フィールドを選ばないあさひ限定アドベンチャーロード、ROAD TOURER発売

サイクルベースあさひとMERIDA(メリダ)が共同開発した全天候型アドベンチャーロード「ROAD TOURER」が発売を開始した。オフロードレーシングバイクをベースに、街乗りからロングツーリングまで対応するあさひ限定モデル。舗装路はもちろん、荒れた路面もさっそうと走り抜ける。毎日の通勤から非日常が味わえるアドベンチャーまで可能にする。

フィールドを選ばないあさひ限定アドベンチャーロード、ROAD TOURER

トラブルの少ないナローワイドチェーンリング
グラベルロードでは定番のフロントシングルクランクには、チェーンが外れにくいナローワイドチェーンリングを採用した。

スッキリしたルックスの軽量フレーム
6066アルミを採用した軽量フレームは、インターナルケーブルシステムでスッキリとしたルックスだけでなく、ケーブルを気にせずフレームバッグなどが装着できる。

操作性のいいダブルタップレバー
ハンドルのどの握り位置からでも正確に操作がしやすいダブルタップレバーは、荒れた路面でも安心。

日帰りでは実現しない一歩奥に踏み込んだ旅を楽しむ

安心のメカニカルディスクブレーキ
160mm径ローターを採用したメカニカルディスクブレーキは、ツーリングや通勤途中の急な天候の変化でも安定したバイクコントロールが可能。

あらゆる場面に対応するワイドレシオギア
1×11のスプロケットは11T‐42Tのワイドレシオを採用し、フロントシングルでもあらゆる場面で対応する。

グリップ力のいい幅広セミスリックタイヤ
舗装路で転がり抵抗の少ないマキシスのセミスリックタイヤ RAZZO 700x35Cを採用。コシのあるサイドノブが未舗装路でもしっかりグリップする。

伊⾖ゲートウェイ函南でeバイクを借りれば距離を伸ばしたサイクリングも可能

自転車ブランドのメリダを取り扱うミヤタサイクルと道の駅「伊⾖ゲートウェイ函南」は「MERIDA(メリダ)エクスペリエンスセンター」で最新eバイク「CRUISE(クルーズ)」のレンタルを3⽉17⽇から開始する。

⽇本最⼤級の「エクスペリエンスセンター」
道の駅「伊⾖ゲートウェイ函南」は2017年5⽉1⽇にオープンしたばかりの、静岡県内で最も新しい道の駅。敷地⾯積1万3231平⽅mの中に4つの店舗を設置。観光案内所やスタジオ、コンサートもできるコミュニティ広場なども併設していて、伊⾖地⽅の「⽞関⼝(ゲートウェイ)」をテーマに、多種多様な展開を⾏っている。2018年2⽉には来場者数100万⼈を突破した。

同施設は「サイクリストの聖地」を⽬指して、サイクリストの情報発信と交流を⽬的としたカフェ「Spoke Cafe(スポーク・カフェ)」を設置し、サイクリスト利⽤促進に取り組んでいる。2018年1⽉21⽇には世界シェア第2位の⾃転⾞ブランド「MERIDA」と連携し、最新のメリダブランドを体験できる施設「メリダエクスペリエンスセンター 道の駅伊⾖ゲートウェイ函南」をオープンした。

今回は2018年2⽉にミヤタサイクルから販売されたeバイク(電動アシスト⾃転⾞)「CRUISE」の体験会も開催。ヨーロッパではすでに⾃転⾞シーンの中⼼を占め、⽇本でも話題になっているeバイク。その最⼤の特徴はデザイン性もさることながら、連続⾛⾏可能距離が115km(エコモードの場合)と従来の電動アシスト⾃転⾞に⽐べ⾶躍的に伸びた航続距離だ。

同店では⽇本で最も先駆けて17⽇からレンタサイクルのラインナップに導⼊し、トップサイクリストだけでなく、より多くのユーザーに「サイクルツーリズムの楽しみ」を提供していきたいという。レンタル料⾦は17⽇から体験記念価格として1時間2000円、4時間3500円、7時間7000円。

道の駅「伊⾖ゲートウェイ函南」
所在地 静岡県⽥⽅郡函南町塚本887-1
営業時間 9:00〜18:00(年中無休)/コンビニは24時間営業
施設設備 交通情報案内施設/交通・観光情報案内施設/物産販売所/飲⾷施設(3店舗)/24時間コンビニ/展望歩道橋/イベント広場&コミュニティ広場/交流室/防災倉庫/駐⾞場

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道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」にレンタサイクル「MERIDAエクスペリエンスセンター」

ミヤタサイクルと道の駅「伊豆ゲートウェイ函南」は、日本最大級のレンタサイクル施設「MERIDAエクスペリエンスセンター」を道の駅内にオープンする。

「伊豆ゲートウェイ函南」は2017年5月1日にオープンしたばかりの、静岡県内で最も新しい道の駅(2018年1月11日現在)。敷地面積1万3231平方mの中に4つの店舗を設置。観光案内所やスタジオ、コンサートもできるコミュニティ広場なども併設し、伊豆地方の「玄関口(ゲートウェイ)」をテーマに、多種多様な展開を行っている。2017年12月末時点での来場者数は約87万人(目標来場者数70万人)で、年間の来場者数100万人を目前としている。

また同施設は「サイクリストの聖地」を目指すべく、サイクリストの情報発信と交流を目的としたカフェ「Spoke Cafe(スポーク・カフェ)」を設置し、サイクリスト利用促進に取り組んでいる。今回は同施設内に、世界第2位の生産台数を誇る自転車ブランド「MERIDA(メリダ)」と連携し、最新のメリダブランドを体験できるレンタサイクル「MERIDAエクスペリエンスセンター 道の駅伊豆ゲートウェイ函南」をオープンする。

MERIDAエクスペリエンスセンターは、同ブランドの最新モデルを体験できるレンタサイクル拠点で、国内で6施設目、保有台数は日本最大級。レンタル用のラインナップはカーボンフレーム「シクロクロス」や話題の「グラベルロードバイク」、そしてレース仕様の「ロードバイク」など合計8台。魅力ある自転車を多数取りそろえることで多くの来場者にメリダの自転車と伊豆の魅力を「体験(エクスペリエンス)」してもらいたいという。