7678円の自転車も…ダイワサイクル弁天町店のオープニングセール

ダイワサイクル弁天町店が2025年8月22日、大阪府大阪市港区にオープンした。23日には超特価日替わりセールとして7678円の自転車も販売される。

自転車大型専門店ダイワサイクル

全国147店舗目となるダイワサイクル弁天町店

大阪メトロ弁天町駅から徒歩5分に位置し、専用駐車場を3台用意。駅から近く、学校や住宅の多い地域となっているので通勤通学や買い物の際に立ち寄りやすい店舗となっている。空気入れなども利用しやすい。

電動アシスト車、シティサイクル、スポーツサイクル、ミニベロ・折畳車、子供車と幅広い年齢の方に向けた自転車を用意している。買い物におすすめのカゴの大きい電動アシスト自転車から、子ども向けの補助輪付き自転車まで200台以上の多様な自転車を展示する。

オープンを記念して一部スポーツバイクが店頭表示価格から20%OFFで購入できる。超特価日替わりセール(弁天町店限定)も実施。現金払い限定、値引きクーポン対象外。

ダイワサイクル 弁天町店
住   所:〒552-0011 大阪府大阪市港区南市岡3-1-25
営   業:10:00 ~ 20:00 
定 休 日:12/31・1/1
T E L:1) 06-6563-9588 2) 080-6617-6220 ※1の電話がつながらない場合は2の電話番号にお問い合わせください。
ア ク セ ス:大阪メトロ弁天町駅から徒歩5分
店 舗 情 報:https://www.daiwa-cycle.co.jp/shop/bentenchou

昭和のスーパーカー自転車が令和のデザインになって世界初公開

幼児用自転車メーカーのアイデスが昭和50年代に子どもたちを熱狂させた「スーパーカー自転車」を、50年の時を経て最新技術で再創造した新型ジュニアバイク「ミライドS」として2025年8月28日、東京おもちゃショーで世界初公開する。

昭和の熱狂vs令和の外遊び離れという社会課題

子どもたちが外で体を動かす時間は、かつての熱狂を知る昭和世代と比較して30%以上減少したとも言われている。そこで着目したのが、昭和50年代に社会現象となった「スーパーカー自転車」。当時の子どもたちが夢中になった「乗るだけで自分がヒーローに変身できる」という強烈な体験価値。これを令和の最新技術で再現し、現代の子どもたちの心を掴む。それがプロジェクトの原点だという。

かつて憧れの的だったアナログギミックが、令和のデジタル技術で未来志向の「光る・走る・操る」体験へと完全進化。子どもがマシンのパイロットになったかのような没入感と興奮を、同ショーでは商品と体験コーナーでのさまざまな仕掛けを通じて提供したいという。

親・祖父母世代には「懐かしさ」を、子どもたちには「未知のワクワク」を届け、世代を超えたコミュニケーションが生まれる瞬間。ブースでは実際に「ミライドS」の試乗体験ができ、各機能の動作をチェックできる。

おもちゃショー史上初!3Dアバターが「未来のおねだり」

話題沸騰必至の体験コンテンツもある。最新の3Dスキャナーで子どもの全身をわずか数秒でスキャン。自分そっくりの3Dアバターがモニター内にリアルタイムで生成され、「パパ、ママ、これ買って!」と、本人の動きを完全にトレースしながら健気におねだりを繰り広げる。

スキャンされる子どもの驚きの表情、モニターに映る自分のアバターを見てはしゃぐ姿、そしてそれを見守る親の苦笑いまで、一連の流れすべてが絵に想像なる仕掛けがショーで体験できる。

東京おもちゃショー2025 一般公開(パブリックデー)

2025年8月30日(土)9:00~17:00
2025年8月31日(日)9:00~16:00
開催場所:東京ビッグサイト

 カリマーの人気リュックをアップデートした数量限定ヘリテージシリーズ

 英国発祥のアウトドアブランド、KARRIMOR(カリマー)が人気のリュックサックをアップデートした数量限定モデル「HERITAGE series」を発表した。限定モデルは全部で6種類。

人気のリュックサックをアップデートした数量限定モデル「HERITAGE series」

シリーズでは、リサイクル高密度ナイロンにワッシャー加工を施し、自然なシワ感を表現。さらに、90年代デザインのロゴワッペンをアクセントとしてあしらい、クラシックかつ現代的な印象に仕上げた。

■eclipse 27

シンプルなデザインに充実した機能を備え、ハイキングから日常使いまで対応するちょうどいいサイズのリュックサック。

■tatra25, 20

パッド入りヒップベルトにポケットを装備、大き目のワンドポケット、フロントポケットなどトレッキング用で活躍する機能を多数装備した機能充実の小型リュックサック。

■highlands 22

シンプルな見た目ながら豊富な収納を確保し、旅行や普段使いに最適な機能を装備したリュックサック。

■VT day pack F

クラシックなルックスに多彩なポケットを備え、使いやすさとデザイン性を両立したリュックサックです。

■M daypack25

Screenshot

上品でシンプルなデザインに加え、男女問わず日常にフィットする機能性を備えた小型リュックサック。

これらのアイテムは、カリマー公式オンラインストアとカリマー取り扱い店舗で、9月より順次発売予定。

●カリマーのホームページ

折りたたみ自転車ブロンプトンにセラミックコートの新色登場

英国ロンドン生まれの折りたたみ自転車ブランド、ブロンプトンが最軽量で最先端のチタン製折りたたみ自転車「T Line」に、宇宙船やレーシングカーに用いられるセラミックベースの堅牢なコーティング「Cerakote」を施した新色「T Line Ceratech Black and Gold」を発表した。

メインフレームに深みのあるCeratech Black、フロントフレームに華やかなCeratech Goldを採用し、ブラックのColour Touchpointsで仕上げている。日本を含むアジアでは8月19日よりBrompton Tokyo、全国のBrompton正規販売店で販売を開始。その後、11月に米国と欧州でも発売予定。

2021年に初めて登場したT Lineは、都市でのライディング体験を一変させることを目指して設計された。T Line Ceratechはその理念を受け継ぎ、精密なエンジニアリングと最先端の素材を融合。耐久性に優れながらも、軽やかで唯一無二の乗り心地を実現している。

同モデルは英国内で製造され、重量はわずか7.95kgから。チタンフレームはCerakoteによって仕上げられ、優れた耐久性、防錆性、そして深みのあるマットメタリックの美しい質感を備えている。標準的な塗装仕上げよりも62%軽量でありながら、スチールに匹敵する強度を誇る。

T Line Ceratechには、スチールアーマーを施したカーボンシートポスト、超軽量カーボンクランクセット、カーボンハンドルバーなどを搭載し、日常使いにおいても妥協のないパフォーマンスを発揮。変速は4速と12速がある。マッドガード付属。4速が103万4000円(税込)、12速が107万6350円(税込)。

トレックが手に届く30万円代前半のディスクロードを発売

トレック・ジャパンが性能と手軽さの両立に応えた新モデル、Émonda(エモンダ)SL 5 を発表した。30万円台前半という価格で、現代のライダーが求める、手に届く本格仕様を実現した。

Émonda SL 5(トレックホワイト)

登坂性能と手頃な価格が両立したÉmonda SL 5登場

Madone(マドン)開発などで同社は性能の限界に挑み続けてきた。しかし、一部ライダーにとっては「本格カーボンバイク」が遠い存在になってしまったのも事実。物価上昇や選択肢の減少により気軽に自転車を選びづらくなってしまった今、手ごろなÉmondaを発売した。

フルカーボンフレームやシマノ105、油圧ディスクブレーキを備えた本格仕様ながら、30万円台前半という価格を実現。軽さと快適性を両立し、これからロードバイクを始める人にも、長く走りを楽しむライダーにも最適な一台。

Émonda SL 5(ソリッドチャコール)

卓越した軽量性と快適性
Émonda SL 5は、Trek独自の500 Series OCLVカーボンを採用。高い剛性と耐久性を維持しながら軽量化を実現し、登坂でも軽やかな加速を可能にする。さらに振動吸収性にも優れ、長時間のライドでも快適な走りをサポート。

エアロ性能を高めたチューブ形状
空力性能を考慮したチューブ形状を採用。平坦区間では速度維持を助け、上りでは軽さを活かしたクライミング性能を発揮。

安定した制動力とチューブレス対応
シマノ油圧ディスクブレーキを標準装備し、あらゆる天候で安定した制動力を発揮。さらにBontrager Paradigm SLホイールはチューブレスレディ対応で、パンクリスク低減と乗り心地向上を両立。

Émonda SL 5(ラベンダーヘイズ)

Émonda SL 5の価格:33万9000円(税込)
カラー:3色(Solid Charcoal / Lavender Haze / Trek White)
サイズ:47, 50, 52, 54, 56, 58
トレック公式オンラインストアと全国の販売店で購入できる。

●トレックの詳細ページ

世界選手権ロードもJ SPORTSが独占生中継・オンデマンド配信

スポーツテレビ局のJ SPORTSが9月21日に開幕するUCI世界選手権ロードの男女エリートタイムトライアル、ロードレースの4レースを独占生中継。PC、スマホ、タブレットで見られる 「J SPORTSオンデマンド」でも全レースをLIVE配信する。

2025年のUCI世界選手権ロードはルワンダ・キガリで開催。アフリカ大陸初開催の歴史的な大会となる。

ロードレースは標高差約1850mのキガリ市街地の周回コースを走行。女子エリート164.6km、男子エリートはさらにムル・ド・キガリの登坂を含むルートが追加され、総走行距離267.5km、総獲得標高5400m超えの世界選手権史上屈指の厳しいコース設定とされている。チャンピオンの証「アルカンシエル」を手にするのは誰か?

大会の男子エリートでは2024年の優勝者で今季ツール・ド・フランス優勝のタデイ・ポガチャル(スロベニア)、パリ五輪ロード/TT両方で金メダル獲得のレムコ・エヴェネプール(ベルギー)、女子では2024年の優勝者、ロッテ・コペッキー(ベルギー)、ツール・ド・フランスファム2024総合優勝のカタジナ・ニエウィアドマ(ポーランド)など有力選手の参加が期待されている。

女子エリートロードレースは1時間、男子エリートロードレースは2時間まで番組開始からYouTubeで無料ライブ配信。配信終了後もチャット欄は番組終了まで開放されるのでロードレースファンが集い、感想を共有しながら共に観戦することができる。