「自転車を活用した環境に優しい街づくりの推進」をテーマとする「BYCYCLE CITY EXPO 2018」(バイシクルシティエキスポ)が5月29日(火)、30日(水)に東京都文京区の東京ドームシティプリズムホールで開催される。官公庁をはじめ自転車に関連する企業など12のジャンルに区分され、90団体が出展予定。運営は自転車雑誌「バイシクル21」を発行するライジング出版。
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「自転車を活用した環境に優しい街づくりの推進」をテーマとする「BYCYCLE CITY EXPO 2018」(バイシクルシティエキスポ)が5月29日(火)、30日(水)に東京都文京区の東京ドームシティプリズムホールで開催される。官公庁をはじめ自転車に関連する企業など12のジャンルに区分され、90団体が出展予定。運営は自転車雑誌「バイシクル21」を発行するライジング出版。
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第101回ジロ・デ・イタリアは5月18日、フェッラーラ〜ネルベーザデッラバッタリア間の180kmで第13ステージが行われ、クイックステップフロアーズのエリア・ビビアーニ(イタリア)がゴール勝負を制し、第2、3ステージに続いて今大会3勝目、大会通算4勝目を挙げた。総合成績では首位のサイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)がその座を守った。
この日は序盤から5選手が先頭集団を形成してゴールを目指した。集団スプリント勝負に持ち込みたいカチューシャ・アルペシンがメイン集団をペースメークして、残り6kmで逃げていた選手を吸収。ゴール勝負でビビアーニが持ち前の爆発力を発揮してトップフィニッシュした。ステージ2位は前日に2勝目を挙げて、ポイント賞争いでビビアーニを追い上げているボーラ・ハンスグローエのサム・ベネット(アイルランド)。ベネットはこれで区間3位までの表彰台に10回登壇したことになる(1位2回、2位2回、3位6回)。
ビビアーニのこの日の優勝で地元イタリア勢は通算1250勝目となったという。
「このところ2、3日はとても調子が悪かった。ポイント賞のマリアチクラミーノを守り続ける気持ちだけを持って走っていた。厳しい日々が続いていたので、表彰台に戻ってこられたのはうれしい。いいときもあり、悪いときもあって、夢を持ち続けるのがこのスポーツだ」とビビアーニ。
「いざというときに備えて常に安全な走りを心がけていた。ボクが集団の前方に位置していられるようにチームメートが最善の仕事をしてくれた。みんな疲れているようで、今日はこれまでのようにハードなステージではなかったけど、明日のゴールであるゾンコランに備えているのが分かる」とイェーツ。
「ボクはゾンコランを経験したことがなく、テレビで見るに過ぎない。明日はいい脚を持っていることを望むよ。そうしたらアタックしたい。でも明日に体力を集中させてしまうとあさってにそのつけを払うことになる。マリアローザを着ていることはとても大きな使命を持つことになるが、ボクはジロ・デ・イタリアで勝つために来ていて、レースをリードしていることに心地よさを感じている」
●ダイジェスト動画
●4賞ジャージ
■マリアローザ(個人総合成績)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
■マリアチクラミーノ(ポイント賞)エリア・ビビアーニ(イタリア、クイックステップフロアーズ)
■マリアアッズーラ(山岳賞)サイモン・イェーツ(英国、ミッチェルトン・スコット)
□マリアビアンカ(新人賞)リカルド・カラパス(エクアドル、モビスター)
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●第101回ジロ・デ・イタリア出場176選手リスト
アメアスポーツジャパンのサロモンでは、スピードハイクに対応する動きやすさと、雨風から身を守り衣服内を快適に保ってくれる防御性を持った、山をアクティブに楽しみたい人に最適なアパレルコレクション「OUTSPEED HYBRID JKT(アウトスピードハイブリッドジャケット)」、「OUTSPEED PANT(アウトスピードパンツ)」「OUTSPEED SHORT(アウトスピードショーツ)」を、サロモン直営店舗や全国のサロモン取扱店で発売した。
アウトスピードハイブリッドジャケット
●防水/防風ハイブリッド構造
防風素材をベースにボディ上部から腕にかけて防水ファブリックをハイブリッド。また機動力を最大限に引き出すよう立体裁断施している。左胸にはナポレオンポケットを配備。スマホなどすぐに出し入れたいものを入れておくのに便利。
●レーザーカットホール
脇にはレーザーカット処理された小なホールが多数開けてあり、ベンチレーション用のファスナーを開けるなどの動作不要でウエア内常に快適に保つ。
●パッカブル仕様
右胸のナポレオンポケットのファスナーをダブルにしているので、ここに収納できる。重量わずか217g(Mサイズ)のジャケットをコンパクに携行できる。
価格は1万9000円(税別)
アウトスピードショーツ
耐久性の高いファブリックに撥水加工が施され、抜群のプロテクト機能を発揮する新感覚のハイキングショーツ。軽量でストレッチ性に長けたファブリックを採用したことで、あらゆるアウトドアアドベンチャーに適したショーツとなった。
男性6900円(税別)、女性6600円(税別)
アウトスピードパンツ
耐久性の高いファブリックに撥水加工が施され、抜群のプロテクト機能を発揮する新感覚のハイキングパンツ。軽量でストレッチ性に長けたファブリックは、起伏に富んだ地形をストレスなく歩み続けることができる。
男性8900円(税別)、女性8600円(税別)
■問い合わせ先=サロモンコールセンター/アメアスポーツジャパン TEL:03-6631-0837
■サロモンオフィシャルサイト、オフィシャルオンラインストア
■サロモンジャパンオフィシャル情報サイト
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NIPPO・ヴィーニファンティーニ・ヨーロッパオヴィーニは5月20日に開幕する国内最高峰のステージレース「ツアー・オブ・ジャパン」に、蛍光オレンジを基調とした特別ジャージを着用して出走する。6月9日から17日までの9日間にわたり開催されるUCIワールドツアー「ツール・ド・スイス」とともに2レース限定でサンティーニ製のスペシャルジャージを着用する。
従来のネイビーブルーを基調にしたオリジナルデザインの美しさ、レーシーさ、そしてエレガント感をそのままに、プロトン(メイン集団)のなかでも大きな存在感を放つ、明るい蛍光オレンジを全面に使用したデザインとなった。胸元には、2011年より長年にわたりダミアノ・クネゴが所属するチームをサポートする秀光のロゴが追加された。
ツアー・オブ・ジャパンは5月20日(日)の大阪府堺市での個人タイムトライアルを皮切りに、8日間・全8ステージで東京まで熱戦を繰り広げていく。
NTN presents 2018 Tour of Japan
開催期間/2018年5月20日(日)〜27日(日)
カテゴリー/アジアツアー2. 1
開催国/日本
5/20(日)第1ステージ 【堺】2.6㎞(個人TT)
5/21(月)第2ステージ 【京都】 105.0㎞
5/22(火)第3ステージ 【いなべ】 127.0㎞
5/23(水)第4ステージ 【美濃】 139.4㎞
5/24(木)第5ステージ 【南信州】 123.6㎞
5/25(金)第6ステージ 【富士山】 32.9km
5/26(土)第7ステージ 【伊豆】 120.8㎞
5/27(日)第8ステージ 【東京】 112.7㎞
ツアー・オブ・ジャパンの公式サイト
ツアー・オブ・ジャパンのフェイスブック
ツアー・オブ・ジャパンのツイッター
ツアー・オブ・ジャパンのハッシュタグ #toj2018
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ユピテルからドライブレコーダーの新製品としてDRY-SV2050dが発売された。HDR&FULL HDで高画質記録が可能。GPS&Gセンサー搭載。駐車中に動きを検知すると記録する動体検知機能を搭載(オプション対応)。オープン価格。
特許取得のレンズ部可動式システムはブラケット一体でフロントガラス上部にスマートに取り付けできるのが特徴。別売の駐車記録用オプションを接続すると、駐車中も一定時間記録を行い、いたずらや当て逃げなどにも対応する。動きを検知した時だけ自動で記録する動体検知機能を搭載しているので手間がない。
200万画素CMOSで高画質記録。もしもの時もしっかり記録にはGPS、Gセンサー搭載。HDR(ハイダイナミックレンジ)搭載で、これまでより鮮明な映像を記録。LED式信号機もしっかり記録、東日本・西日本それぞれの周波数に対応。地デジノイズ対策済 地デジ・カーナビに影響を与えないノイズ低減設計。タイムズクラブロードサービス「カーレスキュー」の利用が1年間無料。
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キャノンデールから8世代目のXCフォーク、LEFTY OCHOが発表された。ライダーのことを最優先に考えたデザインにより、多くの新機能を搭載した新型LEFTY OCHOは、世界中で最も滑らかで最先端の超軽量クロスカントリーサスペンションフォークだという。27.5インチと29インチのホイールのいずれにも対応する。読み方は「レフティ・オーチョ」。OCHOはスペイン語で「8」のことで、八代目のLEFTYという意味。
既存のアイデアやサードパーティー規格を疑い、己の信じるベストを追求し続けた結果、最初のLEFTYサスペンションフォークがキャノンデールから登場して以来18年以上が経った。そして、新しく生まれ変わったLEFTY OCHOはもう一度、既成概念へのチャレンジをした。世界初のシングルクラウン、シングルサイドサスペンションフォークであるだけでなく、これまでに作られたなかで最も進歩した、最もスムーズで、最も正確なハンドリングを実現する超軽量XCフォークだという。
「LEFTY OCHOでさらなる性能を追求するためには、すべてを白紙にしてから開発を始めなければなりませんでした」とキャノンデール サスペンションテクノロジーディレクターのジェレマイア・ブーバー。
「LEFTYをクロスカントリーレースのルーツに戻す必要があり、クラウン部分の開発から始めて全体の構造を考え直す必要がありました」
新しいシングルクラウン設計は、従来のLEFTY CARBONよりも250g以上も軽く、世界で最も軽量なXCサスペンションフォークの一つでありながら、あらゆる超軽量フォークのなかで最高レベルの剛性を実現している。必要な個所に最適な味付けを施すことにより、さまざまなセクションで必要な剛性が発揮され、トレイルを飛ぶように駆け抜けることができる。
「LEFTY OCHOのスムーズさは際立っています」
今回から三面の接点となった新しいデルタケージニードルベアリングを備え、他社フォークにありがちな摩擦を生むシールとブッシングが少なく、しなやかな新しいチャンバーダンパーをもつLEFTY OCHOは今までに作られたなかでも最高に滑らかなフォークだ。どんなに荷重がかかり、どんな状況でも、ねばつきも引っかかりもなく、振動や抵抗もない。これまで以上にコントロール性を向上させ、サスペンションとしてのパフォーマンスを余すことなく発揮する。
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