2024年のツール・ド・フランスを題材にした写真展「Yellow Journey」をフォトグラファーの辻啓が開催する。会場は2023年と同じ、東京サイクルデザイン専門学校ギャラリー「HOLE IN THE WALL」。期間は2024年11月26日(火)から12月1日(日)まで。期間中は本人が毎日在廊予定。
入場無料。来場記念プレゼントとしてポストカード(先着順)をプレゼント。また、会場では2025年度の壁掛けカレンダーと卓上カレンダー「Greatest Cycling Race by Kei Tsuji」を販売予定。
神奈川県の二子新地でハンドメイド自転車を製造・販売するABOVE BIKE STORE。フレーム素材やデザインなどをオーダーできるのが魅力だが、自転車の顔とも言える塗装を担うのがペイントフィニッシャーの沼田スワンプ明大さん。塗装はフレーム保護という目的があるが、自転車の美しさを強調する手段でもあり、所有欲を満たしてくれる。塗装にかかる工程は想像以上に多く、手間のかかる作業だ。こだわればどこまでもできる領域。満足できる愛車を作るなら塗装に着目してみるのもいい。 ●ABOVE BIKE STOREのホームページ
電動アシスト自転車を働く女性が活用するには? 自転車の専門学校と電動アシストユニットを製造する企業の産学協同プロジェクトが発表された。毎年サイクルモードインターナショナルで発表してきた「Working Bike Project」だが、コロナの影響で発表の場が失われてしまったが、形態を変えてメディアお披露目会を開催する。
太陽誘電×東京サイクルデザイン専門学校
日本初の自転車の専門学校「東京サイクルデザイン専門学校(東京都渋谷区)」自転車クリエーションコースの3年生が毎年取り組む「Working Bike Project~学生が提案する働く自転車~」。 2020年は、太陽誘電が開発する人と環境にやさしい電動アシストユニットを使用し”女性に向けた電動アシスト自転車”を製作し完成品を紹介している。
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