ツアー・オブ・オマーン第1ステージはUAEエミレーツのクリストフが優勝

ツアー・オブ・オマーンが2月16日に同地で開幕。第1ステージはUAEエミレーツに所属するアレクサンドル・クリストフ(ノルウェー)がゴール勝負を制して優勝し、総合成績でも首位に立った。

ツアー・オブ・オマーン第1ステージはクリストフ(左)が優勝 ©Muscat Municipality / A.S.O. / K.D. Thorstad

10回目の開催となる同大会は、ツール・ド・フランス主催者のASOが運営。全6ステージで争われる。シーズン序盤の足慣らしとして欧州を拠点とする強豪チームが出場することが多い。平たんステージが連続し、スプリンターの活躍が見られる。

初日のステージはスプリント力のあるクリストフがブライアン・コカール(ビタルコンセプト)とナセル・ブアニ(コフィディス)のフランス勢を撃破。バーレーン・メリダの新城幸也もタイム差なしの48位でゴールしている。

XSサイズのVerve+ Lowstepは小柄な人にピッタリのeバイク

トレックジャパンは、大好評のeバイク(電動アシストスポーツバイク)の新モデルとして、Verve+ Lowstepを追加した。クロスバイクタイプのeバイクであるVerve+をベースに、トップチューブの形状を工夫することで乗り降りを容易にしたもので、初めてのスポーツバイクの乗り降りに不安を感じる人に特におすすめ。

Verve+ Lowstep

フレームサイズはトレックのeバイクとして初めてXSサイズを採用。身長150cm以下の小柄な人でもジャストサイズで乗れる数少ないeバイクとなっている。全国のトレックeバイク取扱店で注文を受け付けている。   

モデル名:Verve+ Lowstep(ヴァーヴプラス・ローステップ)
価格:23万1000円(税別)
サイズ:XS(適合身長147cm~156cm)

PowerPack Performance 300Wh バッテリー

Verve+ Lowstepは電動アシストクロスバイク。通勤やサイクリングを快適に行えるようデザインされている。最高で時速24kmまでアシストされるBoschのアシストユニットを採用し、一体型ライト、フェンダー、キックスタンドといったアクセサリーを全て標準装備している。最もお求めやすい価格のeバイクであり、走りがもっと楽しくなるパワーを手に入れたい方に最適だ。

またぎやすいステップスルーの軽いアルミフレーム、時速24kmまでのアシスト機能、250ワットのBosch Active Line Plus ミッドドライブモーター、PowerPack Performance 300Wh バッテリー、ハンドルバーに搭載された見やすいコントローラー。

また、一体型ライトシステム、反射性サイドウォール採用の安定性に優れたボントレガー H5 Hard-Case Ultimate 42c タイヤ、あらゆる天候下で高い制動力を発揮するシマノ製油圧ディスクブレーキ、フェンダー、キックスタンドなど、通勤に必要な装備をすべて搭載する。

Verve+ Lowstepの一体型ライトシステム
テールライトもバッテリーを電源として点灯する

中根英登がスプリントで区間5位…ツアー・コロンビア2.1

ツアー・コロンビア2.1の第4ステージが2月15日(現地時間)にコロンビア第2の都市メデジンで開催された。登坂区間で60名ほどに絞られた集団からボブ・ユンゲルス(ドゥクーニンク・クイックステップ)がカウンターアタックを仕掛けて優勝。好位置につけていたNIPPO・ヴィーニファンティーニ・ファイザネの中根英登が後続スプリントで区間5位、今季2回目のトップ10リザルトを残した。

ツアー・コロンビア2.1の第3ステージを走る中根英登 ©Dario Belingheri/BettiniPhoto

2月12日に開幕した6日間のステージレース。第4ステージは距離144km。24kmの周回コースを6周回するコースプロフィールで、10.9km地点に急な登坂区間となる4級山岳が設定されていた。

2周回目に入ると6名の逃げが形成され、3周回目でタイム差は2分ほど広がった。メイン集団はレースリーダーのリゴベルト・ウラン擁するEFエデュケーションファーストがコントロールし、最終周回の登坂区間を前に逃げを吸収すると、そこからは激しいアタックが繰り返される展開となり、集団は60名ほどに絞られた。

集団ゴールスプリントの場合、NIPPOはイメリオ・チーマのスプリントで勝負する作戦だったが、集団に残ったのは中根、アレハンドロ・オゾリオ、ルーベン・アコスタの3選手のみ。そして残り5kmを切ると地元選手で、2018年のツール・ド・ラブニールで山岳賞を獲得したオゾリオが果敢にアタックを繰り返した。その動きがあったため、中根は集団前方の好位置で脚をためながらフィニッシュラインをめざした。ラスト3kmから単独で先頭に立ったオゾリオ。逃げ切りの展開をめざして懸命にペダルを踏んだが、残り1kmをすぎるとカウンターアタックを仕掛けたユンゲルスに交わされて惜しくも集団に吸収。

後続は2位以下のスプリントとなり、集団前方からスプリントに挑んだ中根が集団内4位、区間5位でフィニッシュした。ピュアスプリンターは残っていなかったが、それでもワールドツアーで活躍するビッグネームが多くいる集団で、素晴らしい結果を残した。表彰台が見えていただけに悔しさが残る中根だが、1月28日に開催されたブエルタ・ア・サンフアン(アルゼンチン/UCIアメリカツアー2.1)第2ステージの区間10位に続く、今季2回目のトップ10入り。

ツアー・コロンビア2.1の第2ステージ、沿道では大勢の観客が選手たちに声援を送る ©Dario Belingheri/BettiniPhoto

同大会は残すところ2ステージ。ここから厳しい山岳ステージが始まっていき、17日に開催される最終ステージが1級山岳山頂フィニッシュのクイーンステージになっている。また17日はイタリアでもイタリア国内のシーズン開幕戦となる「トロフェオ・ライグエリア(UCI1.HC)」が開催され、初山翔や2018年覇者のモレノ・モゼールが出場する。

中根英登

中根英登のコメント
唯一の平坦基調なステージかと思いきや、急勾配の上りからUターンして一気に下る区間が存在した厳しいコースレイアウト。イメリオのスプリント勝負一択のオーダーだったので、毎周回彼のためにみんなで位置取りと補給を運び、中切れを埋めたりと動いた。最終周回の上り区間で当然のごとくペースが上がるがしっかり前方でクリア。先頭集団に残ったのはオゾリオ、アコスタ、自分の3人だった。

ラスト5kmを切ってからオゾリオが勝つためのアタックを連発。 彼が独走に持ち込み勝てるかと思ったがラスト1kmを切って吸収されてしまう。自分はオゾリオが逃げているので集団の前方で待機。今日の勝者ユンゲルスがアタックしたのには誰も付くことができず、最終コーナーを10番手くらいで通過。コーナーから立ち上がって集団が左に寄って微妙に速度が緩んだので、コーナーの立ち上がりで脚がつりかけていたが、踏んだ勢いを殺さないようにそのまま右側からスプリント開始。3位のアラフィリップには全く届かず、ゴールライン直前で1人にまくられてステージ5位だった。

標高が約1600mだったためか、今日は身体がしっかり動いた。スプリントする位置とタイミングは今までの中では好感触だったが、最後はやはり脚がなかった。 勝者が、ポディウムが、目の前に見えていただけにこの順位はかなり悔しい。残り2ステージも厳しいコースレイアウト。また明日も頑張ってきます!

伊藤雅和

伊藤雅和のコメント
毎周チームメートに調子などを聞きながら距離をこなしていった。今日はこれまでの調子が嘘のように踏めてた1日だった。最後の上りで遅れる選手たちに前をふさがれて、前との距離が開いてしまい、一人で大急ぎで追っかけて、頂上付近でフルームに追い付いたから大丈夫だと思ったらフルームが踏みやめて前との距離がもっと開いてしまった。安心した自分のミスだった。今日の脚なら前に残れたと思うのでふさがれた時にどかしたりそういう積極性が足りなかったと後悔している。前に残るチャンスを自分のせいでなくしてしまって、そしたらもっと最後の仕事を今日残った3人のアシストができたのにとすごく後悔している。でも脚の感覚はよくなってきたのでこのまま調子を上げていきたい。

ツアー・コロンビア2.1

期間限定でeバイク購入者全員に オプションセットをプレゼントするキャンペーン

ミヤタサイクルは2月15日(金)から3月31日(日)までの期間中に、eバイク「MIYATA CRUISE(クルーズ)」と「MIYATA RIDGE-RUNNER(リッジランナー)」を購入した人全員にオプションセットをプレゼントする『はじめてのeバイク購入応援キャンペーン』を実施する。

欧州で始まったeバイクのムーブメントの波はまたたく間に世界中にひろがりを見せ、国内でも2018年より初級者でも自然とふれ合いながらロングライドを楽しめるeバイク(電動アシストスポーツバイク)が新たなカテゴリーとして定着しつつある。

『はじめてのeバイク購入応援キャンペーン』は、eバイクをさらに多くの人に楽しんでもらうためのキャンペーンとなる。

はじめてのeバイク購入応援キャンペーン
期間中にeバイクを購入したユーザーに、下記のオプションセットを無料でプレゼント。
キャンペーン期間: 2019年2月15日(金)~3月31日(日)
対象車種: RIDGE-RUNNER/CRUISE
オプションセット内容: 専用スタンド/サドルバック/ボトルゲージ/ボトル
プレゼントオプションセット合計金額(税抜)
・RIDGE-RUNNER用 1万7700円
・CRUISE用 1万7100円
キャンペーンURL

MIYATA CRUISE

【MIYATA CRUISE(クルーズ)とは】
36V/11.6Ahバッテリー搭載で一充電走行距離115km(ECO)を実現したクロスバイクタイプのeバイク。
標準現金販売価格:26万9000円(税別)
カラー:クリアブラック(OK01)、ピュアホワイトパール(OW46)
サイズ:43cm、46cm
一充電走行距離の目安:115km(ECO)、106km(NORMAL)、78km(HIGH)
販売店:全国ミヤタ取扱店

MIYATA RIDGE-RUNNER

【MIYATA RIDGE-RUNNER(リッジランナー)とは】
ミヤタ伝統の名を受け継ぐハイパフォーマンス電動アシストMTB。
標準現金販売価格:36万9000円(税別)
カラー:クリアブラック(OK01)、クリアブルーメタリック(AB44)
サイズ:38cm、43cm
一充電走行距離の目安:140km(ECO)、130km(NORMAL)、95km(HIGH)
販売店:全国ミヤタ取扱店

2020東京五輪の出場枠獲得に関わるトラック世界選手権に日本勢17人

世界選手権トラック競技大会が2月27日から3月3日までポーランドのプルシュクフで開催され、日本から短距離の脇本雄太ら太田りゆ、中長距離の橋本英也や梶原悠未ら17選手が派遣される。

アジア選手権男子ケイリンで優勝した脇本雄太 ©2019 JCF

短距離ヘッドコーチはブノア・ヴェトゥ、同コーチはジェイソン・ニブレット、中距離ヘッドコーチはイアン・メルビン。渡辺一成、窪木一茂が代表から外れた。

トラック競技は2020東京五輪の開催国出場枠が自転車競技の中で唯一ない。そのため2018年7月6日から2020年3月1日までの国際大会(世界選手権、ワールドカップシリーズ、各大陸選手権)での成績により、各国・地域に出場枠が割り当てられ、2020年3月2日に発表される。そのなかでも世界チャンピオンを決めるトラック世界選手権は2019年、2020年ともにきわめて重要。

日本勢男子はこれまでも短距離種目のチームスプリント、スプリント、ケイリン、1kmタイムトライアル(現在は単独の五輪種目ではない)で五輪メダルを獲得した実績がある。それに加えて近年はさらにパワーアップ。世界の強豪が集まるワールドカップでも3位までの表彰台に食い込み続けている。

短距離男子の注目種目はチームスプリント。2020年3月2日に発表されるオリンピックランキングで8位までに入れば3選手が東京五輪に出場できる。そしてその3選手は個人スプリントとケイリンに、それぞれ2選手が出場することができる。

日本代表選手
脇本雄太(JPCA JPCU福井)
河端朋之(JPCA JPCU岡山)
新田祐大(JPCA JPCU福島)
深谷知広(JPCA JPCU愛知)
雨谷一樹(JPCA JPCU栃木)
小林優香(JPCA JPCU福岡)
太田りゆ(JPCA JPCU埼玉/ブリヂストンサイクリング)
近谷涼(ブリヂストンサイクリング)
一丸尚伍(シマノレーシング)
橋本英也(JPCU岐阜/ブリヂストンサイクリング)
今村駿介(中央大/ブリヂストンサイクリング)
沢田桂太郎(日本大/ブリヂストンサイクリング)
中村妃智(日本写真判定)
古山稀絵(日本体育大)
橋本優弥(鹿屋体育大)
梶原悠未(筑波大)
吉川美穂(Live GARDEN Bici Stelle)

アジア選手権女子マディソンで優勝の梶原悠未(左)と古山稀絵 ©2019 JCF

Y’s Road池袋本館・池袋ウェア館を3月2日リニューアル、大宮店は閉店

日本最大級のスポーツサイクル専門店Y’s Road(ワイズロード)を展開するワイ・インターナショナルは、さらなる利便性とニーズに応えるべく、池袋本館と池袋ウェア館の大幅なリニューアルを行ない、3月2日(土)にリニューアルオープンする。

ワイズロード池袋本館3F

池袋本館と池袋ウェア館のリニューアル、今後予定している志木店のリニューアルにともない、「大宮店」を3月3日(日)に閉店する。

池袋本館と池袋ウェア館ではリニューアルオープンセール、大宮店では閉店セールを開催する。

池袋本館と池袋ウェア館のリニューアルについて
リニューアルオープン後は、3階の完成車コーナーは1Fに移動、スポーツサイクルのオールジャンルを展示することで、初心者からベテランまでさまざまな提案ができるラインアップとなる。ウェアは3Fに移動し、パーツ、アクセサリーといっしょにワンフロアでの取り扱いとすることで、より買い物をしやすい売り場へと生まれ変わる。

ワイズロード池袋本館1F

・地域最大級の品揃え
完成車総在庫200台。人気のクロスバイク、ロードバイクをはじめオールジャンル取り扱いしている。ウェア館を併設して、これからスポーツサイクルを始める人でも安心。

・各ジャンルのスペシャリストが在籍
スタッフにはそれぞれのジャンルに精通したスタッフが多数在籍。来店者に最適な商品を提案。相談は池袋本館、池袋ウェア館にお任せ。

・初心者、女性に優しいお店
初心者限定のサンデーライドを定期的に開催。同店の試乗車を利用し、自転車を持っていなくても参加可能なのが特徴。まずはスポーツサイクルの面白さを知ったうえで、愛車を選ぶことができる。スモールサイズのバイクも強化。女性スタッフも在籍。

・ブロンプトン プレミアムディーラー店
イギリスの老舗フォールディングバイク『BROMPTON』のプレミアムディーラー。強化店ならではのラインアップと、精通した専門スタッフが在籍。愛好家のブロンプトンライフをサポートする。

池袋本館の流石佳店長

・流石店長のコメント
初心者の方でも安心してご来店いただけるアットホームなお店です。他店ではなかなか聞きづらいようなことでも何でもご相談ください。女性のお客様も大歓迎です。ご来店いただければ、スポーツサイクルのすべてをご説明させていただきます。

リニューアルオープンセール

池袋本館および池袋ウェア館では3月末までリニューアルオープンキャンペーンを開催。Y’s Club CARD会員限定で1万円以上お買い上げごとに500ptプレゼント。Y’s club CARDは当日加入可(入会費&年会費無料)。

Y’s Road(ワイズロード)池袋本館池袋ウェア館
店長:流石佳(サスガ ケイ)
売り場構成:池袋本館(完成車、フレーム、ホイール、パーツ、サイクルアクセサリー、バイオレーサー、Y’sTech)。池袋ウェア館(サイクルウェア、ヘルメット、シューズ、サングラス、その他アクセサリー。フィッティングルーム完備)
営業時間: 12:00-20:00、定休日なし
所在地、アクセス:東京都豊島区東池袋1-27-8 1F、3F
JR池袋駅から徒歩9分
電話番号:1F 03-5992-4070 3F 03-5992-4690

大宮店のアフターフォロー
大宮店の閉店にともない、メンテナンスを含めたアフターサービスは、池袋エリア各店、上野エリア各店、越谷アウトレット店、志木店で対応。

今後の利用店舗について(ジャンル別)
池袋エリア各店、上野エリア各店、越谷アウトレット店、志木店、店舗ごとに取り扱いジャンルが異なります。ブロンプトンについては池袋本館、上野本館にてアフターフォロー。
池袋本館(JR池袋駅東口出口徒歩9分):ロードバイク、クロスバイク、MTB、小径/折りたたみ車、自転車取付アクセサリー&パーツ
☆池袋ウェア館(JR池袋駅東口出口徒歩9分):サイクルウエア、グローブ、ヘルメット、シューズ、バックパックなど
☆池袋チャーリー(JR池袋駅東口徒歩7分):ロードバイク、クロスバイク、MTB、自転車取付アクセサリー&パーツ、サイクルウェア&アクセサリー
☆上野本館: (JR御徒町駅徒歩5分):ロードバイク、クロスバイク、小径/折りたたみ車、MTB、BMX、 自転車取付アクセサリー&パーツ、ヘルメット/グローブ/シューズなど
☆上野ウェア館: (JR御徒町駅徒歩4分):サイクルウエア、グローブ、ヘルメット、シューズ、バックパック
☆上野アサゾー: (JR御徒町駅徒歩4分):ロードバイク(フレーム、ホイール、カスタマイズパーツ)
☆越谷アウトレット店: (JR武蔵野線「越谷レイクタウン」下車 レイクタウン アウトレット内): ロードバイク、クロスバイク、MTB、小径/折りたたみ車、自転車取付アクセサリー&パーツ、ヘルメット/グローブ/シューズなど
☆志木店: (東武東上線「志木駅東口」より徒歩7分):ロードバイク、クロスバイク小径/折りたたみ車、自転車取付アクセサリー&パーツ、ウェア、ヘルメット/グローブ/シューズなど

大宮店の閉店セール

期間2月15日(金)から3月3日(日)
大宮店の店内在庫全商品が店頭表示価格よりさらに5%OFFになる閉店セールを開催。商品の受け取りが閉店日後になる場合は相談の上各系列店で対応。

Y’s Road(ワイズロード)大宮店
営業時間: 12:00-20:00(月~金)、11:00-19:00(土日祝)、定休日なし
所在地、アクセス:東埼玉県さいたま市大宮区宮町2-23イーストゲート大宮ビル1階2階
JR大宮駅から徒歩7分
電話番号:048-650-8750
ホームページ