五輪とグランツールで見たDOGMA Fカラーが新発売

ピナレロの最新フラッグシップバイク「DOGMA F」に新しく3色のカラーバリエーションが2022年1月10日に追加された。伝説のDOGMAの最新バージョンは2021年6月に発表され、ツール・ド・フランス、東京五輪、ブエルタ・ア・エスパーニャでイネオス・グレナディアーズの選手が使用したもの。

DOGMA F・ギャラクシーホワイト

ピナレロの勝利の伝統を受け継ぐ新型DOGMA Fは、リチャル・カラパスのツール・ド・フランスでの表彰台と東京五輪ロードレースでの金メダル、ベン・スウィフトの英国選手権優勝など、すでに多くの成功を修めた。

DOGMA F・ミッドナイトブルー

DOGMA Fは、当初3色のカラーバリエーションで発表されたが、カラーカスタマイズサービス「MyWay(マイウェイ)」もスタートする。また、カスタムペイントをデザインするためのオプションもさらに充実した。公式ウェブサイトもリニューアルし、カスタマーエクスペリエンスの向上を図った。

DOGMA F・ギャラクシーホワイト

DOGMA F DISK フレームセット税込み93万5000円
DOGMA F フレームセット税込み93万5000円

DOGMA F・グローリーブルー

●ピナレロジャパンのホームページ

ピナレロの入荷不安定も魅力のラインナップを届ける努力を継続

ピナレロジャパンのオフィシャルサイトが2022モデルの公開を開始した。

新たに、ピナレロのブランド理念を伝える「OUR DNA(私たちのDNA)」と、ブランドヒストリーを紹介する「OUR HISTORY(ヒストリー)」のページが加わった。

2021年はコロナ禍の影響で、製品の入荷が非常に不安定な状況が続いていて、日本で予約した人のところに商品が届きにくい現状にある。ピナレロジャパンを運営するカワシマサイクルサプライでは、「魅力的なラインナップを取り揃え、日本のみなさまへお届けするよう努力を続けてまいります」という。

●ピナレロジャパンのホームページ

ピナレロ・パリ2022モデルはディスク仕様完成車で39万6000円

すべてのサイクリストに走る楽しさを伝える新しいスタイルのエアロロードとして、イタリアのピナレロが製造するPARIS(パリ)が2022モデルを発売した。エンデュランスロードでもなくグラベルロードでもない。自由度の高いライディングポジションで、使い方を限定しないオールラウンダーモデルだ。

PARISは、使い方を限定せず真にオールラウンドにライドを楽しめるエアロロードという位置づけだ。コンフォートになり過ぎず、しかしポジションの自由度が高いジオメトリー。30mmタイヤまで許容するタイヤクリアランスは多少のグラベルでも安心。

2022年モデルのPARISは、フレームの仕様変更はない。完成車仕様とカラーバリエーションの変更のみとなる。メインパーツはシマノ105で、11速、ディスクブレーキ仕様。完成車(ペダルなし)価格は39万6000円。

BURGUNDY(バーガンディ)

2022PARISの特徴
• ショートリーチ/ ハイスタックなニューコンフォートジオメトリー
• 最新のエアロダイナミクスデザイン
•700x30Cまで許容する余裕のタイヤクリアランス

BLUE STEEL(ブルースティール)
PARIS DISK
フレームマテリアル:T600 UD CARBON / TORAYCA
《完成車仕様》
メインコンポ:シマノ 105 ディスク 11S
ハンドル/ステム/サドル:MOST
ホイール:シマノ RS171 DB
タイヤ:ピレリ P-7 SPORT
サイズ:43, 46, 49, 51.5, 53, 54.5, 56, 58(C-C)
カラー:バーガンディ、ブルースティール、グレイスティール
105 11S ディスク 完成車:39万6000円
GREY STEEL(グレイスティール)

●ピナレロジャパンのホームページ

新型デュラエース発表とともに各社から搭載モデル

創業100周年を迎えたシマノが9月1日に新型デュラエースとアルテグラを発表。同日にジャイアント、ピナレロ、ブリヂストンが新型パーツ搭載の完成車を続々と発表した。

ジャイアント・TCR ADVANCED SL0 DISC DA

ジャイアントTCR ADVANCED SL 0 DISC

待望のフルモデルチェンジを遂げたシマノのロードコンポーネント、DURA-ACEとULTEGRA。ジャイアントはその新型R9200系DURA-ACE Di2とR8100系 ULTEGRA Di2を搭載したロードバイク3種を2022モデルとして発表した。

新型DURA-ACE Di2
新型ULTEGRA Di2

TCR ADVANCED SL 0 DISCは137万5000円。TCR ADVANCED PRO 0 DISC ULTEGRA Di2は69万3000円。

ジャイアント・TCR ADVANCED PRO0 DISC ULTEGRA Di2

ピナレロ・ドグマF DuraAce Di2 12S ディスクは181万5000円

ピナレロ社からは新型シマノ・デュラエース Di2 12S ディスクを搭載したDOGMA F DISK 完成車が同時リリースされた。メインコンポーネントはR9200デュラエース Di2ディスクで、ホイールにはフルクラム SPEED 40 LITEを標準スペックとして装着している。タイヤにはピレリの新製品「P ZERO RACE」を履いて、まさにフルレーシングスペックといったアッセンブルになっている。

DOGMA F12 DuraAce Di2 Disc

メリダのSCULTURA Vも価格未公表ながら発表

軽量化、空気抵抗の低減、そして快適性の向上。同時に実現できないと思われるこれらすべて を具現化したバイク、それが新型 SCULTURA Vだ。SCULTURA V は、軽量ロードバイクとしてのこれまでの伝統を受け継ぎながら、空気抵抗を徹底的に減らし、快適性を新たなレベルまで高め、さらに重量を極限まで削減。ワールドツアーをはじめ、レースに勝てる万能な武器となる。

メリダ・SCULTURA V

最新デュラエース搭載のブリヂストンアンカーRP9は121万円

レーシングブラック
100周年シマノの黒歴史…エアロの失敗があってこそ世界最強に

ピナレロが一部モデルを値上げ…世界情勢変化が主因

ピナレロジャパンは、2021年7月1日からピナレロ完成車、フレームの一部モデルの価格を改定することを6月17日に発表した。

同社では、新型コロナやカーボンニュートラルなど昨今の急激な世界情勢の変化に伴う、原材料や輸送、人件費を含む製造コストの高騰を吸収するべく企業努力を重ねていたが、企業努力では吸収しきれなく、大変厳しい状況となっているという。

その結果、品質の維持・向上に努めながら、一部商品の価格を改定した。「今後も企業努力を行ないながら、安全な商品を継続してお届けし、お客様にご満足いただける商品の提供に努めてまいります」と同社。

価格改定が実施される製品(すべて税込み)

・ PRINCE DISK アルテグラ完成車 537,900円 → 7/1からの新価格:583,000円
・ PRINCE DISK 105完成車 482,900円 → 7/1からの新価格:528,000円

・ PARIS DISK 105MIX完成車 372,900円 → 7/1からの新価格:396,000円

●ピナレロジャパンのホームページ