レッドブル・アイスクロス横浜のチケットをゲットしよう

アイスホッケー、ダウンヒルスキー、スノーボードクロスの要素を取り入れたレッドブル・アイスクロスが2020年2月15日(土)に横浜で開催される。2018〜2019シーズンに続いて2回目の日本開催。ど迫力のダウンヒル競技は駅から歩いて行ける立地条件下で開催されるので、チケットは好評発売中。

横浜を象徴するビル群を背に猛スピードで駆け抜ける選⼿たち © Armin Walcher / Red Bull Content Pool

ATSX 1000 / Red Bull Ice Cross World Championship Yokohama 2020
ATSX 1000 / レッドブル・アイスクロス・ワールドチャンピオンシップ横浜2020
略称:レッドブル・アイスクロス横浜
会場:臨港パーク特設会場(神奈川県横浜市西区みなとみらい1丁目1-1)
日時:2020年2月15日(土)
OPEN 15:00
START 18:00
※雨天決行・荒天中止
※予告なく変更になる場合も
内容:アイスクロス世界選手権(Red Bull Ice Cross World Championship)のATSX1000クラスの大会
●オフィシャルサイト
主催:レッドブル・ジャパン
後援:横浜市
協賛:BFGoodrich、SUBARU、FAVRE-LEUBA

日本初開催のレッドブル・クラッシュドアイスも海外大会と同様に最高の盛り上がりを見せた © Joerg Mitter / Red Bull Content Pool

横浜大会のチケットを入手するには

●販売窓口
席種
SSエリア:観覧デッキからスタートや会場を見渡せるVIPエリア
Sエリア:コース至近のエキサイティングエリア
Aエリア:一般観戦エリア
AエリアU-18:18歳以下限定(入場時に年齢確認を行う場合あり)
料金(税込み)
SSエリア:1万円
Sエリア:6000円
Aエリア一般:4000円
AエリアU-18:2000円
備考=未就学児無料(保護者同伴に限り)。すべて立ち見席
チケット問い合わせ先:ローソンチケットインフォメーション
電話:0570-000-777(10:00~18:00)

レッドブル・アイスクロス開幕…鈴木雅仁が海外連戦

アイスホッケー、ダウンヒルスキー、スノーボードクロスの要素を取り入れたアイスクロス競技。今シーズンの開幕を飾るATSX 500初戦が2019年12月28日にオーストリアで、ATSX 500第2戦が2020年1月11日にフランスで開催された。元プロアイスホッケー選手の鈴木雅仁(36歳、北海道出身)が両大会に出場した。

フランスのプラルーで開催されたレッドブル・アイスクロスATSX 500 ©Andreas Schaad/Red Bull Content Pool

ATSX主催の世界選手権Red Bull Ice Cross World Championshipは、大会規模と獲得ポイントでATSX 100、ATSX 250、ATSX 500、ATSX 1000の4クラスに分かれる。開幕戦は、ATSX 500をオーストリア・ユーデンブルクの山中に全長380m、高低差30mの特設 コースを設けて行い 、男子は2014年ワールドチャンピオンのダラーゴ兄弟の兄マルコ・ダラーゴ(オーストリア)、女子は アナイース・モーランド(スイス)が優勝した。

フランスのスキーリゾート、プラルーでは自然のゲレンデをベースとしてコース設営された ©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool

続く第2戦もATSX 500を、大会史上最高となる標高2000mの地、フランス・アルプス南側のスキーリゾート、プラルー のゲレンデにコースを設けて開催した。レースは、男子が今大会からシーズン参加のキャメロン・ナーズ(米国、世界王者3回)が、女子はジャクリーン・レジェール(カナダ、世界王者2回)が優勝した。

次戦はATSX500を1月18日に米国ウィスコンシン州のモンデュラックで開催。最高峰ATSX 1000の今シーズン初戦は2月15日に横浜で開催される。

初戦ユーデンブルク大会で純白ジャージを着用して滑る鈴木雅仁 ©Sebastian Marko/Red Bull Content Pool

2月の横浜大会に照準…元プロアイスホッケー選手の

ATSX 500の初戦と第2戦に、日本からは2019年シーズンからアイスクロスに挑戦している元プロアイスホッケー選手の鈴木が出場し、ユーデンブルク大会では28位、プラルー大会では29位と健闘した。両大会を終えて鈴木は、「開幕戦のRound Of 32で2位、さらには1位を狙っていたのですが、前の選手の後ろで路面状況が見えず転んでしまいました。2戦目は気温が暖かく、コースの一部で氷の代わりにプラスチックパネルを使っている場所があり、そこのコントロールが難しく転んでしまい残念です。今年で参加2年目なのでステップアップし、横浜大会に向けて頑張りたいと思います」と語った。

長年にわたってこの競技に参加し、自身の初表彰台と初優勝を狙う山本純子は1月18日の次戦ATSX 500モンデュラック大会からシーズンに参加する。

プラルー大会で上り坂を飛び越えるキャメロン・ナーズ ©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool

ATSX 500 / Red Bull Ice Cross World Championship Judenburg
会場:ユーデンブルク(オーストリア)
日程:2019年12月28日(土)
備考:コース全長:380m、高低差30m

ATSX 500 / Red Bull Ice Cross World Championship Praloup
会場:プラルー(フランス)
日程:2020年1月11日(土)
備考:コース全長:350m、開催地の標高:約2000m(大会史上最高)

レッドブル・アイスクロス フランス・プラルー大会 ©Joerg Mitter / Red Bull Content Pool

アイスクロスってなんだ?

アイスホッケー、ダウンヒルスキー、そしてスキークロスやスノーボードクロスの要素を取り入れた競技。アイスホッケーのプロテクターを付けた恐れ知らずの選手たちが、コース途中に設置されたヘアピンカーブやバンクコーナー、連続バンプや段差などの障害物をかわしながら高低差のある全長最大約700mの氷の特設コースを滑り降りるレース。
コースは自然の地形やスキー場、さらには街中に特設会場を設置して行われる。
カテゴリーは男子、女子、ジュニアの3つで、レースは1ヒート4名ごとに行い、最高時速は約80kmにも達する。
各ヒートの上位2名が次のレースに勝ち進み、決勝レースも4名で競われる。コースの難易度と獲得できるポイントによって大会はATSX 100、ATSX 250、ATSX 500、ATSX 1000の4クラスに分かれている。20年間に競技の人気は拡大し、これまで51カ国から1000人以上が大会に参加しているが、彼らを見るために多くの熱烈なファンが会場に詰めかける。

ニュージーランド・サイクルクラシック開幕…キナンが参戦

KINAN Cycling Teamの2020年初戦、ニュージーランド サイクルクラシックが1月15日に開幕。同国の首都ウェリントン近郊のマスタートンを発着とする122kmで争われた第1ステージは、トマ・ルバがチーム最上位の19位。山本大喜も26位と続き、上位陣が見える位置でフィニッシュ。選手たちは終始前線が見える位置でレースを進めながら、この先のステージへとつなげている。

ニュージーランド・サイクルクラシック第1ステージ ©︎KINAN Cycling Team / Syunsuke FUKUMITSU

チームにとって2年連続となるニュージーランドでのシーズンイン。2019年のこの大会では、総合・ステージそれぞれで上位争いに加わり、最終的にトマが個人総合5位で終えた。2020年も前回同様に、長いシーズンを見据えて勢いをつけるべく、日本とは季節が反対の南半球でのスピードレース出場を選択。トマと山本大のほか、山本元喜、椿大志、中島康晴、新城雄大の6人で挑む。

大会は同国唯一のUCI(国際自転車競技連合)公認のステージレースで、2020年で33回目。過去にはロビー・マキュアン(オーストラリア)、ジョージ・ベネット(ニュージーランド、現ユンボ・ヴィズマ所属)といった世界的ライダーもこの大会で優勝を経験。レースカテゴリーはUCIオセアニアツアー2.2ながら、例年スピードと駆け引きに富んだレースとなるのが特徴だ。

今回は、同国北島に位置するマスタートンを拠点に、全5ステージで構成。第1ステージはこの街を発着とする122kmに設定された。スタートからしばらく北向きに進行し、山岳ポイントを含む周回をめぐってからは、行きとは進路を逆走。おおむね行って戻ってのルートだが、フィニッシュ前1kmから続く上りがこのステージのカギとなる。特に最終局面は道幅が狭いこともあり、ポジショニングも重要な要素となってくる。

こうして迎えたレースは、これまでと同様にリアルスタートから激しい出入りの連続。逃げのチャンスと見るや山本元や新城が乗じて、集団に対してリードを奪おうと試みる。なかなか決定打とはならずも、前方をキープして重要な局面に備えていく。

アタックとキャッチの繰り返しは1時間以上続き、44km地点に設けられた山岳ポイントをきっかけに10人以上の逃げが一度は決まることとなる。ここにトマが加わり、さらには山本大が集団からのブリッジに成功。強力な先頭グループが形成されたかに思われたが、メイン集団はこの状況を許さず。結局トマと山本大は引き戻され、その後3人の飛び出しを容認して、レースは落ち着きを見せた。

以降は逃げグループを2分程度の差にとどめつつ、スプリントを狙うチームがメイン集団をコントロール。徐々にその差を縮めながらフィニッシュに向けて各チームとも準備を進めていく。残り4kmで逃げる選手たちを捕まえると、いよいよ最終局面へ。

激しい主導権争いから残り1kmを切ってフィニッシュへと続く上り。最後はポジショニングとパワー勝負。メイン集団がいくつにも割れる中、KINAN勢はトマと山本大がトップから11秒差で、それぞれ19位と26位。その後も大差なく続々とステージを完了させて、続くステージへと駒を進めた。

まずはトラブルなく最初のステージを終えて、次へとつなげた選手たち。レース勘を戻して、さらに戦えるチーム状態へと整えていく。翌15日に行われる第2ステージもマスタートンを発着。今度は南に針路をとって、山岳・中間スプリント両ポイントを通過した後、同地へと向かってレース後半は北上。全体的には平坦基調で、ハイスピードの展開となることが予想される。レース距離は121kmに設定されている。

2020 ニュージーランドサイクルクラシック 第1ステージ(122km)結果
1 アーロン・ゲート(ニュージーランド、ブラックスポークプロサイクリングアカデミー) 2時間49分41秒
2 イェンセン・プロウライト(オーストラリア、チーム ブリッジレーン) +0秒
3 ディラン・ケネット(ニュージーランド、セントジョージコンチネンタル) +1秒
4 コルビン・ストロング(ニュージーランド、ニュージーランドナショナルチーム) +3秒
5 エイデン・トゥーヴェイ(オーストラリア、チーム ブリッジレーン) 
6 ルーク・マッジウェイ(ニュージーランド、ブラックスポークプロサイクリングアカデミー) 
19 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) +11秒
26 山本大喜(KINAN Cycling Team) 
43 山本元喜(KINAN Cycling Team) +19秒
49 椿大志(KINAN Cycling Team) 
53 新城雄大(KINAN Cycling Team)
78 中島康晴(KINAN Cycling Team) +1分1秒

個人総合
1 アーロン・ゲート(ニュージーランド、ブラックスポークプロサイクリングアカデミー) 2時間49分31秒
2 イェンセン・プロウライト(オーストラリア、チーム ブリッジレーン) +4秒
3 ディラン・ケネット(ニュージーランド、セントジョージコンチネンタル) +4秒
4 コルビン・ストロング(ニュージーランド、ニュージーランドナショナルチーム) +13秒
5 エイデン・トゥーヴェイ(オーストラリア、チーム ブリッジレーン) 
6 ルーク・マッジウェイ(ニュージーランド、ブラックスポークプロサイクリングアカデミー) 
19 トマ・ルバ(フランス、KINAN Cycling Team) +21秒
26 山本大喜(KINAN Cycling Team) 
44 山本元喜(KINAN Cycling Team) +29秒
50 椿大志(KINAN Cycling Team) 
54 新城雄大(KINAN Cycling Team)
78 中島康晴(KINAN Cycling Team) +1分11秒

ポイント賞
1 ディラン・ケネット(ニュージーランド、セントジョージコンチネンタル) 11pts

山岳賞
1 マーカス・カリー(オーストラリア、チーム サプラサイクリング) 6pts

チーム総合
1 ブラックスポークプロサイクリングアカデミー 8時間29分11秒
9 KINAN Cycling Team +33秒

山本大喜

山本大喜のコメント
「逃げはなかなか決まらないだろうと思っていたので、個人的には落ち着いてレースに入ることを心掛けた。上りでトマたちが飛び出していったのを見て、自分もブリッジを試みて合流することができた。そのまま逃げられる感触はあったが、強いメンバーがそろっていたこともあって思ったように協調することができなかった。ただ、あの動きを見逃していたら逃げ切られていた可能性もあったので、しっかり対応できたことはよかったと思う。

まずは気持ちよく1ステージを終えられた。上りも軽くて、走りの感覚はとても良い。総合成績を意識しているので、明日以降も無駄な動きをなくして、勝負どころでしっかり対応できるようにしたい」

サッカー日本代表のいい話がスポーツ賞にノミネート…投票受付中

世界に最も大きなインパクトを与えたスポーツの瞬間を世界中のスポーツファンが選ぶ「ローレウス・スポーティング・モーメント賞2000-2020」に、2018年サッカー日本代表チームが敗戦後に行った素晴らしいモーメントがノミネートされた。2月16日まで特設サイトで一般投票が受け付けられている。

ローレウス・スポーティング・モーメントにノミネートされたスポーツ伝説

世界40カ国以上でスポーツを通じた社会貢献活動に取り組んでいるローレウスが「ローレウス・スポーティング・モーメント賞2000-2020」の一般投票を特設サイト(英語表示のみ)で開始した。
●ローレウス・スポーティング・モーメント賞2000-2020特設サイト

この一般投票結果によって受賞者が決まり、2月17日にドイツ・ベルリンにて開催されるローレウス・ワールドスポーツアワード2020で発表と表彰が行われる。

ローレウス・スポーティング・モーメント賞2000-2020とは

過去20年間のスポーツシーンにおいて、これまでになかった新しい方法や他にはない素晴らしい方法で、スポーツが人々に団結力をもたらし、世界中に大きなインパクトを与えた瞬間(モーメント)を表彰する。

フェアプレーやスポーツマンシップ、ヒューマニティ、逆境の克服、献身さ、スポーツを通じた団結力など、新しい時代におけるスポーツの真の価値を象徴する20の瞬間がノミネートされている。

敗戦後に見せた日本チームの素晴らしいモーメントとは

2018年に行われたFIFAワールドカップにおいて、サッカー日本代表チームがアディショナルタイムでの逆転負けを喫した後に、ロッカールームをきれいに清掃し、さらに現地の言葉で感謝のメモを残して会場を後にするという一連の行為が『Message of Respect』としてノミネートされている。評価の対象となったモーメントは下記Twitterの動画でチェックできる。

投票は3つのラウンドに分かれ、ファイナルラウンドで最も票を集めた候補が、ローレウス・スポーティング・モーメント賞2000-2020を受賞する。

【『ローレウス・スポーティング・モーメント賞2000-2020』ノミネート一覧】
(アルファベット順)
1.『A Golden Promise』 2008年 マティアス・シュタイナー(ウエイトリフティング)
2.『Ability of the Mind』 2002年 ナタリー・デュトワ(競泳)
3.『Age is Just a Number』 2019/2020年 スカイ・ブラウン(スケートボード)
4.『Brothers in Arms』 2016年 アリステア・ブラウンリー、ジョナサン・ブラウンリー(トライアスロン)
5.『Carried on the Shoulders of a Nation』 2011年 サチン・テンドルカール(クリケット)
6.『Challenge of Fate』 2018年 シャー・ボーユー(登山家)※2019年ローレウス・スポーティング・モーメント賞受賞
7.『Equal Play, Equal Pay』 2007年 女子プロテニス選手
8.『Global Citizens』 2016年 オリンピック難民選手団
9.『Eternal Champions』 2017年 シャペコエンセ(サッカー)※2018年ローレウス・スポーティング・モーメント賞受賞
10.『The Handshake』 2005年 フレディ・フリントフ(クリケット)
11.『Hand of Fair Play』 2012年 ミロスラフ・クローゼ(サッカー)
12.『Houston Strong』 2017年 J.J.ワット(アメリカンフットボール)※2018年ローレウス・スポーツ・インスピレーション賞受賞
13.『Giving Back』 2016年 エリザベス・マークス(競泳)
14.『Like Father Like Son』 2017年 ミック・シューマッハ(モーターレース)
15.『Message of Respect』 2018年 男子サッカー日本代表チーム
16.『One Moment, One Nation』 2000年 キャシー・フリーマン(陸上)
17.『Riding the Wave』 2014年 べサニー・ハミルトン(サーフィン)
18.『Running the World』 2019年 ニック・バター(陸上)
19.『Sporting Kids』 2016年 U12バルセロナチーム(サッカー)※2017年ローレウス・スポーティング・モーメント賞受賞
20.『Zanardi at the Wheel』 2016年 アレッサンドロ・ザナルディ(ハンドサイクリスト)

パールイズミの多摩川&尾根幹45kmライドは2月9日開催

サイクルウエアブランドのパールイズミが運営するサイクリングコミュニティーPICC(Pearl Izumi Cycling Community)が参加無料のライドイベントを開催。2月9日に矢野口をスタートして、サイクリストの定番コースである多摩川と尾根幹線道路を走り、サイクリスト御用達のコッペパン屋さん「アプリコット」でおいしいコッペパンを楽しみ、矢野口まで戻ってくる45kmのファンライド。

参加無料。定員は最大8人。参加者同士の交流も楽しみながら一緒に走れる。PICCは多くのサイクリストの出会い、つながり、楽しみを創出するコミュニティーになるよう運営していきたいという。

PICC ライドイベント vol.45

●イベント概要
開催日 2020年2月9日(日)8時集合
コース ローソン稲城鶴川街道店→多摩川サイクリングロード→立日橋→多摩境方面へ南下→尾根幹線道路北上→アプリコット→ローソン稲城鶴川街道店
距離 45km
目的地 アプリコット
特典 アプリコットでのコッペパン

対象=平地を時速25〜28km前後で巡航できる、1回のライドで30km以上の走行経験がある。自転車保険に加入していることを前提としたイベント運営

担当 大西勇輝(コミュニティーマネージャー)

<持ち物>・ロードバイク、ヘルメット、グローブ、パンク修理セット、ドリンクなどの購入費用、安全に乗れるウエア(自転車専用ウエアが望ましいが、持っていない場合はスポーツに適したウエアを着用)

<申し込み方法>
STEP1-メールにて申し込み
以下のメールアドレスあてに必要な情報を記載し、メールで申し込む
pi_ride@pearlizumi.co.jp
1)申し込みイベント名(例:PICC ライドイベント vol●●) 2名前 3)住所 4)電話番号 5)メールアドレス 6)生年月日 7)性別 8)職業 9)ロードバイク歴

STEP2-パールイズミより参加確定の連絡
定員を超えた場合は抽選とし、当選者にはパールイズミより 1/31以降に順次メール連絡。

STEP3-参加者より”参加または不参加”の連絡
パールイズミから当選者へ送信したメールに、”参加または不参加”を返信
参加の連絡(返信)をもって参加確定となる
※イベントの参加はイベント参加規約を承諾したということが前提
●イベント利用規約

<申し込み締切日>
2020年1月31日(金)12:00 まで

<イベント中止の場合について>
悪天候・災害等により、イベントが中止・短縮される場合があります。天候などの事情でイベントを中止する場合は、イベント前日の 18:00 までにメールで連絡いたします。

チームスプリントV、橋本英也3位のW杯第5戦をNHKが放送

トラックワールドカップ第5戦の模様がNHK BSで1月18日(土)午前7時から7時49分まで放送される。チームスプリントで2大会連続で優勝した日本チーム(長迫吉拓、新田祐大、深谷知広)、そしてオムニアムに出場した橋本英也の活躍を中心にまとめられた。解説は中野浩一、実況は永田実。

ワールドカップ第5戦オムニアムを走る橋本英也 ©JCF

大会はオーストラリアのブリスベンで2019年12月13日から15日まで行われた。

第5戦ブリスベン大会でも日本は実力発揮。男子オムニアムでは、日本のエース橋本が落車アクシデントを乗り越え、メダルを死守。3位に入った

前回大会の第4戦で16年ぶりの金メダルを獲得した男子チームスプリント。第1走をリオ五輪BMX出場の長迫で臨み、2大会連続の金メダル。層の厚さを見せつけた。

トラックワールドカップ第5戦男子チームスプリントを走る(左から)長迫吉拓、新田祐大、深谷知広 ©JCF

今シーズンのワールドカップでは5大会連続メダル。東京五輪へ着実に歩みを続けている日本チームに注目。

●NHKの番組表