スペシャライズドが秋冬アパレル旧カラー・旧モデルに限って40%オフ

米国の自転車総合ブランド、スペシャライズドが寒さが厳しくなるこのタイミングで、秋冬のアパレルを旧カラー・旧モデルに限ってアウトレットに追加した。最大40%オフとなるので、この絶好の機会に高性能サイクリングウエアを手に入れて、冬の寒さにも負けず快適にペダリングしよう。

Packable Down Jacket
38,500円 → 23,100円(40%オフ)

旧カラー・旧モデルに限り最大40%オフ

サイクリングはその運動量の多さから発汗が激しくなる一方で、風を切って走るために体温が急激に下がることがある。このため、適切なウエア選びが非常に重要。スペシャライズドのサイクリングウエアは、保温性と通気性に優れ、寒冷な気候でも体温を適切に保つ。

Trail Alpha Jacket
27,500円 → 16,500円(40%オフ)

さらに、動きやすさを追求したデザインで、長時間のライドを快適にサポート。スタイルと機能性を兼ね備えたアイテムで、毎日のライドをより快適にサポートしてくれる。

SL Expert Soft Shell Bib Tights
28,600円 → 17,160円(40%オフ)
Drirelease Merino Neck Gaiter
4,400円 → 2,640円(40%オフ)

●スペシャライズドのアウトレットページ

11月20日は競輪発祥の日…戦後の1948年に小倉で初開催

11月20日は『競輪発祥の日』。1948年11月20日、福岡県北九州市の小倉競輪場で競輪が初めて開催されたことから、2023年に記念日として登録された。

小倉競輪場で開催された第1回競輪のスタートシーン ©公益財団法人JKA

「今後もさらに歴史を積み重ねながら多くのお客様に楽しんでいただくと同時に機械工業の振興や社会福祉などレースを通じた社会貢献に努めていきたい」と競輪開催団体であるJKA。ちなみに「オートレース発祥の日」は10月29日。

小倉競輪場第1回開催ポスター、記録、車券 ©公益財団法人JKA

11月20日の記念日

人と人をつなぐいい通話の日
競輪発祥の日
メンズ脱毛を応援する日
ダブルソフトでワンダブル月間
信州ワインブレッドの日
シチューライスの日
タブレット通信教育の日
多肉植物の日
イイツーキンの日
毛布の日
組織風土の日
ピザの日
発芽大豆の日
いいかんぶつの日
発芽野菜の日

スイスのプレミアムサイクルウエア、アソスがポップアップストア

東京・神宮のスポーツバイクプロショップ「なるしまフレンド」店内に10月15日から18日まで、期間限定でスイスプレミアムサイクルウエアASSOS(アソス)のポップアップストアがオープンする。

期間中購入特典に数量限定でASOSSノベルティも

秋・冬シーズンを快適にライドできるタイツ・ジャージ、ジャケットから、秋の寒暖差に合わせた調整が可能なインナーやアクセサリーまで豊富なラインナップ。フィッティングやおすすめの着合わせなど実際に試すことができる。

ASSOS ポップアップストア 開催店舗情報

なるしまフレンド
日時: 2024年11月15日(金)~ 10月18日(金)
住所: 〒150-0001 東京都渋谷区神宮前3-35-2
営業時間: 12:00~19:30
定休日: 火曜・水曜日
電話番号: 03-3405-9614

ASSOS(アソス)は、1976年にスイスで創業した世界最高峰のプレミアムサイクリングウエアブランド。最先端のテキスタイルから生み出される、妥協なき作りと最高峰の性能で世界中のサイクリストに愛用される世界最高峰のサイクリングウエア。自社開発とプロチームをはじめとしたテストライダーの意見をフィードバックして生み出される製品の中でも、サイクルショーツは、極限まで縫い目を減らしライダーにかかるストレスを減らし、最高の履き心地と快適性を実現した究極のモデル。

●アソスのホームページ

辻啓のツール・ド・フランス写真展が東京サイクルデザイン専門学校で開催

2024年のツール・ド・フランスを題材にした写真展「Yellow Journey」をフォトグラファーの辻啓が開催する。会場は2023年と同じ、東京サイクルデザイン専門学校ギャラリー「HOLE IN THE WALL」。期間は2024年11月26日(火)から12月1日(日)まで。期間中は本人が毎日在廊予定。

ツール・ド・フランスを題材にした辻啓写真展「Yellow Journey」

入場無料。来場記念プレゼントとしてポストカード(先着順)をプレゼント。また、会場では2025年度の壁掛けカレンダーと卓上カレンダー「Greatest Cycling Race by Kei Tsuji」を販売予定。

Greatest Cycling Race by Kei Tsuji

「今年も写真展を開かせていただくことになりました。東京サイクルデザイン専門学校のご厚意により、昨年と同様の同校内ギャラリーにて6日間の開催となります」と同カメラマン。

「タイトルの通り題材となるのは7月のフランスを黄色く染めたツール・ド・フランスで、前年の倍以上となる50枚以上の写真パネルの展示を予定しています。さらにツール総合優勝者ポガチャルが所属するUAEチームカラーのコルナゴV4RSも展示します。入場無料、ポストカードのプレゼントあり、渋谷駅と原宿駅から徒歩9分という好ロケーションですので、お気軽にお立ち寄りください。開催期間中は辻啓が毎日在廊します。会場にてお会いできることを楽しみにしています」

ツール・ド・フランスを題材にした辻啓写真展「Yellow Journey」

【写真展概要】
辻啓写真展「Yellow Journey」
期間:2024年11月26日(火)〜12月1日(日)
時間:13時〜18時(11月30日と12月1日のみ19時まで)
会場:東京サイクルデザイン専門学校 ギャラリー「HOLE IN THE WALL」

アプリで巡るサイクリングコースに沖縄がエクストラ初登場

期間分散型サイクリングイベント「サイクルボール・シーズンファイブ、グランボール制覇の旅」でシリーズ初めてとなる沖縄県内ステージが設定された。

「サイクルボール」はサイクリングアプリ「TraVelo(トラベロ)」を使って日本各地の1周コースを自転車で走るもので、2024年で5年目。沖縄以外の通常ステージは全国16地域で2025年2月2日まで開催されている。今回初開催される沖縄ステージ(通称おきいち)は通常ステージとは独立したエクストラステージという位置づけで、2024年12月1日から2025年2月14日まで行う。

サイクリングアプリ「TraVelo(トラベロ)」

沖縄観光の閑散期である冬場における誘客事業としても

本州などでは気温が下がり、サイクリング愛好家にとって「オフシーズン」と位置付けられる 12~2 月でも平均気温20度前後と温暖な気候が保たれている沖縄。サイクリストにとっての新たな目的やモチベーションを創出し、サイクリング市場全体を活性化することも沖縄県と運営会社は狙っている。

通常のサイクルボールのステージと同様に専用アプリを使用して、好きなときに走行できるセルフ型の参加方法に加え、5周年のシーズエンドパーティーとしてサイクルボールに挑戦し続ける全国のサイクルボーラーが集う沖縄1周の3泊4日のサポート付きツアーも実施。

古宇利島 沖縄風景

沖縄1周コースは、シリーズ最長の380km

メインコースである、「沖縄本島1周コース」は、サイクルボール史上最長の380km。オフシーズンに鞭を入れるには十分なチャレンジになるコースだ。その他、ミドルコース(150km)・ショートコース(60km) もある。

沖縄ステージ独自の完走特典

沖縄ステージは通常ステージとは切り離された「独立したステージ」となり、サイクルボールの「願い」の 対象となるステージには含まれない。ただし、沖縄ステージ独自の豪華完走特典が盛りだくさんある。リアルサイクルボールカードに加え、沖縄ゆかりの地場産品や宿泊券などを提供。サイクリスト御用達の輪行バッグもラインナップしている。

沖縄石垣島 玉取崎展望台のハイビスカス

シリーズ5周年特別企画:全国のサイクルボーラーたちが集う沖縄ツアー開催

全国のサイクルボーラーと挑む沖縄1周・3泊4日のツアーを開催する。 昼食・夕食、走行中の補給、 荷物運搬、サポートカーが付帯するので、それぞれの移動のわずらわしさから解放され、ピュアにライドを楽しむことができる。 宿泊 / 航空券は各自で手配。ツアー申し込みは12月1日開始予定。

ツアーでは毎夜、ゴール地点で夕食会を開催。走ったコースのレビューや翌日のコースのプレビューはもちろんトークテーマを設定しての座談会も開催。ライドだけではない沖縄堪能の4日間となる。

●サイクルボールおきいちのホームページ

佐藤水菜のトラック世界選手権報奨金は500万円プラス300万円

10月16から20日までデンマークで開催されたUCIトラック世界選手権でメダルを獲得した日本代表競輪選手に対し、公益財団法人JKAが報奨金を授与する。

佐藤水菜 ©公益財団法人JKA

トラック世界選手権は自転車トラック競技最高峰の大会で、女子ケイリン、男子スクラッチでは史上初の優勝、男子チームスプリント、女子スプリントでは史上初の3位、男子ケイリンでは37年ぶりの優勝、男子スプリントでは35年ぶりの表彰台となった。

日本代表選手(競輪選手)に対する報奨金は、競輪ファン、競輪選手、競輪施行者、場外車券売売場(サテライト)や民間ポータルサイトの運営会社、SPEEDチャンネルなど競輪に携わる全ての関係者の協力のもとに開催された支援競輪の収益から拠出される。

報奨金の額は、個人競技の優勝は500万円、個人競技の3位は300万円、団体競技の3位は120万円。

男子ケイリン優勝は山崎賢人(111期・長崎)、女子ケイリン優勝と女子スプリント3位は佐藤水菜(114期・神奈川)、男子スクラッチ優勝は窪木一茂(119期・福島)、男子チームスプリント3位は小原佑太(115期・青森)と太田海也(121期・岡山)。長迫吉拓は競輪選手ではないので対象外。