石上夢乃がアジア選手権のジュニア女子オムニアムで優勝

第38回アジア自転車競技選手権大会トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権大会トラックレースが2月16日、マレーシアのニライで開幕し、初日のジュニア女子オムニアムで石上夢乃(神奈川・横浜創学館高)が2位になった。

アジア選手権ジュニア女子オムニアムのテンポレースを走る石上夢乃(先頭) ©Kenji NAKAMURA/JCF

ジュニア女子オムニアムはスクラッチ、テンポレース、スクラッチ、ポイントレースの4種目の総合得点で争われるもので、テンポレースとスクラッチで1着になった石上が最終種目のポイントレースで優勝を決めた。

アジア選手権ジュニア女子オムニアムで優勝した石上夢乃(中央) ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ジュニア女子オムニアムのスクラッチ ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ジュニア女子オムニアムのポイントレース ©Kenji NAKAMURA/JCF

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アジア選手権エリート男子ロード。ゴール勝負で別府史之が2着 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権エリート男子ロードはスタート ©Kenji NAKAMURA/JCF

新城幸也(バーレーン・メリダ)は5位、畑中勇介(チーム右京)は16位、小野寺玲(宇都宮ブリッツェン)は26位。

アジア選手権エリート男子ロードの日本代表。左から別府史之、新城幸也、小野寺玲、畑中勇介 ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロードの小野寺玲 ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロードを走る別府史之 ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロードの畑中勇介(手前)と別府史之 ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロードの別府史之 ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロード ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロードの新城幸也 ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロードの新城幸也 ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロードの小野寺玲 ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロードの畑中勇介 ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロードの別府史之(中央手前)。その向こうに新城幸也 ©Kenji NAKAMURA/JCF
アジア選手権エリート男子ロードで2位になった別府史之(左) ©Kenji NAKAMURA/JCF

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アジア選手権のエリート女子ロードを走る吉川美穂(左から2人目) ©Kenji NAKAMURA/JCF

唐見実世子(弱虫ペダルサイクリング)は10位。樫木祥子(オーエンス)21位、福田咲絵(慶應義塾大・フィッツ)22位。優勝はベトナムのチタグエン。

アジア選手権のエリート女子ロード ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権のエリート女子ロードを制したベトナムのチタグエン ©Kenji NAKAMURA/JCF

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アジア選手権ロード女子U23の中井彩子 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ロード女子U23で中井彩子(左)は6位 ©Kenji NAKAMURA/JCF

下山美寿々(大阪・大阪教育大学附属天王寺高)は8位、菅原朱音(八戸学院大)は12位。優勝は中国のジシンリウ。

アジア選手権ロード女子U23の下山美寿々 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ロード女子U23を8位でゴールする下山美寿々 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ロード女子U23の菅原朱音 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ロード女子U23を制したのは中国のジシンリウ ©Kenji NAKAMURA/JCF

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アジア選手権男子U23ロードで優勝した山本大喜 ©Kenji NAKAMURA/JCF

日本勢は石上優大(エカーズ)が4位、草場啓吾(日本大)が10位、渡邉歩(エカーズ)が14位。

アジア選手権男子U23ロードを走る草場啓吾(右) ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権男子U23ロードの渡邉歩(左) ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権男子U23ロードを制した山本大喜(左) ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権男子U23ロードの山本大喜(右)と石上優大 ©Kenji NAKAMURA/JCF

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アジア選手権男子ジュニアロードで優勝した日野泰静

アジア選手権男子ジュニアロード

鳥倉必勝(ウォークライド)は10位、山本哲央(山梨・韮崎高)は15位、香山飛龍(神奈川・横浜高)は22位。

アジア選手権男子ジュニアロード

アジア選手権男子ジュニアロードで優勝した日野泰静(中央)

女子ジュニアロードレース(70km)は集団スプリント勝負となり、ホンコンチャイナのビビアン・チウが優勝。岩元杏奈(宮崎・都城工業高)が同タイムの2位になった。石上夢乃(神奈川・横浜創学館高)は7位、川口うらら(兵庫・龍野高)は12位、太郎田水桜(東京・東京成徳大学高校)は15位。

アジア選手権女子ジュニアロードのゴール勝負

アジア選手権女子ジュニアロードで2位になった岩元杏奈(左)

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