究極の三次元モータースポーツRed Bull Air Race World Championship(レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップ)2019年シーズンの第5戦が9⽉7 ⽇(⼟)、8⽇(⽇)に千葉県千葉市美浜区の千葉県⽴幕張海浜公園で開催される。2019年で5回⽬を迎える千葉⼤会のチケットが3月15⽇より発売を開始した。
2018年のレッドブル・エアレース千葉大会 ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool
最⾼時速370kmに達するスピードでレッドブル・エアレース機が⽬の前を駆け抜けるさまは圧巻。会場では千葉名産をはじめ、⽇本各地のご当地グルメが楽しめる充実のフードコート、世界トップクラスのアスリートたちによる各種アクションスポーツの神業パフォーマンスなどを予定している。開幕戦で優勝し、年間チャンピオンの座の奪還を⽬指す室屋義秀を会場で応援しませんか?
千葉⼤会では、最⾼級のホスピタリティで贅沢なレース体験が楽しめる「スカイラウンジ」、さらにハンガーツアー(ヘリ送迎)付きの「プレミアムスカイラウンジ」、⼤型のスタンド席で迫⼒満点のレース観戦が楽しめる「クラブラウンジ by X-mobile」が⽤意された。
⽇本⼈唯⼀のパイロット室屋にアツい声援を届けるファンの熱気で包まれる「室屋応援特設スタンド」は、2019年はスポーツ観戦に最適な特設のスタンド席にグレードアップ! オリジナルの応援グッズ付きで、例年以上に盛り上がること間違いない。
レーストラックと呼ばれるエアレースのコース ©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool
一般エリア ©Mihai Stetcu/Red Bull Content Pool
クラブラウンジ by X-mobile
そのほか、リクライニングチェアで快適に過ごせる「デラックスシートエリア」、海岸沿いのもっとも広いスペースで観戦する「⼀般エリア」、迫⼒のレースを⾃慢のカメラで思う存分に撮影できる「カメラマンエリア」、リーズナブルな料⾦で家族そろってピクニック感覚で楽しめる「ファミリーエリア」と充実のチケット・ラインナップを取り揃えている。
2019年の「⼀般エリア」は⼤⼈1名につき⼩学⽣以下の子ども1名は⼊場無料。「室屋応援特設スタンド」「デラックスシートエリア」には専⽤ゲート(通路)を設けることで、レース観戦エリアとイベントエリアをスムーズに移動できるようになる。
デラックスシートエリア
ハンガーツアーではエアレースパイロットとコンタクトできる ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool
ファミリーエリアでのんびり観戦
「カメラマンエリア」は例年と観戦エリアを変えて、⼀般エリア内のコースレイアウト中央付近に移動。これまでとは違ったポジションから写真撮影ができる。また⼀般エリア内に場所移動したことでレッドブル・エアレース以外のエクストリームスポーツのアスリートによるサイドアクトの数々も楽しめる。
お早めに購入すると割引価格(超早割/早割)となるチケットもある。お得な「グループチケット」(⼀般エリアに1組4名)もお⾒逃しなく。
詳しくは「レッドブル・エアレース千葉2019」特設サイト
フードコートも充実
エクストリームスポーツのアスリートによるサイドアクトも楽しみ ©Jason Halayko/Red Bull Content Pool
■Red Bull Air Race World Championship 2019 総合順位 (第1戦アブダビ⼤会終了時点) 1 室屋義秀 ⽇本 Edge 540 V3 28 2 マルティン・ソンカ チェコ Edge 540 V3 22 3 マイケル・グーリアン アメリカ Edge 540 V2 22 4 ニコラス・イワノフ フランス Edge 540 V2 18 5 マット・ホール オーストラリア Edge 540 V3 14 6 フアン・ベラルデ スペイン Edge 540 V2 13 7 ミカエル・ブラジョー フランス MXS-R 12 8 カービー・チャンブリス アメリカ Edge 540 V3 11 9 ピート・マクロード カナダ Edge 540 V3 5 10 ペトル・コプシュタイン チェコ Edge 540 V3 4 11 マティアス・ドルダラー ドイツ Edge 540 V3 3 12 フランソワ・ルボット フランス Edge 540 V3 2 13 ベン・マーフィー イギリス Edge 540 V2 1 14 クリスチャン・ボルトン チリ Edge 540 V2 0
■⼤会スケジュール 2⽉8⽇(⾦)、9⽇(⼟) アブダビ (アラブ⾸⻑国連邦) …ニュース記事 未定 ヨーロッパ 6⽉15⽇(⼟)、16⽇(⽇) カザン(ロシア) 7⽉13⽇(⼟)、14⽇(⽇) バラトン湖(ハンガリー) 9⽉7⽇(⼟)、8⽇(⽇) 千葉 未定 アジア 10⽉19⽇(⼟)、20⽇(⽇) インディアナポリス (⽶国) 11⽉8⽇(⾦)、9⽇(⼟) サウジアラビア
■レッドブル・エアレース・ワールドチャンピオンシップとは 世界最⾼の⾶⾏技術を持つレースパイロットたちが、最⾼時速370km、最⼤重⼒加速度12Gの中、操縦技術の正確さ、知⼒、体⼒、そして精神⼒の限りを尽くしてタイムを競うFAI(国際航空連盟)が公認する究極の三次元モータースポーツです。⾼速で機動性に優れたレース専⽤⾶⾏機を使⽤し、1機ずつペナルティを回避しながら⾼さ25m の空気で膨らませたパイロン (エアゲート)で構成する低空の空中コースを周回して⾶⾏タイムを競います。
2003年に第1回⼤会を開催し、2005年より世界選⼿権として2010年まで毎年開催。2011年からの休⽌後、3年のブランクの間に安全⾯やルールをさらに向上させて2014年に再開。2019年で12シーズン⽬を迎えました。
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