2023年9月1日にリリースされたサイクリングアプリ「TraVelo(トラベロ)」を使った期間限定・無料開催のイベント、ツール・ド府中~TOKYO2020 ロードレ ースの聖地を巡る~が9月1日から11月30日までの3カ月間、東京都の府中エリアで行われる。

東京2020大会自転車競技ロードレースのスタート地点だ。開催期間中の11月4日にはスペシャルチャレンジ DAYも初開催される。国際舞台となったレガシーを感じながら、緑美しい都市を駆け抜けよう。
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2023年9月1日にリリースされたサイクリングアプリ「TraVelo(トラベロ)」を使った期間限定・無料開催のイベント、ツール・ド府中~TOKYO2020 ロードレ ースの聖地を巡る~が9月1日から11月30日までの3カ月間、東京都の府中エリアで行われる。
東京2020大会自転車競技ロードレースのスタート地点だ。開催期間中の11月4日にはスペシャルチャレンジ DAYも初開催される。国際舞台となったレガシーを感じながら、緑美しい都市を駆け抜けよう。
第78回ブエルタ・ア・エスパーニャは2023年9月3日、カルタゲナ〜カラバカデラクルズ間の184.5kmで第9ステージが行われ、ボーラ・ハンスグローエのレナード・ケムナ(ドイツ)が初優勝。ジロ・デ・イタリアとツール・ド・フランスに続いてこのブエルタ・ア・エスパーニャでもステージ優勝を果たした。
総合成績では、前日に首位に立ったセップ・クス(米国、ユンボ・ビスマ)がその座を守った。
●4賞ジャージ
■マイヨロホ(個人総合成績)セップ・クス(米国、ユンボ・ビスマ)
■マイヨベルデ(ポイント賞)カーデン・グローブス(オーストラリア、アルペシン・ドゥクーニンク)
●マイヨルナレス(山岳賞)エドゥアルド・セプルベダ(アルゼンチン、ロット・デスティニー)
□マイヨブランコ(新人賞)レニー・マルティネス(フランス、グルパマFDJ)
第78回ブエルタ・ア・エスパーニャは2023年9月2日、デニア〜ショレトデカティ間の165kmで第8ステージが行われ、ユンボ・ビスマのプリモシュ・ログリッチがスーダル・クイックステップのレムコ・エベネプール(ベルギー)ら精鋭を抑えて優勝。大会通算11勝目を飾った。
総合成績では、8秒遅れの2位につけていたセップ・クス(米国、ユンボ・ビスマ)が首位に。グルパマFDJのレニー・マルティネス(フランス)からマイヨロホを奪った。
●4賞ジャージ
■マイヨロホ(個人総合成績)セップ・クス(米国、ユンボ・ビスマ)
■マイヨベルデ(ポイント賞)カーデン・グローブス(オーストラリア、アルペシン・ドゥクーニンク)
●マイヨルナレス(山岳賞)エドゥアルド・セプルベダ(アルゼンチン、ロット・デスティニー)
□マイヨブランコ(新人賞)レニー・マルティネス(フランス、グルパマFDJ)
ピナレロは、アグレッシブに速さを追い求めるサイクリストに向けレーシングジオメトリーを採用したFシリーズと、速さだけでなくサイクリングを楽しむためのエンデュランスジオメトリーを採用したXシリーズに、新型シマノ105(R7100)12Sメカニカルを搭載したニューモデルを追加発表した。
レースに挑戦し、自分自身の限界を超えることにモチベーションを感じるライダーには、真のレースマシンで、クラス最高の重量対性能比を備え、モチベーションを高めてくれる美しいデザインをもつ魅力的なバイクが必要。
高度な技術知識、パフォーマンス、重量、そしてコストパフォーマンスにも注目するサイクリストには、常に勝利を手にするために必要なブランドのバイクが不可欠だ。
F5 DISK 105メカニカル完成車
税込み価格66万円
新しいピナレロXのプロダクトミッションは、美しいプレミアムなバイクを提供することで、サイクリングを始める人や、すでに愛好家にとってピナレロワールドの入り口となること。
ピナレロのデザインと快適なジオメトリー、特定のテクニカルソリューションは、快適性と高性能を兼ね備えたフレームを求める人に最適。ブランドイメージ、デザイン、品質、そして乗り心地について満足できる製品として、ピナレロを検討することができる。また、グランツールで優勝したフレームから設計された「レースバイク」が自分に合わないと感じる人にも、ピナレロXのジオメトリーと機能が必要。
X1 DISK 105メカニカル完成車
税込み価格53万2400円
ブリヂストンサイクルのスポーツバイクブランド「ANCHOR(アンカー)」が新型コンポーネントのシマノ105(R7100)を搭載した2024年モデル、RP8を9月下旬に発売する。従来の電動変速105 Di2を搭載したモデルは57万2000円で、新型機械式105搭載モデルは45万1000円(ともに税込み)。
フラッグシップモデル・RP9をベースにカーボン素材のグレードを見直したモデルがアンカーRP8だ。主要な部位の剛性はRP9対比で約90%としつつ、走行フィーリングを左右する剛性バランスはRP9同等に設定したことで、RP9譲りの乗り味を実現。空力性能はRP9と同一形状のため同等を維持していて、レーシングパッケージとしての性能を確保している。
機械式とは従来のワイヤで変速機を動かすシステムのこと。メカニカルと呼ぶメーカーもある。これに対してワイヤがなく、電動で変速機が動くパーツがシマノ製品のDi2。完成車重量で機械式のほうが重くなるが、その差はわずか300gだ。
新たに電動シフト・ワイヤシフト両方のコンポーネントに対応したことで、高い拡張性を有することになった。フレーム単品パッケージでは好みのコンポーネントで組み上げることも可能。
国内最大手の自転車ウエアメーカー、パールイズミが2023年9月1日に秋冬物モデルを集めたFALL / WINTER 2023ページを公開した。
今シーズンはよりシンプルで着やすいデザインや、さまざまなライドシーンに調和するアースカラーの新色などを追加。人気の5℃対応ジャケット「ウィンドブレークジャケット」もデザインを一新した。
薄手防風素材のウィンドシェルを採用した「ウィンドシェルジャージ」や、レースフィットの0℃対応「ウィンドブレークレイヤージャケット」、最新パッドを搭載したメンズ・レディースのタイツやビブタイツなどの新商品も追加され、秋冬ライドを快適にするアイテムがさらに充実した。
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