羽生結弦と人生の意味。記録破りのアイスショー…AIPSがワールドニュース掲載

国際スポーツプレス協会(AIPS)のウエブサイトが、12月7日にさいたまスーパーアリーナで開催されたプロスケーター羽生結弦さんのアイスショーの意義を伝える記事を掲載した。執筆はイタリアの日刊紙『コリエレ・デラ・セラ』文化部のコスタンツァ・リッツァカーサドルソーニャ。

国際スポーツプレス協会は、過去100年間で最も偉大な男性アスリート10人の1人(6位)に羽生さんを選出している。

ミラノ、2024年12月20日 – フィギュアスケートの枠を超え、スケート、映画、ストーリーテリング(語り伝え)、解説、音楽、ダンスなどを融合させた日本発の新しい芸術。12月7日(30歳の誕生日)に東京都心北部のさいたまスーパーアリーナで初開催された2度目のツアー「羽生結弦 ICE STORY 3rd – Echoes of Life」では、羽生結弦のフィギュアスケートに対するビジョンが明確に示されています。(記事冒頭を抜粋)

●Yuzuru Hanyu and the meaning of life. A record-breaking ice show

メイトバイク初のキックバイク…1月2日に数量限定の特別価格

デンマーク・コペンハーゲン発のeバイクブランド「メイトバイク」が初のキッズ向けキックバイク「メイトミニ」のドネーションプログラムカラーを、2025年1月2日11時から東京と大阪、公式オンラインストアで先行発売する。

Solar Voyager

メイトミニは、親子でメイトバイクを楽しめるように、ブランド初のキッズ向けキックバイクとしてデザインされた。ブランドのレガシーを反映したキャッチーな配色と、フレームに配置されたロゴが、自転車文化の継続的な発展を担う次世代の子どもの自転車デビュー体験を後押しする。

Scarlet Mars

ドネーションプログラムカラーは、ソーラーボイジャー、オーロララッシュ、スカーレットマーズの3カラーを用意。これから子どもたちを待つ、無限に広がる世界や可能性を予感させるようなコンセプチュアルなカラーが揃った。

Aurora Rush

MATE MINI
通常販売予定価格:35,200円(税込)
ドネーションプログラムカラー特別価格:16,500円(税込)
発売日:2025年1月2日(木) 11:00
カラー:Solar Voyager / Aurora Rush / Scarlet Mars
本体サイズ:高さ550 x 幅440 x 全長900 (mm)
タイヤサイズ:12 × 2.125 (inch)
本体重量:3.2kg
素材:アルミニウム / PVC
耐荷重:30kg
欧州CEマーキング / 欧州玩具安全指令(EN71 part3)取得

ペダル付き原動機付自転車を販売する際は免許証提示を義務付けるべき…40.5%

ペダル付き原動機付自転車の危険走行をどう防ぐべきかという社会問題に対する意見を募集中。ソーシャルスタートアップPolimillが12月23日までアンケートを展開するが、その途中結果を発表した。

「ペダル付き原動機付自転車(モペット)」を販売する際は、免許証の提示を義務付けるべき 40.5% 
免許を見せるという一手間は必要。誤りを避けるためにも。自賠責も、売る時に60ヶ月を強制的に掛けさせるとよい。あとは見た目にも少し目印があるといいと思う。原付と同じ扱いにすれば良いのでは?本人確認やナンバーの申請は必要。販売店がやるべきことをやらずに購入者が問題を起こしたら、連帯保証を負うとか供給者側の責任も可能な範囲で負うべきだと思います。 
歩道での取り締まりをもっと強化すべき 35.1% 
販売中止にできないとしたら、しっかりと違反したら取り締まり罰金などを取った方がいいと思います。危険走行は危ないものです。ふらふらと車道を走行し、歩行者信号と自動車信号を状況に応じて使い分ける。車線を無視して好き放題に乗り回す。そのような乗り方をするなら、自転車だろうが原付だろうがモペットだろうが、自動車に轢かれても文句は言えないはずだ。自動車側の瑕疵割合を減らし、自己責任とすることで安全運転を促す法改正を行うべきだ。そのうえで、交通弱者である歩行者を引っ掛けないよう歩道での取り締まりを一層強化する必要がある。スピードを得た鉄の塊は容易に人を殺し得る。悲惨な事故のニュースを見たくない。 
「ペダル付き原動機付付自転車(モペット)」は危険なので販売中止にすべき 13.5%
自分及び他人の命を守るためのルールを作っても、日本国内には守らない人がたくさんいるというわけです。街中を見ても、モペットだけでなく電動キックボードで危険走行する人をよく見かけます。日本人の倫理観・民度の低さを自覚すべき段階にまで至っているのではないでしょうか。危なすぎるので、販売中止にしてほしい。私の知り合いもモペットに乗り転んでけがしてました。乗る側も、自転車の延長線で乗ってるから、そこまで注意を払ってない気がします。みんなの安全のためにも販売中止すべき。
「電動アシスト自転車」(ペダルをこがないと走行しない)にもヘルメット着用を義務付けるべき 5.4%
最近は自転車にもヘルメット着用が推奨されていますし、少し前にはイヤホンをしながらの運転、歩道の運転などが義務化されましたし、安全のためにヘルメット着用も義務化するべき。

自転車撮影はInsta360カメラ…周りの風景も含めて好きなアングルを選択

Insta360のカメラは、X4やX3といった全方位撮影できる360度カメラや、GO 3やGO 3Sといった世界最小アクションカメラがある。X3やX4といった360度カメラは、全方位撮影できるので撮り逃しがなく、撮影した後に自分だけでなく、周りの風景も含めて好きなアングルを選択することができる。また、360度カメラなのでカメラのアングルを気にする必要はなく、ライドに集中することができる。

360度アクションカメラX4を自転車にマウント

自転車走行中の撮影は、走りに集中しないといけないため、自分がどう映っているかを確認する余裕はない。360度アクションカメラなら録画ボタンを押して、走り出すだけで直感的な操作で撮影できるのがメリット。

GO 3やGO 3Sは世界最小のアクションカメラで、重さはわずは39gという親指ほどのサイズ。撮影しない時は、他のサイクリング用機材やサイクリング用アクセサリーと一緒にGO 3Sをポケットやバッグに収納でき 、一日中、持ち歩ける。

GOシリーズカメラを胸元にマウントした一人称視点の撮影

マウントしてボタンを押すだけで、ハンズフリー映像の撮影を開始できる。まるで着けていないかのように、その瞬間を100%楽しむことができるという。

2024年12月21日(土)、22日(日)には、ヨドバシカメラ千葉店でInsta360カメラ体験会&大人気YouTuber「けんたさん」による自転車撮影&編集ワークショップを開催。

YouTuber「けんたさん」

しまなみ海道をサイクリングするときに宿泊したいホテル「尾道倶楽部」

尾道のランドマーク、千光寺山の中腹にエリア屈指の眺望を誇るホテル「尾道倶楽部」が2025年3月31日に開業する。60年以上の長きにわたって地元に親しまれた旧・千光寺山荘をリニューアルしたもの。2024年12月17日から予約受け付けを開始。

尾道倶楽部スイート
尾道のランドマーク、千光寺山の中腹に位置する尾道倶楽部

旧・千光寺山荘をリニューアルし、2025年3月31日開業

尾道水道を望む眺望と落ち着いたインテリアで統一した部屋は6タイプ、全24室。1〜2人で宿泊するサイクリストエコノミーがおすすめ。

フロント&カフェ、レストラン
尾道倶楽部
予約サイト:www.onomichi-club.jp
Instagram:instagram.com/onomichi_club
住 所  :広島県尾道市西土堂町15-20
アクセス :JR尾道駅南側出口からタクシー7分
     :JR尾道駅南側出口から徒歩16分
部 屋 数:24室
代表電話番号:0848-29-9206
(電話予約は2025年1月6日より開始)
開業予定日:2025年3月31日
 
■運営会社概要
名称   株式会社せとうち山荘
設立   2024年1月
所在地  広島県広島市中区基町10番3号
事業内容 ホテル・旅館の経営
大株主  株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション(100%)
コンフォートフォース小上がり付き

講談社現代新書ツール・ド・フランスが電書版で好評発売中

世界最大の自転車レース、ツール・ド・フランス110年の歴史を簡潔にまとめた書籍「ツール・ド・フランス」が講談社現代新書の電書版として発売されている。著者は山口和幸。Kindleストア、楽天booksなどで880円。

講談社現代新書ツール・ド・フランス

1903年の第1回ツール・ド・フランスから100大会の歴史がわかる

同書は新書として2013年の第100回ツール・ド・フランスに合わせて出版された。第1回からの歴史が簡潔にまとめられ、その全貌を知るのにちょうどいい。

ラルプデュエズで独走するリシャール・ビランク

世界最大の自転車レース「ツール・ド・フランス」のはじまりは1903年。新聞の拡販キャンペーンとして実施されたことに由来する。そして、2013年6月29日に開幕した大会でちょうど100回目を数える。

1997年の総合優勝者ヤン・ウルリッヒ

同書では、歴史を積み重ねてきたツール・ド・フランスのスポーツとしての魅力を、これまでの名勝負・名選手にまつわるエピソードから抽出し、歴史を育んできたフランス、ひいては欧州文化の土壌を紹介する。

ラルプデュエズを上る広告キャラバン隊
  • プロローグ 自転車ロードレースとは何か
  • 第1ステージ フランスの英雄とアメリカの開拓者
  • 第2ステージ ツール・ド・フランス5勝クラブ
  • 第3ステージ 黎明期からビッグイベントになるまで
  • 第4ステージ 偽りの王者に戦いを挑んだライバルたちの悲運
  • 第5ステージ カミカゼ・ジャポネ!
  • エピローグ はるかなるツール・ド・フランス
講談社現代新書ツール・ド・フランス

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