アテネ五輪代表田代恭崇さんと行く沼津サイクリング…参加無料

リンケージサイクリングは、2019年10月9日(水)と10月12日(土)の計2回、NUMAZUサイクルステーション静浦東(静岡県沼津市口野30-23)を拠点に、沼津市プレゼンツによる参加費無料のグループサイクリングを開催。参加者を募集している。

沼津市に本店を構え、同市とパートナーシップ協定を締結しているスルガ銀行も全面的に協力する。

自分のロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車で、沼津市おすすめスポットをガイドスタッフ先導のもと、サイクリングとウォーキングでゆっくり巡る。地元スタッフならではの話も聞くことができる。NUMAZUサイクルステーション静浦東を拠点に距離約55km、獲得標高746m、駿河湾越しの富士山絶景スポットへの登りもあるコースレイアウト。ランチは駿河湾の海の幸を楽しめる。

初級者でも楽しめるのんびりサイクリング
駿河湾越しの富士山絶景スポット

アテネオリンピックロードレース日本代表でJCA公認サイクリングガイドのリンケージサイクリング田代恭崇さん、リンケージサイクリングスタッフ、沼津市サイクリストフレンドリーエリア創造プロジェクトチームメンバー、スルガ銀行ロードバイクプロジェクトメンバーが参加者をサポートする。

NUMAZUサイクルステーション静浦東

沼津市Presents 沼津ゆる〜りCYCLING&WALKING 55km Supported by スルガ銀行
[日時]:2019年10月9日(水)、10月12日(土)8:30-16:00
[参加費]:無料 ※別途昼食費
[定員]:20名 ※先着申込順定員になり次第募集締め切り
[会場]:NUMAZUサイクルステーション静浦東 (旧)静浦東小学校 静岡県沼津市口野30-23
[内容]:スポーツバイクにて沼津市のオススメスポットを巡る走行距離約55kmのグループサイクリング
[雨天時]:開催場所・時間の降水確率が50%以上、または悪天候が予想させる場合は安全を考慮しイベントを中止する場合がある。前日17:30を目安にメールでイベントの開催有無を連絡する。
[申し込み]:リンケージサイクリングホームページより
10月9日(水)開催
10月12日(土)開催
[問い合わせ]:リンケージサイクリング TEL:0466-51-8497

アテネ五輪代表の田代恭崇さん(右)がアテンド

コルナゴファンの西伊豆ライド…田代恭崇が案内役

リンケージサイクリングは2019年9月29日(日)、静岡県伊豆半島でCOLNAGO PRESENTSによるCOLNAGOファンクラブ「TRIFOGLIO」会員向けに「COLNAGO RIDE 2019 伊豆半島 西伊豆ライド」を開催する。静岡県のサイクルツーリズムを盛り上げるスルガ銀行が協力し、ライド拠点はスルガ銀行サイクルステーション天城湯ケ島。

ユネスコ世界ジオパークに認定された伊豆半島の西伊豆を舞台に、距離100km(獲得標高2800m)の山岳コースを走る。普段からロードバイクを乗りこんでいる上級者向けのグループライド。

伊豆半島は、南方にあった海底火山がプレートの動きにより北上し日本列島に衝突して誕生した。火山活動と地殻変動を繰り返し、現在の起伏のある地形になっている。伊豆山々のヒルクライムやダウンヒルでCOLNAGOロードバイクの性能を体感し、雄大な海山の景観を体感することができる。

コース監修とライドリーダーはJCA公認サイクリングガイドでアテネオリンピックロードレースプレイヤーであるリンケージサイクリングの田代恭崇さんが務める。COLNAGOスタッフもサポートカーとサポートライダーとして帯同する。

募集開始は6月21日(金)9:00から。

COLNAGO RIDE 2019 伊豆半島 西伊豆ライド 概要
日 時:2019年9月29日(日) 6:30〜17:00
会 場:スルガ銀行サイクルステーション天城湯ケ島 静岡県伊豆市市山289
参加費:
8000円(税込)COLNAGO限定オリジナルジャージ付
1万5000円(税込)COLNAGO限定オリジナルジャージ+オリジナルビブ付
参加条件:
・COLNAGOのファンクラブ「TRIFOGLIO」へ会員登録済みの方
・公道で安全にロードバイクを乗れる18歳以上、起伏のあるコースを単独で150km走りきれる上級者の方
・ご自身のCOLNAGOロードバイクか、無料のCOLNAGO試乗車でご参加いただける方
・COLNAGO限定オリジナルジャージを着用しご参加いただける方
・ご自身のサイクリングビブパンツはジャージデザインに近い「黒色無地系」でご参加いただける方
定 員:15名 ※先着申込順定員になり次第募集締切 ※先着申し込み順で定員になり次第募集を締切ります。
内 容:伊豆半島西伊豆で距離100km(獲得標高2800m)のグループライド
要 項:リンケージサイクリングHP

銚子イイ!グルメライドは楽しくておいしい自転車イベント

自転車イベントのカテゴリーで人気急上昇中なのが「グルメライド」。5月25日に千葉県銚子市で「銚子イイ!グルメライド」が開催され、950人が参加。休憩ポイントに地元特産物が用意され、それをお目当てにペダルをこぐ。当日は全国的に猛暑に見舞われたが、太平洋の海風が心地よく、お腹ペコペコの身体にはどれも最高のおいしさだった。

犬吠埼灯台を背景に交通量の少ない太平洋岸を走る

お腹いっぱいで割安感ある参加費

2018年までは順位を競う耐久レースがここで行われていたが、主催者は今回からグルメライドに変更。それが功を奏して首都圏各地からたくさんのサイクリストが集まった。コースは脚力に応じて2タイプ。70kmには「お魚」「お野菜」「お肉」「スイーツ」の4つの補給地点が、40kmには「お肉」を除く地点がある。参加料は70kmが7500円、40kmが6000円。グループ割り引きなどもあり、これでお腹いっぱいになれるのだから割安である。

お魚エイドステーションでマグロやつみれ汁をいただく
カレーボール
キャベツなどの旬な野菜も銚子の特産品

銚子市は利根川が太平洋に注ぐ独特の地形を持つ漁港町。犬吠埼の灯台があり、風情あふれる町並みがある。この日は大漁で、コース途中の水揚げふ頭近くを通過したときは、荷こぼれしたイワシが路面に点在していてビックリ。銀色にきらめく魚を満載したダンプがひっきりなしに走っていく。

この地の過ごしやすい気象状況もサイクリストにはうれしい。この日は全国的に猛暑で、関東内陸部の熊谷や前橋は30度以上の真夏日となったが、銚子は最高気温25度。1日の寒暖差も少なく、真夏に走りに行くのはうってつけのロケーションだ。

そんなイベントはスタート前から楽しさしかない。順位を争うレースは緊張感にとらわれるが、グルメライドはマイペースで走ればいいからそれがない。加えて補給食の用意も不要。真夏の不安要素となるボトルの水がなくなる心配もない。補給地点に用意されているからだ。

「国内自転車界を成長させていきたい」と廣瀬佳正さん
tom’s cyclingのYOPIさん(左)とTOMIさん

主催者によると、地元サイクリストが走っていて楽しいコースを集め、要所に地元で取れたおいしいものを用意したという。実際にスタートすると銚子の観光スポットを巡りながら、海産物センター、銚子マリーナ、道の駅などに設営された休憩所でひと休み。単独でこの町を訪れても、どこを走ったらいいか、なにを食べたらいいかが分からないが、大会側が用意してくれるのだから気持ちが楽なのだ。

漁獲量日本一の港町として銚子はよく知っていたが、とっておきのポイントと味覚をイベント参加によって一挙両得。コースも分かったので、もう一度走りに来てみたいと感じた。ダイエットにはならなかったけど。

観光客・住民減の町に期待の新イベント

大会実行委員会の小倉和俊委員長

大会実行委員会の小倉和俊委員長は、「銚子は日本一の漁獲量を誇る港町ですが、野菜もおいしい。今回のコースは畜産で知られる旭市にも脚を伸ばす。屏風ヶ浦などの雄大な景色もある。走っていて楽しく、おいしいイベントを作りたかった」と意気込みを語った。地元で設備会社を経営しながら、廃校を利用したスポーツ合宿所を運営。同所はこの日のスタート&ゴール地点となった。自らもサイクリングやトライアスロンに挑戦し、「スポーツを通して銚子を活性化したい」と熱意を語る。銚子の魅力を堪能した参加者の姿に安堵の表情を浮かべた。

全国で楽しいイベント開催中

お肉エイドステーションなり

今回の大会は「たのしいがゴール」というスローガンを掲げたツール・ド・ニッポンの1イベント。今後は6月30日に静岡県で富士山一周サイクリング、9月8日に山梨県で富士山ロングライドなどが開催予定。参加者募集中。
●ツール・ド・ニッポンのホームページ

2020東京五輪ロードのパレード区間を実走…公開データはGPSデバイスに転送可

2020東京五輪の自転車競技ロードレース。府中市にある都立武蔵の森公園をスタートし、10kmのパレードを経て、多摩川にかかる是政(これまさ)橋で競技開始となる。途中には由緒ある大國魂(おおくにたま)神社の参道を貫通するなど、日本情緒あふれる景観を世界中にアピールする。そんなルートを実走してご紹介。

大國魂神社の参道が2020東京五輪のパレードコースとなった
2020東京五輪自転車競技ロードレース・パレード区間。クリックすると拡大します

●2020東京五輪ロードのスタート&パレードコース【公開データ】
GPSデバイスに転送できます。

●東京オリンピック自転車競技ロードレース(男子)コース詳細
●2020東京五輪最初の決勝種目、自転車競技男子ロードレースのコースを走ってみた

いにしえの神社境内を貫通する驚きのパレード区間

府中市にある都立武蔵の森公園のこのあたりから東京五輪はスタートする

自転車ロードレースはマラソンのように一斉スタートし、ゴールの着順を競う競技だが、スタートが込み入った市街地となる場合は、パレード区間が設定される。郊外に出たところに設定された「0km地点」まで選手たちはゆっくりと走行し、そこから正式なレースが始まるというのが特徴だ。

東京五輪男子ロードレースは開会式翌日の7月25日(金)、女子は26日(土)に武蔵の森公園をスタートする。是政橋で競技開始となり、富士山を目指す。パレード区間を含めて男子244km、女子147kmの長丁場だ。

都立武蔵の森公園内のパレードコースは2019年4月の段階で路面改修中
都立武蔵の森公園の出口を左折し、人見街道に向かう
人見街道を鋭角的に左折して野川公園の脇を走る東八道路へ

スタート地点となる都立武蔵の森公園は調布飛行場をはさんで南と北に分かれるが、五輪で使われるのは府中市にある北地区。調布市にある南地区はバドミントン、近代五種のフェンシング、パラリンピックの車いすバスケットボールが開催される。また隣接する味の素スタジアムではサッカーとラグビーの一部試合、近代五種のうち4種目が行われる。

今回はGPSデバイスを起動してパレード区間を実際にサイクリングしてみた。舗装路と出口が改修中の公園を抜けて人見街道へ。野川公園の脇を走る東八道路、府中の森公園横の小金井街道、そして桜並木の桜通りへ。道路は比較的走りやすく、序盤を除けば下り基調で、スイスイと走れる。多磨霊園を含めて周辺に緑が多いのも特徴だ。

野川公園の脇を走る東八道路。写真奥から選手団がやってくる
東八道路を西に進んで多磨霊園脇を通過する
東八道路に別れを告げて小金井街道へ
片側1車線の小金井街道を進んで府中市街地へ
小金井街道の脇にある府中の森公園
小金井街道から桜並木の桜通りへ
桜通りを通過するといよいよ大観衆が待ち構えるはずの府中駅が近づいてくる

京王線府中駅近くの「馬場大門のケヤキ並木」からがパレード区間の見どころ。真夏でも涼しさを感じさせるこの並木道は大國魂神社の参道でもあるが、今回のパレードコースは直進し、神社大鳥居の下をくぐって、普段は歩行者しか通行できない境内の参道を行くのだ。

五輪のときはもちろん、選手は乗車しながら参道を走るが、一般のサイクリストがコース試走する際は自転車を押し歩きする必要がある。あるいは周囲に配慮して側道を走るのがいい。

桜通りから馬場大門のケヤキ並木へ
京王線府中駅近くの「馬場大門のケヤキ並木」
馬場大門のケヤキ並木を直進し、神社大鳥居の下をくぐる

パレードコースは随神門の前で右折。境内から府中街道に出て、多摩川に架かる是政橋に向かう。この橋の中ほどに「0km地点」が設定される予定だ。

大國魂神社の参道
自転車は押し歩きすれば参道も行けるが、場所をわきまえて試走する際は迂回することを推奨
写真奥の本殿前を右折し、この鳥居をくぐって外に出る
神社の西にある通りを抜けて府中街道に向かう

レガシーとしてこのコースを活用したい

2019年7月21日には五輪テストイベントが開催される。ツール・ド・フランス期間中であることもあり、参加は国内外のナショナルチーム。それでもメダルをねらう強豪国はコース状況の確認のために有力選手を送り込んでくることが想定される。

「東京五輪自転車ロードレースの開催を契機に、市民に自転車の魅力を知ってもらい、大会のレガシーとして自転車を活用した市民の健康増進を推進していきたい」と府中市の高野律雄市長。

大國魂神社の猿渡昌盛宮司も、「参道が五輪コースとなることに驚きましたが、世界中からやってくる選手たちをどう応援するか、いろいろと考えています」と大歓迎。例大祭に引っぱり出される大太鼓の演武などが考えられている。

府中街道に出ればいよいよ正式スタートも目前
府中街道を道なりに進むと多摩川にかかる是政橋が見えてくる
是政(これまさ)橋

東京五輪観戦チケットの申し込みは5月から始まるが、ロードレースはゴールとなる富士スピードウェイでの観覧席のみが有料。スタート地点は一般入場できないエリアが設営されることが想定されるが、パレード区間を含めてコース途中は原則的に無料観戦できる。どこでどう見るかは事前下見が肝心。駅至近のポイントは人だかりとなりそうなので、自転車を使って絶好の応援拠点を見つけておこう。

是政橋の中ほどに「0km地点」が設定される予定

54%の自治体がサイクルツーリズム実施。でもノウハウや人材不足

全国1780の地方自治体を対象とした「地方自治体におけるサイクルツーリズム施策に関する調査」が実施され、調査結果が発表された。地方自治体のサイクルツーリズム(自転車・サイクリングを活用した観光交流振興)施策の実態を調査することによって、自治体側のサイクルツーリズム施策についての現状と取り組み意向、課題や阻害要因を明らかにすることを目的にしたもの。全国より1104件の回答があった(回収率62.0%)。

この調査は全国サイクルツーリズム連携推進協議会(代表団体:一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパン)として国土交通省観光庁 平成30年度「テーマ別観光による地方誘客事業」の一環として実施したもの。

調査結果のまとめ(ざっくり言うと・・・)
・回答があった自治体のうち、なんらかのサイクルツーリズム施策を実施している自治体は54.5%であった。
・計画中・検討中を含めると61.5%の自治体がサイクルツーリズムに取り組んでいる。
・回答があった自治体のうち、実施中/済 TOP4施策は以下の4項目であった。
 1.レンタ/シェアサイクルの整備 (35%)
 2. サイクリングMAPの制作/配布 (29%)
 3.自転車イベントの開催 (23%)
 4. サイクリング休憩地点の整備(21%)
・ターゲットとしては国内(県外)と県内(市区町村)がそれぞれ約20%の値を示し、海外が7%であった。
・サイクルツーリズムのターゲット(レベル)としては一般観光客やファンサイクリスト向けの数値が、本格サイクリストよりも高い値を示した。
・サイクルツーリズム導入への全般的な期待として、(通年含め)誘客効果やシティプロモーションへの値が比較的高く、スポーツ振興や健康増進に対する期待がそれに続いた。
・サイクルツーリズム導入への課題や阻害要因として、ノウハウ不足や予算の確保の困難さ、マンパワー不足の値の高さが特に目立つ。

●地方自治体におけるサイクルツーリズム施策に関する調査

土浦の自転車ステーション「プレイアトレ」はもう駅の待合所とは言えないレベル

日本最大級の体験型サイクリングリゾート、茨城県土浦市の「PLAYatre TSUCHIURA(プレイアトレつちうら)」に、サイクリストも利用できるレストランなどの複合施設「STATION LOBBY」が4月26日(金)にオープンする。

もう駅ビルとは言わせない! 心躍る空間へ

茨城県土浦市にあるJR土浦駅直結の「プレイアトレ土浦」。2階と3階の約400坪に、レストラン&カフェ「NANAIRO Eat at Home!」、中華バル「Hao2 ごはん&BAR」、カフェ「SLOW JET COFFEE COOKIE」、コワーキングスペース「Lap’s」、学習スペース「STEADY STUDY」が2019年4月26日(金)11時にオープンする。

開業するレストランなどへは館内を自転車を押して移動したり、レストラン内にバイクスタンドがあり、館内に自転車を置いて食事を楽しんだりと、サイクリストのための動線と設備が考えられている。

プレイアトレ土浦とは

通りすぎる駅から過ごすことが目的になる駅へ。サイクリングと街づくりで注目の施設JR土浦駅直結「プレイアトレ土浦」の2フロア全400坪に誕生する食を楽しむ複合施設「STATION LOBBY」。“日本一の駅の待合所”をテーマに、カフェ、レストラン、中華スタンド、クッキングスタジオ、フォトスタジオ、コワーキングスペースで土浦駅での食のシーンを一新する。駅で過ごす時間が恋しくなるような、ここでしか味わえない、バラエティ豊かな“食と暮らしの楽しみ”をお届けしたいという。

茨城県土浦市のJR土浦駅に2019年3月29日オープンした「PLAYatre TSUCHIURA」(プレイアトレ土浦)。駅直結の施設としては全国最大級の規模で、地上5階・地下1階の建物が丸ごと自転車施設となる。茨城県が誇る全長180kmにも及ぶサイクリングコースの「つくば霞ヶ浦りんりんロード」や、その他多彩なコース拠点としての役割を担う。

シャワーやコインロッカー、レンタサイクル、サイクルショップ、サイクルカフェなど、サイクリングを楽しむためのベースキャンプが昨年3月に第1弾オープン。第2弾としてエリア最大級となる新業態のレストランゾーン「STATION LOBBY」をオープンし、第3弾では、5月31日(金)に地元茨城の人気フードショップとブックストアを組み合わせたマーケットゾーン「BOOK &TABLE」をオープンする予定。

アフターサイクリングはこのレストラン

2階フロア200坪に誕生する全150席のレストラン&カフェ「NANAIRO Eat at Home!」

2階フロア200坪に誕生する全150席のレストラン&カフェ「NANAIRO Eat at Home!」。ワイワイ集えるビッグテーブル、靴を脱ぎリビングスタイルでくつろげるスペースには誰でも利用可能な卓球台も完備する。

ママにうれしいおむつ替えスペースや小さい子どもも楽しめるキッズスペースも備える。料理はイタリアンを主軸に、気軽に楽しめるアラカルトを豊富にラインナップ。新鮮な野菜や魚介、ボリューム満点の肉料理など多彩なメニューの数々に、アツアツの焼きたてがサーブされる窯焼きピザも絶品だ。

靴を脱いでくつろぐリビングスタイルの「RIBAYON」スペースは約30席

走ったあとにがっつり食べるなら中華

中華鍋をあおる音と香りに誘われる「Hao2 ごはん&バー」

中華鍋をあおる音と香りに誘われる「Hao2 ごはん&バー」。お昼はボリューム満点の絶品中華でクイックにエネルギーチャージ。帰路に輪行するなら、点心や小皿料理をつまみにゆっくりお酒と楽しむ中華バル使いも。がっつりごはんもチョイ呑みもいける、気軽に使える駅ナカの中華スタンド。

社会人や受験生も走ったあとに

学生向け勉強エリアはドリンク1杯を購入すれば利用できる

JR土浦駅直結でアクセス抜群のコワーキングスペース「Lap‘s (ラップス)」。ビジネスマンやフリーランスで働く人のコミュニティスペースとしても利用できる。

JR土浦駅直結で毎日使える学生のための勉強とカフェスペースも。スロージェットコーヒーにてドリンク1杯購入することで利用できる。