カンパニョーロ製の高い人気を誇るコルクスクリューに新色3つ

1966年に販売されて以来、その完成度と美しいデザインからワイン愛好家はもちろん、エンスーなカンパニョーロファンのコレクターズアイテム、贈答品としても高い人気を誇るBIGコルクスクリューに新色が3つ追加された。

クラシックなロゴやチェーンリングボルトなど自転車好きはニヤリとする粋なデザインが、さらに映えるブライトシルバー、ブライトブラック、チタニュームのカラー追加。トラディショナルなデザインの化粧箱で届けられる。

BIG CORKSCREW (ビック・ザ・コルクスクリュー)
ニューカラー:ブライトシルバー、ブライトブラック、チタニューム
重量:約1kg
サイズ:300×120mm(スクリュー本体)、325×150×80mm(化粧箱)
税抜価格:3万4000円(ブライトシルバー、ブライトブラック)、3万6000円(チタニューム)

従来品も流通している。税抜価格:サテンシルバー2万6000円、ブロンズ2万8000円

●カワシマサイクルサプライのホームページ

スポーツひのまるキッズがテーマソングをYouTubeで公開

スポーツ大会を通して親子の絆を深める「スポーツひのまるキッズ」がテーマソングをYouTube公開した。予定していたイベントが延期、中止せざるを得ない中、開催できるその日まで『舞台』をインターネットに移し、さまざまな動画を発信している。

2009年、柔道3大会から発進したひのまるキッズ。翌年からテーマソング企画は進み、縁があって、シンガーソングライターのさくまひでき氏に歌を作ってもらった。ひのまるキッズ柔道大会に出場した親子なら『あ、あの歌ね♪』となるくらい会場では流れよろうになり、一度聞くとなかなか頭から離れず、ついつい口ずさんでしまうフレーズだという。

カラオケにも楽曲は登録されている。

今回、スポーツひのまるキッズチャンネルに紹介されたが、その歌詞の奥の深さにあらためて感動し、そして登場する親子、ひのまるキッズたちの姿を見て、『早く会いたい』という気持ちは増すばかりだという。

●スポーツひのまるキッズテーマソング~柔道ヴァージョン

4年前より柔道以外の競技へも拡大していった『ひのまるキッズ』だが、さくま氏より全種目対応バージョンも提供してもらった。新型コロナウイルスが収束し、各地でひのまるキッズをスタートできたあかつきには、必ず会場内で流していきたいと、スタッフ一同意欲を燃やしているという。

●スポーツひのまるキッズテーマソング~全種目バージョン

競技は違えど、それぞれの歌詞にあった親子、ひのまるキッズのワンショットは非常に心を打たれるものがあると言える自信作。

●スポーツひのまるキッズのホームページ

ALAボトルケージ…ELITE品質のボトルケージが安価で発売

ELITEクオリティのボトルケージ、「ALA=アラ」が購入しやすい価格で発売された。1250円(税別)。取り扱いはカワシマサイクルサプライ。

アラ・ファイバーボトルケージ

適切なタイミングでの水分補給が必須のサイクリングにおいて、欠かすことのできないアクセサリーの一つボトルケージ。ボトルの滑らかな抜き差しと、しっかりとした保持力という相反する性能を兼ね備えたELITEボトルケージラインナップに、スポーツバイクを始めらて間もない人にも使いやすく価格を抑えたボトルケージ「ALA(アラ)」が新登場。

UCIワールドチームの集団内で、圧倒的な採用率のELITE ボトル・ボトルケージラインナップと同様、優れたユーザビリティを発揮するプロダクトデザインは、価格を感じさせないELITEクオリティ。上質でインパクトあるアートワークと、エレガントでモダンなデザインはどんなフレームにもマッチし、一体感を損なうことはない。

ALA(アラ)
カラー:SKIN ソフトタッチブラック、ブラック/ホワイト、ブラック/レッド(全3色)
素材:高耐性グラスファイバー
重量:39g

●カワシマサイクルサプライのホームページ

キナンから自宅でできる宿題…1 week challenge動画配信

KINAN Cycling Teamがサイクリストにとどまらず、全世界の人々をターゲットに健康増進やストレス解消方法の提案をしていく動画を5月11日から7日連続で配信していく。

山本元喜の極めて元気なプッシュアップ

新型コロナウイルス感染拡大にともない、国内外のロードレースシーズンは中断中で、KINAN Cycling Teamもチーム単位でのトレーニングとレース活動を休止。個人活動を継続している。ゴールデンウィークが明け、感染状況は鈍化の傾向にあり、全国的に種々の活動自粛に段階的な検討がなされているところだが、緊急事態宣言が延長されるなど、まだまだ予断を許さない状況が続いている。

短時間でだれでもできるトレーニングメニュー

そんななかでのKINAN Cycling動画。その名も「1 week challenge」。“自宅でできる宿題”として、所属選手のうち7選手が日替わりでトレーニングメニューを紹介。短時間かつ負担の少ないメニューに特化しているので、性別や年代を問わず気兼ねなくトライできる内容に仕上がっている。

7日間続ければチャレンジコンプリート。5月11日から1週間、連続して動画を公開していく。コンプリート後は継続して日々各メニューに励むもよし、お気に入りのメニューにひたすら励むもよし、自身でメニュー内容をバージョンアップさせるもよし、1週間の“宿題”が自宅での軽い運動を楽しむきっかけになってほしいという。

7日間のラインナップ
Day 1(5月11日) 山本元喜 プッシュアップ
Day 2(5月12日) 新城雄大 体幹トレーニング前の呼吸法
Day 3(5月13日) 中島康晴 プランク
Day 4(5月14日) 福田真平 首・肩のストレッチ
Day 5(5月15日) 荒井佑太 股関節のストレッチ
Day 6(5月16日) 椿大志 スクワット
Day 7(5月17日) 山本大喜 脚のストレッチ

動画はKINAN Cycling Team公式YouTubeチャンネルにアップするほか、同公式ウェブサイトでも見ることができる。