チームスプリントV、橋本英也3位のW杯第5戦をNHKが放送

トラックワールドカップ第5戦の模様がNHK BSで1月18日(土)午前7時から7時49分まで放送される。チームスプリントで2大会連続で優勝した日本チーム(長迫吉拓、新田祐大、深谷知広)、そしてオムニアムに出場した橋本英也の活躍を中心にまとめられた。解説は中野浩一、実況は永田実。

ワールドカップ第5戦オムニアムを走る橋本英也 ©JCF

大会はオーストラリアのブリスベンで2019年12月13日から15日まで行われた。

第5戦ブリスベン大会でも日本は実力発揮。男子オムニアムでは、日本のエース橋本が落車アクシデントを乗り越え、メダルを死守。3位に入った

前回大会の第4戦で16年ぶりの金メダルを獲得した男子チームスプリント。第1走をリオ五輪BMX出場の長迫で臨み、2大会連続の金メダル。層の厚さを見せつけた。

トラックワールドカップ第5戦男子チームスプリントを走る(左から)長迫吉拓、新田祐大、深谷知広 ©JCF

今シーズンのワールドカップでは5大会連続メダル。東京五輪へ着実に歩みを続けている日本チームに注目。

●NHKの番組表

チームスプリント優勝のトラックW杯第4戦をNHK BS1で放送

トラックワールドカップ第4戦の模様がNHK BSで1月11日(土)午前7時から7時49分まで放送される。チームスプリントで優勝した日本チーム(雨谷一樹、新田祐大、深谷知広)、そして深谷単独の活躍が中心にまとめられた。解説は中野浩一、実況は永田実。

男子チームスプリント、先頭から雨谷一樹、新田祐大、深谷知広 ©JCF

大会はニュージーランドで2019年12月6日から8日まで行われた。

ワールドカップ3大会連続で表彰台に立っている日本チーム。第4戦ニュージーランド大会でも好調を維持。女子オムニアムでは梶原悠未が優勝。第3戦に続き連覇を果たした。男子チームスプリントも快挙。雨谷一樹、新田祐大、深谷知広が、日本新記録で2003年以来となるワールドカップ16年ぶりの金メダル。男女ともに2020東京オリンピックに向けて期待のふくらむ大会となった。

男子チームスプリントの新田祐大、雨谷一樹、深谷知広は日本新記録を2度も更新 ©JCF

●NHKの番組表

男子チームスプリントで日本が2連勝…トラックW杯第5戦

オーストラリアのブリスベンで実施されている2019-2020トラックワールドカップ第5戦の大会初日となる12月13日、男子チームスプリント決勝が行われ、日本チーム(第1走:長迫吉拓/第2走:新田祐大/第3走:深谷知広)が優勝した。前回のニュージーランド大会に続き、日本は2大会連続でワールドカップ優勝。

トラックワールドカップ第5戦男子チームスプリントを走る(左から)長迫吉拓、新田祐大、深谷知広 ©JCF

第4戦ニュージーランド大会では雨谷一樹、新田祐大、深谷知広という競輪選手でチームを組んだが、今回はBMX選手の長迫を第一走に起用した。

新田祐大のコメント
前回、そしてその前の大会の結果があって、この種目に関してはどうしても金メダルを目指したいという気持ちで来ました。自信をもって挑めたことがよかったと思います。残すところは世界選手権とオリンピックなので、今以上にタイムを出せるように頑張りたいです。

深谷知広のコメント
チームとしての団結力、一つになれたことが結果につながったと思います。もともと走っていたメンバーということもありますし、予選で1回走って不安定な部分がなくなり、そこからいい走りができたので、それがメダルにつながったと思います。

トラックワールドカップ第5戦男子チームスプリントで優勝した(左から)新田祐大、長迫吉拓、深谷知広 ©JCF

長迫吉拓のコメント
助っ人として参加したのですが逆に助けられました。新田選手と深谷選手がすごく速かったので、自分が迷惑をかけないようにバトンタッチをすることを心がけました。

●レース結果
男子チームスプリント
優勝:日本(長迫吉拓、新田祐大、深谷知広)42秒912
2位:ポーランド
3位:ニュージーランド

トラックワールドカップ第5戦男子チームスプリントで日本(新田祐大、長迫吉拓、深谷知広)が優勝 ©JCF

男子チームパーシュート
9位:ブリヂストンサイクリング(今村駿介、窪木一茂、近谷涼、沢田桂太郎)

女子チームパーシュート
10位:日本(古山稀絵、鈴木奈央、上野みなみ、吉川美穂)

●JCFのツイッター(速報)

チームスプリントで日本が優勝…トラックW杯第4戦

雨谷一樹、新田祐大、深谷知広からなる日本チームが日本新記録を2度も更新する走りで、2019-2020トラックワールドカップ第4戦ニュージーランド大会を制した。大会は12月6日に開幕し、男子チームスプリントは初日に行われた。大会は8日まで。

男子チームスプリント、先頭から雨谷一樹、新田祐大、深谷知広 ©JCF

12月6日、ニュージーランドで行われたトラックワールドカップ第4戦の男子チームスプリント決勝で、日本チームがポーランドに勝利。2003年以来16年ぶりに金メダルを獲得した。1回戦では42秒842で、2013年の日本記録(43秒092)を6年ぶりに更新。決勝ではさらにそれを上回る42秒790を記録。この快挙により、日本チームはオリンピック出場枠の獲得へ一歩近づいた。

●レース結果
男子チームスプリント

優勝:日本(雨谷一樹、新田祐大、深谷知広)※決勝42秒790・日本新記録
2位:ポーランド
3位:ニュージーランド

男子チームパーシュート
7位:日本(今村駿介、窪木一茂、近谷涼、沢田桂太郎)※1回戦 3分56秒287・日本新記録

女子チームパーシュート
8位:日本(古山稀絵、梶原悠未※予選は鈴木奈央、上野みなみ、吉川美穂)

男子チームスプリントの新田祐大、雨谷一樹、深谷知広は日本新記録を2度も更新 ©JCF
トラックワールドカップ第4戦の男子チームスプリントで日本が優勝 ©JCF

雨谷一樹のコメント
自分のこれまでの最高の成績は銀メダルだったので、それを超えることができてとてもうれしいです。

新田祐大のコメント
この色に勝る色はないと感じました。香港大会でのミスもあり、新たな目標を立てることができました。この3人の中ではオリンピックでもメダルを狙えるのではないかと話をしていて、今回の金メダルで日本のチームスプリントの立ち位置を変えられるのではと思い、強い想いで臨みました。結果が出てよかったです。

深谷知広のコメント
来る前からメダルは狙っていましたし、前回の1回戦で感触はつかめたので、力はすぐに上げることはできないですが、テクニックや気合で達成できてよかったです。

トラックワールドカップ第4戦ニュージーランドで日本勢が優勝 ©JCF

●日本自転車競技連盟のツイッター速報

トラックワールドカップ第6戦の男子チームスプリントで日本2位

2018-2019UCIトラックワールドカップ第6戦が1月24日から27日にかけて香港で行われ、大会2日目の25日に行われた男子チームスプリントで日本が銀メダルを獲得した。シリーズは全6戦で、今回が最終戦。

男子チームスプリントの雨谷一樹、新田祐大、深谷知広 ©2019 JCF

日本のメンバーは雨谷一樹、新田祐大、深谷知広の3選手。予選、1回戦をともに2番目のタイムで決勝へ進出し、決勝ではオーストラリアと対戦。わずかに届かず銀メダルとなった。

東京オリンピックでのチームスプリント出場枠を獲得することになれば、ケイリン、スプリントにも2名づつの出場枠をもたらす。それだけに重要な種目で、今大会の2位は大きなポイントの加算となった。

日本男子チームスプリントはアテネ五輪で銀メダルを獲得した実績ある種目ながら、リオ五輪では出場を逃している。ワールドカップでのメダルは2012年10月以来、およそ6年ぶり。

雨谷一樹のコメント
予選から僅差の戦いで、1回戦勝てた(決勝進出を決めた)ことが一番大きい。決勝は自分としては今日一番の走りができた。世界選手権に向けてタイムをあげられるように頑張りたい。

トラックワールドカップ第6戦の男子チームスプリントで2位になった雨谷一樹、新田祐大、深谷知広 ©2019 JCF

●レース結果

男子チームスプリント
1 オーストラリア 43秒815
2 日本(雨谷、新田、深谷)44秒148
3 ポーランド 44秒202

男子チームパーシュート
10 日本(近谷涼、一丸尚伍、今村駿介、沢田桂太郎)4分03秒202

女子チームパーシュート
14 日本(中村妃智、吉川美穂、古山稀絵、橋本優弥)4分36秒733

アジア選手権初日はエリート男子チームスプリントで日本が優勝

第39回アジア自転車競技選手権大会が1月9日にインドネシアのジャカルタで開幕。男子エリート・チームスプリントで雨谷一樹、新田祐大、深谷知広(予選のみ渡辺一成)の日本がトップタイムで優勝した。

アジア選手権のエリート男子チームスプリントで優勝した日本チーム ©2018 JCF

1月9日、ジャカルタ・インターナショナル・ベロドローム(木製250m)でアジア選手権のトラック競技が開幕した。13日までの5日間で、ジュニアやパラサイクリングを含めてアジアのチャンピオンが争われる。初日は団体種目の予選とチームスプリントの決勝が行われた。

男子エリート・チームスプリントでは予選を2位で通過。決勝は雨谷、新田に加え、予選の渡辺から変わった深谷の3選手で出走。ワールドクラスの第1走者を持つ中国が先行する中、第3走者の深谷が残り半周で逆転して今大会最初の金メダルを獲得した。

アジア選手権エリート男子チームスプリント優勝の日本を中央に、左が2位中国、右が3位マレーシア ©2018 JCF

アジア選手権は オリンピックへ向けたポイント配点が世界選手権に次いで高く、オリンピック出場に向けて非常に重要な大会。初日の金メダル獲得でまずは男子短距離で大きな積み上げとなったが、翌日以降も気の抜けない戦いが続く。

10日はこの日の予選をともに2位通過した男女のチームパーシュート決勝などが実施される。

●深谷知広のコメント

リードされていることは走っているときは分からなかった。前からもらったスピードをうまく維持できた。優勝できたことはすごくうれしい。

エリート男子チームスプリントで優勝した日本。左から渡辺一成、雨谷一樹、新田祐大、深谷知広 ©2018 JCF
エリート男子チームスプリントの日本。左から渡辺一成、雨谷一樹、新田祐大、深谷知広 ©2018 JCF
エリート男子チームスプリントのメンバー。左端が短距離アシスタントコーチのジェイソン・ニブレット。右が短距離ヘッドコーチのブノア・ベトゥ ©2018 JCF