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●4賞ジャージ
■マイヨジョーヌ(個人総合成績)リチャル・カラパス(エクアドル、EFエデュケーション・イージーポスト)
■マイヨベール(ポイント賞)ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノXモビリティ)
●マイヨブラン・アポワルージュ(山岳賞)ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノXモビリティ)
□マイヨブラン(新人賞)レムコ・エベネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)
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●4賞ジャージ
■マイヨジョーヌ(個人総合成績)リチャル・カラパス(エクアドル、EFエデュケーション・イージーポスト)
■マイヨベール(ポイント賞)ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノXモビリティ)
●マイヨブラン・アポワルージュ(山岳賞)ヨナス・アブラハムセン(ノルウェー、ウノXモビリティ)
□マイヨブラン(新人賞)レムコ・エベネプール(ベルギー、スーダル・クイックステップ)
第77回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月10日、モラルサルサル〜プエルト・デ・ナバセルラダ間の181kmで第20ステージが行われ、イネオスグレナディアーズのリチャル・カラパス(エクアドル)が優勝。第12、14ステージに続く今大会3勝目。山岳賞の獲得も確実にした。
首位のレムコ・エベネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファビニル)は総合2位エンリク・マス(スペイン、モビスター)わずか2秒遅れたが、前日までのタイム差を利して総合1位を死守。初の総合優勝に王手をかけた。
すべての山岳とタイムトライアルを終えたレースは最終日にマドリードでの凱旋パレードを残すのみ。エベネプールは史上最年少の総合優勝者となるのは確実で、ベルギー勢のグランツール総合優勝は1978年にヨハン・デミュインクがジロ・デ・イタリアで勝って以来となる。
「ステージ優勝はまったく狙っていなかった。総合1位のポジションを守りたかっただけだ。そのために自分の力をコントロールし、すべてを信じて流れに乗ることだけに務めた。最終的にレースは非常に厳しいものになったが、ボクたちのチームは本当にうまくやった」とエベネプール。
「ボクの人生で最も美しい日になった。そして素晴らしい年になった。モニュメントのリエージュ〜バストーニュ〜リエージュで優勝し、サンセバスティアンでも優勝し、このブエルタ・ア・エスパーニャでは2つのステージと総合1位。冬に結婚する。願うことができる最高の年だと思う」
●4賞ジャージ
■マイヨロホ(個人総合成績)レムコ・エベネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファビニル)
■マイヨベルデ(ポイント賞)マッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード)
●マイヨルナレス(山岳賞)リチャル・カラパス(エクアドル、イネオスグレナディアーズ)
□マイヨブランコ(新人賞)レムコ・エベネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファビニル)
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第77回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月3日、モントロ〜シエラデラパンデラ間の160.3kmで第14ステージが行われ、第1集団の中から単独で抜け出したリチャル・カラパス(エクアドル、イネオスグレナディアーズ)が優勝。第12ステージに続く2勝目。
史上初の大会4連覇をねらうプリモシュ・ログリッチ(スロベニア、ユンボ・ビスマ)はシエラデラパンデラの上りでアタック。首位のレムコ・エベネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファビニル)はこれに着いて行けなかった。ログリッチは48秒差と区間3位のボーナスタイム4秒を獲得し、首位を守ったエベネプールとの差を1分49秒にした。
●4賞ジャージ
■マイヨロホ(個人総合成績)レムコ・エベネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファビニル)
■マイヨベルデ(ポイント賞)マッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード)
●マイヨルナレス(山岳賞)ジェイ・バイン(オーストラリア、アルペシン・ドゥクーニンク)
□マイヨブランコ(新人賞)レムコ・エベネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファビニル)
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第77回ブエルタ・ア・エスパーニャは9月1日、サロブレーニャ〜ペナスブランカス間の192.7kmで第12ステージが行われ、イネオスグレナディアーズのリチャル・カラパス(エクアドル)が独走勝利。2020年には24秒遅れの総合2位になっているカラパスだが、ブエルタ・ア・エスパーニャのステージ勝利は初めて。エクアドル選手としても初勝利。
首位のレムコ・エベネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファビニル)は途中のコーナーで落車したが、集団がその復帰を待ち事なきを得た。他の有力選手らとともにタイム差なしの同一集団でゴール。エベネプールがマイヨロホを守った。
●4賞ジャージ
■マイヨロホ(個人総合成績)レムコ・エベネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファビニル)
■マイヨベルデ(ポイント賞)マッズ・ピーダスン(デンマーク、トレック・セガフレード)
●マイヨルナレス(山岳賞)ジェイ・バイン(オーストラリア、アルペシン・ドゥクーニンク)
□マイヨブランコ(新人賞)レムコ・エベネプール(ベルギー、クイックステップ・アルファビニル)
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第105回ジロ・デ・イタリアは5月27日、マラーノラグナーレ〜カステルモンテ間の177kmで第19ステージが行われ、クーン・ボウマン(オランダ、ユンボビスマ)が第7ステージに続く2勝目を挙げた。
総合成績では、マリアローザのリチャル・カラパス(エクアドル、イネオスグレナディアーズ)、3秒遅れの総合2位ジャイ・ヒンドレー(オーストラリア、ボーラ・ハンスグローエ)を抑えて首位を守った。
●4賞ジャージ
■マリアローザ(個人総合成績)リチャル・カラパス(エクアドル、イネオスグレナディアーズ)
■マリアチクラミーノ(ポイント賞)アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
■マリアアッズーラ(山岳賞)クーン・ボウマン(オランダ、ユンボビスマ)
□マリアビアンカ(新人賞) フアン・ロペス(スペイン、トレック・セガフレード)
第105回ジロ・デ・イタリアは5月20日、サンレモ〜クネオ間の150kmで第13ステージが行われ、サイモン・イェーツ(英国、バイクエクスチェンジ・ジェイコ)が2位に15秒差をつけた独走で優勝。
総合成績ではトレック・セガフレードのフアン・ロペス(スペイン)が脱落し、前日まで12秒遅れの総合2位につけていたリチャル・カラパス(エクアドル、イネオスグレナディアーズ)が首位になり、マリアローザを獲得した。
●4賞ジャージ
■マリアローザ(個人総合成績)リチャル・カラパス(エクアドル、イネオスグレナディアーズ)
■マリアチクラミーノ(ポイント賞)アルノー・デマール(フランス、グルパマFDJ)
■マリアアッズーラ(山岳賞)ディエゴ・ローザ(イタリア、エオーロ・コメタ)
□マリアビアンカ(新人賞) ジョアン・アルメイダ(ポルトガル、UAEエミレーツ)
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