自転車ジャーナリストの安井行生、藤田宗親、栗山晃靖の3人が中心となった会員制自転車ウエブメディア『La route』(ラ・ルート)が2020年4月24日(金)に公開されることになった。
広告主に配慮したインプレッション記事、浅く薄い記事があふれかえっている現状を打破し、「いいものはいいダメなものはダメ」というジャーナリズムとして当たり前の視点と、 奥深い自転車の世界をとことん追求するため会費のみで運営していく。
『La route』立ち上げに際して、クラウドファンディングもスタート。想いや経緯などが詳しくまとめられている。
La routeとは
『La route』は、自転車ジャーナリズムを追求するエキスパート向けの会員制自転車メディア。インプレッション、技術解説、インタビューなど自転車に関連する記事を月に3~4本展開予定。運営を会員制とすることで、読者に必要な有益な情報のみを届けるとともに、サイクリストたちの道標となり、日本における自転車文化確立の一助になることを目指していく。
■『La route』公開日2020年4月24日(金)
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