ロードレース欧州選手権が9月11日にベルギーのリンブール州で開幕し、エリート女子タイムトライアルでベルギーのロッテ・コペッキーが、同男子でイタリアのエドアルド・アッフィニが大陸チャンピオンになった。


各カテゴリーの優勝者は欧州をイメージする青色系グラデーションのチャンピオンジャージを1年間着用する。




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ロードレース欧州選手権が9月11日にベルギーのリンブール州で開幕し、エリート女子タイムトライアルでベルギーのロッテ・コペッキーが、同男子でイタリアのエドアルド・アッフィニが大陸チャンピオンになった。
各カテゴリーの優勝者は欧州をイメージする青色系グラデーションのチャンピオンジャージを1年間着用する。
日本山岳会学生部プンギ遠征隊は活動5日目の9月10日、空路を使って到着したネパールの首都カトマンズからいよいよヒマラヤ山脈に向かって「キャラバン」と呼ぶ陸路移動を開始。初日は大型バスを使った移動だが、ツラい10時間の旅となった。
キャラバンday1はバス。エージェントから8人、僕ら5人の13人が乗り込んだ。エアコンは壊れており扇風機だけ。窓を開けたいけど砂埃と排気ガスがひどくて開けられないです。
カトマンズからベシサハールまでは本来7時間ほどですが、渋滞もあり10時間でした。舗装されてはいるもののガタガタしており、暑さもあって辛かったです。
またこちらの大型自動車はなぜかクラクションの音が「パラリラパラリラ」と昔の暴走族のような音になってます。それが10分に一回は周りから流れてくるのでうるさいです。
今日はゆっくり休んで明日に備えようと思います。明日からは移動車両がジープ3台となり、標高2610mのコトを目指します。
日本山岳会学生部プンギ遠征隊は2024年9月5日、羽田空港を出発してネパールのカトマンズへ。到着翌日からの3日間は手続きと準備に追われます。
ずっとキャラバン(大量の物資を登山の拠点まで運ぶこと)に向けた食料や装備の買い出しをして、それをパッキング。また、日本に向けて手紙を書き、それを送付することなどをやっていました。
カトマンズにある、高さ約36mのネパール最大のチベット仏教の巨大仏塔、ボダナートで祈祷をしてもらいました。この日の僧侶は転生6回目だそうです。ダライラマは14回らしいです。なんか不思議でした。
カトマンズの中心地にあるタメル地区は基本的に、ヘンプ製品屋、偽山道具屋、レストラン、呪具屋、変な楽器と玉売りで構成されています。
販売されるものはまず金額が決まってないので、「いくらか」を聞きます。基本的に高く言われるので何度か値切るといいです。相場を知るために複数店舗を回ることも重要です。実際にポストカードを買おうとしたら、前の店では1枚10ルピーだったのに、100ルピーを求められたことがあります。「高い!」と言って店を出ました。
またATMも厄介です。基本的にクレカを入れて引き出すのですが、町中にあるATMではそれぞれ手数料と最大引き出し金額が違います。手数料は500〜700ルピーの間で、最大引き出し金額は5000〜40000ルピーまで幅があります。できるだけ安い手数料で多くのお金を引き出すために、街中のATMにクレカを差し込む必要があるのです。
これが結構面倒です。またATM自体怪しく古いので、カードがちゃんと戻ってくるのか毎回ビクビクしてます。メーカーによっては、キャンセルボタンを押してから5分以上画面がフリーズして、ようやくカードが出てくるなんてこともあります。最初は知らなくて焦りました。
明日からいよいよキャラバン出発です。カトマンズを離れます。
TEAM RAKUTEN K DREAMS/早稲田大の垣田真穂(19)が全日本選手権トラック競技でエリート女子の5冠を達成した。またUCI(国際自転車競技連合)の選手リストではEFオートリー・キャノンデルに登録され、今後は国際的な女子ロードレースにも参戦していくことが予想される。
垣田は全日本選手権初日のエリミネーションこそ3位になったが、TEAM RAKUTEN K DREAMSのメンバーとして出場したチームパシュートで内野艶和、池田瑞紀、水谷彩奈とともに優勝。
オムニアム、内野艶和とコンビを組んだマディソン、スクラッチで優勝。個人パシュートでは同学年の池田瑞紀(TEAM RAKUTEN K DREAMS/早稲田大)を抑え、日本新記録となる3分28秒122でゴール。5冠を達成した。
第93回全日本自転車競技選手権大会トラックレースが、9月6日から9日まで静岡県伊豆市の伊豆ベロドロームで開催され、これまで短距離種目のエースだった佐藤水菜(TEAM RAKUTEN K DREAMS)が中距離種目にチャレンジ。
初日のエリミネーションでは梶原悠未(TEAM Yumi)と優勝を競り合って2位に。3日目のスクラッチでは垣田真穂(TEAM RAKUTEN K DREAMS/早稲田大)、内野艶和(TEAM RAKUTEN K DREAMS)に続いて3位になった。
佐藤は大会2日目の女子エリートスプリントにも出場し、優勝している。
ヘルメットを着用すれば自転車乗車時の安全性が高まると認識していながら、シティサイクルには似合わないのでかぶらないという人が多い。パリ五輪代表などにもハイテクヘルメットを提供するヘルメットメーカーのオージーケーカブトが、帽子タイプヘルメットとして全8モデル、37種を発売している。
シティサイクルなどにも似合うファッションを意識した帽子をかぶせたシリーズ。大丸京都店では2回目の開催となる帽子タイプの自転車用ヘルメットPOP UPショップも展開する。
軽量コンパクトなソフトシェル帽体に、パターンにこだわった立体感のある帽子(ヘルメットカバー)を装着。普段着の帽子感覚でかぶることができる自転車用ヘルメットだ。 オージーケーカブトの帽子タイプヘルメットは、自転車用ヘルメットの国内安全基準であるSG基準に適合し、SGマークが付いている。
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