サガンがトーマスを制してツール・ド・フランス上海クリテリウム優勝

ツール・ド・フランス上海クリテリウムが11月17日に中国の上海で開催され、7月の本大会でポイント賞を獲得しているボーラ・ハンスグローエのペテル・サガン(スロバキア)が総合優勝したスカイのゲラント・トーマス(英国)を抑えて優勝した。3位は欧州チャンピオンのマッテオ・トレンティン(イタリア、ミッチェルトン・スコット)。

ツール・ド・フランス上海クリテリウムを制したサガン。2位はトーマス、3位はトレンティン © ASO / Pauline Ballet

大会には新人賞のピエール・ラトゥールとロマン・バルデ(ともにフランス、AG2Rラモンディアル)、マルセル・キッテル(ドイツ、カチューシャ・アルペシン)らトップ選手も参戦し、中国のファンから熱い声援を受けた。

ツール・ド・フランス上海クリテリウム © ASO / Pauline Ballet

キナンのツール・ド・熊野自転車安全教室に528人の小学生が参加

和歌山県唯一のプロスポーツチームであるキナンサイクリングが地域貢献活動「ツール・ド・熊野 自転車安全教室」を11月16日に開催。選手・スタッフが新宮市立神倉小学校を訪問し、6年生を対象に安全な自転車の乗り方や楽しみを共有する機会を設けた。

©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

15日から始まった自転車安全教室では、エコで健康的な乗り物である自転車に親しむとともに、児童にとって地元で開催されるビッグイベントであるツール・ド・熊野の意義、そしてプロスポーツチームとして活動するキナンを身近に感じてもらうことを目的として行っている。同日は新宮市の熊野川小学校と三輪崎小学校に赴いた。

続く16日は、前日同様に加藤康則ゼネラルマネージャー(GM)を筆頭に、石田哲也監督、椿大志、中西健児、山本大喜、雨乞竜己、中島康晴、新城雄大の6選手が神倉小学校へ。6年生96人を前に、安全指導を実施した。

加藤GMが進行役を務めた座学では、基本的な交通ルールを確認。車道を通行することが法律で定められている自転車だが、小学生年代(13歳未満)であれば歩道通行が可能であることなど、スライドを用いて説明。また、交差点の写真を例に加藤GMが自転車走行時の注意点を児童に問うと、多くの手が挙がり、次々と意見が発表された。なかには、具体的な理由を添えて自らの考えを発言する児童の姿も見られ、「さすが6年生」とばかりに選手や教員から感嘆の声が上がっていた。

実技では、参加児童全員が自転車にまたがり、長さ10mのレール上を走る「一本橋」や数メートルおきに置かれたコーンをジグザグにすり抜けていく「スラローム」に挑戦。しっかり前方を目視しながら走ることや、ブレーキをして止まること、左右に体重移動で進路をコントロールすることなどを念頭に、自転車走行のスキルアップを図った。

そして、この日も代表児童と教員による「おそ乗り競争」がプログラムのハイライトに。クラスを代表して挑んだ仲間を勝たせるべく、みんなで全力応援。声援と歓声が体育館に響いた。

選手・スタッフによる自転車安全教室は、3校合計500人を超える児童の参加に恵まれた。自転車を通じた地域貢献活動には、チームメンバー一様に好感触を得ており、早くも今後の取り組みに向けた課題のほか、新たな試みを実践したいとの声も挙がっている。より有益なものとなるようチーム内外での意見交換を行いながら、この先の活動につなげていくことになる。

KINAN Cycling Team presents ツール・ド・熊野 自転車安全教室 参加児童データ
新宮市立熊野川小学校 全校児童43人
新宮市立三輪崎小学校 全校児童389人
新宮市立神倉小学校 6年生96人
計 528人

新城幸也ファン交流イベントが12月2日に伊豆のMERIDA X BASEで開催へ

ミヤタサイクルは12月2日(日)にMERIDA X BASE(静岡県伊豆の国市田京195-2 道の駅伊豆のへそ内)でUCIワールドチームのバーレーン・メリダに所属する新城幸也のファン交流イベントを開催する。イベント詳細は近日中に発表される。

バーレーン・メリダの新城幸也 © Cor Vos/Miwa IIJIMA

MERIDA X BASE
9月1日(土)に伊豆の国市にオープンした『MERIDA X BASE(メリダ・エックス・ベース)』は、その卓越した技術力と商品力を持つMERIDAの「楽しさ」を「最高」の環境で「体験」するという意味で、「XCITING(EXCITING)」「XCELLENT(EXCELENT)」「XPERIENCE(EXPERIENCE)」の3つのXを掲げる、国内外では他に類を見ない規模のスポーツバイクの試乗・展示施設。スポーツバイク市場を盛り上げ、伊豆半島全体をサイクリングで活性化することを目指す。
【施設概要】
所在地   : 静岡県伊豆の国市田京195-2 伊豆ビレッジ
連絡先   : TEL 0558-77-2727
ホームページ

新宮市の小学校でキナン選手が巡回指導 ツール・ド・熊野自転車安全教室

キナンサイクリングの選手・スタッフが講師を務める自転車安全教室が和歌山県新宮市で始まった。11月15日に同市の小学校2校を訪問し、地域の交通事情や環境に合わせた安全な自転車の乗り方や楽しみをレクチャーした。例年5月下旬から6月上旬にかけて開催される国際自転車ロードレース「ツール・ド・熊野」の関連事業。

©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

エコで健康的な乗り物である自転車に親しむことと、新宮市を含む熊野地域が舞台となるツール・ド・熊野の普及、そして和歌山県唯一のプロスポーツチームであるキナンへの応援のきっかけづくりを目的として行う地域貢献活動。これまでも同市周辺での自転車安全教室を実施してきたが、新たに「ツール・ド・熊野自転車安全教室」と銘打ち、所属選手・スタッフが同市内の小学校を巡回し指導することになった。

15日は加藤康則ゼネラルマネージャー(GM)、石田哲也監督、椿大志、中西健児、山本大喜、雨乞竜己、中島康晴、新城雄大の6選手が市立熊野川小学校と同三輪崎小学校を訪問。加藤GMが進行役を務め、座学と実技によって講義が構成された。

全校児童が参加した座学では、プロチームとしての活動やツール・ド・熊野の意義についてふれたのち、実際に起きた小学生による事故例を挙げて、安全意識を高く持つ必要性を説明。交差点の写真を例にとりながら、加藤GMが自転車走行時の注意点を児童に問うと、両校ともに多くの児童が手を挙げ、おのおのが思う注意すべきポイントを発表。日頃からの心がけとともに、自転車の走行スキルを高める必要性を説いていった。

その後に行った実技は、全校児童43人の熊野川小学校は2年生以上、同じく389人の三輪崎小学校は4年生から6年生が臨んだ。長さ10mのレール上を走る「一本橋」では、前方を見ながらはみ出さずに走り、しっかりとブレーキをして止まることを重視。数メートルおきに置かれたコーンをジグザグにすり抜けていく「スラローム」では、左右に体重移動をして、自転車の進路をコントロールすることを目指し、急な路面の変化への対応力を身につけた。

なかには何度もトライを繰り返す児童や、友達同士でアドバイスを送り合う姿も見られ、楽しみの中にも安全に走るための認識の高まりが感じられた。

両校とも、代表児童と教員、さらにはキナン選手たちによる「おそ乗り競争」のチャンピオンを決めて締めくくり。足を地面につかずに、フィニッシュまでどれだけゆっくり走ることができるかの勝負は、競うメンバーのみならず、その様子を見守った児童たちも大盛り上がり。とびきりの笑顔とにぎわいは、プログラムのクライマックスにふさわしいものとなった。

ツール・ド・熊野自転車安全教室は16日まで実施。同日は市立神倉小学校を訪問する。

国内初のロングストロークフルサス搭載のeMTBがメリダから限定予約発売

ミヤタサイクルは、日本国内での独占販売権を有するMERIDA(メリダ)のロングストロークフルサスペンションを搭載した本格MTBタイプのeバイク(電動アシストスポーツ自転車)、eONE. SIXTY 800を限定予約発売する。

メリダのeONE. SIXTY 800

【MERIDA eONE. SIXTY 800とは】
最大70Nmを発生するShimano STEPS E8080を搭載したeMTB(電動アシストMTB)。約500Whの大容量リチウムイオンバッテリーにより1充電走行距離140km(ECOモード140km/ NORMALモード130km/ HIGHモード95km)とロングライドにも活躍する耐久力。

MERIDA本社に新設されたeバイク専用工場で製造される最新のテクノロジーを駆使したアルミフレームは、eBIG. SEVEN 600と同様に世界選手権を制したホセ・ヘルミダがテストライダーとなり仕上げた乗り味とハンドリングを持ち、160mmロングストロークのフルサスペンション搭載で、上りの快適性だけではなく下りでもeMTBの常識を覆すアグレッシブな走りを実現。すでに販売開始している欧州では、各種自転車賞を受賞するなど高い評価を得ている。

2019年5月発売予定。全国のメリダ・グローバル・ディーラー(MGD)店で2018年11月30日まで予約受け付け中。MGD店は公式ホームページの店舗検索でチェック

気温や運動量に合わせて選べるパールイズミの秋冬アンダーウエア新商品

パールイズミは2018年秋冬新商品として「コンフォヒートハイネックロングスリーブ」、「コンフォヒートロングスリーブ」、「コンフォヒートアンダータイツ」、「サーマフリースドライアンダー」をサイクルショップやスポーツ用品店で発売する。

W188 / コンフォヒート ハイネック ロングスリーブ(写真は女性用)

「コンフォヒートハイネックロングスリーブ」は水分を吸収して発熱、熱を保温して持続させる素材「コンフォヒート」を採用。吸汗速乾機能で汗を瞬時に吸ってすぐに乾かすので、ムレや汗冷えもしにくくドライな着心地を保つ。柔らかな肌触りで優しく身体にフィットする。前面には伸縮性のある防風素材「ウィンドシェル」を採用して冷気をブロックする0度対応の厳寒期に使えるアンダー。8500円(税別)。

「コンフォヒートロングスリーブ」は「コンフォヒートハイネックロングスリーブ」の前面に防風素材のないタイプ。5度対応で冬の必須アイテム。6500円(税別)。

181 / コンフォヒート ロングスリーブ

「コンフォヒートアンダータイツ」は「コンフォヒート」を採用した5度対応のアンダータイツ。冷える足腰を防寒できてスポーツから日常まで使える。5500円(税別)。

「サーマフリースドライアンダー」はハイネック仕様で首元まで暖かい、5度対応のアンダーウエア。「サーマフリース」は、防風性と保温性、ストレッチ性を合わせ持ち、肌ざわりがよく身体にフィットして動きやすい素材。優れた吸汗性能で汗冷えもしにくく、高密度に織り上げた厚手の起毛・保温素材が寒風もブロックする。5800円(税別)。

《即納》【2018秋冬モデル】PEARL IZUMI(パールイズミ) コンフォヒートロングスリーブ 181[アンダーシャツ(秋冬)][インナーウェア]【5℃~対応】

価格:7,020円
(2018/11/15 17:35時点)
感想(3件)

エリートの人気ボトル&ボトルケージにオーシャンレスキューなど新色が登場

ゲラント・トーマスの総合優勝に沸いたツール・ド・フランス 2018で使用された「SKY OCEAN RESCUE(スカイ オーシャン レスキュー)」キャンペーンのボトルや、ツール優勝を記念した限定カラーのチームボトルが数量限定で発売された。

FLY スカイ オーシャンレスキュー 550ml(限定商品)

FLY SKY OCEAN RESCUE
スカイオーシャンレスキューとは、海に捨てられるプラスチックによる汚染をなくし、海洋生物を保護しようとするキャンペーン。このキャンペーンを訴えるジャージとともに、チームスカイが2018年のツール・ド・フランスで使用したキャンペーンコラボボトルが新入荷。販売商品にはキャンペーン応募コードはプリントされていない。

FLY スカイ オーシャンレスキュー 550ml(限定商品)
容量:550ml
サイズ:φ74mm
800円(税別)

FLY SKY 2018 TDF
チームスカイのツール・ド・フランス4年連続総合優勝の功績を称え、イエローをあしらった特別なスカイモデルのFLYボトルが登場した。限定生産ですのでお早めに。

FLY SKY 2018 TDF 550ml(限定商品)

FLY SKY 2018 TDF 550ml(限定商品)
容量:550ml
サイズ:φ74mm
800円(税別)

FLY
圧倒的に軽く、やわらかく握りやすいボトル「FLY」はまたたく間にELITEボトルのべストセラーになっや。その優れた使用感をぜひ体感しよう。今回は新色のブルーが追加された。

FLY(フライ)

FLY(フライ)
容量:550ml/750ml
重量:約54g
サイズ:φ74mm
カラー:ブルー
690円(550ml)、810円(750ml)=税別

FLY CMC-WCC
人気の「FLY(フライ)」にUCI直轄のワールドサイクルセンター(WCC/CMC)のロゴが入った特別な限定モデルが登場。WCCはさまざまな国の有望選手を集め、欧州トップカテゴリーへの登竜門といわれている。今回その非常にレアなアイテムが数量限定で入荷。

FLY(フライ)CMC-WC

FLY(フライ)CMC-WCC
容量:550ml/750ml
重量:約54g
サイズ:φ74mm
730円(税別)

NANOGELITE
スクイーズボトルとしては最高クラスの4時間保温を可能とした「NANOGELITE(ナノゲリート)」は、抜群の保温/保冷力だけでなく、軽量でフレキシブル、ソフトな握り心地で優れた使用感を備えている。旧型に比べ流量をアップした新型の吸い口、ドリンクを注ぎやすく、洗いやすい広口のボディを採用。こちらも新色ブルーが追加された。

NANOGELITE(ナノゲリート)

NANOGELITE(ナノゲリート)
容量:500ml
保温時間:4時間
カラー:ブルー
2870円(税別)

VICO
高いホールド感と、抜き差ししやすい抜群の使用感を両立し、UCIワールドプロチームにも広く採用されている近年人気No.1のモデル。今回人気の「VICO(ヴィコ)」に新色のブルーが追加された。

VICO(ヴィコ)

VICO(ヴィコ)
素材:インジェクテッド・カーボン
重量:約23g(±10%)
3400円(税別)

ROCKO
サイド、斜め方向からのアクセスのしやすさと保持力を兼ね備える曲線を活かしたデザインと、コンポジットカーボンを採用することで優れた軽量性と、高いコストパフォーマンスを兼ね備えたパフォーマンスモデル。人気の高いゴールド、グリーン、ブルーの鮮やかな差し色をまとったニューカラーが登場!

ROCKO(ロッコ)

ROCKO(ロッコ)
素材:インジェクテッド・カーボン
重量:約25g(±10%)
カラー:ゴールド、グリーン、ブルー
3590円(税別)

CUSTOM RACE
エリートボトルケージのベストセラー「Custom Race」に新色登場。セルフアジャスト・システム採用でボトルをしっかりと保持する。

Custom Race(カスタムレース)
素材:グラスファイバー
重量:約44g
カラー:ブルー
1640円(税別)

ポップな色を採用した電動アシスト自転車「ASCENT city」「ASCENT mini」

LOUIS GARNEAU(ルイガノ)日本総販売代理権を持つ「あさひ」は2018年10月末より電動アシスト自転車の「ASCENT city(アセントシティ)」「ASCENT mini(アセントミニ)」の本格販売を開始した。従来の電動アシスト自転車はマット調カラーを採用したモデルが多い中、ルイガノは使用者それぞれの感性に合わせた自転車選びができるよう、明るくポップなカラーを採用した2車種の自転車を展開。(一部カラーは2019年春発売予定)。

ルイガノの電動アシスト自転車

「ASCENT city」「ASCENT mini」は、安定感や使いやすさを追求した低床フレームに赤やオレンジなど、今までにない鮮やかなカラーを採用し、それぞれのライフスタイルを彩る自転車。さらに、12.3Ahの大容量バッテリーを搭載し、3.5hの充電時間で最長88kmの走行が可能(ASCENT miniは77km)。シマノ社製3段変速機と組み合わせることで、いつもの道を今までよりも快適に走ることができる。また、通勤や子供の送り迎えなど、利用者のライフスタイルに合わせて自転車を最適にカスタマイズすることができるオプションパーツも用意される。

「ASCENT」ブランドサイト

ASCENT city(アセントシティ)
ルイガノらしい明るくポップなカラーを採用したカジュアルな電動アシスト自転車。毎日の通勤通学はもちろん、オプションパーツの子供乗せを装備すれば、子供の送り迎えもできるオールラウンドバイク。

ASCENT city(アセントシティ)

価格:14万5800円(税込)
カラー:LG WHITE、MATT BLACK、LG RED、DEEP ORANGE、OCEAN BLUE(2019年春発売予定)
サイズ:390mm(137cm~)
変速:シマノ INTER-3(内装3段変速)
販売日:2018年10月末より販売中
取扱い:全国の取扱販売店、サイクルベースあさひ、あさひ公式オンラインショップ

ASCENT mini(アセントミニ)
オシャレでスポーティなデザインのフレームに、前輪20インチ、後輪18インチのホイールを装着した電動アシスト自転車です。街中を颯爽と走ることのできる高い安定感と旋回性能を兼ねそなえています。

価格:13万9320円(税込)
カラー:LG WHITE、MATT KHAKI、DEEP ORANGE、LILAC(2019年春発売予定)
サイズ:365mm(135cm~)
変速:シマノ INTER-3(内装3段変速)
販売日:2018年10月末より販売中
取扱い:全国の取扱販売店、サイクルベースあさひ、あさひ公式オンラインショップ