栃木県出身の競輪選手、神山雄一郎(56)が競輪選手生活を引退する。12月24日に東京都港区で引退の記者会見を行った。
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「デビューからたくさん応援いただき、ありがとうございました。お客さま、競輪関係者には、感謝しかありません。今はゆっくりしたいと思いますが、今後も何らかの形で競輪界にたずさわっていければいいなと思っています。その際は、改めてお伝えできればと思っております。本当に 36 年間ありがとうございました」と神山。
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栃木県出身の競輪選手、神山雄一郎(56)が競輪選手生活を引退する。12月24日に東京都港区で引退の記者会見を行った。
「デビューからたくさん応援いただき、ありがとうございました。お客さま、競輪関係者には、感謝しかありません。今はゆっくりしたいと思いますが、今後も何らかの形で競輪界にたずさわっていければいいなと思っています。その際は、改めてお伝えできればと思っております。本当に 36 年間ありがとうございました」と神山。
2025年の第108回ジロ・デ・イタリアはバルカン半島のアルバニアで開幕し、3ステージが行われる。レースは5月9日の金曜日にアドリア海に面したドゥラスでスタート。大会4日目の12日にイタリア半島のプーリア州にフェリーで移動する。
ジロ・デ・イタリアが史上初めてアルバニアで開幕することになった。3大ステージレースは通常土曜日に開幕するが、2025年のジロ・デ・イタリアは5月9日の金曜日に開幕し、大会4日目を移動日としてイタリアにわたる。
ドゥラスをスタートして首都ティラーナにフィニッシュする第1ステージはいきなりの山岳コース。距離164kmで獲得標高は1800mで、「市内の山岳ステージ」がキャッチフレーズになる。10日の第2ステージは首都の繁華街で13.7kmの個人タイムトライアルが開催され、総合優勝を争う有力選手の実力が試される。
アルバニアの地を舞台にした3日間は、日曜日にバローナをスタート・フィニッシュする中級の山岳ステージで締めくくられる。距離160km、獲得標高は2700m超。
レースは移動日をはさんで5月13日にイタリアのプーリア州から再開される。その全容は2025年1月13日にローマで発表される。
1965年 サンマリノ(サンマリノ共和国)
1966年 モンテカルロ(モナコ公国)
1973年 ベルビエ(ベルギー)
1974年 バチカン市国
1996年 アテネ(ギリシャ)
1998年 ニース(フランス)
2002年 フローニンゲン(オランダ)
2006年 スラン(ベルギー)
2010年 アムステルダム(オランダ)
2012年 ヘアニング(デンマーク)
2014年 ベルファスト(北アイルランド)
2016年 アペルドールン(オランダ)
2018年 エルサレム(イスラエル)
2022年 ブダペスト(ハンガリー)
「これはスポーツの世界における重要な瞬間であり、私たちはみなさんと共有できることを光栄に思う」とアルバニアのエディ・ラマ首相。
「世界中の8億人の視聴者に私たちの美しい国を紹介する絶好の機会。ティラーナ、ドゥラス、バローナの3日間にわたり、世界中で話題になる多くのチャンピオンをゲストとして迎えることができることを心からうれしく思う。単なるスポーツイベントではなく、誰もが参加する大衆的な祭典としてイベントを開催する予定だ。私たちにとってこれは初めてのことであるが、最後でないことを願っている」
「海外開幕はサイクリングを新たな領域に持ち込む特別な機会で、ファンやコミュニティをこの素晴らしいスポーツと結びつけるはずだ」とイタリアの元選手ビンチェンツォ・ニバリ。
「私は何度か直接体験してきましたが、2016年に2度目の勝利を修めたときが思い出深い。その年、レースはオランダでスタートし、信じられないほどの群衆の中を走った。この経験から、ジロ・デ・イタリアの持つ国際色豊かな価値を実感した。2025年のルートは最初から挑戦的で、ステージの性質だけでなく、有力候補が貴重な時間を無駄にしないように最初から先頭に留まらなければならないため、素晴らしいスペクタクルが約束されている」
一般社団法人全日本実業団自転車競技連盟(JBCF)が、国内最高峰のロードレースシリーズJ PRO TOUR 2025に参戦するチームを発表した。シマノをはじめ多くの国内実業団チームが参加する。日本チャンピオンの小林海が移籍するJCL右京は不参加。
2021年から2023年まで国内自転車ロードレースはJBCFとJCL(ジャパンサイクルリーグ)の2つに分裂して開催されていたが、2024年にJCL参加チームがJBCFに戻って統一化。JCLをリードするJCL右京は海外選手を獲得・強化して、海外主要レースへの参戦を目指していく。
2025シーズンは、従来よりもさらに距離の長い、強度の高いレースを開催していくという。国内レベルの向上を図るとともに、観客に楽しんでもらえるレースを開催していく計画だ。
ニュージーランドのバイクブランド、CHAPTER2のレーシンググラベルバイクKAHA(カハ)に、アーティストコラボレーションとしてTJ Eisenhart(テイラーJアイゼンハート)がデザインしたカラーが登場した。フレームセット46万4000円。
TJ Eisenhartは、BMCレーシングチームでジャパンカップに出走した経歴もある選手。当時からファンキーなパフォーマンスで多くのファンを抱えていたが、レースシーンで活躍した後、アーティストとしても活躍の場を広げている。
The IMAGINARY x Chapter2 KAHAは、世界でわずか65本のみの限定版フレーム。取り扱いはメニーズ。
ブリヂストンサイクルが自転車競技チームのブリヂストンサイクリング2025年体制を発表した。今後の世界大会でメダルを獲得できるチーム体制にするため、2025年は河野翔輝が新チームキャプテンに就任、5名の若手新加入選手を迎え、新たなスタートを切った。
長迫吉拓はトラックのみの登録。ガールズケイリンに専念する太田りゆはアンバサダーとしてのみ活動を行う。
国際スポーツプレス協会(AIPS)のウエブサイトが、12月7日にさいたまスーパーアリーナで開催されたプロスケーター羽生結弦さんのアイスショーの意義を伝える記事を掲載した。執筆はイタリアの日刊紙『コリエレ・デラ・セラ』文化部のコスタンツァ・リッツァカーサドルソーニャ。
国際スポーツプレス協会は、過去100年間で最も偉大な男性アスリート10人の1人(6位)に羽生さんを選出している。
ミラノ、2024年12月20日 – フィギュアスケートの枠を超え、スケート、映画、ストーリーテリング(語り伝え)、解説、音楽、ダンスなどを融合させた日本発の新しい芸術。12月7日(30歳の誕生日)に東京都心北部のさいたまスーパーアリーナで初開催された2度目のツアー「羽生結弦 ICE STORY 3rd – Echoes of Life」では、羽生結弦のフィギュアスケートに対するビジョンが明確に示されています。(記事冒頭を抜粋)
●Yuzuru Hanyu and the meaning of life. A record-breaking ice show
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