イタリア発のサイクルウエアブランド「Castelli(カステリ)」がさらなる進化を遂げた最新作「Castelli Spring/Summer 2025 コレクション」を発表。革新的な快適性と空力性能を融合させたコレクション。

1974年の誕生以来、サイクルアパレルの常識を覆す数々の革新をもたらしてきた。世界で初めてプロ選手用のエアロジャージを開発したほか、パッド付きレーサーパンツや、フィット感と保温性を兼ね備えた冬用サイクルウエアなど、機能性と快適性を両立した製品を次々と世に送り出してきた。




自転車のある快適生活を応援するスポーツコンテンツ
イタリア発のサイクルウエアブランド「Castelli(カステリ)」がさらなる進化を遂げた最新作「Castelli Spring/Summer 2025 コレクション」を発表。革新的な快適性と空力性能を融合させたコレクション。
1974年の誕生以来、サイクルアパレルの常識を覆す数々の革新をもたらしてきた。世界で初めてプロ選手用のエアロジャージを開発したほか、パッド付きレーサーパンツや、フィット感と保温性を兼ね備えた冬用サイクルウエアなど、機能性と快適性を両立した製品を次々と世に送り出してきた。
英国発祥のアウトドアブランドKARRIMOR(カリマー)は、高いストレッチ性で快適な山行を実現するトレッキングパンツを発売した。動きやすく幅広いシーンで使える汎用性の高いトレッキングパンツは1万9250円、シンプルなデザインとポケットワークが光るライトトレッキングパンツは1万8150円。
今季のトレッキングパンツは、形状回復に優れ、タフな高伸縮機能性を持つTEXBRIDを採用している。高いストレッチ性を持ち、脚回りを締め付けることなく自然にフィットし、山行時などのアクティブシーンにおいてもストレスフリーな履き心地を実現。
さらに、裏面に織り込まれた制電糸が静電気の発生を抑え、肌離れのよい履き心地に仕上げている。表面には「超はっ水加工」を施していて、山行中の急な雨や汚れを弾く。
幅広いシーンで汎用性の高い「trekking LW pants」と、より軽量で座ったままでも物が取り出しやすいポケットを搭載した「side pocket LW pants」の2モデルを展開。
これらのアイテムは、カリマー公式オンラインストアと取り扱い店舗で発売中。
2025JBMXF 大東建託シリーズが岡山県笠岡市のかさおか太陽の広場で開幕。国内で唯一のBMXレーシングの全国シリーズで、2025年は過去最多の全10戦で争われる。開幕戦のトップカテゴリーは、2024年の最終戦でも優勝した橋本颯馬が制した。
最高峰カテゴリーのチャンピオンシップ男子はエントリー数が2で、ボーイズ15-16カテゴリーと統合され、3レースの合計フォーマットでレースが行われた。晴天に恵まれたものの、強い風の吹くハードなコンディションでのレースを制したのは橋本で、2024年の最終戦からの2連勝を果たした。
1レー ス目は橋本が順当にトップを快走するものの、第2ストレートのジャンプで強風の影響によりコースアウト。優勝候補が最後尾でフィニッシュする波乱の展開となった。それでも橋本は2レース目と3レース目を安定した走りでトップフィニッシュ。カテゴリーごとの表彰規定により開幕戦のウイナーに輝いた。2位には梶野哲平が入った。
ボーイズ15-16の優勝争いは1レース目をトップでフィニッシュした坂本智那と2レース目までを2位でフィニッシュした横地泰河が同ポイントで並ぶ展開となった。3レース目で橋本に続く2位でフィニッシュした横地が優勝を果たした。2位に坂本、3位に岩岡幸輝が入った。
お花見やGWの山行やキャンプ、夏山などフィールドを楽しむのに最適な季節がやってきた。そんなアウトドアフィールドや、旅行、また日常の散歩などで風情を味わいながら「和」の世界を楽しむことができる、軽量性と耐久性を兼ね備えたアイテムがモンベルから発売されている。
製硯師(せいけんし)の青栁貴史氏とモンベルが共同開発した野筆セット。手軽に携行でき、フィールドで毛筆を楽しむことができる。野筆(のふで)は同社の造語か。
●モンベルの詳細ページ
コンパクトな携帯用野点セット。茶せん、茶杓、いずれも携帯性を重視してサイズを小さくした特別仕様になっている。
●モンベルの詳細ページ
大人気キャラクター「柴田さん」のサイクルジャージに新作3種類が追加されて販売を開始した。また、かわらしいシマエナガの三つ子の兄弟「しまださん」も新たに登場。製作・販売はファイス。
富士山と柴田さんが組み合わさった和風デザイン。伝統的な雰囲気の中にポップなかわらしさをプラス。
シマエナガの三つ子「しまださん」が花風月雪のデザインとともに描かれた、シンプルかつ落ち着いたデザイン。
忍者風の柴田さんが描かれた、ダークトーンのクールなデザイン。サイクリング中もスタイリッシュに決まる。
■ 商品詳細
吸水速乾素材を使用し、汗をかいても快適な着心地。
背面には便利な 3 バックポケットを装備し、小物の収納に最適。
サイズ展開:XS / S / M / L / XL / XXL / 3XL
価格:各1万4300円(税込)
受注期間:2025年4月4日~4月20日
自分の自転車を持っているのは8割だが、2割しかヘルメットを着用していない。全国の高校の放送部・生徒会を中心としたクラブ・委員会ネットワークのYTJPが、全国の高校生を対象に自転車にまつわるアンケート調査を実施した。
アンケートの結果、自分専用の自転車について男子は約9割、女子は約8割の高校生が所持していることがわかった。また自分専用の自転車を所持している高校生の中で、9割以上が電動自転車ではないと回答した。
2023年4月1日からは自転車走行時のヘルメット着用が努力義務。一体どれくらいの高校生が自転車走行時にヘルメットを着用しているのか? その結果、男女ともに約2割の高校生がヘルメットを着用していると回答。つまり8割はヘルメットを着用していなかった。
4月6日から4月15日まで10日間にわたって実施される春の全国交通安全運動では、交通事故をなくすために、一人ひとりが正しい交通ルールや交通マナーを身につけ、道路交通環境の改善を図る。ヘルメットを着用することで生命にかかわるような頭部損傷を回避できる可能性が高まることをいま一度認識しておこう。
コメントを投稿するにはログインしてください。