたいなレーパンだから命名されたカジュアル系ウエア

パールイズミは2020年春夏新商品として、ボディラインが出ないパッド付きのパンツ「レータン」と「サイクルクロップドパンツ」をサイクルショップやスポーツ用品店などで発売する。

「レータン」は、ハーフパンツ丈で、オールラウンドに活躍するパッド「3D-アール」を採用している。ぴったりとしたフィット感が苦手な人でもカジュアルウエアのように着用できる。1万1800円(税別)。

左右両側に便利なポ ケット付き

「サイクルクロップドパンツ」は、オールラウンドに活躍するパッド「3D-アール」を採用し、ボディラインが出ない七分丈のパンツ。シティーライドからロングライドまで幅広く使える。1万3800円(税別)。

左右両側に便利なポ ケット付き

●パールイズミのホームページ

スペイン語や本の執筆も。まだ手をつけていませんが…椿大志

KINAN Cycling Teamがシーズン再開の日を待ちながら過ごしているチームの様子をお届けする「Stay Homeインタビュー」。今回は椿大志選手。現在の生活、シーズン再開への思い、そして今後の目標…いまの選手の姿をお見せします。

©Syunsuke FUKUMITSU

-元気に過ごせていますか?
新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐ意味で、人との接触は最低限にとどめて、トレーニングも1人で行うようにしています。トレーニング中にサイクリストとすれ違うことがあっても、一言あいさつ程度に済ませるといった点も心がけて過ごしています。いまのところは体調に問題ありません。

-現在トレーニングはどのように行っていますか?
本来であればシーズン真っ盛りの時期なので、ハードかつ長時間のトレーニングをしているところですが、レース日程が確定していないので、ひとまずは夏にシーズン再開することを前提に、コンディションを整えるようなメニューや、体を作り直すようなトレーニングを行っています。

-あらゆる面で自粛が求められている中、1日をどのように過ごしていますか?
基本は、朝起きて、トレーニングを行って、あとは食事して寝る…くらいですね。リカバリーの日は軽くトレーニングをしてから、たまっていた掃除をしたり、買い出しに行ったりしています。

-こうした状況下で、モチベーションはいかにして保っていますか?
もともと自転車に乗ることが好きなので…、まぁ確かにレースがなくてつまらなさを感じることもありますが、淡々と、サイクルコンピュータとにらめっこしながらトレーニングすることが好きなので、この状況をそれほど気にはしていなくて、「まぁ仕方ないか」くらいの感覚でいます。

©Syunsuke FUKUMITSU

-自転車に限らず、日々何か楽しみを見つけていますか?
空いた時間に何をするかが最近一番困っていることですね。アウトドア系の趣味が多いので、どこにも行けないこの状況はなかなか厳しいものがあります。最近は読書をしたり、映画を観たり、ゲームをしたり…というのが多いですかね。最近観た映画ですか…好きな映画を何回も観るタイプなのですが、すでに10回くらい観ている「ディパーテッド(THE DEPARTED)」という香港映画をリメイクした作品を、この期間中に改めて2,3回観ました。

こういう時だからこそ何か新しいことをやってみようとも思っていて、本当にちょっとだけですけどスペイン語を…手元に辞書だけしかないですが、勉強してみようかなと。あと、チームのオリジナルグッズとして、本を書いてみようかなと思っていて。まだなにも手はつけていないのですけど、とりあえずタイトルは「幻のツール・ド・モルッカ(※1)」に決めていて、それを書こうかなと。さすがに(山本)元喜の本(※2)のようにはいかないですけど、冊子レベルでなにか書いてみようかなと思っていたり…。とにかくなにかいろいろやってみたいですね。まだなにひとつ手をつけられていませんが(笑)。
※1 2017年のツール・ド・モルッカ第4、第5ステージで2連勝し、ポイント賞を獲得
※2 山本元喜著「僕のジロ・デ・イタリア」

-「Stay Home」が叫ばれる中で、なにか健康を維持する効果的な方法があれば教えてください
自転車に限らず、ウォーキングでも何でもよいので、軽い運動に取り組んだ方がよいと思います。感染を防ぐ意味では家から一歩も出ないのがベストですが、そればかりにとらわれると、かえって筋力や免疫力が下がってしまいかねないので、30分程度でも歩いたり自転車に乗ったりしてみてほしいですね。きっとストレス発散にもつながるので、無理のない範囲でぜひ行ってほしいです。

-食生活で気を付けていることはなにかありますか?
いつも通りですね。最低限、体重が増えないようにだけは注意して、おやつを欲している時でも食べ過ぎないようにだけはしています。

-レースに目を向けて、ニュージーランドとオーストラリアで走ったシーズン序盤戦を振り返って、どんな走りができましたか?
日本だとまだオフシーズンの時期(1~2月)にニュージーランド、オーストラリアで走ることができたのはプラスに働くと思います。次の目標に向かっていくタイミングでのシーズン中断になりましたが、体調の維持ができていますし、この先段階を追って徐々に体力レベルを上げていければシーズン再開後にも順応できると感じています。

-UCI通達により7月に入ってからのレースシーズン再開に向けた動きが出てきました。これからはどこを目標にすえて取り組んでいきますか?
すべてが順調に運んでシーズン再開に至れば、8月から10月にかけて重要レースが多く入ってくるのではないかと思っています。これからは、そこに向けて調子を上げていきたいと考えています。

聞き手:KINAN Cycling Teamメディアオフィサー 福光俊介
インタビュー実施日:2020年4月18日

●キナンサイクリングのホームページ

ジロバーチャルに106カ国・7000人…4月22日に第2ステージ

4月18日に開幕したジロ・デ・イタリアバーチャルは、4月22日に第2ステージを開催する。リアルのジロ・デ・イタリア第12ステージの一部、距離32.7kmで争われる。第1ステージを終えてアスタナプロチームが首位となり、マリアローザを獲得。女子のピンクレースはトレック・セガフレードが首位に立った。19日にはレジェンドと一般クラスが走り、クラウディオ・キャプーチやアンドレア・タフィを抑えてマッテオ・モンタグッティがマリアローザを獲得した。

アスタナはオマール・フライレとユーゴ・ウルを起用して第2ステージで首位を守る計画だ

第2ステージの模様はジロ・デ・イタリアの公式Instagramチャンネルで22日18時(日本時間は23日午前1時)に始まり、イタリアナショナルチーム監督のダビデ・カッサーニとアルベルト・ベッティオールがスタート。19時からはオマル・フレイレ、ソンニ・コルブレッリ、イバン・バッソがライブインサイトとして出演する「アフターステージライブ」が続く。

第1ステージは男子プロ、レジェンド、女子、アマチュアの4カテゴリーが4日間にわたって行われているが、すでに五大陸・106カ国・7000人の一般参加者がオンラインでプロ選手らと一緒に走った。マリアローザが与えられる個人総合成績ではマッテオ・モンタグッティが7000人以上のアマチュア選手のタイムを上回った。

ジロ・デ・イタリアバーチャルの第2ステージは4月22日に始まる。リナロからソリアーノアルルビコーネまでの丘陵地帯で距離32.7km。延期となったジロ・デ・イタリアの第12ステージ、セセナティコのルートの一部だ。

2人編成のチーム成績で争われるプロカテゴリーでは、第1ステージでアレクセイ・ルツェンコとダビデ・マルティネッリのパフォーマンスでマリアローザをアスタナがゲットした。イタリアナショナルチームが6分46秒遅れ、バーレーン・マクラーレンが9分40秒遅れでこれを追う。

ジロ・デ・イタリアバーチャルの開催日程
Stage 12 – from Wednesday 22 to Friday 24 April CESENATICO > CESENATICO (NOVE COLLI) – (from Linaro to Sogliano al Rubicone, 32.7 km – 980m vertical elevation)

第2ステージはイタリア代表としてコルブレッリらが出走

22日のエキサイティングなレースでは、ソンニ・コルブレッリ(2018グランピエモンテと2017デ・ブラバンテピイル優勝)と23歳以下のジョバンニ・アレオッティがイタリア代表チームとして参戦。ジロ・デ・イタリアのステージ優勝者オマール・フライレ(アスタナ)、エロス・カペッキとマテイ・モホリッチ(ともにバーレーン・マクラーレン)と対戦する。

ジロ・デ・イタリアバーチャル第1ステージを走るマッテオ・モンタグッティ

第2ステージ出場選手
●ジロ・デ・イタリアバーチャル

アスタナ=オマール・フライレ、ユーゴ・ウル
モビスター=ルイス・マス、エドゥアルド・セプルベダ
バーレーン・マクラーレン=エロス・カペッキ、マテイ・モホリッチ
ユンボ・ビズマ=クーン・ボウマン、アントワン・トールク
アンドローニジョカトリ・シデルメク=ルーカ・キリコ、マッテオ・スプレアフィコ
バルディアーニCSFファイザネ=ジョバンニ・ロナルディ、フィリッポ・ザナ
ビーニザブKTM=エドアルド・ザルディーニ、アレッサンドロ・イアッキ
イタリアナショナルチーム=ソンニ・コルブレッリ、ジョバンニ・アレオッティ

●レジェンド
かつてのスター選手が参加するレジェンドカテゴリーは23日に開催。イワン・バッソ、ステファノ・ガルゼッリ、アレッサンドロ・バラン、クラウディオ・キャプーチ、アンドレア・タフィ、ステファノ・アロッキオ、アレッサンドロ・ベルトリーニ。第1ステージを終えての首位はモンタグッティで、キャプーチが3分12秒遅れ、タフィが12分47秒遅れでこれを追う。

●ピンクレース
トレック・セガフレードはエリサ・ロンゴボルギーニとリジー・デイニャンが第1ステージで激走して首位に立った。イタリアナショナルチームは4分18秒遅れで2位、モビスターは11分03秒遅れで3位。

トレック・セガフレードのエリサ・ロンゴボルギーニ。スマートトレーナーはチーム契約「サリス」の前ブランド名「サイクルオプス」

第2ステージにはエレナ・チェッキーニとマルタ・カバッリがイタリア代表。ロンゴボルギーニとルシンダ・ブラントがトレック・セガフレード。ルルド・オヤルビデ、アルバ・テルエルがモビスターとして出場する。

●Garminバーチャルライドのホームページ

🇮🇹ジロ・デ・イタリアバーチャル / 延期された2020ジロ・デ・イタリア特集サイト

全日本BMX連盟がYouTubeでHOME WORK for BMX RACING を4月23日より配信

全日本BMX連盟が公式YouTubeチャンネルで、BMXレースのための自宅でできるトレーニング動画を製作した。新型コロナウイルス感染の収束後に再びBMXコースに活気ある光景を取り戻すために、自粛範囲内でできるスキルアップコンテンツやレースの魅力や情報を伝える動画を「HOME WORK for BMX RACING」と題して、4月23日より毎週更新で配信。

新型コロナウイルスの影響で自転車競技においても国内外の大会が中止や延期となっている。全日本BMX連盟が主催や主管する大会においても、当初4月5日に予定されていた開幕戦が延期となったのをはじめ、現時点での直近の開催予定が8月中旬となっている。また各地のBMXコースにおいても多くがクローズになっている。

緊急事態宣言が発令され、感染拡大を防ぐために不要不急の外出自粛が求められるなかで、BMXの選手や愛好者も自宅で過ごすことを余儀なくされているため、自宅でできるトレーニング動画を製作した。

コンテンツの撮影については、講師と生徒を同室とはせずリモートでの講義にするなど感染拡大防止にも配慮している。また6月第1週からの配信分について自宅周辺の屋外でできる練習を紹介する予定だが、今後の情勢に応じて柔軟に対応していくという。

配信開始日:4 月 23 日 19:00(毎週木曜日更新)
●全日本BMX連盟公式YouTube
配信期間:7月9日配信分まで(今後の情勢により延長の可能性あり)
メイン MC:三瓶将廣(SYSTEMATIC BMX)

協力:全日本BMX連盟オフィシャルパートナー・大東建託未来のアスリート支援プロジェクト
動画製作:bb project
映像提供:シクロチャンネル
特別協力:SYSTEMATIC BMX