カリマー独自のライノクロスを使用したurban dutyシリーズに新製品

ライフスタイルにも彩りを与えるデザインと素材感が魅力のカリマー「urban duty」シリーズに新しくロールトップタイプのショルダーバッグがラインナップした。タウンユースとはいえ、耐久性を求められるシーンは意外と多いという点に着目し、「汚れやスレなどの生地の経年による変化を楽しんでみたい」と考え、カリマーは同シリーズのために、硬く鎧(よろい)のようなサイの皮膚をイメージさせるrhinocloth(ライノクロス)を開発。シンプルでクラシックなデザインと、使い勝手のいい機能が搭載されたurban duty series[jig 20]を発表。2018年6月中旬から全国のカリマー取扱店で発売開始。

カリマーのアーバンデューティ jig 20

ライノクロスとは厚手のナイロンに特殊加工とワックスコーティングを施したカリマー独自の新素材。丈夫でハリがあり、使い込むことによってできる独特のシワが、風合い・味わいを演出。ワックス加工により撥水性をプラス。 

カリマーはアルピニズム発祥の英国のアウトドアブランド。その語源は「carry more=もっと運べる」。1946年にカリマーはチャールズ&メアリー・パーソン夫妻によって誕生した。最初のクライミングザックが登場してから現在に至るまで世界の高峰、極地、熱帯雨林へと無数の挑戦をし続けている。

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ハイパフォーマンスタイヤ「PIRELLI(ピレリ)」 のP ZERO VELO TTに25C

息を飲むような極限のスピードを実現するために設計された「PIRELLI(ピレリ)」の「P ZERO VELO TT」はパンクガードを排した設計により、通常モデルよりさらに高い路面追従性とグリップ感、優れた転がり抵抗を併せ持ったラインナップ中最軽量のレースタイヤ。発表当初より23cのみのラインナップで使用できるホイールが限られたが、要望によって待望の25cがラインナップに追加された。

P ZERO VELO TTはタイムトライアルやヒルクライムなどにおすすめのレーシング用クリンチャータイヤ。スリック形状による低い転がり抵抗と、スマートネットシリカにより荒れた路面でもグリップとコントロール性を失うことのない驚異の走行性能が特徴。

主な特徴
ラインナップ中、最も速いタイヤ。空気力学的な抵抗を最小にする23mmのプロファイル。ハイスピード・コーナリングに対する優れたハンドリング。ウェットコンディションでの安定した挙動。

●カワシマサイクルサプライのホームページ

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尾根幹を走るパールイズミの第12回ライド…参加費無料で交流の軽食タイムも

自転車ウエアメーカーのパールイズミが手がけるライドイベント”PI RIDE”が2018年7月1日に開催されることになり、その参加者募集が始まった。主に中級者を対象に、南多摩尾根幹線道路からゼブラカフェ(津久井店)を目指し3~4時間(約60km)ほど走るイベント。カフェで軽食を食べながら参加者同士の交流の時間も設けている。目的地を目指して楽しく安全にサイクルスポーツ経験をしてみよう。

イベント概要
開催日 2018年7月1日(日)
時間 08:00~12:30
場所 ローソン稲城鶴川街道店付近ゼブラカフェ 津久井店
コース ローソン稲城鶴川街道店付近(矢野口)~ゼブラカフェ(津久井)~ローソン稲城鶴川街道店付近(矢野口)
(帰路のみ途中で離脱しても可)
対象 ロードバイクを所有し、50km以上のライドを経験している方、平地を時速23~25kmで巡航できる方
講師 大西勇輝(Pearl Izumiブランドアンバサダー)
参加費 無料(ゼブラカフェでのコーヒー、軽食はパールイズミ負担)

申し込み方法
以下のメールアドレスあてに必要な情報を記載して送付
pi_ride@pearlizumi.co.jp
名前、メールアドレス、住所、電話番号、職業、生年月日、性別、自転車走行の経験歴
応募後、同社にて受付・抽選(定員を超えた場合は抽選とし、当選者に順次メール連絡)

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ツール・ド・フランス2018公式プログラムが6月14日に発売

7月7日(土)に開幕するツール・ド・フランスを観戦する際に手元にあると興味が倍増する「ツール・ド・フランス2018公式プログラム」が八重洲出版からエスメディアムック565として6月14日(木)に発売される。ツール・ド・フランス主催者A.S.O.公認のプログラムで、出場22チームや全ステージのコースを詳しく知るためのガイド本。A4ワイド判、全212ページ。高低図入りの特大ルートマップ付きで1500円(税別)。

ヤエスメディアムック565「ツール・ド・フランス2018公式プログラム」

■主な内容:フランス期待の星ロマン・バルデ独占インタビュー。今季注目の有力選手たち。出場22チームパーフェクトガイド。全21ステージ詳細解説。フローラン・ダバディが語る今大会の魅力。ツール・ド・フランスの歴史と記録。<特別付録> 高低図入りの全21ステージ特大ルートマップ。

ツール・ド・フランス地図が付録

「ツール・ド・フランス2018公式プログラム」はamazonでも購入できる。

🇫🇷2018ツール・ド・フランス特集サイト
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ツール・ド・フランスの1区間を走るエタップ・デュ・ツールは1万5000人が参加

第27回エタップ・デュ・ツールが7月8日、アルプスのアヌシー〜ル・グランボルナン間の169kmで開催され、日本を含む1万5000人のアマチュアサイクリストが参加する。7月17日に開催されるツール・ド・フランス第10ステージと同じコースで、参加者は1区間だけでも世界最高峰の自転車ロードレースの過酷さを実体験することになる。

ツール・ド・フランスの過酷さをイヤでも体験してしまうのがエタップ・デュ・ツール ASO/Manu MOLLE

世界中の著名人やプロ選手を含む実力派サイクリストがツール・ド・フランスの1ステージに挑む人気イベント「エタップ・デュ・ツール」。2018年の舞台はジョワイヨ・デザルプ(アルプスの宝石)と呼ばれるアヌシーから、まさに「ここがリゾート地」と断言したくなるほどの美しい町ル・グランボルナンにゴールする。

43km地点を頂点とする標高1477mのラクロワフリ峠、距離6kmながら平均勾配11.2%の難度があるプラトーデグリエールの坂、ロンム峠を走り、最後に標高1618mのコロンビエール峠が待ち構える。ツール・ド・フランス最初の山岳ステージで、マイヨジョーヌの行方も左右する注目の1日。アヌシーとル・グランボルナンは2013年の第100回大会にも訪問した町で、長い夏休みをのんびり過ごすバカンスの象徴でもあるエリアだ。

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ユピテルがドライブレコーダー100台プレゼントキャンペーンを実施

「ユピテル・静岡新聞SBSレディース」が6月15日から17日まで開催されるのを記念して、ユピテルが「ドライブレコーダー100台プレゼントキャンペーン」を実施する。期間中にユピテルのWeb会員サービス「My Yupiteru」に新規会員登録(無料)した人にユピテルの最新ドライブレコーダーを抽選で100台プレゼント。もれなく全員にユピテルオンラインショップで利用できる1000ポイント(1000円相当分)をプレゼント。

最新ドライブレコーダー「DRY-SV1050c」

プレゼント賞品は最新ドライブレコーダー「DRY-SV1050c」。特許取得のブラケット一体型、スマートビュータイプ。駐車中に動きを検知すると記録する動体検知機能(オプション対応)。HDR&FULL HDで高画質記録が可能。Gセンサー搭載。

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