R250から、超小型リアライトが発売された。リンデンのOEMモデルとなるが、リンデンは自動ON/OFF点滅のみであるのに対し、R250では要望の多かった常時点滅バージョンを追加した。
■自動ON/OFFバージョン
わずか5g、ヘルメットにつけられる、超小型常時点灯テールライト
ヘルメットにライトを。トンネルや夜間走行中、後方の車から認識されるフラッシュオン。ブルベなど長距離ツーリングにもオススメ。国内400km以上のブルベには、ヘルメット用尾灯(点滅可)が必須のイベントがほとんど。
かんたん操作:スタートは指で挟んで押すだけ。
超軽量:わずか5gという今までにはない軽さを実現。非常に軽量なので、ヘルメット装着時の首への負担が少なく、長距離を乗ったあと首に疲れやつらさが残りにくい。車体の軽量化にもなる。
スピード充電:約10分でフル充電できるので外出先でローバッテリーになっても、休憩時間にながら充電ですぐ完了。自転車で旅する人にも通勤で使う人にもうれしい性能。
長時間動作:一度のフル充電で24時間以上点滅。充電する機器が多い人には一つでも充電回数が少ないと楽。ブルベなど長い時間走り続ける人も安心。
ローバッテリー:充電のタイミングをわかりやすくした。バッテリーが減ってくると点滅が速くなって知らせる。さらにローバッテリー中は明るいところでも点滅を続ける。
防水対応:急な雨が降ってきても心配ない。
目に優しい:レンズにサンドブラスト加工を施し、光を拡散させた。すぐ後ろを走る仲間への配慮も。
USB typeC採用:主流になってきているtypeCを採用。携帯とコードが併用できれば持ち物も軽減できる。
安全性:振動や変形に強いバッテリーを使っているので、転倒や衝撃で発火する恐れはない。
固定方法:ヘルメットや車体に固定の際には、付属のマジックテープを使用。
付属品:マジックテープ、USBキャップ、取扱説明書
道交法の「後部反射器材又は尾灯」の基準は満たしていない。より視認性、安全性を求めるためのものだ。基準を満たしたテールライトをつけた上で、より目立つ高い位置に取り付けられるサブライト。
LED:高輝度赤色LED
バッテリー:LIC (リチウムイオンキャパシタ)
充電電流:400mA以下
充電回数:20000回(部材メーカー資料より)
動作時間:約24時間(ローバッテリ含まず)
モード:点滅
充電時間:約10分(6分で95%は充電完了)
防水:雨天時使用対応
寸法:約35×13×10mm
重量:約5g(本体のみ)
生産国:日本
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