梶原悠未が完全勝利で3度目の優勝…全日本選手権オムニアム

自転車競技トラックレースのオリンピック種目・オムニアムの日本一を決める「2018全日本自転車競技選手権大会オムニアム」が10月6日、伊豆市の伊豆ベロドロームで開催され、梶原悠未(筑波大)が3種目で1位、最終種目のポイントレースも全ポイントを1位通過の完全勝利で3度目の優勝。

2018全日本自転車競技選手権大会オムニアム/マスターズを走る梶原悠未 ©2018 JCF

大会初日は女子エリートを実施。2017-2018シーズンのワールドカップで2勝をあげた梶原が圧倒的な実力差を見せつけた。2018年10月後半から始まる2018-2019シーズンに向けていいスタートを切った。

2018全日本自転車競技選手権大会オムニアム/マスターズ優勝の梶原悠未を中央に左が2位鈴木奈央、右が3位中村妃智 ©2018 JCF

梶原悠未のコメント
今大会で優勝する、という強い気持ちをもって挑んだ。1種目目のスクラッチから積極的なレースができたと思う。最初からパーフェクトをねらっていたわけではないが、レース展開的に8回全てが集団スプリントになったので、スプリントは全て1着を意識して走った。
10月からワールドカップシーズンが始まるので第2戦カナダ大会のオムニアムでメダル獲得を目標に挑む。シーズン最後の2月の世界選手権でもオムニアムでは、メダルの獲得に向けてしっかり準備していきたい。

梶原悠未がアジア競技大会女子オムニアムで金メダル

アジア競技大会女子オムニアム、スクラッチを走る梶原悠未 ©2018 JCF

ジャカルタ・アジア競技大会は12日目となる8月29日、自転車トラック競技・女子オムニアムが行われ、梶原悠未(筑波大)が金メダルを獲得した。

アジア競技大会女子オムニアムの表彰式。中央が金メダルの梶原悠未 ©2018 JCF

オムニアムは1日に4種類のレース(スクラッチ、テンポレース、エリミネイション、ポイントレース)を走り、最終的な獲得ポイントで争う競技。昨シーズンのワールドカップ3戦、4戦の同種目で優勝している梶原は、スクラッチ3位、テンポレース1位、エリミネイション1位の暫定1位で最終種目のポイントレースに挑み、ポイントレースでは暫定2位の台湾の黃亭茵と競合いながらも順調にポイントを重ね暫定首位をキープ、合計獲得ポイントを138とし、黃に8ポイント差で優勝した。

アジア競技大会女子オムニアム、ポイントレースの梶原悠未 ©2018 JCF

梶原悠未のコメント
アジア選手権で2連覇しているので、今回は金メダルだけをねらってきた。金メダルを獲得し、表彰台に立ったときはすごくうれしかった。たくさんの方々に応援してもらったこと、会場に来てくれた母、サポートしてくれたチームに感謝の気持ちを伝えたい。スタッフのみなさんが全力でサポートしてくれたので、今日は自信をもって走ることができた。最初のスクラッチでは、1選手先行を許し、スプリントでも負けて3位だったが、次のテンポレースは得意なレースだったので、自分が一番強いという強い気持ちをもって走り、ここからは落ち着いて走ることができた。最後のポイントレースでも冷静にライバルたちのポイントを計算しながら走ることができた。

アジア競技大会女子オムニアムで梶原悠未(筑波大)が金メダル ©2018 JCF

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橋本英也は男子オムニアムで10位…トラック世界選手権

オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は大会4日目となる3月3日に男子オムニアムが行われ、橋本英也(日本競輪学校)が10位になった。女子マディソンに出場した梶原悠未(筑波大)・橋本優弥ペア(鹿屋体育大)は途中リタイア。

トラック世界選手権の男子オムニアムで10位になった橋本英也 ©Takenori WAKO/JCF

トラック世界選手権の女子マディソンを走る橋本優弥(左)と梶原悠未 ©Takenori WAKO/JCF

女子個人パシュートの橋本優弥は19位。男子スプリントでは渡邉一成が15位、脇本雄太16位、河端朋之(以上競輪選手)23位。女子500mタイムトライアルへの日本選手の出場はなし。大会は4日まで。

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梶原悠未はオムニアム8位。パシュートの近谷涼21位…トラック世界選手権

オランダのアペルドールンで開催されているトラック世界選手権は大会3日目となる3月2日に女子オムニアムが行われ、この種目のアジアチャンピオンである梶原悠未(筑波大)が8位になった。男子パシュートの近谷涼(ブリヂストンサイクリング)は21位。女子スプリントの小林優香(女子競輪選手)は22位、前田佳代乃(京都)は同28位。男子ポイントレースへの日本選手の出場はなし。大会は3月4日まで。

トラック世界選手権の女子オムニアムで総合8位になった梶原悠未 ©Takenori WAKO/JCF

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トラック世界選手権の男子パーシュート21位の近谷涼 ©Takenori WAKO/JCF

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梶原悠未・中村妃智が東京五輪種目であるエリート女子マディソンでアジア王者

マレーシアのニライで開催されてきた第38回アジア自転車競技選手権トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権トラックレースは大会最終日(5日目)となる2月20日にエリート女子マディソン(30km)が行われ、梶原悠未・中村妃智の日本が優勝した。

アジア選手権エリート女子マディソンで優勝した梶原悠未(左)と中村妃智 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権エリート女子マディソンで優勝した梶原悠未(左)と中村妃智 ©Kenji NAKAMURA/JCF

エリート男子マディソン(50km)の日本(近谷涼・沢田桂太郎)は5位。優勝は香港チーム。

アジア選手権エリート男子マディソンで近谷涼・沢田桂太郎は5位 ©Kenji NAKAMURA/JCF

エリート女子スクラッチ(10km)は中村妃智(日本写真判定)が4位。1位は台湾のハンティンイン。

アジア選手権ジュニア男子オムニアムで日野泰静(2番目奥) ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ジュニア男子オムニアムの日野泰静 ©Kenji NAKAMURA/JCF

ジュニア男子オムニアムの日野泰静(愛媛・松山城南高)は6位。1位は韓国のパクヨンキュン。

アジア選手権ジュニア男子オムニアムの日野泰静 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ジュニア男子オムニアムで日野泰静(2番目奥) ©Kenji NAKAMURA/JCF

ジュニア女子ケイリンは岩元杏奈(宮崎・都城工業高)が3位、増田夕華(岐阜・岐阜第一高)が7位。1位は韓国のパクスラン。

アジア選手権ジュニア女子ケイリンの岩元杏奈 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ジュニア女子ケイリンで3位になった岩元杏奈(右) ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ジュニア女子ケイリンで3位になった岩元杏奈 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ジュニア女子ケイリンで7位になった増田夕華 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ジュニア女子ケイリンの増田夕華(右から3人目) ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ジュニア女子ケイリンの岩元杏奈 ©Kenji NAKAMURA/JCF

エリート女子ケイリンは前田佳代乃(京都)が7位。1位は香港のリワイゼ。

アジア選手権エリート女子ケイリンで先頭を走る前田佳代乃 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権エリート女子ケイリンを走る前田佳代乃 ©Kenji NAKAMURA/JCF

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アジア最強女子レーサー、梶原悠未がアジア選手権エリート女子オムニアムで優勝

マレーシアのニライで開催されている第38回アジア自転車競技選手権トラックレース、第25回アジア・ジュニア自転車競技選手権トラックレースは大会4日目となる2月19日にエリート女子オムニアムが行われ、梶原悠未(筑波大)が優勝した。4種目で争われる複合競技で、梶原はスクラッチ、テンポレース、エリミネーションの3種目で1着。最後のポイントレースでも着実に得点を重ねてアジアチャンピオンになった。

アジア選手権エリート女子オムニアムのテンポレースを走る梶原悠未(先頭) ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権エリート女子オムニアム1位の梶原悠未 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権エリート女子オムニアム1位の梶原悠未(中央) ©Kenji NAKAMURA/JCF

ジュニア男子ポイントレース(15km)では兒島直樹(福岡・祐誠高)が優勝。

アジア選手権ジュニア男子ポイントレース1位の兒島直樹 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権ジュニア男子ポイントレース1位の兒島直樹(中央) ©Kenji NAKAMURA/JCF

ジュニア女子スクラッチ(7.5km)では石上夢乃(神奈川・横浜創学館高)が4位。優勝は香港のリツェイン。

アジア選手権ジュニア女子スクラッチの石上夢乃 ©Kenji NAKAMURA/JCF

パラサイクリングMC1-3 1kmタイムトライアルでは川本翔大(大和産業・ブリヂストンサイクリング)が1分12秒804の日本新記録で2位になった。

アジア選手権パラサイクリングMC1-3 1kmタイムトライアル2位の川本翔大 ©Kenji NAKAMURA/JCF

アジア選手権パラサイクリングMC1-3 1kmタイムトライアル2位の川本翔大(左) ©Kenji NAKAMURA/JCF

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