6年目のサイクルボールが全国16ステージでその土地ならではの体験を

サイクリングアプリ「トラベロ」を使って日本各地の1周コースをサイクリングする期間型イベント「サイクルボール Season ⅤI グランボール制覇を目指せ」の発表会が2025年8月22日、東京都渋谷区のTORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURTで行われた。

サイクルボール Season ⅤI グランボール制覇を目指せの発表会に集まった開催地自治体の担当者

全国各地でサイクルツーリズム事業(自転車・サイクリングを活用した観光振興事業) を展開する一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンが運営事務局となり、地元自治体と連携して全国16ステージを設定。この日は企画内容と開催場所、期間限定で特別な報酬がもらえるキャンペーンなどの発表が行われた。

アプリを使った期間型無料イベント…1日集結型イベントも並行開催

6年目となる2025シーズンは4月に開幕し、8月28日に未公開のステージも開放されて全ステージが揃った。日本各地の定番である1周コースに、初参画となるステージも加わり、過去最多と同じ全16ステージとなった。

サイクルボール Season ⅤIは全国16ステージ

オリジナル開発のサイクリングアプリ「トラベロ」を無料ダウンロードして、その案内に従ってルートをたどっていけばいい。

「参加はとてもシンプル」と同法人の袴田晃一郎理事。イベント参加は無料で、期間中なら自分の都合で走る日を決めていい。各ステージの1周を完走することで、アプリ上で「サイクルボール」が贈呈される。「サイクルボール」を集めることで、自転車の女神がサイクリストの願いを叶えてくれるというイメージで、協賛各社が提供する賞品がもらえる。
「1周が大好きな人たちに参加してもらい、6シーズン目は参加者1万人が目標です」(袴田理事)

東京都渋谷区のTORQUE SPICE & HERB, TABLE & COURT

サイクルボールⅤIは16ステージ…来季の参画も募集中

あききたいち(秋田県大館市)・オガイチ(秋田県男鹿市)・おしいち(宮城県牡鹿半島)・たいわいち(宮城県大和町)・かすいち(茨城県かすみがうら市)・つくいち(茨城県かすみがうら市)・房総いち(千葉県木更津市)・おおいち(東京都伊豆大島)・伊豆いち(静岡県伊豆半島)・かのいち(静岡県沼津市・伊豆の国市・伊豆市)・富士いち(静岡県御殿場市・小山町・裾野市)・多摩いち(東京都稲城市)・とやまいち(富山県富山湾岸)・アワイチ(兵庫県淡路島)・知多いち(愛知県知多半島)・ビワイチ(滋賀県大津市)

「コロナ禍で密な状況となる大会が制限された2020年に初開催。シーズン1は7ステージでの開催だった。その後はコロナ禍が収束していくが、無料で参加できるとともに地元自治体が提供する特産品などを取得できるチャンスがあるという魅力から、徐々にステージを拡大。参加者にその土地ならではの体験をしてもらうこと。それと同時にそのステージの地域の人にも喜んでもらいたいという思いがある」と一般社団法人ルーツ・スポーツ・ジャパンの中島祥元代表理事。

サイクルボール Season ⅤI グランボール制覇を目指せ

2025年はサイクルボール総選挙開催

サイクルボールに参画するステージの魅力を、各地域の担当者が30秒のショート動画で紹介するため、この発表会で1発勝負の収録があった。公式X公式Instagramでこの動画が紹介されるので、「いいね」の数で総選挙を行う。1位となったステージは自転車系YouTuberが実際に走りに行き、その魅力を綴った1本の動画を制作する。また「いいね」を押した人の中から抽選で15人に豪華特典が当たる。

サイクルボールを紹介すると、紹介者も友だちもWで得する

サイクルボール紹介キャンペーンも実施。紹介を受けた人が対象期間内にサイクルボール Season6のいずれか1ステージを走破するごとに【amazon ギフト券500円分】。紹介した人・紹介を受けた人それぞれにプレゼントされる。

毎月当たる!月替わりキャンペーン

いつ走っても、誰にでも当選チャンスがある毎月キャンペーンをシーズン終了まで実施。当選賞品は、毎月抽選で6人に【地域特産品】をプレゼント。応募条件は、1ステージ以上走破のみ。月替わりで開催ステージの地域にゆかりある賞品を用意。

●サイクルボールのホームページ

【ブエルタ・ア・エスパーニャ第6S】総合が大きく動きトレーエン首位、区間Vはヴァイン

第80回ブエルタ・ア・エスパーニャは大会6日目となる8月28日、スペインのウロットからアンドラのパルまでの170.3kmで第6ステージが行なわれ、UAEチームエミレーツ・XRGのジェイ・ヴァイン(オーストラリア)が優勝。2022年の2勝以来、3年ぶり大会通算3勝目。

ジェイ・ヴァインがブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージ優勝 ©A.S.O.

バーレーン・ヴィクトリアスのトースタイン・トレーエン(ノルウェー)が54秒遅れの2位。総合成績は序盤に形成された第1集団が大きく先着し、首位ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、チーム ヴィスマ・リースアバイク)らが4分19秒遅れたことにより、トレーエンが首位に立った。

2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージ ©A.S.O.
2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージで先行する第1集団 ©A.S.O.
2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージ ©A.S.O.
2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージで国境を越えてアンドラへ ©A.S.O.
2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージでヴィンゲゴーはマイヨロホを失う ©A.S.O.
ロレンツォ・フォルトゥナートが2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージで先頭を引っ張る ©A.S.O.
ジェイ・ヴァインがブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージで独走 ©A.S.O.
トースタイン・トレーエンが2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージで首位に ©A.S.O.

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)トースタイン・トレーエン(ノルウェー、バーレーン・ヴィクトリアス)
マイヨベルデ(ポイント賞)マッズ・ピーダスン(デンマーク、リドル・トレック)
マイヨルナレス(山岳賞)ジェイ・ヴァイン(オーストラリア、UAEチームエミレーツ・XRG)
□マイヨブランコ(新人賞)ジュリオ・ペリツァーリ(イタリア、レッドブル・ボーラ・ハンスグローエ)

2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第6ステージ ©A.S.O.

【ブエルタ・ア・エスパーニャ第5S】UAEがトップタイム…首位はヴィンゲゴー

第80回ブエルタ・ア・エスパーニャは大会5日目となる8月27日、スペインのフィゲレスで第5ステージとして距離24.1kmのチームタイムトライアルが行なわれ、UAEチームエミレーツ・XRGがトップタイムで優勝した。

2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージでトップタイムを出したUAEチームエミレーツ ©A.S.O.

総合成績ではヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、チーム ヴィスマ・リースアバイク)がグルパマ・FDJのダヴィド・ゴデュ(フランス)を逆転して首位を奪還した。

マイヨロホのゴデュがチームタイムトライアルを走る。2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージ ©A.S.O.
2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージ ©A.S.O.
2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージ ©A.S.O.
2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージ ©A.S.O.
UAEチームエミレーツが2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージのチームタイムトライアルを制した ©A.S.O.

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)ヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、チーム ヴィスマ・リースアバイク)
マイヨベルデ(ポイント賞)マッズ・ピーダスン(デンマーク、リドル・トレック)
マイヨルナレス(山岳賞)ジョエル・ニコラウ(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)
□マイヨブランコ(新人賞)フアン・アユソ(スペイン、UAEチームエミレーツ・XRG)

2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第5ステージ ©A.S.O.

通勤を変える次世代の電動アシスト自転車ってどこが新しいの?

快適な自転車ライフを提供するあさひが、2020年10月の販売開始から好評の通勤に特化したスポーツタイプの電動アシスト自転車「OFFICEPRESS-e」をモデルチェンジ。2025年8月下旬から日本国内のサイクルベースあさひ、あさひブランド取り扱い販売店、あさひネット通販サイトで順次販売を開始した。

OFFICEPRESS-e(ブロンズ)

2020年10月の販売開始以来、ビジネススタイルに調和し、長距離移動やストップ&ゴーの多い街中でも電動アシストによる力強い走りで快適な乗り心地が楽しめると好評の「OFFICEPRESS-e」がモデルチェンジした。

USBポート付きスイッチパネル
荷物が落ちにくいバスケット

前モデルのフィードバックをもとにスペックの最適化を行ない、仕様変更と併せて、新色として落ち着きのあるブロンズカラーを追加。さらに、フレーム形状やフロントライトのアップデート、ドライブユニットの固定方法を変更し整備性を向上。安全性・操作性・メンテナンス性を細部まで改善し、快適性を追求した。また、直営店やユーザーの要望を反映し、フロントバスケットの網目を小さくするなど、使いやすさの向上にも注力した。

夜間の安全性に配慮
オリジナルのドライブユニット

「OFFICEPRESS-e」には同社オリジナルのドライブユニット「PLUS-D」を搭載。通勤シーンに合わせたアシストプログラム「通勤快速設計」により、スピーディーな走行中にもしっかりとアシストがかかるスポーツサイクルらしい伸びのある走行感を実現し、ビジネスパーソンの通勤時間を豊かな時間へ変えることができるという。

フルカバータイプのフェンダー
OFFICEPRESS-e
販売日 : 2025年8月下旬
販売価格: 148,500円(税込)
カラー : ホワイト、メタルグレー、ブロンズ
フレーム: アルミ製
サイズ(適応身長): 450mm(160cm~)
バッテリー容量 : 14Ah相当(36V×9.8Ah)
最長走行距離  : 約100km(一充電当たり/エコモード)
充電時間: 約5~6時間(充電器消費電力約100W)
変速  : 外装7段変速
タイヤ : 700×38C
重量  : 23.5kg
取り扱い: 日本国内のサイクルベースあさひ 及び あさひブランド取り扱い販売店、
      あさひネット通販サイト
OFFICEPRESS-e(メタルグレー)
OFFICEPRESS-e(ホワイト)

CYCLE AID JAPANツール・ド・ちば2025が10月11日開催…参加者募集中

ツール・ド・ちば2025実行委員会は、20回目を迎えるサイクリングイベント「CYCLE AID JAPAN ツール・ド・ちば2025」を2025年10月11日に開催する。千葉県木更津市のかずさアカデミアパーク特設会場をスタート・フィニッシュ会場とし、君津市、鴨川市、南房総市をサイクリングで巡る。募集は9月7日まで。

アイドルグループfav me

コースは丘陵地帯や外房の海沿いなど房総の魅力が詰まった約118kmとなっている。3カ所のエイドステーションでは千葉を感じられる食事が味わえる。

サイクリングイベント「ツール・ド・ちば」

大会PR大使にアソビシステム所属のアイドルグループfav me(ファボミー)が就任。SNSなどを通して千葉県や自転車の魅力を発信する。

サイクリングイベント「ツール・ド・ちば」
CYCLE AID JAPAN ツール・ド・ちば2025
開催趣旨:美しい自然と人情あふれる房総路を自らの体力と気力で走ることを目的とし、スピードを競わず交通法規と大会規定を守り、完走した人を賞する大会
参加資格:健康な方。自らの体力・気力に合わせてコースを選び、小学校5年生以上ならだれでも参加可。ただし中学生以下の参加は保護者の伴走が必要
日 程:2025年10月11日(土)
コース:約118km
かずさアカデミアパーク駐車場特設会場(木更津市・スタート)
↓亀山温泉ホテル(君津市)
↓鴨川青少年自然の家(鴨川市)
↓HEGURI HUB(南房総市)
↓房総クロスヴィレッジ(君津市)
かずさアカデミアパーク駐車場特設会場(木更津市・フィニッシュ)
<参加料と定員>
参加料 大人15,000円 小中学生7,500円
※参加料は税込
定 員 500人
主 催:ツール・ド・ちば2025実行委員会
構成団体/千葉県、(公社)千葉県観光物産協会、(一社)千葉県商工会議所連合会、千葉県商工会連合会、(公財)千葉県交通安全協会、千葉県サイクリング協会、千葉県自転車競技連盟、千葉県自転車軽自動車商協同組合、木更津市、君津市、鴨川市、南房総市、千葉県立鴨川青少年自然の家、ペダルプッシャー、(一社)千葉県教育・文化・スポーツ振興協会、(株)千葉日報社 
協 力:国土交通省関東地方整備局千葉国道事務所、木更津交通安全協会、君津交通安全協会、(一財)千倉交通安全協会、鴨川交通安全協会(予定)
後 援:千葉県教育委員会、(公財)千葉県スポーツ協会、千葉県レクリエーション協会、(一社)木更津市観光協会、(一社)君津市観光協会、(一社)鴨川市観光協会、(一社)南房総市観光協会、木更津商工会議所、君津商工会議所、鴨川市商工会、南房総市内房商工会 (予定)
特別協力:(一社)自転車協会 (予定)
ホームページ:https://www.tour-de-chiba.jp/
お問い合わせ ツール・ド・ちば2025実行委員会 事務局
        メール tdcjimukyoku@tour-de-chiba.jp

【ブエルタ・ア・エスパーニャ第4S】ゴデュが同タイム・合計着順の差で首位

第80回ブエルタ・ア・エスパーニャは大会4日目、8月26日にイタリアのスーザをスタートしてフランスのヴォワロンにゴールする第4ステージ(距離206.7km)が行われ、イネオス・グレナディアーズのベン・ターナー(英国)がゴールスプリント勝負を制して大会初優勝。

ゴデュが2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージで首位に ©A.S.O.

総合成績ではグルパマ・FDJのダヴィド・ゴデュ(フランス)が、タイム差なしで並んでいたヨナス・ヴィンゲゴー(デンマーク、チーム ヴィスマ・リースアバイク)を累計の着順差で逆転して初めて首位に立った。

2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージ ©A.S.O.
2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージ ©A.S.O.
2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージ ©A.S.O.
2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージ ©A.S.O.
マイヨロホのヴィンゲゴー。2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージ ©A.S.O.
ベン・ターナーが2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージ優勝 ©A.S.O.
カハルラル・セグロスRGAのジョエル・ニコラウがブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージで山岳賞 ©A.S.O.

●4賞ジャージ
マイヨロホ(個人総合成績)ダヴィド・ゴデュ(フランス、グルパマ・FDJ)
マイヨベルデ(ポイント賞)マッズ・ピーダスン(デンマーク、リドル・トレック)
マイヨルナレス(山岳賞)ジョエル・ニコラウ(スペイン、カハルラル・セグロスRGA)
□マイヨブランコ(新人賞)フアン・アユソ(スペイン、UAEチームエミレーツ・XRG)

2025ブエルタ・ア・エスパーニャ第4ステージ ©A.S.O.